うつ病になり40歳で失業した男。

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私は職場の中でも友達の中でもクラスの中でも

どうでもいい人だったのだと思う

なので本当に腹を割って話せる人が現れたと思っても

それは私が思っているだけで

相手はこれっぽっちも思ってない事がよくある

その場限りの

どうでもいい人

それが私なのだ

今まで何度となく相手を思いやり優しくしたり頑張っても

どうでもいい人なので

何も残らない

時には裏切られるし

踏み台にされた事だってある

こんな事が続いて

馬鹿にされても

生きている

リストラされても働いて

うつ病になっても働いて

自分は馬鹿だなと思う

中年になるとどうでもいい人が加速する

私自身になんの魅力ものないのだろう

頼りにされてると思ったら使われているだけで

裏では笑ってる

でも見ないフリして

頑張って生きている

悪い人間や下品な人間にはなりたくない

最近は精神的な疲れと持病のせいか

体重減少が続いている

前日から1キロ減ることも消して珍しくもない

そうかと思えば

急に1キロ増えたりすることもあるので不思議だ

便秘なのに1キロ減るとか意味がわからない

あまりに減るので

完食することも多い

やはり体重が急激に減ると体調が悪い

最近寝付きが悪い

睡眠時間も4時間くらいだ

疲れも取れないし

仕事中に眠くなる

1〜2時間しか眠れなかった頃に比べればマシだが

どうにも辛い時もある

寝ようとしても眠れない時の対処方法は

眠るのを諦めるのが一番良い

諦めるといつか眠くなる

そして、数時間くらい眠れる

眠れない時はインターネットやゲームをして過ごす

今日は体調不良で仕事を休んだ

昔ならばこの程度であれば休まなかった

そして今

妙な罪悪感に悩まされている

なんだか悪いことをしているような気分だ

そして

この事が職場に知られたらまずいなという感情とともに不安が襲ってくる

特に悪いことをしているわけでもないのに

とても不安でしょうがない

体調不良で休んだが逆に体調が悪くなる程だ

休まなければよかったのかとも思うが

それでは、私の精神が持たない

最善策が思いつかない

考えすぎなのかもしれないが

どうしても1人でいると考えてしまう

そして

休み明けにどんな顔で出社すればいいのか

ほんと、どうにも嫌な気分だ

最近というか昨日から

あいみょん

にハマっている

シンガーソングライターである

なんていうか

尾崎豊とか鬼束ちひろとか森田童子とか

好きなら、ハマるかもしれない

無料で聴きたいならばYouTubeチャンネルもあるし

有料だとアップルミュージックでも聴ける

ちなみに私が誰にも影響されずに初めて好きになった

ミュージシャンは

橘いずみ（榊いずみ）だ

橘いずみの「失格」は、私に衝撃を与えたし

いまでも彼女の曲は聴いている

お気に入りは「富良野」、、


あいみょんも私に同等の衝撃をもたらしてくれた

例えば軸のようなものがブレないのが好きなのかもしれない


最近は仕事にいってはいるが体調が悪く家で過ごす事がさらに増えた

コンビニに行くのも、なんだかだるい

仕事も月に一度くらい体調が悪く休んでいる

以前ならば無理して働いていたが、無理せず休むようにしている

クビになったらその時に考えようと思う

うつ病になった、原因の仕事や人間は誰一人私を助けてくれなかったのだから

私がうつ病になった、仕事や人間はみんな死ねばいいと思う

うつ病の苦しみも知らずに、死ねばいい

取られた家も燃えればいい

以前の職場も無くなればいい

なんて

正直今はどうでもいい

流石に5年も経つと

どうでもいい

勝手に生きて死ねばいいと思うし

もう関係のない事だ

現在の私が良ければそれでいい

道でばったり会ったら

知らないふりをすればいい

声をかけてきたら無視すればいい

それでも声をかけてきたら

私は孤独になる事が多い

正確には孤立かもしれない

学生の時も

社会人になってからも

いつのまにか孤立する

別に孤立したいわけではないけれど

どんどん人が離れていく

そして

転職やリストラや異動を何度も繰り返している

気がつけば友達なんて

仲間なんて

1人もいない

そんな私でも輝いていた時期もあった

あった

ついにというか、時間の問題だったのだろうが

コロナが近くにやってきた

昨日まで平穏だった街は、皆マスクを着けている

外出も怖いので極力しないようにしている

というか、うつ病になってからはあまり外出しないので関係ないかもしれない

閉鎖もあり得る職場なので、また無職になるかもしれない

でも昔と違うことはお金と住む場所があるということ

食事にも困らないだろう

そう考えると、いつ無職になっても焦りとか怖さは何もない

怖いのはコロナウイルスで苦しむこと

あとは身内で死者が出ることが心配だ

自分自身が死ぬ事はそれほど恐れはない

最近アクセス数がとても多い

何故なのか考えてみると

コロナウイルスによる失業や解雇という

世間の暗い部分によるところのようだ

ここ数年はわりと景気の良い時代だったと思う

私的には最悪な数年だったが。。。

おそらくコロナウイルスやオリンピック後は不景気に突入するのは目に見えているし

現在もコロナで解雇とか倒産も多いようなので

既に不景気だし、日本だけの話ではないので恐ろしい

一年は早いものでもう3月

何も楽しい事がない

世の中は自宅待機や在宅ワークなど話題になっているが

私の職種には無縁の話し

ただ働いている

普段と変わらずに


まぁ稼げるだけ有難いのかもしれない

新型コロナウイルスとインフルエンザどちらが怖いのか

最近疑問に思う

感染者数で言えばインフルエンザの方が圧倒的に多いわけで

新型コロナウイルスは少ない

まぁでも肺炎になったことのある私は

肺炎になんて二度となりたくないと思う程辛かった

インフルエンザは風邪みたいな感じだったが

肺炎は死を意識するほど辛かった

でも

いくら新型コロナウイルスが流行ろうと

自分が罹患しない限り

仕事は続く

病院にだって仕事で毎日のように行く

休みの日は

いつも通りコンビニに行く

コンビニが閉まったらどうなるんだろう

私にとっての生命線はコンビニと病院だ

薬が手に入らなければ

おそらく面倒なことになり働けなくなるだろう

精神的な薬というのは長期処方が出来ないので毎月必ず受診が必要で

薬も28日分しか貰えない

精神病の面倒くさい部分だ

薬が切れればみるみる状態が悪くなるのは目に見えている

現在の私はうつ病の他にも病気になっていて薬が無ければ生きて行けない

まぁある意味、薬で生かされているという感じだろうか

私のような人達は沢山いると思う

もしも新型コロナウイルスが流行り薬が手に入らない事を想像するとゾッとする