西武ライオンズ応援ブログ

今週の展望です。

先週は３勝３敗と五分でした。

ホームで負け越しましたが、楽天相手のビジターを勝ち越すという意外な結果で

何とか借金を増やさずに終えましたね。

それでは今週の日程です。

9/1 vs千葉ロッテマリーンズ（ZOZOマリン）高橋光成
9/2 vs千葉ロッテマリーンズ（ZOZOマリン）内海
9/3 vs千葉ロッテマリーンズ（ZOZOマリン）十亀or平井
9/4 vs北海道日本ハムファイターズ（札幌ドーム）ニール
9/5 vs北海道日本ハムファイターズ（札幌ドーム）ノリン
9/6 vs北海道日本ハムファイターズ（札幌ドーム）松本

※先発は予想

まずは敵地でのロッテ戦です。

今季のロッテは現在２位と好調なので油断は禁物ですね。

８月はすべて勝ち越しており、かなりの勢いです。

ただ、ライオンズはロッテには相性が良く、今季も７勝４敗と勝ち越しています。

ZOZOマリンは敵地とは言え近場の球場ですし、気負いもないですね。

先発は大嶺、小島、岩下でしょうか。

いずれもチャンスとみていいでしょう。

ライオンズは初戦の高橋がまずは勢いをつけて欲しいですね。

直近の２試合はQSですし、打線の援護があればいけそうです。

ただ、今季はロッテに２戦２敗なのでこのあたりが肝か。

３戦目の先発はちょっとわからないところですが、

昇格での先発がありそうならば十亀、伊藤、浜屋あたりでしょうか。

あるいはブルペンデーで平井なんてことはさすがにないとは思いますが。

とりあえずは、本田、榎田、今井は抹消されていますので、

名前が出たあたりの誰かでしょうか。

最低でも上位進出を狙うのであればロッテには２勝１敗と勝ち越して欲しいところですね。

続いては今季、最大の難敵とも言える日本ハム。

日本ハムとは８月だけでも2勝７敗。

札幌ドームでの６連戦では１勝しかできませんでした。

先発は金子、有原、バーヘイゲンあたりでしょうか。

ここも札幌ドームだけに苦戦必至となりそうですが、

先発がニール、ノリン、松本という今一番期待できそうな３本だけにワンチャンあるかなという感じですね。

借りを返すためにも、ここも２勝１敗と勝ち越して欲しいのが本音です。

投打が絡めば、十分勝てる戦力のはずですからね。

打線に関してですが、１番に戻った金子が好調を維持できるか。

また、２番の木村ですが、状態が落ちていますし、起用は見極めが必要ですね。

先日の試合レビューで触れるのを忘れましたが、

序盤のチャンスでの見逃し三振はいただけなかったです。

ベンチワークにも問題あるところ。

また、柘植が結果を出しているので、森との併用で森が状態を上げてくれれば面白いですね。

ということで今週はどちらも勝ち越せればいいなとは思いますが、

どちらかは負け越すリスクを見据えると、３勝３敗が最低ラインでしょうか。

ビジター６連戦を負け越さなければ十分です。

ただ、上位進出を狙うのであれば、どこかで大きく勝ち越さなければいけませんね。

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昨日は楽天とのカード３戦目。

メヒアの一発が素晴らしかったですね。

なんだか劇的でもあり、記事を書く気にならない感じでした。

スタメンは金子をやはり１番に戻してきましたね。

源田は９番に降格。

このあたりは前日にも触れましたが、源田の負担を考えても妥当な判断か。

先発は松本と福井。

福井は前回は攻略できましたが、今回はやられましたね。

変化球でうまくかわされました。

一方の松本は前回、楽天戦に好投したのが自信になったとも言える堂々のピッチング。

６回途中１失点とまたも抜群の内容でした。

６回もツキがなかったかなというところでしたからね。

ただ毎回ながらも球数で限界が見えてしまいます。

打線は福井を攻略したいところで、楽天の早めの継投でさらに沈黙しましたね。

捉えられる前に苦手の安樂、牧田と繋げられ厳しい展開でした。

最終回は抑えのブセニッツの前になんとかランナー二人置いてメヒア。

メヒアは２ストライクと２球で追い込まれ、負けも覚悟のところで、

まさかの逆転３ランホームランを放ってくれました。

楽天との相性の良さをここでも発揮しましたね。

先週の展望の段階でもメヒアの起用には注目していました。

初戦で使わなかったのがもったいなく感じますね。

昨年のブログなどで何回か書きましたが、メヒアは４打席で結果を出すタイプでもあります。

３三振と不甲斐ない前の打席を挽回してくれました。

最後は増田が先頭打者を出すものの無失点に抑えて見事な逆転勝ちとなりました。



楽天相手にこのカードを勝ち越したというのは非常に大きく、今後にわずかながらも期待できる内容と言えるでしょう。

この連勝の勢いで、今週も借金を返済していってもらいましょう。

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今日は楽天との敵地カード２戦目。

とりあえず１勝はしておきたいところですね。

スタメンは源田が１番になり、木村が２番に。

また、スタメンマスクが森ではなく、再び柘植になりました。

そして、楽天に相性の良いメヒアをやはり起用してきましたね。

メヒアに関しては今朝の記事でも書いた通りのところ。

柘植はノリンをファームで見ているという点を考慮でしょうか。

森はスタメンが当たり前ではないという危機感を持ってくれるかもしれませんね。

トップバッターですが、源田にしたのはちょっと監督自身ブレが見られる気がします。

というのは源田は疲れなどを再三気にするくらいの今季なだけに、

わざわざ好調というほどの状態でないのに１番に持ってくるのはメリットをあまり感じられないからです。

さて、先発はノリンと塩見でした。

ノリンは面白い投手ですね。

タイミングをずらすように投げ方をちょこちょこ変えたりしていてすごい器用なんだなと感じました。

これにまったく楽天打線が合わず、３回までに６奪三振という素晴らしい内容でした。

一方のライオンズ打線は塩見の緩急に苦戦していましたね。

しかし、スタメンマスクの柘植が初球を見事にスタンドに運びました。

僅かなチャンスで連発する柘植は今後さらに期待が膨らみますね。

森にライバルが現れた感も出てきましたね。

相乗効果で森が成長してくれればと思います。

４回にはランナーを置いてスパンジェンバーグがホームラン。

打つときはとことん打つあたりは流石ですね。

また、メヒアがチャンスを拡大する長打を放ったのも大きかった。

楽天との相性の良さを出してくれました。

メヒアは守備でもガッツあるプレーが見られ、今季の気持ちの入りが伝わりました。

ノリンは４回、５回と失点してしまいましたが、

長いイニングを投げていませんでしたし、このあたりのスタミナは心配していたところ。

それでも６回３失点と初登板をQSで飾ったので期待以上といっていいでしょう。

７回からはいつもの勝ちパターンでした。

森脇を勝ちパターンにという部分は今日に関しては連投だったのでこのパターンで良いですが、

平良とギャレットの順を逆にしていないところを見ると、

今後もこの形を崩さないということでしょうか。

意思の強い辻監督だけにこだわりそうですね。

今日は柘植がそのまま最後までマスクを被り、リリーフ陣が締めて逃げ切ることが出来ました。

それでもギャレットはひやひやもののマウンドで本来の姿ではないなというところ。

最後はギャレットらしさも見れましたが、今後の起用は半信半疑というところではないでしょうか。

このピンチを乗り越えたのを機に変わってくれれば良いですが。

ということで、ノリンが来日初勝利を挙げました。

柘植のスタメンマスクで勝てたというのも大きいですね。

楽天相手に敵地で１勝１敗としたのだから、お見事です。

二日連続で楽天打線を抑えた投手陣も素晴らしい。

ここは明日に連勝を期待してみたいですね。

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昨日は楽天との敵地カード初戦。

サヨナラの流れで連勝につなぎたいところでしたね。

スタメンは大きくは変わらず。

先発はニールと則本のエース対決。

さすがエース同士という投手戦になりました。

ニールはゴロアウトを取る本来のピッチング。

一方の則本は前回対戦とは雲泥の出来でしたね。

しかし、５回にライオンズが木村のタイムリーで先制しました。

投手戦だけにこの１点を守りたいところでしたが、

すぐにその裏にニールが逆転を許してしまいましたね。

取った直後に取られてしまう一番最悪なパターンでした。

今年のニールが今ひとつ勝てないのはこういうところでしょう。

とはいえ、６回２失点にまとめたニールは十分役割を果たしてくれました。

そのあとは楽天救援陣に抑えられてそのまま敗戦。

則本の疲れが見え始めた６回が最後のチャンスだったのかなというところです。

それでも則本を87球で下げて引っ張らなかった楽天の継投もズバリでしたね。

これだけ良い投手でサヨナラの勢いを潰されてしまったのは残念です。

ニールで勝てないとなるとこのカード苦しくなりそうですね。

それでも、好調の楽天打線を２点に抑えたというところは評価したいですね。

リリーフですが、宮川はもう少し安定感が欲しいですね。

使い詰めなだけに、ちょっと下で投げさせたいところも。

また、３番手が森脇でしたがビハインドで連投でしたね。

森脇を勝ちパターン投手として認識しているのかは疑問です。

気持ちを入れ替えて、今日のノリンに快投を期待するしかありませんね。

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ファーム情報です。

25日からDeNAと対戦。

浜屋が先発し７回３失点と好投。

106球を投げ、与四死球４ながら10奪三振です。

打線は戸川が猛打賞。

試合は4-5で中塚が炎上しサヨナラ負けとなっています。

26日は十亀が先発。

７回119球を投げ６失点（自責４）。

被安打８、与四球１、奪三振６という内容。

打線は戸川がマルチな程度。戸川好調ですね。

試合は2-6で敗戦。

27日も引き続きDeNAと対戦。

伊藤が先発し７回３失点。

109球を投げ、与四球５、被安打７という内容。

野田が１回４失点、小川は無失点のピッチング続いてますがこの日はピンチを背負いました。

打線は爆発し、水口が４安打の猛打賞。

山田、川越、戸川、中熊、川野がマルチ。

試合は10-7で勝利しています。

28日はヤクルトと対戦。

松岡が先発し３回１失点。

３番手に今井が登板し２回４失点（自責２）。

２本のホームランを浴びる内容で、２軍でこれではしばらく上がってこなそうですかね。

打線は綱島、水口、中熊がマルチ。

試合は3-6で敗戦となっています。

１軍は負けが混んでますが、２軍も負けが多くなってきましたね。。。。

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今日は日本ハムとの本拠地でのカード３戦目。

とにかく１勝して欲しいところです。

公示は今井、榎田が抹消され、本田が登録されました。

今井は先日、死球連発していて精神的なところなのかちょっと問題ありそうですね。

先発へ向けての調整となるでしょうか。

スタメンは森に替わり、柘植がスタメンマスクとなりました。

また、３番に栗山が入りましたね。

状態の良い選手を上位打線に入れるのは以前から指摘していることで、これは歓迎。

先発は本田と河野。

本田は４回を４失点とこのカード毎回のごとく序盤から失点してしまいました。

いずれも２アウトからのホームランの失点でちょっと悔やまれるところですね。

それでも７点取られた昨日よりはましという見方をするしかないか。

一方の打線は河野を４回に山川がホームランで反撃すると、

５回には連打から栗山が逆転タイムリー。

木村のバントミスで嫌な流れでしたが、ファーストが清宮で良かったかなというところ。



６回には柘植がプロ初ホームランを放つなど流れはライオンズ。

前回、先発で力投を見せた平井が２回を無失点に抑え、後は勝ちパターンで逃げ切りたいところ。

しかし、またもギャレットが誤算でしたね。

マスクを森に替えての必勝態勢だっただけに、最後の森の涙にも表れていましたね。

ギャレットですが、一度抹消するかセットアッパーから外した方が良いでしょう。

現状では好投している平良をセットアッパーにすべきです。

また、７回は防御率も良く安定している森脇で良いでしょう。


明日以降、速攻に対処すべき問題でしょう。

逆転されての最終回、鈴木のファインプレーで流れを再びつかみました。

先頭の金子がこの日４本目となるヒットで出塁し、木村が挽回の送りバントを決めました。

金子は今日の感じだと明日以降は１番打者として復帰しそうですね。

現状の木村よりは金子の方が良さそうですね。

源田、栗山と四球でしっかり繋いだのが良かったですね。

満塁としたことで、山川相手に前進守備をさせることができました。

山川が期待に応えて外野を超えてサヨナラ勝ちとなりました。

ようやく連敗を止めることができましたね。

８得点を奪えましたので、明日以降に打線も少しは期待できそうです。

とはいえ、４番の山川がしっかり活躍すると結果は良い方向へ行くものです。

明日以降も山川には役割を果たしてもらいたいところですね。

問題はここのところ序盤から失点を許す先発陣と失点続く勝ちパターンの投手陣も。

森脇、平良、増田の新勝ちパターンで勝ち試合を取っていきたいところです。

スタメンマスクでホームランも放った柘植は週１回でも起用していければ面白いでしょう。

楽天は今日大勝していますし手強そうですね。

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昨日は日本ハムとのカード2戦目。

勝って五分にしたいところでしたね。

スタメンは鈴木が1番で源田がスタメン落ちで呉を起用しました。
源田のこことのところの打撃不振は打線を寸断していた感じがありましたので妥当かなというところ。
それでも守備として下位打線でも使いたいところですね。

先発は榎田と杉浦。

ライオンズを得意とする杉浦にライオンズ打線は手も足も出ず。

一方、榎田はボール先行で苦しいピッチングでした。
今季は安定していただけに、まさかの7失点でしたね。
日本ハムは得意としていただけにこの結果はライオンズにとって手痛いところ。

6回に突破口を見つけて2点差までするも反撃はそこまで。
それにしても今井はピリッとしませんね。この日は死球3個とすっぽぬけ多すぎましたね。

7回のピンチは平良が凌いで、流れを掴んだはずでしたが、打線はそれ以降は沈黙でした。

最後は増田がまたも失点。

勝ちパターン投入で勝ちを拾いにいきましたが、期待も虚しく5連敗となりました。

森、山川といった主力の状態がよくならないと厳しいですね。

今季は日本ハムに大きく負け越していて、本拠地のここで連敗で負け越しとなると先行きがかなり厳しくなりました。

正直なところ、今季はAクラス入りも叶わないかもというのが素直な気持ちです。

今日から日本ハムとの本拠地での３連戦。

本拠地で初戦はどうしても勝ちたいところ。

スタメンですが、鈴木が１番になりましたね。

このあたりでちょっと疑問。

今日の午前中のブログでも書きましたが、好調の木村をわざわざ替える必要があったのか。

左打者にしたいというだけで、当たりの出ていない鈴木に１番は荷が重い。

また、源田に関してもちょっと触れようと思っていたところだったのですが、

率が上がってこない今の源田を２番起用ですら疑問なのに、

鈴木と並んだ打順というのは得点を取る気があるのか疑問に感じました。

源田は早急にでも下位打線にすべきではないでしょうか。

そんな試合は先発は高橋光成と上沢でした。

高橋は序盤こそ失点しましたが、尻上がりによくなり結果的には６回３失点でQS。

本拠地ですし、先制されても打線がなんとかしなきゃいけないところですね。

しかし、その打線は上沢の前に沈黙。

それでも下位打線の連打から１点差に迫りました。

でも７回に平井が失点となり点差を広げられ、

結局は１点差で試合を落としました。

８回は山川の一発の後、ノーアウトでランナーを出すも無得点でしたね。

ここは１点差だっただけに、栗山バントでも１点を取りに行く姿勢を見せて欲しかったですね。

また、メヒアが咽頭炎でベンチにいなかったのも大きな影響を与えました。

金子の場面はどう考えても代打でしょう。

継投に関してですが、失点した平井はもう先発ローテ入りで良いのではないでしょうか。

中継ぎで登板するたびに失点しているようでは使い道はないですからね。

前回の好投を活かすためにも先発ローテ入りを願います。

そして、ビハインドで森脇が登板しましたが、森脇は勝ちパターン要因で良いでしょう。

森脇は現状では平井より信頼できます。

つまりは勝ちパターンと考えるのであれば、６回に森脇でなければいけません。

このあたりのちぐはぐな不可解な采配が負けを呼び込んだといわれても仕方ないでしょう。

大事な初戦を落としてしまいました。

それでも連勝してこのカードを勝ち越せれば御の字です。

改めて明日に期待したいですね。

ファーム情報です。

まとめていきます。

18日からヤクルトと対戦しています。

18日は浜屋が先発し、８回途中を131球５失点という内容。

今季はファームでしっかりローテ守って経験積んで欲しいですね。

打線は山田と永江がホームラン含むマルチ。

川越と水口もマルチを記録しています。

試合は4-5で敗戦。

19日もヤクルトと対戦。

十亀が先発し、６回99球４失点。

１軍昇格かとも思われた矢先にこれではもう少しかかるかもですね。

２番手の武隈は２回無失点。

打線は山田がマルチ程度で試合は2-4で敗戦。

20日もヤクルトと対戦。

上間が先発し、４回を72球１失点（自責０）と好投。

２番手の伊藤翔が５回途中３失点。

打線は川野がマルチ、綱島にホームランが出ています。

試合は3-4でサヨナラ負けとなっています。

21日から巨人と対戦。

ノリンが先発し７回を91球、被安打２、与四球１、奪三振６で無失点という完璧な内容。

これで今週は１軍登板というわけですね。

期待できそうです。
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２番手以降の武隈、小川が１回を３人でピシャリ。

打線は川越にホームランが出ています。

試合は3-0で零封勝ち。連敗ストップ。

22日も巨人と対戦。

與座が先発し、７回129球で７失点と炎上。

与四死球６と制球が荒れていましたね。

しばらくはファーム生活でしょうか。

２番手の中塚が２回パーフェクト。

打線は山田にホームランが出ています。

戸川、川野がマルチ。

試合は5-7で敗戦。

23日も巨人と対戦。

多和田が先発し６回107球５失点（自責４）。

被安打12も無四球。球数投げて少し前進というところでしょうか。

２番手の野田は１回３失点。武隈がしばらく好投続いています。

打線は戸川、川越にホームランが出ています。

ファームに落ちた川越ですが、わりかし好調キープな感じですね。

試合は4-8で敗戦しています。

ファームは17勝15敗で３位となっております。

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先週はブログを更新することができませんでした。

改めてお詫び申し上げます。

といっても、好きなことをブログで書いている、単なる趣味でもあったりします。

楽しんで読んでる方には改めてお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いします。

さて、オリックスとの６連戦は３勝３敗と勝ち越すことができませんでした。

敵地ですので、負け越さなくて良かったとみるか、

最下位相手に勝ち越せなかったとみるか、ですね。

初戦はこちらで書いています。

２戦目は榎田が先発し５回２失点と好投。

しかし、打線は田嶋相手に２点のみ。

６回から継投に入り、同点ながら勝ちパターンを投入。

最終回に外崎がランニングホームランという珍しい出来事がありました。

最後は増田が締めましたが１失点と不安残す内容でしたが勝利してチームは４連勝。

続いての３戦目はブルペンデーということで平井が先発。



平井が予想以上の好投で５回を55球で無失点という内容でした。

もう先発に回しても良いのではないかというくらいですね。

打線は序盤からリードする展開ではありましたが、

17安打放ちながらもたったの６得点という拙攻。

さらに２番手以降は打ち込まれて後半だけで4失点。

そのおかげで３連投でギャレットと増田を投入する始末。

勝って５連勝としたが、内容は最悪ともいえるでしょう。

この勝ちがターニングポイントとなりました。

続いて4戦目。

前日17安打放った打線は一転して沈黙。

得点は山川の一発のみという惨劇。

先発のニールが６回まで無失点で８回途中まで投げましたが、好投報われずでした。

終盤で替えられなかったのはギャレットと増田が連投で使えないため。

僅差で負けましたが、その差は大きかったかもしれません。

大きな連勝をするには打線だけで勝てる試合が中には必要ということですね。

続いてカード５戦目。

内海が初先発し６回を４失点とそれなりに試合を作りました。

ジョーンズだけに打たれたのが悔やまれるという内容。

とはいえ、５回まで１点も奪えない打線は再び下降線という感じ。

援護さえあれば、もう少し内海を楽に投げさせられたのにというところ。

10安打も放っておきながら２得点という拙攻が響きました。

何かともったいない試合かなというところ。

続いてカード６戦目。

松本が先発するも５回84球１失点で降板。

マメの影響ということで緊急降板だった模様。

長い回を投げられない松本にはちょっとがっかりです。

２番手の宮川が失点し、勝ちパターンのギャレットも炎上しての敗戦。

最終回に２点を返して１点差となっただけに悔やまれるところです。

ギャレットはこのカード４試合目の登板となるので見えない部分での疲れもあったか。

これが３連投の影響なのかというところ。

それと、以前に日本ハムの直球破壊王子に打たれてから、ちょっと直球勝負が減ったのかなという印象で

ここのところのピッチング内容は気になります。

ギャレット、増田の勝ちパターンが最近は失点するケースが多く、

チームとしてかなり痛いところです。

打線は栗山が奮起し、チームも12安打放っているので悪くはないでしょう。

終盤では中村の打席で明らかなボール球をストライク判定されるなんていう誤審もありました。

改めて、NPBの審判はこの事実を反省してもらいたいですね。

映像を見れば明らかですからね。

ということで、３勝３敗となりましたが、

オリックスは監督が変わった途端に連勝したことになります。

このあたりはライオンズとしては不運ともいえるかもしれません。

序盤の流れからしたら５勝１敗くらいでいけましたからね。

やる気になったオリックスが今後、他のチーム相手にも勝っていけば、

リーグ全体として面白いかもしれません。

ライオンズは今週は改めて期待して連敗から連勝へ風向きを変えてもらいたいところです。

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