昨日はオリックスとのカード2戦目。
先発は本田と榊原。
打線は榊原の立ち上がりを攻め、わずか8球で3連打で2点先制という幸先の良いスタートでした。
制球良い投手からはこういった積極的なほうが効果的ですね。
それでも序盤でKOとはならないのが、さすがQS100%投手といったところでしょうか。
一方の本田は内角にしっかり投げられてましたし、制球力はさすがでした。
ストライクゾーンの中で勝負できていて、テンポよく投げ込んでいました。
6回を83球、被安打2、無失点という好投を見せてくれました。
先制点がだいぶ本田を楽にさせましたね。
中盤には金子が今季初アーチでリードを広げました。
金子、愛斗と状態が良いと下位打線でも得点できて心強いですね。
7回から継投に入りました。
本田のスタミナを考えれば予定どおりというところでしょうか。
点差もありましたし下手に引っ張らなかったのは好感が持てますね。
間隔も空いていたので投げさせたかったところですからね。
終わってみれば先発全員安打で16安打でしたね。
物足りないのは山川の一発というところか。
源田がいい働きをしました。
好調オリックスを止めたこの勢いで今日も連勝してもらいたいですね
2019年06月30日
2019年06月28日
今井好投も打線沈黙で黒星スタート
今日から交流戦明けのリーグ戦が再開。
連勝中の好調オリックスと対戦。
先発は今井と山本。
ほとんど試合見ていないのでサラッと。
今井は最速153キロの直球に変化球を低めに集めてアウトの山を築く好投を見せてくれました。
しかし、同期の山本はさすが防御率リーグトップというだけありますね。
最速155キロで、しかも常時150キロ超えの直球に加え、145キロ程度のフォーク、
これにカーブやスライダーがあるのだから、そりゃなかなか打てませんよね。
３回にノーアウト満塁という絶好のチャンスを掴んだが外崎の外野フライで愛斗はホームタッチアウト。
判定は覆ってのものでしたが、普通にアウトでしたね。
ちょっと、ランナーの愛斗がボール見過ぎに見えました。
スタートを切ってからあそこまでボール見てるとスピードも緩くなってしまうかと。
結局、ノーアウト満塁から無得点という最悪な流れ。
しかし、今井がこのあとを３者連続三振で流れを渡さなかったのは見事。
それだけに打線にはなんとかしてもらいたかったが厳しかったですね。
今井は８回１失点という力投も実らずでしたね。
また、９回のヒースが試合を決定づけるホームランを浴びてしまいました。
うまく打たれたなというところ。
それでもヒースの球威がまだ本物ではないですね。
打線がここまで打てないのであれば、どうしようもありませんね。
あえて、打線を変化させるのであれば、状態の上がってきた中村をこないだの森の欠場時のように５番においた方がいいように感じます。
ただ、これ以上の良い投手はいないので、明日明後日はしっかり打ってもらいたいですね。
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連勝中の好調オリックスと対戦。
先発は今井と山本。
ほとんど試合見ていないのでサラッと。
今井は最速153キロの直球に変化球を低めに集めてアウトの山を築く好投を見せてくれました。
しかし、同期の山本はさすが防御率リーグトップというだけありますね。
最速155キロで、しかも常時150キロ超えの直球に加え、145キロ程度のフォーク、
これにカーブやスライダーがあるのだから、そりゃなかなか打てませんよね。
３回にノーアウト満塁という絶好のチャンスを掴んだが外崎の外野フライで愛斗はホームタッチアウト。
判定は覆ってのものでしたが、普通にアウトでしたね。
ちょっと、ランナーの愛斗がボール見過ぎに見えました。
スタートを切ってからあそこまでボール見てるとスピードも緩くなってしまうかと。
結局、ノーアウト満塁から無得点という最悪な流れ。
しかし、今井がこのあとを３者連続三振で流れを渡さなかったのは見事。
それだけに打線にはなんとかしてもらいたかったが厳しかったですね。
今井は８回１失点という力投も実らずでしたね。
また、９回のヒースが試合を決定づけるホームランを浴びてしまいました。
うまく打たれたなというところ。
それでもヒースの球威がまだ本物ではないですね。
打線がここまで打てないのであれば、どうしようもありませんね。
あえて、打線を変化させるのであれば、状態の上がってきた中村をこないだの森の欠場時のように５番においた方がいいように感じます。
ただ、これ以上の良い投手はいないので、明日明後日はしっかり打ってもらいたいですね。
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2019年06月27日
【ファーム】木村がホームラン放つ！相内が８回無失点！
ファーム情報です。
25日は楽天と対戦。
多和田が先発し６回５失点、与四死球４、７奪三振という内容。
115球も投げていますね。
１軍復帰はまだ先になりそうとのことです。
一方、打線は相手はチームのエースでもある則本の前にわずか１安打。
２軍レベルで打てる相手じゃないですね。
川越が唯一、則本からヒットを打ちマルチ。
試合は1-5で敗戦。
26日も楽天と対戦。
ヒースが先発し１回を無失点。
調整登板ですかね。７球で終えています。
２番手はニールが登板。
こちらも間隔を考えての調整というところ。
２回を完璧に抑えています。
３番手は郭で３回を３失点。
９連戦を６人で回すようですが、郭あたりが入ってくる可能性があっても良いかも。
打線は木村と駒月がホームランを放ってます。
木村はスタメンから外れる機会が多かったので調整というところでしょうか。
駒月が猛打賞、鈴木がマルチ。
試合は西川のサヨナラタイムリーで6-5で勝利。
続いて27日も楽天と対戦。
相内が先発し８回を117球を投げ無失点。
被安打２、与四球５、奪三振６という内容。
四球が多いのが気になるところですが、１軍でまた見てみたいですね。
打線は楽天のローテクラス投手・古川の前に抑えられましたが、
佐藤がホームランを放っており、2-0で完封勝利しています。
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25日は楽天と対戦。
多和田が先発し６回５失点、与四死球４、７奪三振という内容。
115球も投げていますね。
１軍復帰はまだ先になりそうとのことです。
一方、打線は相手はチームのエースでもある則本の前にわずか１安打。
２軍レベルで打てる相手じゃないですね。
川越が唯一、則本からヒットを打ちマルチ。
試合は1-5で敗戦。
26日も楽天と対戦。
ヒースが先発し１回を無失点。
調整登板ですかね。７球で終えています。
２番手はニールが登板。
こちらも間隔を考えての調整というところ。
２回を完璧に抑えています。
３番手は郭で３回を３失点。
９連戦を６人で回すようですが、郭あたりが入ってくる可能性があっても良いかも。
打線は木村と駒月がホームランを放ってます。
木村はスタメンから外れる機会が多かったので調整というところでしょうか。
駒月が猛打賞、鈴木がマルチ。
試合は西川のサヨナラタイムリーで6-5で勝利。
続いて27日も楽天と対戦。
相内が先発し８回を117球を投げ無失点。
被安打２、与四球５、奪三振６という内容。
四球が多いのが気になるところですが、１軍でまた見てみたいですね。
打線は楽天のローテクラス投手・古川の前に抑えられましたが、
佐藤がホームランを放っており、2-0で完封勝利しています。
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【今週の展望】リーグ戦再開！スタートダッシュなるか
今週の展望です。
先週は４勝２敗でしたね。
当初の想定内の最低ラインクリアというところ。
最初の中日戦を３タテしただけに、５勝してもらいたかったところでした。
そして交流戦が終了しました。
交流戦は10勝８敗と貯金が２個で５位という成績でした。
パ・リーグだけに限ると、３位となります。
結果としてはまずまずといったところでしょうか。
最悪の結果は免れましたね。
そして、助かったのが日本ハムが負け越してくれたのと、
その代わりにリーグでは最下位だったオリックスが交流戦２位と躍動してくれたことでしょうか。
このオリックスがいきなり対戦相手となるのでちょっと怖いところでもありますが。
それでは日程です。
6/28 vsオリックス（メットライフ）今井
6/29 vsオリックス（メットライフ）本田
6/30 vsオリックス（メットライフ）松本航
今週は３試合のみとなります。
わりかし安定感のある３人が先発予定ですね。
本拠地での週末の３連戦となります。
そしてこの３連戦が終わるとしばらく本拠地での試合がなくなります。
ということで、ここは３連勝して欲しいところですね。
今週は交流戦後の日程なので、間隔が空いているのでリリーフ陣も投げさせたいところとなります。
ほぼほぼ万全で迎えられるといってよいでしょう。
また、打線のほうは交流戦で中村が一気に本来の姿になってきました。
毎年のように後半戦に強い打者だけに頼もしい限りです。
そしてオールスターに選ばれた３選手がここのところ、調子が今一つでしたが、
オールスター選出というモチベーションから状態を上げてくれることを期待したいですね。
さらには下位打線の金子と愛斗が打ち始めています。
このあたりもDH制が解禁されることを考えるとかなりプラスに働きそうですね。
ということで今週は最低でも２勝１敗。
できれば３タテをお願いしたいところです。
まずは初戦の山本を打てるかどうかですね。
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先週は４勝２敗でしたね。
当初の想定内の最低ラインクリアというところ。
最初の中日戦を３タテしただけに、５勝してもらいたかったところでした。
そして交流戦が終了しました。
交流戦は10勝８敗と貯金が２個で５位という成績でした。
パ・リーグだけに限ると、３位となります。
結果としてはまずまずといったところでしょうか。
最悪の結果は免れましたね。
そして、助かったのが日本ハムが負け越してくれたのと、
その代わりにリーグでは最下位だったオリックスが交流戦２位と躍動してくれたことでしょうか。
このオリックスがいきなり対戦相手となるのでちょっと怖いところでもありますが。
それでは日程です。
6/28 vsオリックス（メットライフ）今井
6/29 vsオリックス（メットライフ）本田
6/30 vsオリックス（メットライフ）松本航
今週は３試合のみとなります。
わりかし安定感のある３人が先発予定ですね。
本拠地での週末の３連戦となります。
そしてこの３連戦が終わるとしばらく本拠地での試合がなくなります。
ということで、ここは３連勝して欲しいところですね。
今週は交流戦後の日程なので、間隔が空いているのでリリーフ陣も投げさせたいところとなります。
ほぼほぼ万全で迎えられるといってよいでしょう。
また、打線のほうは交流戦で中村が一気に本来の姿になってきました。
毎年のように後半戦に強い打者だけに頼もしい限りです。
そしてオールスターに選ばれた３選手がここのところ、調子が今一つでしたが、
オールスター選出というモチベーションから状態を上げてくれることを期待したいですね。
さらには下位打線の金子と愛斗が打ち始めています。
このあたりもDH制が解禁されることを考えるとかなりプラスに働きそうですね。
ということで今週は最低でも２勝１敗。
できれば３タテをお願いしたいところです。
まずは初戦の山本を打てるかどうかですね。
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2019年06月24日
【ファーム】榎田が先発！カスティーヨ復帰？！
ファーム情報です。
20日はロッテと対戦。
カスティーヨが先発し１回を無失点。
復帰ということでショートスターターだったんでしょうかね。
よくわかりません。
２番手の伊藤が６回を２失点と好投。
88球、被安打８、与四球2という内容。
３番手の野田が久々に３失点と打たれています。
一方の打線は高木渉と鈴木にホームランが出ています。
高木は猛打賞、鈴木、戸川はマルチと活躍。
試合は6-10で敗戦。
続いて21日はDeNAと対戦。
齊藤が先発し、なんと４回で９失点と大炎上。
75球でマウンドを降りています。
与四死球４、暴投２と相変わらずですかね。
一方の打線は戸川のマルチのみのわずか２安打で1-10と大敗。
榎田が先発し、71球を投げ、４回を４失点。
被安打10と打ち込まれています。
ただ無四球なのでこのあたりは次に繋がるか。
２番手の平良が４回を無失点と好投。
打線は川越が長打２本でマルチも、試合は0-4で完封負け。
とはいえ、相手投手が井納という１軍のローテレベル投手だったので仕方ないか。
ライオンズ観戦のための遠征は
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20日はロッテと対戦。
カスティーヨが先発し１回を無失点。
復帰ということでショートスターターだったんでしょうかね。
よくわかりません。
２番手の伊藤が６回を２失点と好投。
88球、被安打８、与四球2という内容。
３番手の野田が久々に３失点と打たれています。
一方の打線は高木渉と鈴木にホームランが出ています。
高木は猛打賞、鈴木、戸川はマルチと活躍。
試合は6-10で敗戦。
続いて21日はDeNAと対戦。
齊藤が先発し、なんと４回で９失点と大炎上。
75球でマウンドを降りています。
与四死球４、暴投２と相変わらずですかね。
一方の打線は戸川のマルチのみのわずか２安打で1-10と大敗。
榎田が先発し、71球を投げ、４回を４失点。
被安打10と打ち込まれています。
ただ無四球なのでこのあたりは次に繋がるか。
２番手の平良が４回を無失点と好投。
打線は川越が長打２本でマルチも、試合は0-4で完封負け。
とはいえ、相手投手が井納という１軍のローテレベル投手だったので仕方ないか。
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交流戦最終戦白星飾るも疑問残る継投
昨日は阪神とのカード最終日。
そしてライオンズは交流戦最終戦でしたね。
先発は松本航とガルシア。
森が前日に打球を受けた影響でスタメンマスクは岡田でした。
松本は序盤こそ失点しましたが、制球力の良さで５回を１失点と好投。
コーナーを丁寧に突いていました。
この制球でもう２キロくらい球速上がったら球数も抑えられるのでは。
試合ごとに進化をしていってもらいたいですね。
岡田との相性も良かったのではないでしょうか。
一方の打線は先制されたものの相手エラーですぐに同点とします。
それにしても連日ミスがお互い様ですが多いように見えます。
５回には愛斗のヒットから秋山がタイムリーで勝ち越し。
しばらくこのパターンがなかったので良い兆し。
そして６回はガルシアを攻略し５連打で一気にKOとしました。
ガルシアは左腕ですが、カーブがないのがライオンズ的には嬉しいところ。
下位打線がいい働きをしてくれましたね。
さらにチャンスで結果が出ていなかった秋山がまたもタイムリー。
金子が勝負強さを見せました。
打率も少しずつ上がって来てますし、ようやく上がってきましたね。
これは今後に心強いし期待していきたい。
また、愛斗が徐々に１軍に慣れてきました。
しばらくはスタメン起用で良いかもしれませんね。
木村は終盤の守備堅めで起用という形になるかもしれません。
今後のことを考えても愛斗の活躍は期待が増すばかりです。
また、森がここのところ良くなかっただけに山川のあとに好調の中村が続くという打線も不幸中の幸いといった感じ。
ライオンズ観戦のための遠征は
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そして６点リードで６回から継投。
６回はマーティン、７回は平井が登場。
このカードは勝ちパターン使ってなく、さらに翌日以降に試合がないため当然の継投ですね。
しかし、８回になぜか平井が回跨ぎ。
５点差あって、なぜか１失点した平井をイニング跨ぎさせました。
これにはかなり疑問が生じました。
点差もありますし、８回は頭からヒースに任せるべきでしょう。
なぜ７回に被安打３、与四球１の内容の平井を跨がせたのが理解できません。
結局、もう１点取られ、ピンチでヒースに継投。
どうせ出てくるのなら、頭からで良かったでしょう。
さらに言えば、８回は平井をそのまま打席に送りました。
普通であればリリーフですし代打を出す場面です。
打席に立たせての終盤でのイニング跨ぎとは・・・。
これは終盤の大事な１打席を捨てるようなものです。
１点返された後ですし、３人で終わるというのは流れ的にはよくありません。
２アウトとはいえ、１発のあるメヒアを使っても良い場面。
こんな３凡で終われば相手がその裏に１点返すのは当然の流れ。
試合には勝ったが、正直なところ、相手が阪神だったから勝てたようなものか。
なんだかんだで阪神打線は13安打とライオンズを上回っていました。
６回に下位打線で得点できたというのが大きかったわけですね。
また、投手陣は１番の近本を塁に出さなかった点が大きかったですね。
さて、これで３タテはなんとか防いだ形で交流戦を終えました。
とりあえず、勝ててホッとしたところ。
交流戦は改めて後日振り返ります。
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そしてライオンズは交流戦最終戦でしたね。
先発は松本航とガルシア。
森が前日に打球を受けた影響でスタメンマスクは岡田でした。
松本は序盤こそ失点しましたが、制球力の良さで５回を１失点と好投。
コーナーを丁寧に突いていました。
この制球でもう２キロくらい球速上がったら球数も抑えられるのでは。
試合ごとに進化をしていってもらいたいですね。
岡田との相性も良かったのではないでしょうか。
一方の打線は先制されたものの相手エラーですぐに同点とします。
それにしても連日ミスがお互い様ですが多いように見えます。
５回には愛斗のヒットから秋山がタイムリーで勝ち越し。
しばらくこのパターンがなかったので良い兆し。
そして６回はガルシアを攻略し５連打で一気にKOとしました。
ガルシアは左腕ですが、カーブがないのがライオンズ的には嬉しいところ。
下位打線がいい働きをしてくれましたね。
さらにチャンスで結果が出ていなかった秋山がまたもタイムリー。
金子が勝負強さを見せました。
打率も少しずつ上がって来てますし、ようやく上がってきましたね。
これは今後に心強いし期待していきたい。
また、愛斗が徐々に１軍に慣れてきました。
しばらくはスタメン起用で良いかもしれませんね。
木村は終盤の守備堅めで起用という形になるかもしれません。
今後のことを考えても愛斗の活躍は期待が増すばかりです。
また、森がここのところ良くなかっただけに山川のあとに好調の中村が続くという打線も不幸中の幸いといった感じ。
ライオンズ観戦のための遠征は
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６回はマーティン、７回は平井が登場。
このカードは勝ちパターン使ってなく、さらに翌日以降に試合がないため当然の継投ですね。
しかし、８回になぜか平井が回跨ぎ。
５点差あって、なぜか１失点した平井をイニング跨ぎさせました。
これにはかなり疑問が生じました。
点差もありますし、８回は頭からヒースに任せるべきでしょう。
なぜ７回に被安打３、与四球１の内容の平井を跨がせたのが理解できません。
結局、もう１点取られ、ピンチでヒースに継投。
どうせ出てくるのなら、頭からで良かったでしょう。
さらに言えば、８回は平井をそのまま打席に送りました。
普通であればリリーフですし代打を出す場面です。
打席に立たせての終盤でのイニング跨ぎとは・・・。
これは終盤の大事な１打席を捨てるようなものです。
１点返された後ですし、３人で終わるというのは流れ的にはよくありません。
２アウトとはいえ、１発のあるメヒアを使っても良い場面。
こんな３凡で終われば相手がその裏に１点返すのは当然の流れ。
試合には勝ったが、正直なところ、相手が阪神だったから勝てたようなものか。
なんだかんだで阪神打線は13安打とライオンズを上回っていました。
６回に下位打線で得点できたというのが大きかったわけですね。
また、投手陣は１番の近本を塁に出さなかった点が大きかったですね。
さて、これで３タテはなんとか防いだ形で交流戦を終えました。
とりあえず、勝ててホッとしたところ。
交流戦は改めて後日振り返ります。
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2019年06月23日
中村２発も打線繋がらず連敗
昨日は阪神とのカード2戦目。
先発は本田と岩田でした。
本田は相変わらずの制球力で3回までパーフェクトピッチング。
しかし2巡目に入ると甘いところを痛打され始めました。
力で押すタイプではないだけにやられるときはこんなものでしょう。
近本の盗塁などもあり、いいあたりを連打されたわけでもなく失点という感じでした。
6回途中5失点とそれなりにイニング喰ってくれたのが救いでしょうか。
一方の打線は中村が岩田との同級生対決を制す２発を放った程度でまったく繋がらず。
それもそのはず。
ライオンズが苦手とする多球種左腕の前にお手上げでしたね。
わずか5安打で中村の前にランナーすら溜められない状況では厳しかったですね。
また阪神リリーフ陣の前に連日のノーヒットとなり終盤に追い付くという期待すら消されてしまってます。
完敗ですね。
これで連敗となりました。
交流戦最終戦はなんとしてでも3タテを防いでもらいたい。
先発は本田と岩田でした。
本田は相変わらずの制球力で3回までパーフェクトピッチング。
しかし2巡目に入ると甘いところを痛打され始めました。
力で押すタイプではないだけにやられるときはこんなものでしょう。
近本の盗塁などもあり、いいあたりを連打されたわけでもなく失点という感じでした。
6回途中5失点とそれなりにイニング喰ってくれたのが救いでしょうか。
一方の打線は中村が岩田との同級生対決を制す２発を放った程度でまったく繋がらず。
それもそのはず。
ライオンズが苦手とする多球種左腕の前にお手上げでしたね。
わずか5安打で中村の前にランナーすら溜められない状況では厳しかったですね。
また阪神リリーフ陣の前に連日のノーヒットとなり終盤に追い付くという期待すら消されてしまってます。
完敗ですね。
これで連敗となりました。
交流戦最終戦はなんとしてでも3タテを防いでもらいたい。
2019年06月22日
劣勢の展開で連勝ストップ・・・負け方としては悪くないか
昨日から甲子園で阪神と対戦。
カード初戦は甲子園優勝投手でもある高橋光成が先発。
相手は元同リーグの西。
初回に３連打で１点を先制。
しかし、この後のノーアウト１，２塁というところから得点が出来ないことで
流れを渡してしまいましたね。
森の場面でランエンドヒットで源田が３塁で刺される場面ですが、
無駄に動いてしまいましたね。
ランナー１塁ならわかるが、２塁で動くのはリスク高すぎでしたね。
動くのであれば、山川の場面でしょう。
山川には内角や変化球の配球中心なので、盗塁成功率は上がります。
森は左打者ですし、３塁に投げやすい。
しかも源田のスタートも良くありませんでした。
三振しても進塁という形を作りたかったかもしれませんが、
次の打者が当たっている中村と考えても作戦失敗でしたね。
試合後、監督が反省していたのもわかるところ。
しかし、それ以上に良くなかったのが高橋光成。
直球は140キロ台前半でした。
久々の甲子園のマウンドも良くなかったんでしょうか。
ローテ投手とはいえ、まだまだ不安定な高橋だけにたまにこういった試合はあるもの。
それでも５回３失点と最低限試合は作りました。
また、長いイニングを投げないとという意識も影響していたかもしれませんね。
結局はボール先行で５回で90球を要してしまいましたね。
こういったリズム悪いピッチングだと得点もなかなか奪えないもの。
それでも４回に中村のタイムリーで１点差とし、金子のタイムリーで同点となりました。
しかし、ここで木村が送りバントをするという場面がありました。
下位打線を考えると、ここで１アウトを献上するというのはもったいない攻撃。
というのは９番が高橋投手であるから。
ここで代打を出すつもりならこの攻撃は悪くないが、
結局はそのまま高橋が打席に立ちました。
金子が結果的にタイムリーを打ったから、替えなかったというところでしょう。
ノーアウト1,2塁という場面ですので、２塁ランナーを返すのは最低ライン。
この１塁ランナーを返して逆転しなければ意味がありません。
下位打線ですので、木村にバントをさせることは２アウトを献上することになります。
もったいない攻撃だなと感じました。
ライオンズ観戦のための遠征は
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高橋の３回のピッチングも不安定でしたし、思い切って変えても良かったのかなというところ。
というのはリリーフ陣がこの試合は頼りないところにあります。
マーティンは前日に２イニング投げてるので使えません。
平井、増田も２連投のため、できる限り投げさせたくないところ。
となると、この日の高橋の出来を考えると佐野のロングリリーフは基本路線。
つまり、同点に追いつくだけではどうしようもないところ。
ここで逆転までもっていけなかった時点でジエンド。
ビジターで同点というのは完全なビハインド。
５回も先頭打者が出るが無得点。
結局のところ、西から３得点という時点で厳しかったですね。
ただ、佐野、ヒース、小川という継投でしたし、
無駄に消費しなかった試合なので、連勝中ということを考えれば、
負け方としては悪くないところ。
また、久々のヒースのピッチングも案の定という感じでしたね。
前日に登板させず良かったんじゃないでしょうか。
前日にしっかり勝ちを拾いに行ったからこそのところ。
そして小川は相変わらず左打者だけに連打喰らって失点。
これでこの日のリリーフ陣はリード時ではこのカード使いにくくなりましたね。
不調な阪神の連敗をストップさせ目覚めさせたかもしれないという不安はありますが、
今日明日はもう少し打線に得点を期待したいところですね。
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カード初戦は甲子園優勝投手でもある高橋光成が先発。
相手は元同リーグの西。
初回に３連打で１点を先制。
しかし、この後のノーアウト１，２塁というところから得点が出来ないことで
流れを渡してしまいましたね。
森の場面でランエンドヒットで源田が３塁で刺される場面ですが、
無駄に動いてしまいましたね。
ランナー１塁ならわかるが、２塁で動くのはリスク高すぎでしたね。
動くのであれば、山川の場面でしょう。
山川には内角や変化球の配球中心なので、盗塁成功率は上がります。
森は左打者ですし、３塁に投げやすい。
しかも源田のスタートも良くありませんでした。
三振しても進塁という形を作りたかったかもしれませんが、
次の打者が当たっている中村と考えても作戦失敗でしたね。
試合後、監督が反省していたのもわかるところ。
しかし、それ以上に良くなかったのが高橋光成。
直球は140キロ台前半でした。
久々の甲子園のマウンドも良くなかったんでしょうか。
ローテ投手とはいえ、まだまだ不安定な高橋だけにたまにこういった試合はあるもの。
それでも５回３失点と最低限試合は作りました。
また、長いイニングを投げないとという意識も影響していたかもしれませんね。
結局はボール先行で５回で90球を要してしまいましたね。
こういったリズム悪いピッチングだと得点もなかなか奪えないもの。
それでも４回に中村のタイムリーで１点差とし、金子のタイムリーで同点となりました。
しかし、ここで木村が送りバントをするという場面がありました。
下位打線を考えると、ここで１アウトを献上するというのはもったいない攻撃。
というのは９番が高橋投手であるから。
ここで代打を出すつもりならこの攻撃は悪くないが、
結局はそのまま高橋が打席に立ちました。
金子が結果的にタイムリーを打ったから、替えなかったというところでしょう。
ノーアウト1,2塁という場面ですので、２塁ランナーを返すのは最低ライン。
この１塁ランナーを返して逆転しなければ意味がありません。
下位打線ですので、木村にバントをさせることは２アウトを献上することになります。
もったいない攻撃だなと感じました。
ライオンズ観戦のための遠征は
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というのはリリーフ陣がこの試合は頼りないところにあります。
マーティンは前日に２イニング投げてるので使えません。
平井、増田も２連投のため、できる限り投げさせたくないところ。
となると、この日の高橋の出来を考えると佐野のロングリリーフは基本路線。
つまり、同点に追いつくだけではどうしようもないところ。
ここで逆転までもっていけなかった時点でジエンド。
ビジターで同点というのは完全なビハインド。
５回も先頭打者が出るが無得点。
結局のところ、西から３得点という時点で厳しかったですね。
ただ、佐野、ヒース、小川という継投でしたし、
無駄に消費しなかった試合なので、連勝中ということを考えれば、
負け方としては悪くないところ。
また、久々のヒースのピッチングも案の定という感じでしたね。
前日に登板させず良かったんじゃないでしょうか。
前日にしっかり勝ちを拾いに行ったからこそのところ。
そして小川は相変わらず左打者だけに連打喰らって失点。
これでこの日のリリーフ陣はリード時ではこのカード使いにくくなりましたね。
不調な阪神の連敗をストップさせ目覚めさせたかもしれないという不安はありますが、
今日明日はもう少し打線に得点を期待したいところですね。
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2019年06月20日
リリーフ陣踏ん張り接戦を制し３タテで４連勝！
今日は中日とのカード３戦目。
連勝の勢いで３タテしたいところ。
先発はニールと山井。
ニールは久々の１軍登板でしたが、安定していましたね。
コーナーにしっかり投げられていましたし、打たせて取る理想通りの投球。
セ・リーグ得点力ワーストの貧弱とも言える中日打線で良かったなというところ。
球数が多くなり５回１失点でしたが、十分でしょう。
打線は山川のホームランで先制。
ミスショットも目立つが、こういった試合では大きな１点。
そのあとの追加点も大きかったですね。
結局、得点はこれだけでした。
ちょっと全体的に中村以外は停滞しているのが気になりますね。
とはいえ、山井はいい投手ですし、さすがベテランというところ。
マーティンが２回無失点と好リリーフを見せてくれましたね。
ヒースが不安な中、マーティンが良くなってきてるのは良い兆し。
ビジターで１点差を守り切るという勝利はかなり価値の高い勝利。
この勢いで明日からの甲子園でも連勝を伸ばしてもらいたいですね。
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連勝の勢いで３タテしたいところ。
先発はニールと山井。
ニールは久々の１軍登板でしたが、安定していましたね。
コーナーにしっかり投げられていましたし、打たせて取る理想通りの投球。
セ・リーグ得点力ワーストの貧弱とも言える中日打線で良かったなというところ。
球数が多くなり５回１失点でしたが、十分でしょう。
打線は山川のホームランで先制。
ミスショットも目立つが、こういった試合では大きな１点。
そのあとの追加点も大きかったですね。
結局、得点はこれだけでした。
ちょっと全体的に中村以外は停滞しているのが気になりますね。
とはいえ、山井はいい投手ですし、さすがベテランというところ。
マーティンが２回無失点と好リリーフを見せてくれましたね。
ヒースが不安な中、マーティンが良くなってきてるのは良い兆し。
ビジターで１点差を守り切るという勝利はかなり価値の高い勝利。
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2019年06月19日
見事な逆転勝ちで中日に早くも勝ち越し決める
中日とのカード２戦目。
先発は十亀と大野でした。
先発の十亀はリズムの良いピッチング。
多彩な変化球で的を絞らせなかった感じですかね。
スピードはなくても、ストライクゾーンの中で勝負できていましたね。
無四球で７回を87球という省エネピッチング。
甘い球も多かったが、内角をうまく使えてました。
一方の打線はやはり大野には苦戦しましたね。
しかし、７回に中村が見事な同点弾で振り出しに。
カウントが3-1だったので、ボールでも良いような配球かと思いましたが、
勝負してくれましたね。
これは助かりました。
また十亀が２点で抑えてくれたのは大きかったですね。
そして、８回は平井が登板。
ピンチを作るが無失点に抑えたのは頼もしいところ。
そして９回は先頭の源田の出塁が大きな希望をもたらしましたね。
山川を歩かせてくれたのも助かりました。
さらには森に四球と大野は100球超えて制球もバラツキが出てくれましたね。
そして、またも中村がチャンスに答えてくれこれが決勝点。
最後は増田が力強いピッチングで締めてくれました。
これで中日に勝ち越し。チームは３連勝となりました。
明日は楽な気持ちで３タテを狙いましょう。
久々の先発となるニールですが、今の中日打線ならなんとかなるかもしれませんね。
また、ヒースやマーティンの外国人投手陣にがんばってもらいたいところですね。
そして、毎年ですが打線は中村が状態を上げてきたのは何よりも頼もしいところです。
俊足３人の後に、ホームラン王、首位打者と続いての中村という打順ですからね。
６月に入り、秋山がちょっと不安定なのが気になるところですが。
▼ナゴヤドーム周辺おすすめホテル
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先発は十亀と大野でした。
先発の十亀はリズムの良いピッチング。
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甘い球も多かったが、内角をうまく使えてました。
一方の打線はやはり大野には苦戦しましたね。
しかし、７回に中村が見事な同点弾で振り出しに。
カウントが3-1だったので、ボールでも良いような配球かと思いましたが、
勝負してくれましたね。
これは助かりました。
また十亀が２点で抑えてくれたのは大きかったですね。
そして、８回は平井が登板。
ピンチを作るが無失点に抑えたのは頼もしいところ。
そして９回は先頭の源田の出塁が大きな希望をもたらしましたね。
山川を歩かせてくれたのも助かりました。
さらには森に四球と大野は100球超えて制球もバラツキが出てくれましたね。
そして、またも中村がチャンスに答えてくれこれが決勝点。
最後は増田が力強いピッチングで締めてくれました。
これで中日に勝ち越し。チームは３連勝となりました。
明日は楽な気持ちで３タテを狙いましょう。
久々の先発となるニールですが、今の中日打線ならなんとかなるかもしれませんね。
また、ヒースやマーティンの外国人投手陣にがんばってもらいたいところですね。
そして、毎年ですが打線は中村が状態を上げてきたのは何よりも頼もしいところです。
俊足３人の後に、ホームラン王、首位打者と続いての中村という打順ですからね。
６月に入り、秋山がちょっと不安定なのが気になるところですが。
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