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南米でカエルなど24の新種発見

以下、2007年6月5日読売新聞より引用。

南米でカエルなど24の新種発見  米専門家チーム
南米スリナムの東部山岳地帯を調査していた米専門家チームが鮮やかな紫色の模様が入った珍しいカエルなど24種の新種生物を発見した。調査を実施した国際非営利組織コンサベーション・インターナショナル(本部・米ワシントン)が4日、発表した。
発見された新種は帰る5種、小型のナマズなど魚類6種、フンコロガシやアリなどの昆虫13種。これまで未調査の地域で、ほかの場所には生息しない希少な種が集中する「希少生物の楽園」だという。
一帯は、過去の金の採掘による生態系の破壊が懸念されており、同チームは「現在も小規模に行なわれている違法な採鉱や無計画な開発から守っていく必要がある」としている。

記事に書いてあるように、黒っぽい体に紫色の鮮やかな模様を持つカエルの写真が掲載されている。
芸術的な模様が紫色(蛍光ペンの紫のような色)で飾られているその姿は宝石のようにも見える。
目は薄いグリーンをしているので、体の色によく映えている。
大自然の中で鮮やかな色を帯びた生物が生まれることに不思議を感じてしまうが、特に紫色の系統には余計に不思議が増してしまう。
できれば、この希少生物の楽園に人間がこれ以上入り込むことなく、楽園のままでいられることを願うばかりだ。

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