７点差をドローにしたことは評価できますが、
勝たなければ後がないわけで、最下位チーム相手に本拠地でこの内容では決して褒められたものではないでしょう。
昨日も記事を書く気にもなりませんでした。
この日本ハムとのカードは絶対に最低でも勝ち越さなければいけないカードでした。
蓋を開けてみれば明日勝ったところでも五分ということ。
本拠地のカードを連続して勝ち越せないというのはかなり厳しい状況であることは理解しなければいけないでしょう。
今季はもう上昇の可能性はほぼなくなったと言ってよいですね。
そういう意味では若手の活躍は来季を見据えると非常に楽しみなところです。
初戦は先発の松本がちょっとよくありませんでした。
３回までノーヒットで２巡目で打たれるというのはスタメンマスク柘植にも問題あるところでしょう。
そもそも、森も山川もPCR検査で陰性になっており、
いつでも起用することができる状況だったりします。
その中で敢えて登録せずに若手にチャンスをやるということですから、
既に今季は諦めてるところもあるかもしれませんね。
特に好調の森を使わないのは打撃だけではなく投手陣に影響が出てくる問題でもあります。
初戦で外国人投手が散々だったのも関係あるのかないのか。
これでは助っ人という意味合いがまったくの無意味ですね。
栗山の2000本安打を見届けるしか楽しみがありませんね。
移籍した木村と佐藤のスタメン起用は栗山監督の計らいという感じがありましたね。
ライオンズ戦以外での活躍を期待したいです。
今日の試合は今井が球に力なかった感じはありますね。
７点は取られましたが、５回まで引っ張れたのは結果的には良かったところ。
リリーフ陣は平井が失点してしまったのが痛かったところ。
水上が大事なところでも無失点を続けたのは好材料です。
打線は源田が４安打と奮起しましたね。
上位打線がしっかり機能すれば得点力は上がるもの。
外崎が一気に結果を出し始めましたね。
だいたいそろそろヤバイなと書くと延命の結果を出すものでもあります。
山川がいないことが打線の繋がりを作っている感もありますね。
ただ、この流れで結局勝てなかったというところが今季のライオンズを象徴してますね。
本来であれば、サヨナラ勝ちしてくれないといけないところでもあります。
今日サヨナラ勝ちするようであれば、上昇の期待が少しは出てきたのですが。
結局は引き分けということで、いつも通りだなというところです。
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