本拠地を味方に連勝といきたいところ。
先発はダーモディと中川。
スタメンですが、中村が前日の走塁の際に太もも痛めたようで欠場。
それでも指名打者でメヒアがいるところは打線としては助かりますね。
先発のダーモディは初回から失点。
結局、４回途中６失点という来日ワーストの内容となりましたね。
ダーモディに関しては先発としては厳しいと以前から書いていますので
起用させてる側の責任も大いにあるところです。
配置転換するか、ファームで調整すべきでしょう。
２番手の森脇ですが、また失点ですね。
ちょっと１軍の戦力として使い続けるのはデメリットも多いように感じてきます。
故障明けですし、もう少しファームで間隔開けながらゆっくり調整していくのが本来の姿なのでしょう。
それでもプロ初登板となった３番手の渡邊が３回を無失点に抑える快投を見せてくれました。
そのリズムが流れを運びましたね。
６，７回と好調下位打線の活躍もあり同点に追いつきました。
最大６点差ビハインドを追いついての引き分けですから価値あるところです。
DeNA打線は前日もなんだかんだで15安打を放っており、かなり強力ですね。
明日は内海ですが、打ち込まれなければいいなというところ。
また、打線ですが愛斗、山田がともに猛打賞の活躍でした。
その一方で１番から４番までがノーヒットとちょっとだらしなかったですね。
このあたりでもう少し打てていたら勝っていたと思うと何とかして欲しいところでした。
そんな時はこうして下位打線が打ってくれるのが打線というものでもありますが。
ということで、負けなかっただけ良かったですね。
これでこのカードの負け越しはないわけですし。
そして渡邊が好投を見せてくれたことで今後の期待感が高まります。
ダイナミックなフォームからの150キロ超えの直球は魅力ありますね。
本来、先発候補ですしダーモディに替わっての先発の可能性もゼロではないかもしれませんね。
その他では岸のセンター守備はちょっと不安要素高いですね。
このあたりは若林の方がましかなというところ。
今日は５タコで打率もだいぶ下げてしまいました。
明日は挽回してもらいたいですね。
sisileoのライオンズトークはspoon radio
で配信しています。スポーツにも最適「洗える快適マスク」送料無料
関連記事：2021年パ・リーグ順位予想してみる
にほんブログ村