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2020年10月30日

【ファーム】榎田が好投でチャンスあるか。與座の中継ぎもアリ?!

ファーム情報です。

1週間まとめてみてみましょう。

24日はヤクルトと対戦。

榎田が先発し5回73球無失点。

被安打1本、与四球2という内容から昇格の期待がかかりますね。

また、伊藤が2番手で4回を投げ無失点と好投しています。

どちらも終盤でチャンスがあっても良いかもしれませんね。

打線は中熊が4安打の固め打ち。

戸川がマルチ。

試合は5-0で完封勝利。

25日もヤクルトと対戦。

本田が先発し6回101球2失点(自責0)。

与四球1、奪三振5と久々に好投したかなというところ。

打線は山田がマルチ。

戸川がサヨナラホームランを放ち、試合は4-3で勝ってます。

27日はDeNAと対戦。

内海が先発し3回49球2失点(自責1)。

與座が3番手で2回無失点。

打線は岸にホームランが出ています。

試合は6-2で勝っています。

28日もDeNAと対戦。

多和田が先発し6回94球2失点(自責0)。

復活が期待されますね。

打線は水口、山田がマルチ。

試合は5-2でライオンズが勝利で4連勝。

29日もDeNAと対戦。

上間が先発し6回106球1失点。

打線は愛斗と鈴木が猛打賞。

しかし、最後は松岡が打たれて5-6のサヨナラ負けで5連勝ならず。

さて、國場との入れ替えで中継ぎなら與座あたりも面白いかもしれませんね。

榎田や伊藤も今井が投げられないならチャンスあるか。

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posted by sisileo at 14:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファーム

何とか勝ち越し!楽天との3連戦振り返る

昨日は惨敗してしまいましたね。

ただ、負け試合としてはアリかなという感じでもあります。

ホーム9連戦を全勝するのはかなり難しいわけで、3敗くらいまでならしょうがないのかなというところでもあります。
そういう意味では良い形の負けとなりました。

なんといっても無駄にリリーフを費やしませんでしたからね。

さて、この3連戦は2勝1敗と何とか勝ち越しましたね。

毎試合更新できませんでしたので、まとめて軽く振り返ってみましょう。

初戦は高橋光成と則本の投げ合い。

高橋は森とのバッテリーでしたね。

秋になりエース級の活躍を見せてる高橋だけに安定感ある内容で楽天打線を7回3失点。

先発としての役割はしっかりと果たしてくれましたね。

問題は打線が則本からどれだけ得点できるかでした。

初回から先頭の金子が出塁しチャンスメイクすると外崎のタイムリーで幸先よく先制。

1番打者の金子が出塁すると有利に進められますね。

そして5回も金子のヒットでチャンスを広げて森の3ランで逆転。

一度は逆転を許す展開でしたが、則本からわずかなチャンスを拾うことができましたね。

則本はむしろ内容は良い方だっただけによく打ったなという印象。

楽天打線を5回以降ノーヒットに抑えたバッテリーも見事でした。

高橋が7回まで投げてくれたおかげで勝ちパターンの森脇を一人休ませられたのも大きかったですね。

2戦目は浜屋と涌井。

浜屋は前回うまくいった岡田とのバッテリー。

何度もピンチを背負いますが、6回途中1失点と素晴らしい内容でした。

涌井と投げ合うのですから、大したものです。

浜屋は直球は140キロ台前半と遅いですが、多彩な変化球の制球が良いですよね。

リードひとつで内容が変わってくるなという印象。

6回のピンチで宮川にスイッチしました。

ロメロには打たれてましたし、当然の継投というところ。

力で抑える宮川とはまったく逆のタイプですからね。

一方の打線は木村が2回に涌井から値千金の2ランで先制。

この日の涌井が良かっただけに見事でした。

6回には栗山が点差を広げるタイムリー。

この得点が大きかったですね。

涌井としては悔やまれる失投であり、もったいなかったのではないでしょうか。

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この日も金子の活躍が光りました。

センターの守備面では苦言を呈することもありますが、

このカードでは素晴らしい働きを見せてくれてましたね。

しかし、ちょっと不安となる誤算が勝ちパターンの3人。

連投となった平良と増田はともにホームランを打たれてしまいました。

森脇も本来の制球がちょっと見られず。

終盤で1点差に追いつかれたあたりは9連戦での不安となりそうですね。

これで楽天相手に2連勝となり、こうなったら3タテしたいところでした。

しかし、昨日の試合はニールの誤算でビハインドでの展開。

中盤で負け濃厚という感じでしたね。

この日も金子が3安打5出塁でかき回してくれたのですが、拙攻が響きました。

特に4回と6回の攻撃は1点止まりであと一歩がともに足りませんでしたね。

どちらも1イニングで3安打1四球なのですから、1得点は物足りないところ。

3番手にギャレットを起用したあたりは逆転できると睨んではいたのですが、

4番手の國場が最後は試合をぶち壊してくれましたね。

最後まで引っ張りましたし、負け試合としては理想的でもあります。

これで登録抹消してリリーフを別に入れられますね。

それにしてもニールはらしくない投球でしたね。

逆玉も多く、ゴロアウトも取れない本来とは程遠い内容。

それでも初回の小郷に打たれたコースは厳しいところでもあり、

これがさらにニールのリズムを悪くしてしまいましたね。

あの難しいところをうまく運ばれるということは読まれていたわけなので、

配球を変える必要が出てきますね。

今年は結果が出ていないだけに、こちらもマスクを替えてみるのも手かもしれませんね。

ということで楽天相手に3タテはできませんでしたが、2勝1敗と勝ち越しはしました。

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そしてなんといっても2位のロッテがソフトバンクに優勝を決められての3連敗を喫してくれましたね。

これはライオンズにとっては大きいですね。

CS進出の可能性を感じさせる1ゲーム差を維持することが出来ました。

そして勢いづかせてしまった楽天の次の相手がロッテなわけですから、し烈な争いですね。

一方のライオンズは優勝を決めたソフトバンクとの本拠地カード。

週末の本拠地だけに3連勝を期待したいところです。

ソフトバンクは優勝が決まっているだけに本気でないことを祈りましょう。

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posted by sisileo at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2020年10月28日

【ドラフト】育成指名選手を振り返ってみる

先日のドラフトでの育成指名選手の詳細を簡単に調べてみました。

ちょっと振り返ってみましょう。

【ドラフト】指名選手を振り返ってみる

1位・赤上 優人(東北公益文科大)

右投げ右打ち 投手

最速153キロの直球に加えて多彩な変化球を持っています。

素材は魅力的で制球力に課題があるようですね。

大学に入ってから投手を始めたということで伸びしろに期待が高まります。

2位・長谷川 信哉(敦賀気比高)

右投げ右打ち 外野手(外・三)

甲子園の常連・敦賀気比高で4番を務める強肩、俊足の野手。

甲子園がなかった悔しさで這い上がってもらいたいですね。

3位・宮本 ジョセフ 拳(名古屋学院大)

右投げ右打ち 外野手

強肩強打で俊足が魅力のガーナ人を父に持つハーフ。

50M5.9秒という俊足。

主に1番打者で逆方向にも長打を打てる。

外野手争いはし烈ですが、身体能力でどれだけやれるか注目ですね。

4位・豆田 泰志(浦和実高)

右投げ右打ち 投手

小柄ながら最速147キロの直球で三振取れるピッチャー。

埼玉県出身で県大会でも奪三振率11点台。

今年の秋に最速を計測しているだけに今後の成長に期待したいですね。

5位・水上 由伸(四国学院大)

右投げ右打ち 投手

投手として指名されたが、内野外野もこなす強打の持ち主。

強肩強打で大学で首位打者を獲得する野手であるが、

投手としては150キロも計測しています。

マウンド経験が浅いだけに成長にも期待がかかりますね。

ということで、育成選手も魅力的な素材が多いですね。

とはいえ、支配下を勝ち取るのも至難の業だったりします。

こうした選手の詳細なんかを見ていると、

プロ野球選手になることの難しさ、1軍昇格の厳しさなどがよくわかりますね。

育成も3年くらいである程度結果を出さないと見限られてしまいますからね。

期待しつつ応援しましょう。

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posted by sisileo at 14:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト

2020年10月26日

【ドラフト】指名選手を振り返ってみる

今日はドラフト会議が行われましたね。

我が埼玉西武ライオンズは1位で早稲田大学の早川投手を指名するも競合し、外れてしまいました。

ただ、この落選は正直良かったのではないかと思うところでもあります。

そんなドラフトの指名選手を振り返ってみましょう。

1位 渡部 健人(桐蔭横浜大)

右投げ右打ち 内野手(三、一、遊)

右のスラッガー。

中村の後釜という感じですね。

今季は5試合連続ホームランを放っていて、年々よくなっているのではというところ。

体重が110キロ超えながらも50Mを6秒前半と動けるタイプなのも中村に近い気がしますね。

基本はサードでの起用でしょう。

山川との将来のクリーンナップを楽しみにしたいところです。

2位 佐々木 健(NTT東日本)

左投げ左打ち 投手

社会人の即戦力左腕。

どうしても欲しい左腕を2位で指名しましたね。

最速が152キロでスライダー、カーブ、チェンジアップが持ち球。

お得意の富士大出身で多和田や山川らの後輩。

佐藤龍世と同年代みたいですね。

チーム環境はベストと言えるだけにどこまで通用するか。

スタミナに不安があり、どう起用していくかは注目してみたいところです。

3位 山村 崇嘉(東海大相模)

右投げ左打ち 内野手(三・遊・一)

通算49発放っている強打の高校生野手兼投手。

投手出身で身体能力抜群と持ち前のセンスで将来的に期待したい選手。

あらゆるポジションに挑戦している経験からも外崎のような起用の仕方もあるでしょう。

左打者でもあり、上位打線を担う期待がかかりますね。

4位 若林 楽人(駒沢大)

右投げ右打ち 外野手

50M5秒8の俊足・強肩の外野手。

右打者ながら、1塁到達が4.2秒台。

秋山の後釜としてのセンターに期待がかかりますね。

今年に入り6戦4発とパンチ力もあり、外崎のような打撃が期待されます。

5位 大曲 錬(福岡大・準硬式)

右投げ右打ち 投手

準硬式で最速153キロを投げる逸材。

大学途中から投手に転向して、さらにはサイドスローから上手投げにという異色の経歴。

経験が浅いだけに、伸びしろは十分でしょう。

その反面、怖いのがケガかもしれませんね。



6位・ブランドン 大河(東京農業大北海道オホーツク)

右投げ右打ち 内野手(三・遊・外・投手)

父がアメリカ人で身体能力高い内外野こなせるユーティリティープレーヤー。

沖縄県出身ということで山川もいますし環境は良さそうですね。

サードは競争となりそうですね。

7位・仲三河 優太(大阪桐蔭)

右投げ左打ち 外野手

主にライトで投手出身だけに強肩でセンス抜群か。

大阪桐蔭だけに期待したくなるところですね。

成長を期待したい指名選手ですね。




ということで、指名選手7人を見渡してみました。

指名された直後はワクワク感が高まりますね。

主に野手中心で現状の秋山や浅村が抜けた打線をもう一度強力にしようという意図が見られるところです。

また、栗山、中村とベテランなだけに数年後の入れ替えも視野に入っていることでしょう。

外野手争いは現状激しいですが、内野手に関しては後釜がいないところですからね。

投手に関しては二人の指名でしたね。

ここ数年投手中心に指名してきていますし、

森脇、浜屋、宮川、平良とどんどん若手が伸びているあたり野手に特化した良いドラフトだったのではないでしょうか。

ぜひ入団して埼玉西武ライオンズの一員として活躍をして欲しいものです。

ライオンズにここ数年よくある大きなコンプライアンス違反などがなければ良いですが・・・。

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posted by sisileo at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト

【今週の展望】本拠地9連戦スタート!貯金を作れるか

今週の展望です。

ドラフトの話題で持ち切りかもしれませんが、

今年はまだシーズン真っただ中ですからね。

先週は4勝2敗でした。

2位のロッテに3タテしたことで、一瞬は2位の可能性が浮上しましたね。

僅かながらまだチャンスがあるだけに、奇跡を少し期待したいところですね。

それでは今週の日程です。

10/27 vs東北楽天ゴールデンイーグルス(メットライフ)高橋光成
10/28 vs東北楽天ゴールデンイーグルス(メットライフ)浜屋
10/29 vs東北楽天ゴールデンイーグルス(メットライフ)ニール
10/30 vs福岡ソフトバンクホークス(メットライフ)今井
10/31 vs福岡ソフトバンクホークス(メットライフ)十亀
11/1 vs福岡ソフトバンクホークス(メットライフ)松本


※先発は予想



なんと今週は本拠地9連戦となります。

それだけに地の利を期待したいところですね。

とりあえず一週間でみていきましょう。

まずは楽天との本拠地カード。

今季は楽天には勝ち越しており、本拠地だと目下5連勝中でもあります。

楽天は3位争いをしているだけに、負けるわけにはいかない相手です。

ここは2位を狙うのであれば3タテしなければいけません。

ここで3タテできるようならば、Aクラスはほぼ決定的と言ってよいでしょうね。

楽天の先発は則本、涌井、岸と3本柱となりそうです。

ネームバリュー的には手強くも感じますが、ピーク時の状態ではないのは確かですし、

つけ入る隙は十分にあるでしょう。

また、則本は今季のライオンズ戦の防御率が5点台でもあります。

そして、状態の上がっている浅村をかつての本拠地でしっかりと抑えられるかどうかがポイントといったところでしょう。

しかし、ライオンズも大きな不安を抱えていたりします。

初戦の先発の高橋は楽天を苦手としており、ここ数年勝ち星を挙げられていません。

今年も防御率7点台と打ち込まれており、

もしかしたら、打撃戦になるかもしれませんね。

高橋の今の状態が本物であれば、楽天打線も抑えてくれるはずですが。

また、2戦目に先発予想される浜屋も楽天には打ち込まれていたりします。

とはいえ、楽天打線は開幕当初とは雲泥の差という見方もできますし、

このあたりに期待したいですね。



このカードはできれば3タテしてもらいたいところです。

続いてはソフトバンクとの本拠地でのカード。

本拠地では今年は6勝2敗1分と大きく勝ち越しており、

現在5連勝中でもあります。

前回の屈辱を果たすためにも最低限でも勝ち越して欲しいところですね。

PayPayドームでの内容を見る限りでは本拠地ではなんとかなるんじゃないかという期待ができそうです。

あとは先発陣がしっかり試合を作ってくれればというところ。

また、ソフトバンクの優勝がいつ決まるかも興味深いですね。

メットライフまで持ち越されると厄介ですね。

これだけで相手のやる気もだいぶ違いますからね。

それと、メットライフでの胴上げなんてことは避けたいところです。

ただ、相手ローテが前回と同じになるとすると打線がやり返せないとしょうがないでしょう。

ということで、このカードは最低でも2勝1敗。

今週は上位進出を狙う意味でも最低ラインは5勝1敗でしょう。

これまで負けてきたツケをしっかりと本拠地でやり返してもらいたいところ。

この9連戦でどれだけ貯金を作れるかが今季の順位を決めそうですね。

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2020年10月25日

松本炎上で2位が遠のく敗戦

今日はソフトバンクとの敵地カード3戦目でした。

上位を狙うのであれば何が何でも勝ちたい試合。

スタメンは岡田がマスクで森が指名打者で起用されましたね。

先発は松本と大竹でした。

松本は課題の立ち上がりで大失態でしたね。

一番悪いところが出ましたね。

制球力で勝負する投手ですが、まったく制球できていませんでした。

特に変化球はまったくストライクを取れず、ボール先行のピッチング。

こうなると狙い球は絞られてカウント悪くしますし打たれますよね。

典型的な打たれるパターンでした。

敵地の序盤で6失点は厳しすぎました。

初回は金子の後逸がかなり響きましたが。

早々に平井、小川と繋いで、なんとか打線の援護を待ちますが、

そんな打線もまったく繋がらずでした。

終わってみればたったの2得点では話にならずというところ。

2位のロッテが勝ったため、ゲーム差は3と広がりました。

貯金もなくなってしまいましたし、後がなくなりましたね。

4位の楽天が迫ってきていますし、3位を死守しなければいけないところ。

残りは13試合。

どれだけ貯金を作れるかですね。

金子は10月は率も低く調子落としているだけにまたもここにきて1番打者問題が出てきそうですね。

といっても、どの打者もあまり状態良くないんですよね。

それでも今月の調子よい選手を上位で並べるなりして繋がりを作るしかないかもしれませんね。

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posted by sisileo at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2020年10月24日

劣勢な展開も理想的な形で逆転勝利!

今日はソフトバンクとのカード2戦目。

目の前の胴上げを避けるためにも勝ちたいところ。

スタメンは栗山が4番に入りましたね。

不振の山川は打順を下げる形に。

先発は十亀と東浜。

先発の十亀は牧原に一発を浴びたものの3回を1失点でした。

ホークス打線がちょっと打ちミスという感じでしたね。

捕まるのも時間の問題でしたが、ここは4回から早めに継投という形を作ったあたりは流石というところです。
また、6回のギャレットがピンチを作りましたが、ゼロで抑えて流れを少し変えましたね。

さらには東浜をまったく打てずに困っていたところをモイネロにスイッチ。

ホークスとしては裏目に出ましたね。

まさかモイネロがここまで乱調になるとは思いませんでした。

このあたりは東浜に8回を投げさせる頭もあったのではないかと思うところです。

そして満塁男の中村が期待通りの一発で逆転。



7回から勝ちパターンを使った継投も実り逃げ切りました。

最後の増田は先頭打者に打たれましたが、木村が見事な返球で刺しましたね。

木村の強肩には頭が下がります。

昨日の試合で触れませんでしたが、金子のセンターとは雲泥の差でもあります。

金子のところに飛ぶと、送球が期待できないので、犠牲フライや進塁なども捕殺は諦めてしまいますからね。

昨日はそんな場面もありました。

また、ロッテが敗れたため、ついに2位との差が2ゲームとなりましたね。

CS進出が現実味を帯びてきました。

問題は明日です。

相手先発の大竹は良さそうな投手で初物だけにライオンズ打線が沈黙とならなければ良いところ。

それでも実績のない投手相手なだけにチャンスでもあります。

期待してみたいと思います。

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posted by sisileo at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

【ファーム】多和田が練習試合で好投

ファーム情報です。

18日はヤクルトと対戦。

榎田が先発し4回54球で4失点。

與座が2番手で2回47球7失点(自責5)と両先発候補が大きく失点してしまいました。

残りシーズンでの昇格は厳しそうですかね。

打線は山田がホームラン含むマルチ。

鈴木が4安打の固め打ち。

岸、西川もマルチで11得点を奪うも、

試合は11-11で引き分けとなっています。

20日は練習試合で武蔵ヒートベアーズと対戦。

多和田が先発し、4回46球無失点と好投。

打線はわずか4安打ながらも試合は4-2でなんとか勝利。

21日は練習試合でENEOSと対戦。

上間が先発し5回88球5失点。

2番手の野田は3失点。

打線は牧野がホームラン含むマルチ。山田もマルチでしたが、

試合は3−9で負けてしまってます。

練習試合とはいえ、ちょっと情けない感じもしますが。

ファームは6位まで3ゲーム差なのでちょっと最下位で終わりそうな気配ですね。

posted by sisileo at 12:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファーム

打線が沈黙で初戦落とす

昨日はソフトバンクとの敵地カード初戦。

残り試合少ないだけに苦手といえど連勝をしていきたいところ。

スタメンは山川が4番に入りましたね。

ソフトバンクとの相性を考えたということでしょう。

先発は今井と石川。

今井は相変わらずの制球の悪さでしたが、5回まで1失点で凌いだところはよく粘りましたね。

四球は多かったですが、被安打は2本だったので、

6回まで引っ張ったのはわからなくもないところですが、結果的にはこれが失敗となりました。

序盤から良い当たりも多く、捉えられていた感じはありましたのでちょっとギャンブルだったかもしれません。
また、ピンチで替わった宮川がちょっと甘い球多くボール先行で良くありませんでしたね。

6回で試合は決着ついてしまったかなというところ。

とはいえ、打線が1点しか取れないのでは敵地で勝つのは難しいです。

せめて6回にもう1点取らなければいけませんでした。

そういう部分でも4番の山川の頼りなさは今年の1番の問題でもあります。

せっかくのチャンスを併殺で潰しての1点ですからね。

今井が序盤を踏ん張っていただけに痛いところ。

それでも試合展開からすると厳しかったでしょう。

大事な初戦を落としてしまいましたが、ある意味順当か。

普通に戦えば3タテされてもおかしくないところだけに、

今日明日あっと言わせるようなことが欲しいところです・・・。

posted by sisileo at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2020年10月22日

ロッテに3タテでついに貯金1!

見事な勝利でしたね。

昨日、借金を返済して、ついに今日勝って貯金を1にしました。

ロッテに3タテして4連勝。

望みを繋ぐには3タテしかないというところで見事に決めてくれましたね。

これでわずかながらも2位でCS進出という可能性を作り出しました。

それではこのロッテ3連戦を軽く振り返ってみます。

試合は終盤以降を主に見ていました。

20日の初戦は高橋と石川の先発。

秋になり安定感増した高橋光成がこの日も快投を見せてくれました。

しかし、打線は不安定な石川を序盤に攻略できず重苦しい展開。

2回、3回はさすがに得点を入れなければいけないところでしたね。

このあたりが今年上位進出がなかなかできない弱い部分でしょう。

それでも7回に山野辺がエンドランを決めて、金子の犠牲フライで先制点。

策が見事にハマったという形でなんとか得点。

これで好投の高橋に勝ちが付くかと思いきや、

最終回に増田が二つの2四死球でピンチを作ると同点を許してしまいました。

ここのところの不安定な内容からはある程度は想定されていましたが。

それでも逆転を許さなかったあたりは良かったというところ。

最終回は2アウトから外崎の長打でワンチャンスを作ると、

山野辺が打ち上げて終わったかと思いきや、

セカンドとライトが交錯してサヨナラ勝ち。

ちょっともらったような勝利でしたが、運が味方してくれるのは良い傾向でしょう。

また、山野辺に対して代打の山川を出さなかったというのも結果的に良かったですね。

何かと山野辺が見せてくれた試合でもありました。

続く2戦目は浜屋が先発し、予想以上の好投を見せてくれました。

岡田とのコンビがうまく合いましたね。

浜屋に関しては以前にもバッテリー替えてみたらということを書きましたが、

まさにその通りになりましたね。

ルーキーでデータも少ないので、マスクが変わると相手も攻略しにくくなりますよね。

それだけに7回に同点に追いつかれて勝ちを逃したのはちょっと気の毒なところ。

相変わらずの打線がメヒアのタイムリーのみでしたね。

コンスタントに4番として機能してくれるメヒアは頼りになるところ。

それでも森脇、増田と当然の勝ちパターン継投で望みを繋ぎ、

最終回は見事なチームプレーを魅せてサヨナラ勝ちでした。

最後は素晴らしいイニングでしたね。

呉が執念のスリーバントを決めて、

昨日のヒーロー山野辺が今度は正真正銘のサヨナラヒットを決めました。

打った山野辺も素晴らしかったですが、それ以上に外崎の走塁が見事でした。

本塁でタッチをうまく凌いだヘッドスライディングはカッコよかったですね。

2試合連続のサヨナラ勝ちで借金返済でミラクルを予感させた勝利となりました。

そして、今日の試合はオーダーを少し変えてきましたね。

メヒアを下げて、栗山を4番起用。

このあたりは相性というところなのでしょうか。

試合は同点の4回にスパンジェンバーグが久しぶりの一発で勝ち越すと、

5回には外崎が完璧なあたりで点差を広げました。



これで少し継投に余裕が出るかなと思いましたが、

まさかの6回からの継投でギャレットが誤算でしたね。

ただ、ニールは抑えてはいましたが、先頭打者を多く出しピンチの連続。

ちょっと捉えられ始められてるあたりから、早めの継投は致し方ないところでしょう。

8回にはついに山野辺に代打・山川を起用しましたね。

見事に山川が犠牲フライで貴重な追加点。

明日からの試合に繋がると良いですね。

森脇、平良と増田を休ませての継投で3タテを決めました。

これで2位のロッテに3ゲーム差となりました。

最高の形でこのカードを終えましたね。

問題は明日からのソフトバンク戦でしょう。

シーズン終盤に強いライオンズなだけに、

打線が久しぶりの二桁安打で7得点というあたりに少し追い風かなと思うところです。

ただ、先発予定の今井も不安定ですし、

負担の多いリリーフ陣もちょっと怖いところです。
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しかもソフトバンクは11連勝中と勢いがあります。

連勝はどこかで途切れるというあたりに少し期待を抱きたいところですね。

やはり明日からのソフトバンクとのカードが明暗を分けるというところでしょう。

最低でも勝ち越さなければ奇跡のCS進出は見えてこないというところか。

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