緊急事態宣言も出ており、自粛してる人がほとんどではないでしょうか。
そんな中、台湾では無観客試合にてプロ野球が開幕しました。
詳細はこちら。
さて、日本のプロ野球開幕はどうなるでしょうか。。。
私としては1か月の自粛明けとなる5月7日以降に無観客でも開幕すべきではないかと思っています。
世の中の自粛の流れにどこまで流されていくのか。
選手のリスクはそこまでではないと思っています。
むしろ、新型コロナ感染のリスクより選手にとっては1年1年が勝負なわけであり、
この1年が短くなることで選手生命に大きく関わる選手もたくさんいます。
コンディションを保つのですら難しい部分があるのにこれ以上オフ状態が続くのもデメリットの方が多いです。
そもそもコロナウイルス自体は風邪のウイルスですので、
プロ野球選手の普段の生活から、風邪をひくというのはそう多いものではありません。
それだけ体調には十分気を付けているということでしょう。
現在の状況を考えると、例年以上に気を付ける必要があるわけで、
その中で感染するというのはなかなかあるものではないでしょう。
阪神の藤浪選手が感染したのは合コンによるものですからね。
健全な生活をしていれば、さほど影響はないのではないかというところでもあります。
とはいえ、球団としては無観客であまりやりたくないのも事実でしょう。
そりゃ、収益を大きく落としてしまいますからね。
できる限り客を呼んでやりたいところでしょうが、
ここまで来たらそうは言ってられないでしょう。
新たな収益源を模索して開催する必要も考えた方が良いでしょうね。
例えば、ライブ配信などであるような投げ銭システムを導入するとか。
ただ、投げ銭だけでは盛り上がりにかけるので、
そこから抽選でサイン入りグッズが当たるとかすれば投げ銭利用は増えるでしょう。
あとは選手とファンの距離を縮めるような企画とかですかね。
応援メッセージだったり、選手からの返信だったり・・・。
こういったものを球場で有料で表示したり。
登場曲を流せる権利だったり・・・
ちょっとしたことをファン個人がスポンサーとなれるような感じでやるとか。
あくまでちょっと思いついたアイデアとかではありますが、
新しい収益モデルを考える必要もあるかもしれませんね。
東日本大震災の時はスポーツは元気を与えてくれたはずです。
自粛して1か月以上経った頃にはそうした姿はきっと必要なのではないでしょうか。
ということで、GW明けに開幕することを期待したいですね。
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