うつ病になり40歳で失業した男。

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私が本気で死にたいと思ってから二年も経つ


そのあいだに色々な人からの助言や時間の経過とともに


現在は死にたいと思うことは、無くなったように思う


影響があった人達は





精神科の医師


ブログにコメントをくれる人たち


家族





とても少ないようだが私にとってはとても助けになった人達

過労自殺するくらいならば


私のブログを最初から読んでほしい


逃げるのは恥ずかしいことじゃないし


仕事のために自殺するなんて馬鹿げている


私も何度も死にたいと思ったが


過労自殺する極限状態の時には


そんな事も考えられなくなっているのだと思う


だから、私のブログを最初から読んで


何かに気が付いてほしい


そして自殺などという選択はしなくても良いことに


気が付いてほしい


精神科に医師に言われたことがある


「死んだら楽になれるんですか？」と、、、


死んだら楽になれるかなんて


誰にもわからない


この世の方が天国なのかもしれない


少なくても日本に住んでいるのならば


生活保護や自己破産など色々な方法がある


いのちの電話だってあるし


電話しても相手は他人なのだから


恥ずかしがることはない


労働基準監督所でも助言はしてくれる


心療内科や精神科だって沢山ある


休職するということだってできるし


傷病手当金を貰う方法も沢山あるし


自殺を考えている時点で、正常とは言えないので


おそらく医者に行けば何らかの精神疾患の診断書が貰えるだろう


心療内科や精神科に行けばわかるが


同じような人たちが沢山いる


逃げるのは恥ずかしいことでは決してない

昨日のNHKの番組ではじめて「ひきポス」という存在を知った

うつ病にも、似たような新聞やサイトがあると良いなと思った


あるにはあるのかもしれないが


しっくりくるものに出会えていないと言った方が正しいのかもしれない

先日は一か月ぶりに精神科に行ってきた


私が行く精神科は、予約制ではないため激込みで


一時間以上待たされた


だからと言って三分診療では無くて


長いときは30分、短いときでも10分くらいは話を聞いてくれる


まさか自分が40代になり精神科に通うようになるとは思っていなかったが


混んでいる様子を見ると何だか落ちつく


自分だけではないんだとか


私なんかよりもずっと酷そうだなとか


不謹慎かもしれないが思ってしまう


精神科に通うようになり一年半が経つが


通院も慣れたもので、とても気楽な気持ちで通えている


精神科の医師も毎回同じ医師なので、とても楽だ


初診の時に待合室で泣いたのは遠い昔のようだ


あのころに比べれば、格段に良くなっているわけで


離婚の事や前の職場の事、うつ病による身体症状もだいぶ良くなってきた


今でもたまに吐き気はあるが、嫌な事やストレスがかかる時に起こる程度で気になるほどではない


ある精神科に言わせると、うつ病によってダメージを受けた脳が回復するのには2〜3年は最低でもかかるそうだ

そう考えると私の場合は、強烈なストレスを受けてからちょうど今月で2年になる


強烈なストレスというのは、私にとっては離婚して家を追い出されたことだったのかもしれない


その前からうつ病とは診断されていたが、強烈な出来事だった


今は回復しているが文字が読めなくなり会話の内容も理解できなくなったのもその時からだ。。。


今思えばうつ病が悪化していたのだ


車の運転もおぼつかなかったし


テレビを見るのも苦痛で


一日中ベッドに横になっていた


そんな日が半年以上続き


遂に精神科に通うようなり出会ったのが現在の医師だ


家族に話せないようなことも話しているので


私の心の中の闇を知っている


まぁでもブログの方が詳細に書いているかもしれない


さすがに前の妻の事を、馬鹿女と発言はしていない


今回の通院で医師から言われたことは



「自分の人生は自分で切り開いてデザインするんだよ」



という言葉だった


まぁ言いたい事はわかるが正直素直に聞き入れられない自分がいたのも確かだ


自分の人生を切り開いていく力がもしあるのならば

とっくにやっているし

精神科として成功している人間に言われたところであまり説徳力がない


本当に自分は嫌な奴だと思う

なんだか最近とても寂しい

孤独感はないが

寂しくてたまらない

心が寂しくて

悲鳴を上げているようだ

憂鬱感とは違い

とても寂しい

こんな気持ちは久しぶりだ

寂しくて寂しくて

死んでしまいそうだ

2年以上たち霧が晴れたように

気持ちが楽に

目の前が明るく

なってきた

私にとっての結婚生活は苦痛でしかなかった

日常的にDVを受けて共依存の状態だったので


結婚生活は正直記憶が定かではない


楽しい思い出なんて無かったけど


何故結婚したのかすらいまいちわからない


最近は両親のもとで、そこそこ幸せな環境にいるので


精神も安定してきた


自分が書いた昔のブログを読んでは、本当にかわいそうな人だなと思う

私はうつ病になり二年以上経過しているが


最近気が付いた事がある


それはうつ病を忘れる方法


正確には憂鬱な気分を忘れる方法だ


それは、からい物を食べるという方法だ


私が最近はまっているのが


いなば食品から発売されている


タイカレーシリーズの缶カレーのなかの


「チキンとタイカレー（グリーン）」


これを食べるとからさで一時的にではあるが憂鬱感が吹っ飛ぶ


からいものといえば蒙古タンメンなどあるがこれはから過ぎて私には無理だった


チキンとタイカレー（グリーン）は、程よくからいので食べられないことも無いし


私にはちょうどいいからさだ、でも頭にも汗をかく程度だ



まなんというか、生きているという感じがして


死にたいという気持ちが少し薄れる

　5時　起床

　6時　シャワー

　7時　朝食

　8時　ブログ執筆

11時　昼食

12時　昼寝

13時　ブログ執筆

17時　夕食

18時　ダラダラ

23時　就寝


いつもと違うのは、8時に散歩していたのをブログ執筆に変更になったくらい


あとは今日は新聞がお休みなので、新聞を読むのも無し


そういえば最近YouTubeでハマっているのが「七原くん」


あとは「ぶちかまし」の立山くらいだ


一年前はスピリチュアル系の動画やうつ病の治し方的な動画ばかり見ていたが


最近はそういう動画にも飽きてしまった


テレビは最近はニュース以外はほとんど見ていない


あとは最近はコメントくれる方が多いので、自分のブログをちょくちょくチェックしているくらいだ


一応コメントが入るとメールがくるように設定しているのだが


どうしてかというとメールが送信されるのに時間帯によってラグがあるからだ


あともう一つ、コメント返しをしてもすぐに反映されないこともたまにあるので


酷いときは一日近くかかるが、決して私が忘れているわけでは無いので勘弁してほしい


あとコメント欄にも書いたが


コメント欄は承認制になっているので、私が承認しない限りは公開されることはないので

公開してほしくない人は、非公開希望と書いてほしい

ちなみに今まで非公開希望と書かれていて公開したことも無いし

非公開希望と書かれていないコメントを公開しなかったことはない

宣伝目的のコメントは削除している

あとは、メールアドレス欄は入力しても、公開されず私にしか見えません

ホームページアドレス欄は、公開されます。


何故コメント欄を承認制にしているのかと言えば

宣伝目的のコメントが多いから

あとは極めてプライベートな問題をテーマにしているので、誰でもコメントや相談できるという意味合いもあります。

無職で暇ですのでいつでもコメントください。

「40歳 無職 どうすれば うつ病」で検索されて訪問されてきた方がいるが


私から言えることは、家族や身内など頼れるのならば頼ったほうが良いと思う


頼れる人がいないのであれば、生活保護を視野に入れたほうが良いと思う


おそらく生活保護なんて、思いつかいないほど、追い詰められているのかもしれないが


私はうつ病で無職になって三年目の43歳の男だ


私の場合は両親が健在で頼る事が出来たので現在、お世話になっている


私もこれからどうすればいいのか悩むこともあるが、実際問題として


どうしようもない状況が続いているので、あまり考えないように日々淡々と生きている


私はどうしようもないダメな人間だと思う


40代ともなると結婚している人達も多いのかもしれないが私は無職になり離婚している


ほんと駄目な人間だと思う


でも、こんな私でもブログで発言すればそれなりにコメントや共感してくださる方達がいるので


なんとか生きている感じだ


ほんと、、うつ病で3年間無職で43歳だなんて、ほんと最悪だ


就職できるかどうかもわからない


おそらく良くてバイトだろう。