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水道水中の放射性物質に関する指標とは

水道水中の放射性物質に関する指標とは

水道水中の放射性物質に関する指標のおさらいです。
以下は東京都水道局お知らせの抜粋です。

原発事故にともない、厚生労働省では、水道水の摂取制限に関する指標値として
◆放射性ヨウ素: 300Bq(ベクレル)/kg
◆放射性ヨウ素(乳幼児): 100Bq/kg ※乳幼児の飲用に関する暫定的な指標値
◆放射性セシウム: 200Bq/kg
という値を示しています。

この指標値は、長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定されたものです。
代替の飲料が確保できない場合には、摂取しても差し支えない…とされています。

例えば、
300Bq/kgの放射性ヨウ素が検出された水道水を1リットル飲んだ場合の人体への影響は、
東京⇔ニューヨーク間を航空機で移動した場合に受ける人体への影響の約4分の1
とされています。


…と例を引き合いに出されてもなんだかピンときません。
しかし、よくこうした比較がされています。

東京⇔ニューヨーク間での被曝量は
200μSv(マイクロシーベルト)=0.2mSv(ミリシーベルト)
ですから、
300Bq/kgの放射性ヨウ素が検出された水道水を1リットル飲んだ場合は
50μSv=0.05mSv くらいの被曝量と考えれば良いのかと思います。

因みに、
胸部X線撮影は 約100〜300μSv=0.1〜0.3mSv
胃X線撮影は 約4000μSv=4mSv
X線CT撮像 約7000〜20000μSv=7〜20mSv
の被曝量です。

専門家はよくこうした様々な事柄と比較して説明しています。
しかし実際には、これだから危険だとか安全だとか、という枠や基準はありません。
米国ではCTスキャン等の発がんリスクを考え、集団での胸部X線撮影は
行われていないと、以前、本で読んだことがあります。

人により免疫力等の違いもあり、同じ被曝量でも発がんリスクは違ってきます。
過剰な心配は無用とはいえ、絶対安全とは言い切れないのが現状です。

こんなかたちではありますが、
水道水中の放射性物質に関する指標のおさらいでした。n(U U)n

ベクレル(Bq)
放射性物質が放射線を出す能力を表す単位=放射能の強さの単位
シーベルト(Sv)
人が受ける放射線の影響の程度を示す単位=人体への影響を示す単位


▼不安の残る方、ご参考までに。
メモ水道水の放射能に関するQ&A(PDF):東京都水道局
メモ妊娠中の方、小さなお子さんをもつお母さんへの放射線へのご心配にお答えします。(PDF):厚生労働省

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6月は環境月間です ヾ(・ω・` )(・ω・` )ノ゛ヾ( ´・ω・)( ´・ω・)ノ゛<環境について考えてみようクローバー

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