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2019年11月27日

【2019プロ野球100人分の1位】走塁編

フジテレビのスポーツコーナーの恒例企画が始まってますね。

今回は走塁編を取り上げます。

といっても、番組を見てみると・・・

手短にいきましょう。



1位はやっぱりというかソフトバンクの周東選手でしたね。

これはもうしょうがないでしょう。

足で侍JAPANにも選出されたくらいですし、レベルが違います。

さて、我らが金子侑司ですが、10票で4位でしたね。

そして、番外編として、中村が森と栗山の2票を集めて7位だったとのことです。

中村の走塁は評価の高いところですね。

自チームの選手でしたが、評価されてるのは気持ちのいいところですね。

走塁部門ですので、盗塁だけがすべてではないですからね。

来季は金子や外崎あたりも神走塁を見せてもらいたいところですね。


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posted by sisileo at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画

【2019プロ野球100人分の1位】守備編

恒例のフジテレビの番組企画。

このブログではランキングの結果をライオンズ中心に話題に挙げています。

今回は守備編。



昨年に引き続き、ライオンズの源田選手が1位となりました。

おめでとうございます。

もう納得の1位という感じですね。

57票というダントツの評価でしたね。

2位の菊池(広島)が17票なのでその凄さがわかります。

それでは各選手のコメントをまとめてみましょう。

杉谷(日本ハム)
「なんだよ、あいつって声が・・・ベンチで全員言っていたので」

宮西(日本ハム)
「ザ・守備職人みたいな」

その他、種市(ロッテ)、坂本(巨人)、青木(ヤクルト)


あの坂本も源田に投票してるんですね。

侍JAPANでは源田は控えでしたが、守備堅めも納得の範囲でしょう。

そして、番外編としてオリックスの若月選手がライオンズの外崎に投票したようですね。

外崎の守備も見どころは多いだけに、あとは安定感でしょうか。

それにしてもこの守備編はあと何年かは源田が取り続けることになるかもしれませんね。

来季も球界ナンバーワンの守備に期待しましょう。

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因




posted by sisileo at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画

【悲報】ライオンズは福田も牧田も獲得できず・・・牧田に思う事

さて、ついにソフトバンクからFAしていた福田と、

帰国する牧田の行き先が決まりましたね。

我が西武ライオンズはどちらも獲得できずに終わってしまいました。

福田に関しては自身のブログでも書いていたとおり、

鳥越コーチの存在が大きいので仕方ないかなというところですね。

新しい選手がどんどん出てくるライオンズにとって、

福田のレギュラー確約というのは正直来季1年くらいのものでもありそうですし、

新しい選手の活躍の場を失うというリスクもあるので、

プラスに考えれば良かったのかなとも思うところです。


来季の外野手に関してはセンターの金子が確実で、

両サイドには木村を筆頭に鈴木、高木、戸崎、愛斗あたりもいて、

場合によっては栗山、外崎もいるので、仮に秋山を流出したとしても期待できる選手はいるでしょう。

さて、一方の牧田ですが、非常に残念としか言いようがないですね。

SNSの方もけっこう牧田の批判で大荒れの模様です。

そりゃそうですよね、譲渡金を下げてまでポスティングを許可したのに楽天に行ってしまうんですから。

石井一久GMの力は大きいですね。

それに渡辺直人や岸、浅村というライオンズを良く知る存在がチーム内にいますので、

もはや楽天入りはなんとなくファンの中でも路線としてあるとは認識していましたが。

ただ、残念ではありますが、敢えてボロクソに書きましょう。

メジャーで通用しなくなった35歳のベテラン投手を獲得できないことにマイナス要素はないでしょう。

なんせ新人王を獲得したソフトバンクの高橋礼という強力なアンダースロー投手が出てきました。

CS前に高橋礼対策をかなりしていたライオンズとしては牧田は高橋礼から比べれば打ち頃とも思えるスピードです。

向こうは選手の特徴を知っているので、いかにタイミングをずらしてくるかで勝負してくるでしょう。

その程度の小細工で果たしてどれだけ通用するか・・・。

そしてライオンズには與座という新しいアンダースロー投手が支配下選手登録されました。

與座はフェニックスでかなり好投しており、来季の1軍での登板は可能性としてはかなり高いでしょう。

そうなってくると、牧田とは被る存在にもなります。

このあたりを考えると、ライオンズ側も牧田には本腰を入れなかったのではないでしょうか。

また、牧田もそれをある程度見越していたかもしれませんね。

さらに言えば牧田がメジャーに流出した後にリーグ2連覇を果たしております。

牧田としては面白くないことでしょう。

自分がいなくなって優勝したチームに戻って来て、優勝できなかったら何を言われるかわかりませんし、

優勝して一致団結したような輪の中には入りずらいかもしれませんね。

ライオンズは岸が抜けても投手力は落ちたが優勝までこぎつけ、

さらには菊池、浅村が抜けてもリーグ2連覇を達成してしまいました。

そう考えると、今回誰かが抜けたり、加入しなかったところで

若手のチャンスの場が増え、新しい選手を生むかもしれません。

浅村が抜けたおかげで、外崎の今季の成績が存在するわけですし

すべてプラスに考えてみたいですね。

そして、牧田にはメットライフドーム登板時にはブーイングが飛び交うでしょうね。

そこでボコボコにして強いライオンズを見せてもらいたいですね。

来季のシーズン終了時には獲得できなくてよかったと思えるような結果を期待しましょう。

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因





posted by sisileo at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2019年11月25日

【背番号変更】期待値がわかる数字の入れ替えか

背番号の変更が発表されましたね。

詳細はこちら

それぞれの数字の率直な感想を書いてみたいと思います。

岡田雅利選手 2 ← 37

ちょっと意外でした。

2番は森友哉が付けるのかなと思っていたところがありましたので。

2番手捕手の岡田ではありますが、引退までライオンズ一筋と勝手に思っています。

というのも森はいずれは海外だとかFA移籍になるのではと思いたくないが、想定している次第です。

山川穂高選手 3 ← 33

これも意外ですね。

3というイメージにどうも湧かないところです。

3にちなんで三冠王なんて夢見てみたいものですね。

金子侑司選手 7 ← 8

よく変わりますね。

同じスイッチヒッターの松井の背番号なだけに飛躍につなげて欲しいところです。

小川龍也投手 29 ← 44
與座海人投手 44 ← 124
中塚駿太投手 50 ← 22
戸川大輔選手 65 ← 71
相内誠投手 66 ← 41


その他では中塚と相内は期待外れ感が出てきましたね。

数年後には戦力外もあり得るのではないでしょうか。

中塚も大卒のドラフト2位で今の位置は厳しいところ。

相内ももう伸びないのかなというところですね。

與座はフェニックスでもかなり好投していましたし、期待感が高まりますね。

ということで、背番号変更である程度の選手の期待値がわかるように感じますね。

背番号が変更となるとグッズの買い直しなどが生じてしまうというファンにはリスクがあったりしますね。

球団としてはグッズ売上が伸びるでしょうが、ファン個人としてはけっこうきついという意見もありそうですね。


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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因
posted by sisileo at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

ベストナイン発表!ライオンズから5選手が受賞!来季はどうなる?!

2019年のプロ野球ベストナインが発表されましたね。

詳細はこちら

さて、ライオンズからは5選手が選ばれました。

キャッチャー 森

ファースト 山川

ショート 源田

サード 中村

外野手 秋山


という面々。

基本的には打撃が中心で選ばれるベストナインですから妥当といったところでしょうか。

中村のサードが一番、僅差だったのではないですかね。

松田(ソフトバンク)とレアード(ロッテ)と共にホームラン30本超えというし烈な争いでしたが、

打率が一番高いあたりが評価されたのでしょう。

外野手は打率の上位3人が選出されました。

総合的に秋山は別格と感じるところですね。

ファーストは銀次がライバルだったところ。

銀次(楽天)は3割超えでしたが、さすがにホームラン40本超えの評価は揺るぎませんね。

ショートの源田は守備力に加えて、30盗塁が評価されたというところでしょうか。

ライバルとなりそうな茂木(楽天)はホームラン13本と打撃では上回っていましたが、

源田の守備は別格ですからね。

惜しかったと思われるのがセカンドの外崎でしょうか。

浅村(楽天)のホームラン33本はインパクトありますね。

それでも打率で上回っていて、打点はほぼ変わりなく、22盗塁という走塁面を考えれば惜しいのかなというところですね。

来季は是非、30本をクリアして抜いてもらいたいですね。

打率と盗塁のバランスを考えれば受賞は十分にあるところ。

ただ、セカンドで起用されるかは未知数なところ。

外野にしろある程度固定して起用されなければ受賞も難しいのでこのあたりはチーム状況も関係するので、

外崎には難しい賞となるかもしれませんね。

来季はそのほかでは金子が打撃でもう少し結果を出せれば面白いでしょう。

中村はあまり期待せずにいた方が無難でしょうか。

ということで、2019年ベストナイン受賞の選手の方々おめでとうございます!!

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因





posted by sisileo at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2019年11月23日

【今季成績振り返る】外崎 修汰編

今季成績を振り返っていきます。

過去記事はこちらから

今回は外崎です。

それでは最初に今季の成績を。


2019年成績


143試合 打率 .274 本26 点90 盗塁22 出塁率.353 得点圏 .270



見事にフル出場を果たし、素晴らしい成績を収めましたね。

浅村の抜けたセカンドの代役をしっかり果たしました。

もちろんどの数字もキャリアハイと言えるくらいの数字でしたね。

守備でも好プレーが光りましたね。

エラーこそリーグトップの15となってはいますが、

捕殺、刺殺、併殺ともにセカンドではリーグトップの数字なんですよね。

源田もそうですが、守備の上手い選手は難しいところに追いついてしまう分、

送球が乱れてしまったりしてしまいますからね。

中継プレーでの肩の強さはさすがです。

あの肩を見ると、来季は外野もありかなと思うところです。

というのは若手の外野陣が今ひとつで一番1軍に近そうなのが山野辺のような感じもありますからね。

話は逸れましたが、外崎は来季はさらに楽しみですね。

侍JAPANでの世界一も良い経験となったことでしょう。

3割30本30盗塁を本気で狙えるのではないかというところまできてます。

また、外崎の場合は打点もさることながら、得点が96と高いのが注目するところです。

この96得点と言うのは秋山に次ぐリーグ2位の数字で、森と並んでいます。

秋山が1番打者ということを考えると上々でしょう。

山川や源田よりホームに返っているいるわけですね。

これだけの打力で下位打線のチャンスメイクの役割までしっかり果たしているのですから恐れ入ります。

来季、秋山が抜けた場合は1番打者の第一候補となる可能性は高そうですね。

ちなみにちょっと悪いところを挙げると、

外崎の132三振というのはチームワースト2位の数字でもあります。

しかし、楽天に移籍した浅村が今季三振トップで162個なんですよね。

なんと浅村より30個も三振が少ないのですから、これは浅村を上回ったということですね。

それでいて浅村より打率は高いのですから、十分でしょう。

来季はこれを少しでも減らすことができればさらなる強打者へと成長するかもしれませんね。

また、今季はシーズン序盤が悪かったので来季は開幕からダッシュできれば、

さらに期待して良さそうですね。

とにかく文句の付けようがないシーズンでしたね。

怪我にはとにかく気を付けてもらいたい限りです。

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因








posted by sisileo at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画

2019年11月22日

【今季成績振り返る】栗山 巧編

今季成績を振り返っていきます。

過去記事はこちらから

今回は栗山です。

それでは最初に今季の成績を。


2019年成績


123試合 打率 .252 本7 点54 出塁率.333 得点圏 .250


今季は主に指名打者での出場が多かったですね。

数字を見ていると、意外かもしれませんが金子侑司とさほど変わらないところがあります。

大きな違いは長打があるかどうか。

ただ金子は単打でも盗塁により長打に変えることができるという点を考えると、

現状の栗山の打撃数字は物足りなく、打率をもう少し上げてもらいたいところですね。

ただ、年齢を考えるとこれ以上の上澄みは難しく、

むしろよくやってくれているというところでしょうか。

また、栗山の場合は数字以上にベテランとして若手の見本としてもチームに貢献しているでしょうし、

来季以降も頼りになる存在であることは間違いないでしょう。

気になるのは三振が思ったより多くなってきたことでしょうか。

今季は自身3度目の100三振を超えました。

打席数からみると、今年はちょっと多いですね。

ちなみに木村が101三振。

200打席多い秋山が108三振、打席数が多い森、金子、源田は90以下というあたりを比較してみると多さがわかります。

長打の多いバッターが三振が多いのであればまだ良いのですが、

ホームラン一桁打者でこの三振数はちょっと厳しくなってきたかなというところ。

現状では指名打者として使うのは厳しいかなというのが本音です。

ただ、打点も多いように勝負強さは健在か。

得点圏打率は突出していませんが、印象としては悪くありません。

さて、来季ですが秋山が抜けたとしたら金子がセンターになるでしょう。

そうなると、外野は若手が出てこないとかなり厳しくなりそうですね。


もちろん、栗山にもチャンスはあるかもしれませんが、

年齢による衰えなどを考えると少し不安なところですね。

かといって指名打者としては打力を考えるとかなり厳しく感じます。

本来であればメヒアもしくはそれに代わる外国人選手や中村あたりを入れたいところ。

栗山には代打の切り札というあたりでの活躍を期待したいところです。

もちろん2000安打を考えると、起用したいという温情があるところですが。

どちらにせよ若手や新戦力が台頭してくるかに委ねられる部分もありそうですね。

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因







posted by sisileo at 21:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 企画

2019年11月20日

【2019プロ野球100人分の1位】バットコントロール編

恒例のフジテレビのスポーツ番組企画ですね。

いよいよ始まったようです。

ライオンズ目線でこのブログでは取り上げていきます。

今回はバットコントロール編。

毎年、秋山がランクインする部門だけに期待は大きいところでしたね。



今年はその秋山が13票で4位でした。

秋山に対するコメントは以下のものでしたね。

銀次(楽天)
「ヒットを打つだけでなく、ファウルも打てる」

雄平(ヤクルト)
「ああやって打ちたいんですけど、なかなか打てない」


他の選手に評価されるのは嬉しいところですね。

2位の近藤にはライオンズの栗山のコメントがありましたね。

そして順位がこちら。

1位 森(西武) 17票

2位 近藤(日本ハム)16票

3位 坂本(巨人) 15票

4位 秋山(西武) 13票

5位 西川(広島) 9票


首位打者を獲得した我がライオンズ・森選手が1位となりました。

おめでとうございます!!

今季は粘り強い打撃を見せてくれましたね。

難しい球にも喰らいつき、引っ張りが得意ですが、

時には逆方向に流したり、さらにはフルスイングで一発を放ったり、

時にはセーフティバントを試みることもありました。

シチュエーションに応じてのバッティングを変化させたり素晴らしかったですね。

そんな森へのコメントは下記のもの。

源田(西武)
「すごいですね、正確無比です」

山川(西武)
「バッティングが凄かった。打率だけではなく、
たぶんMVPもあいつでしょうし。」

田村(ロッテ)
「絶対バットコントロールがいいっていうのが首位打者を取る人の特徴だと思うし」

秋山(西武)
「森でしょ、今年は。グラウンド90度全部使っていたし、
難しい体勢でも打てていたし、今年は1番だったと思います。」

2位の近藤や、スピードボール編で1位獲得の千賀からも票を集めていましたね。


そして森が挙げた一番のシーンがソフトバンクの高橋礼から満塁でのライト戦へのタイムリーでしたね。

捕手として出場し続けてこの部門で1位を取るというのは歴史的な快挙といっていいでしょう。

来季はこの打率のまま、ホームラン数を増やして3割30本が期待されるところでしょうね。

また、それ以上にキャッチャーとして成長してライオンズ投手陣を引っ張って欲しいところです。


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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因

posted by sisileo at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画

【2019プロ野球100人分の1位】スピードボール編

恒例のフジテレビのスポーツ番組企画ですね。

いよいよ始まったようです。

ライオンズ目線でこのブログでは取り上げていきます。

まずはスピードボール編。

菊池雄星がメジャー挑戦となり、ライオンズ選手としてはあまり興味が薄いジャンルとなりましたね。



ちなみに順位は・・・

1位 千賀(ソフトバンク)28票

2位 ロドリゲス(中日)21票

3位 エコスバー(DeNA)18票

4位 モイネロ(ソフトバンク)8票

5位 山本(オリックス)5票


対戦相手が違うセパでだいぶ意見が分かれるところ。

まぁ、ライオンズファンからすればそりゃ、千賀でしょうね。

そして、千賀からもライオンズ選手を意識するコメントが出ているのが必見ですね。

CSでの秋山へのインコースの直球が自身の一番のボールだとか。

また、ライオンズの秋山、外崎のコメントも出ていましたね。

開幕試合での圧巻のピッチングにはお手上げでしたね。

これだけの投手と戦わなければいけないパ・リーグは厳しいですね。

打者のレベルが高くなるのもわからなくはないでしょう。

来季以降も千賀がメジャー挑戦するまではずっと戦わなくてはいけません。

千賀を攻略したというか、千賀が自滅した試合もありましたが、

基本的には打つのは困難なだけにどうしたものか・・・。

正直、早くメジャーでの挑戦を見たいものです。

さて、この部門でライオンズ選手が台頭あるとしたら、

今後の平良でしょうか。

まだ若いですし、急速が上がっていく事も十分考えられます。

160キロくらい投げるようになればランクインもあるかもしれませんね。

そうなったら、ライオンズのリリーフとしてかなりのポジションを担うことになるでしょう。

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因



posted by sisileo at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画

2019年11月15日

令和初のプレミア12がイマイチ盛り上がらない理由

2019年現在、野球の世界大会であるプレミア12が行われており、

侍JAPANが世界を相手に戦っていますね。

しかし、イマイチこのプレミア12が盛り上がっていないと言われ始めています。

それは球場の観客動員数やテレビの視聴率を見ていれば数字でも示されている気もします。

実は私sisileoも個人的にプレミア12にそこまで盛り上がることができなかったりしています。

一応、試合結果やテレビもそれなりに見てはいますが、

かつてのWBCなどと比べると冷めているのは事実です。

これは特に私と同じような世代の方は多く感じているのではないでしょうか。

それではなぜこの令和初のプレミア12が盛り上がらないのかを私的に理由を挙げたい。





そもそもメンバーが地味



一番の大きな理由はメンバーではないでしょうか。

これといったスター選手がいません。

一昨年までは大谷という注目があったから支えられていたものの、

大谷がメジャーへ行ってからはスター選手不在感が強いところ。

さらには国内で実績のある選手がことごとく出ていないというのも寂しいところ。

怪我で離脱した秋山はともかく、菅野、千賀、柳田、山川、森など状態の悪さなどの要因も重なり出場していません。

またメジャーに渡った日本人選手がいないというのも寂しいところ。

特に2009年のWBCをよく知る世代からすれば、

現在の侍JAPANは国内でやるオールスターのようなもの。

いや、それ以下とも言えるメンバーだったりします。

2009年のWBCがなぜあれほどまで盛り上がり熱くなることができたのか。

それは普段一緒にプレーしていないイチローや松坂といった面々が日本の主力選手と共に戦うオールスターでは見れない混合チームであったことにあります。

あれ以来、【侍JAPAN】という言葉で付加価値を作り収益を伸ばそうとしているわけですが、

今回はかなりの大失態になったようにも感じますね。

11月というシーズン



というのも、11月というシーズンにも問題があるでしょう。

春先に行われるWBCと比較しても、盛り上がり方はだいぶ変わってきます。

選手で見れば、11月はシーズンが終わり疲れ切った状態。

開幕を見据えて調整する春先とは勝手が違うところ。

また、ファンも同じで好きなチームの応援を1年間行って満足感もある状態でしょう。

春先の開幕はまだかとソワソワする野球ロスの状態とは真逆といってよいでしょう。

さらにはドラフトから、契約更改にFA戦線、来季の補強などファンの興味も疎らだったりします。

とにかくこの11月の開催ということがあまり良い影響を与えていないのは事実でしょう。

球場ががら空きの要因



そして、最後に伝えたいのが球場ががら空きの要因です。

国際大会とはいえ、ZOZOマリンの空席は酷いものでしたね。

さらには東京ドームですら空席がありました。

前項でも触れたようにこれだけ悪条件でも野球ファンの数からすれば、

もっと入りそうなものでもあったはずです。

しかし、蓋を開けてみれば・・・。

この理由は時間とチケットでしょう。

まずは開催時間。

なんと試合の開始が19時という遅さです。

土曜日ならまだしも平日でも19時です。

会社帰りからの試合開始から見られるという利点があるように思えますが、

試合を最後まで見たいのが信条でしょう。

19時に始まれば、終わりは22時過ぎになります。

ZOZOマリンから帰るのはかなりの困難ではないでしょうか。

東京ドームであろうと、翌日仕事があればもう少し早く帰りたいものです。

現地観戦する方としては試合開始に間に合わなくても21時過ぎに終わってくれる方が理想だったりします。

特に国際大会は勝ち負けが最重要です。

勝ち負けに拘るのですから、試合終了まで見たいものです。

さらに言えば、ZOZOマリンなんて、この寒い時期のナイターはかなり厳しいでしょうね。

日程や時間などを調整できなかったのかは疑問でしかありません。

そしてもうひとつがチケットです。

チケットの販売方法もわかりにくかったのではないでしょうか。

球団の公式サイトやファンクラブ会員用にも売り出していませんでしたよね。

このあたりでのPRが皆無でした。

ちなみに私はローソンチケットやイープラスのメールで販売しているのを知ったくらいです。

また、販売しているチケットを覗いてみたのですが、

日本戦がいつなのかもはっきりしていませんでした。

このあたりは大会方式もあるでしょうが、わかりにくいものですよね。

日本戦以外の試合には私はあまり興味ありませんし、現地まで行ってみたいとは思わないところです。

こういった背景が球場のがら空きを作り出してしまったと言えるでしょう。

それでも明日以降に行われる試合は週末で決勝ラウンドとなるのでさすがに満員となるかな・・・・。
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まとめ



そんな今回のプレミア12ではありますが、日本が順調に駒を進めていますね。

メンバーに関してはアメリカはもっと問題でもあるので、

日本としてはこの程度のメンバーで十分と言えるのでしょう。

それでも私としてはやっぱり大谷や田中、ダルビッシュらを是非とも日本でまた見てみたいものです。

来季の五輪やその後のWBCは世界的にも「野球」をもっと盛り上げてもらいたいですね・・・。

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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因








posted by sisileo at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム