うつ病になり40歳で失業した男。

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なんだかで

うつ病になってから

現在はYouTubeでサンドウィッチマンばかり見ている

同じ動画や音声を何回も見ている

うつ病になった当初はスピチュアル系の動画やうつ病の動画を見ていたが

私にとっては無意味だった

うつ病は症状も千差万別で必ずしも自分にとって有益ではない

そんな動画より楽しい動画を見ていたほうが良い

と思う

最近は仕事や食事以外の時間はほとんど寝ている

過眠の状態だ

なんだか寝ている事がとても気持ちが良い

休日も最低限の事をしたら寝ている状態で

コロナの影響もあるが散歩もしていない

最低限の事とは

例えば

車にガソリンを給油するとか

病院に行くとか

その程度で病院は１ヶ月に一回

ガソリンは2週間に一回

ほんとやる事がない

買い物も田舎なので、オンラインで済ませている

都会であればウインドウショッピングも楽しく目当ての物が手に入るかもしれないが

田舎だと、私が欲しいものは売っていない

通勤も車で通勤途中にはコンビニが一件あるだけなので

購入する物もほとんど代わり映えしない

こんな生活が2年近く

ほとんど外に出ない生活も2年以上

現在進行形で合計5年近く

経験しているので

外出自粛生活によるストレスはまったく無い

今回の生活様式で変更になった事で

うつ病の私にとっては

とても生活しやすくなった

一番ありがたいのは

人との距離が空いた事によって

密集とかレジで後ろに立たれるとか

なくなり、なんだかいい感じだ

あとは、一人で行動していてもなんの違和感も無いこと

幸せそうな家族連れやカップルに遭遇する確率が減ったこと

マスクをして顔を隠していても普通なこと

家にこもっていても普通

逆に悪かったことも多少あるが

健康な人が受けたダメージに比べるとたいしたことではない

うつ病だとコロナで不安感が増すのでは無いかと思われるかもしれないが

私の場合は特に不安が増す事はほとんどなかった

自分が感染者となり身内に感染させてしまう不安はあるが

今のところ私の地域で言えばあまり現実味がない


あとは稀わめて個人的な考えになるが

在宅勤務等騒がれているが

そもそも

人間は働く事が当たり前という

前提の考え方に

私は疑問を感じる

最近は芸能人達が鬱病になったとか

軽々しく言い過ぎなように思う

本当に鬱病だとそんな簡単には発言できないと思う

私からすれば芸能人の「うつっぽい」発言や記事は、偽鬱病にしか見えない

本当に鬱病になった芸能人の書籍等は真実味があるし、うつ病を経験している人であれば共感できる部分が沢山あると思うが

インターネットのサイトやブログでも、嘘っぽい情報で溢れている

自分が鬱病かもと感じても、そういった偽物や嘘の記事や人たちに騙されないでほしい

そして、数ヶ月で回復した人達には何年もうつ病で苦しんでいる人間の気持ちなどわかるはずもない

鬱病になり人生観は変わるかもしれないが、覚醒などしない

次元上昇だってしない

待っているのは極力自分に合った生き方を自分で見つけることだと思う

コロナうつ

なんて言うのが流行っているみたいだが

あまりメディアに洗脳されてはいけないと思う

ガチのうつ病になると本当に酷いので

気にしない方がいい

うつ病チェックなんてするとほとんどの人はうつ病になってしまうし

真面目な話し本当にうつ病になると

おそらく病院に行こうとか考えられないかもしれない

周りが気がつくことの方が多いと思う

まぁでも私のブログの過去記事を読んで、症状がかなり当てはまるならば病院に行った方がいいかもしれないが

一度投薬が開始されるとなかなか抜け出せない病気だと言うことも頭に入れておいた方がいい

もしもコロナうつであれば、コロナが終息すれば簡単に治るかもしれないし

今だけの一時的な気分の落ち込みかもしれないと気楽に考えるといいかもしれない

例えばコロナで失業したのならばハローワークに相談したり生活保護とか色々選択肢があるし

自宅に篭っていて、気分が滅入っているのならば散歩くらいはいいと思うし、好きな音楽を聴きながらドライブするのもいいと思う

うつ病とセットのように不眠症も話題になるが、日中の活動が減れば夜眠れないのは当たり前で、安易に睡眠導入剤に手は出さない方がいいかもしれない

睡眠導入剤に依存してしまうと離脱症状は本当に辛い

不眠症のレベルを超える

私の経験上だが。。。。

でも、気を付けたいのが死にたいとか消えたいとか考える事が常にあるのならば、病院を受診して楽になった方がいいかもしれない

話を聞いて貰うだけでもだいぶ楽になるはずだし

投薬が嫌なら言えば良い

今までと生活リズムが変化しているのだから、気分も変わるのは当たり前

コロナウイルスのことばかり考えても意味が無い

罹患する時はするし、マスクと手洗い三密だけとりあえず気をつけて生きるしかない

インフルエンザに比べれば、罹患する確率はかなり低いのだから

コロナでうつ病になるといけないので

私がうつ病回復まで一人でやっていて効果のあった事を書いていく

※必ずしも効果があるわけではないです。


カルピスを飲む

辛いものを食べる

窓際で日光浴

ブログを書く

納豆を食べる

首筋体操

認知行動療法の本を読む

寝る

テレビはあまり見ない見てもNHK

朝の連続テレビ小説を見て泣く（現在夕方に放送してるやつ）

嘘でも笑ってみる

体操とか散歩は無理してやらない

うつ病なんかで検索しない

うつ病テストも当てにならないので頻繁にはしない

5分考えて答えが出ないことは考えない

そのうちなるようになる

人生なんてそんなもん

うつ病が世間で話題になっているからなのかアクセス数がいつもの10倍に増えた

本当にうつ病で苦しんでいたら、２ヶ月では到底寛解しないだろうなと思う

２ヶ月で治るなら、かなり軽いか焦りがまだあるんだろうなと思う

うつ病にとって焦りは禁物だと私は思う

私もうつ病になった時は焦りから色々なサイトや本を読んで実践してみたが

一番良かったのは結局、病院に行って精神療法と薬を飲んで何も考えないで休む事だった

私は2年以上働かないで療養したわけで

今でも毎月の通院は欠かせない

薬もまだ飲んでいる

ネガティブになる事もあるし

死んだ後に幸せになれるのならば安楽死もいいなと思う

うつ病にとって死について考えられるという事は

症状が良くなっているという事で

うつ病マックスの時は死についてなど考えられない

ほどに追い詰められていて

それは本当に極限状態だと思う

自殺とか考えられるようになる時は色々な書籍にも書いてあるように

うつ病が良くなっている時で、多少の元気がある時

本当に苦しんでいる時は何もできないし考えることが出来ない

死にたいという思いの呪縛からある程度解放されると

私の場合は何も楽しくないという時期に突入した

働けてお金もあるけど何も楽しくない

喜怒哀楽はあるし面白ければ笑う事もあるけど

本当に毎日がつまらない

おそらくこの時期に友達や仲間がいれば

うつ病の治りも早いのだろうと思う

私の場合になるかもですが

うつ病の家族がいるのなら

ちょっとだけ聞いてほしい

私がうつ病マックスの時にして欲しかった事は

普通に接して、ある程度ほっといて欲しい

それが数ヶ月になるのか数年になるかわからないけどほっといて欲しい

でも病院には連れて行って欲しい

とてもじゃないけど一人で行く元気なんてないし

車の運転とか電車に乗るだけでも大変、、、

大人だけど子供みたいな感じで

なんていうか、色々と不安

直ぐにパニクるしネガティヴになる

もしかしたらちょっとしたことで

取り乱したり、泣いたりするかもしれないけど

ビックリしないで欲しいし

否定しないで欲しい

死にたいなんて言うかもしれないし

家族を傷つけるようなことも言うかもしれないけれど

本心じゃないので、うつ病という病気がそうさせているだけだから

一緒に傷つかないで欲しい

一緒に傷つかれると更に自分も傷つく

自分勝手に聞こえるかもしれないけれど

超ネガティヴなのでそうなる

死にたいというのは生きたいということと

死にたい元気が出てきた時なので

注意は必要だけど

ちゃんと病院の医師と相談

本人の話も聞いて欲しい

薬もちゃんと飲んでるか、さりげなく確認して

あまり悩まないで欲しい

場合によっては入院になるかも知れないけど

長い人生、そんな時期があっても

プラスマイナスゼロもしくはプラスだと思う

あとは本人に収入がないなら定期的に

１ヶ月1万円とかのお小遣いを渡して欲しい

金銭的な孤立は社会との接点や物を買う楽しみや物欲を失い

悲壮感が増幅するから。。。

とても長い戦いになるかも知れないので

焦らないで

気楽な気持ちで接してあげて欲しい

誰かと比較したりとかは、絶対にダメ！

頑張れもダメ

なるようになるよ〜(^｡^)

が一番良いかも。

家族や周りの人たちに言いたいのはこのくらいです。


私はうつ病の治療を始めて3年と半年が経ちました。

服薬治療をしながら社会復帰して9ヶ月です。

まだまだ完全ではありませんが、今回は家族や周りの人たちに向けて書いて見たいと思い書いて見ました。

うつ病という病気が少しでも理解してくだされば幸いです。

これからどうぞよろしくお願い致します。

私はうつ病になり二年以上経過しているが


最近気が付いた事がある


それはうつ病を忘れる方法


正確には憂鬱な気分を忘れる方法だ


それは、からい物を食べるという方法だ


私が最近はまっているのが


いなば食品から発売されている


タイカレーシリーズの缶カレーのなかの


「チキンとタイカレー（グリーン）」


これを食べるとからさで一時的にではあるが憂鬱感が吹っ飛ぶ


からいものといえば蒙古タンメンなどあるがこれはから過ぎて私には無理だった


チキンとタイカレー（グリーン）は、程よくからいので食べられないことも無いし


私にはちょうどいいからさだ、でも頭にも汗をかく程度だ



まなんというか、生きているという感じがして


死にたいという気持ちが少し薄れる

かれこれブログを書き始めて2年以上経過しているが


最近はブログを書いているときが一番落ち着く


ブログを書いていて良かったことは


同じような悩みを持っている人と関われたこと


そして、励ましてくれる人たちに出会ったことだろうと思う


幸い批判的なコメントをしてくる人もいなく


精神的にダメージを受ける事もないのでそれが一番幸運な事なのかもしれない


まぁアクセス数も数百程度だからそのような人たちの目に留まるようなブログではないからかもしれないが


最近はコメントしてくれる人達のおかげで更新頻度もあげている


更新頻度を上げたから良いというものでもないだろうが


「更新楽しみにしています」とコメントを貰うとモチベーションが上がるので、何気ないことでも最近は書くようにしている


ブログを始めた当初は二カ月くらいブログの事すら忘れてしまうほど記憶のない期間もあったが

最近は精神的にも安定してきてそんなことも無くなった


むしろブログを書く事が日課になりつつある


私は特別文章を書くのが上手な方ではないので、誤解されることもあるかもしれないので


なるべく丁寧に書いているつもりだ


世間から見れば私はただの精神疾患持ちの無職ニートだと思う


精神疾患を発症したのは、仕事のストレスと家庭でのDVが原因だ


男のくせにDVをされるとはなんとも情けないが


現実だから仕方がない


DVをする人間よりは自分はまだまともだと思っている


ブログを書いていて色々な感情を吐き出すことにより


共感してくれる人、同じ体験をしている人


更に酷い思いで生きている人


様々だが、自分一人だけではないという事が分かっただけでも


かなり精神的に安定することがわかる


私もブログを始める前は、色々な人のブログやサイトSNSを覗いては自分だけではないと


自分に言い聞かせなんとか踏ん張って生きていた


でも、踏ん張って頑張って生きていても、人間だから壊れてしまう事がある


そんな壊れてしまいそうな時や、壊れてしまった時に現在進行形で同じ悩みを相談できる人たちや共感してくれる人たちに出会えるというのは

なかなかSNSが発達した現在でも、難しいときがある


大きなコミュニティやTwitterで発言すれば必ず批判的な意見をぶつけてくる人達が一定数存在するからだ


例えば私のブログは。「死にたい」で検索して来る人達が多いが、死を煽っているブログではない事は私のブログを最初から読んで頂ければわかると思う

死にたいと発言したくなることは誰だってあると思う、でも世間的には死にたいと発言しただけで

攻撃してくる人間が沢山いる

でもブログであれば、ある程度自由に発言できるしアクセス数も少ないので、攻撃してくる人もいない

自分の考えを丁寧に、どうして死にたいと思うのか表現できる


そして、共感してくれた人とはコメント欄やメールでやり取りもできる


私も死にたいと思った時に、インターネットで知り合った人達に話を聞いてもらい


精神的に安定したことがある


だからどうしたという感じだが、一人でも私のブログが助けになる人がいる限り


今後もブログを書き続けていきたいと思う。

うつ病を治す方法で、私が毎日行っていることがある


それは毎日一回は、食事の時に納豆を食べるということ


実際効果があったのかと言われると怪しいが


詳しく知りたい方は「うつ病　納豆」で検索すると詳細が沢山出てきます。


色々な栄養素が関係しているらしいが、腸内細菌にも良いようなので


カルピスと同じ効果も期待できるのかなと思い、実践しています。


ちなみに私が食べている納豆は、おかめ納豆の「極小粒カップ4」です。

容器が紙なので捨てるとき楽です。＾＾