秋山が5年連続、源田が2年連続の受賞とライオンズからは二人が選出されました。
おめでとうございます。
秋山と源田の守備力は今さら語ることもないでしょう。
秋山がメジャー挑戦を表明しているだけに、
来季のライオンズは守備力で大きく穴を開けるかもしれませんね。
金子のセンスに期待するしかないか。
投票数を見てみましょう。
源田は219票と2位の今宮(35票)を圧倒しましたね。
秋山は199票と外野手トップ。
金子が101票で惜しくも4位で受賞となりませんでした。
今季はファインプレーも多くあり期待されていましたが、あと1歩というところでしょう。
来季に期待しましょう。
金子の場合は打撃がもう少し良くなれば、スタメンを外れることもなくなるので、そのあたりが課題でしょう。
その他では外崎がセカンドで浅村に10票さ及ばず92票で2位でした。
これはライオンズファンとしては悔しいところでしょう。
といっても外崎はリーグトップの15エラーを記録しています。
このあたりを考えれば妥当かなというところでしょうか。
ファーストでは山川が53票で2位でした。
これは意外というかライバルが少なかったというところでしょうか。
サードは中村が54票で2位。
これもエラーを考えると妥当でしょうか。
キャッチャーでは森が16票で3位。
この部門ではまだまだ厳しいですね。
それでもライオンズ選手が多く名前が出ているところは嬉しいですね。
投手以外のポジションですべてランクインとなりました。
裏を返せば、ポジションやメンバーが固定されているということ。
これはCSで層の違いが見られたのがデメリットというところ。
このスタメンメンバーを脅かす選手が出てきて欲しいものですね。
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