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ティラノサウルス 走ると時速30キロ!?

ティラノサウルス 走ると時速30キロ   人間追われたら 逃げ切れない速さ
小型恐竜の一部は、時速64キロという驚異的なスピードで走ることが出来、最強とされる肉食恐竜ティラノサウルスも、人間が逃げ切れないほどの高速の持ち主だった――。こんな研究成果を、英マンチェスター大などの研究チームが22日の英王立協会の論文集に発表する。
ロイター通信によると、研究チームは、化石の骨格から推定される筋肉の付き方に基づき、肉食恐竜の走行速度をコンピューターで計算した。
その結果、最昇給の肉食竜コンプソグナトス(体重3.3キロ)の最高速度は時速64キロに達し、同様の方法で計算したダチョウの速度を上回った。
ティラノサウルス(体重約6トン)は、同29キロで走ることが分かった。この数字は、同じ計算手法で得られたプロサッカー選手のような体格の人間の最高速度でもわずかに及ばなかった。100メートル走などの陸上短距離選手の速度は約40キロに達するが、もし恐竜が現存していれば、ほとんどの人間は肉食恐竜から逃げ切れなかったことになる。

以上、2008年8月22日読売新聞より引用。


ティラノサウルスのイメージがどんどん変わってゆく…。
恐竜は小型でなければ重くどしんどしんと歩くものだと思っていたのに、この大きさで、時速30キロも出して走るだと!? 小型恐竜の走行速度も電車(各駅〜快速)くらいの速さでぴょんぴょん動くとなると、あまりの素早さにド肝を抜かれるが…。それにもまして、約6トンあるティラノサウルスが、その小型恐竜を追いかけるのに時速30キロに達する程の勢いを見せるなんて、もし目の前を通っていったら、何が起きたのかと目をパチクリさせてしまうだろう。6トンの重さのものが2本足で時速30キロで走ると地面にはどれくらいの深さの足跡がつくのか。ジュラ紀の地面は殊のほか固かったのだろうか。“人間が追われたら 逃げられない速さ” という見出しが恐ろしい…。
_走る__ダッシュダッシュ
    ―――自動車――――
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