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モスバーガーのレタス容器

レタス容器でCO2抑制
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービス(東京都品川区)は、
産地から運ぶレタスの入れ物を段ボールから繰り返し使えるプラスチック容器に変えたところ、
2007年度の野菜配送に伴うCO2排出量が2005年度に比べ23.5%減ったと発表した。
同社は、新たな段ボール使用に伴うCO2排出を抑えるため、2006年度からプラスチック容器を
使い始め、2007年度に全店で導入した。

以上、2008年12月29日読売新聞より引用。


スーパーの倉庫の前を通ると、よく段ボールの束が目に付く。
ビックリするくらいの量で、こんなに段ボールが出るのかと思うほどだ。
毎日毎日、品物が届くたびに、スーパーでは大量の段ボールが出るわけだ。
段ボール以外のゴミも山積みだ。

流通過程で出るゴミは、ばかに出来ない。
消費者側が想像する以上に商品の輸送にはゴミがついてまわるのだ。

繰り返し使えるプラスチック容器がどれくらいの寿命で、使用不可能になったときに
どのように扱われるのか、リサイクルされてまた使用できるのかは置いておくとして、
耐久性が高くCO2排出量が抑えられるならば、レタス容器だけといわず、
さまざまな商品の輸送用にプラスチック容器を使用してほしいと思ってしまう。

輸送用プラスチック容器のリサイクルの仕組みをしっかりと確立して、無駄のない状態を
作ることが出来れば、いろいろな面で応用可能かもしれない。


≪余談≫
ネットで買い物をして商品が届いた後、包装のゴミの山を見ると、いつも罪悪感でいっぱいになってしまう。
ゴミとCO2を余分に出してしまった…!困ったと。行動範囲内で物を買うようにすればいちばん良いのだろうけれど、、、
便利になればなるほど、駄目ですね悲しい<反省。

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