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物流博物館「企業が写した昭和の風景」

物流博物館「企業が写した昭和の風景」母に誘われて品川にある物流博物館に行ってまいりました。
物流博物館とは何ぞや?と思いますが、どうやら「物流」を社会にアピールするための博物館で日本通運が創設した史料室が大元なのだそう。そしてペリカン便でお馴染みの日本通運が戦前から撮り続けた写真の企画展が今回の展示なのです。そのため配送しているところや社員の家族との写真、運動会などの社内イベントの模様が展示されていて、昭和の風景ここにあり!といった感じです。
通常ならば何でもない日常写真のはずが時を越え、懐かしい昭和の時代を写し出しておりました。私としては夕焼けの詩で見た風景ですが、母は懐かしさでいっぱいのようで一枚一枚丁寧に観ながら昔に浸っていました。昭和50年代生まれで昭和の残兵である私はせっかくの写真に浸れなくて何だか残念です…。(ウナセラ・ディのときもそんなこと言っていたなあ〜)。
当時の配達車がオート三輪なので可愛らしくもあり哀愁もあり…パタパタパタってやっぱり夕焼けの詩の鈴木オートの三輪が浮かぶ…。
常設は企画展と打って変わって近代的。物流の仕組みがわかるゲームやら模型やらハイテクです。
ここで遊ぶ私を母は遠くから見つめていました。機械音痴の彼女には機械はさっぱりといったところ。
子供向けとはいえいかにうまく配送するかというゲームはなかなか面白かったです。簡単だからこそ面白いのかも。
配送にICタグを使うとかどうとかいうのは大学の頃に講義で何かそれに関連する話を聴いていたので
「おお!これかー。」と勉強になりました。
最後に、物流博物館の場所はとても分かりづらいです。
〒108-0074 東京都港区高輪4-7-15


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