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2021年09月14日

ヤクルト中日の最後の高津監督抗議場面について思ったこと

どうも、sisileoです。

先日のヤクルトと中日の最終回の場面がだいぶ話題になり、荒れているようなので

音声で私が感じることをまとめてみました。

良かったら聞いてください。

sisileoのライオンズトークはspoon radio



審判が2塁での判定をしっかりアウトだと宣告しなかったこと、

そして、2アウト1,2塁で始めようとしたことに関しては審判団が悪いでしょう。

ただ、結果として中日が勝ったこと、ヤクルトが勝てなかったことに関しては

理に適っているなと感じます。

ヤクルトファンとしてはやりきれない気持ちもわかりますが、

どっちにしろ、走塁ミスしているのはヤクルト側であるのは明らかでした。

「ヤクルトが勝ってた」という主張は明らかに贔屓目であると感じます。

少し、掘り下げて言うと、

打者走者が1塁でセーフと判定された時点で

1塁走者は2塁へ向かうしかありません。

ここで、1塁走者は帰塁しようとしました。

まず、ここが一つ目の走塁ミスです。

帰塁は出来ないので意味がありません。

2塁でフォースアウトなので、中日の内野はベースを踏むように指示してフォースアウトが成立しました。

このプレーを審判が見ていなかったというのは大問題ではありますね。

ただ、ビデオ判定がある以上、ベースを踏んだのは明らかであるため、

誰がどうみてもプレーしている者、見ている者含めアウトだと確信できましたね。

そして、2塁走者が一気にホームへ帰ろうとしたところをアウトになったわけです。

この2塁走者のホームへの進塁というのはヤクルト側の判断でしかありません。

つまりは2塁ランナーがセーフだろうが、アウトだろうが関係のない走塁です。

打者走者がセーフである以上、挟殺プレーではないのですから、

ここでホームへ突っ込ませたのはランナーあるいは3塁コーチャーの判断でしかないのです。

間に合わないと思えば、ストップさせれば良かっただけですからね。

それをホームへ突っ込ませたのはあくまで行けると思ったからでしょう。

つまりは結果的には完全なアウトなわけですから、走塁判断ミスということです。

止まっていれば2アウト1,3塁で再開ですよね。

こういった場面てのはけっこう積極的にホームへ向かわすのがセオリーでもあるんですよ。

次の打者が打つ確率より、送球が逸れてホームへ返る確率のが高い場合があるのでね。

これはライオンズの試合でもよくあることです。

2アウトでランナー残っても期待値は低いものですからね。

ということで、審判に結果を責任転嫁するのは大きな間違いです。

もちろん、審判はミスしてますけどね。

結果的には2塁ランナーがアウトになったわけですから、

走塁ミスと感じるか、アウトは結果論と感じるかは人それぞれでしょう。

ただ勝敗どうこうというのは筋違いですかね。

状況から審判のせいにしたくなるのはわかりますがね。。。

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