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2024年04月15日

山川へのブーイングで思ったこと

どうも、sisiledoです。

お久しぶりです。

開幕して2週間くらい過ぎましたね。

順位予想すらしていませんが、それなりに応援はしています。

ただ、先日のソフトバンク戦で山川への大きなブーイングを見て、少し残念に思いました。

その理由を解説していきたいと思います。

SNSを見ていると、ブーイングしている理由の多くが山川は挨拶や謝罪なしに出ていったというものでもありました。

しかし、考えてみてください。

謝罪などの会見というのは球団の許可なしには出来ません。

つまりは球団がさせなかったということなのです。

それなのに、球団ではなく山川選手を非難してブーイングするというのはおかしな話なのです。

挨拶や謝罪が理由というのであれば、球団の判断でしたので本人に罵声を浴びせたり、

誹謗中傷はもってのほかですし、まったく辻褄があっていないということになります。

この点を考えればブーイングするのであれば球団そのものということになります。

では、なぜ球団はそういう場を設けなかったかということですが、

これは組織を考えれば簡単にわかることでもあります。

それは非常にコンプライアンスに厳しい西武としてはメリットよりデメリットの方が大きいと判断したからです。

山川は口が軽くべらべらしゃべるタイプなのは明白ですよね。

会見の場を設けて、余計なことを喋ってしまい、問題が大きくなる可能性が強いでしょう。

これは一般の組織においても言えることです。

社員がミスしたら、上司が謝罪しますよね。

事が大きければ大きいほど、トップが出ることになったりします。

その際に当事者を連れていくとかえって面倒なことになるなんてことはよくあることです。

つまりは挨拶、謝罪などでの批判はまったくの筋違いということです。

また、球団は山川を放出したいと考えていたことでしょう。

提示条件もそうですが、コンプラ厳しい球団の判断としては

【山川はまた問題を起こす可能性がある】ということです。

そんな選手に大金を注ぎ込んで残留を要請するなんてことはありません。

だから、山川放出は球団としてはうまくいったわけで、

ファンが球団を批判するというのもまた賛否両論となるでしょう。

ちなみにFAを取得させたのは球団にとってもメリットがあるからです。

結果的にも甲斐野獲得になりましたからね。

山川選手本人も試合に出れるかわからない球団にいるよりソフトバンクの提示条件で移籍した方が良いですよね。
彼自身の移籍の判断は野球人として当然の判断でしかありません。

この流れを考えてもブーイングする要素がほとんどないんですよね。

浅村や森のような移籍の方がよっぽど私は気に入らないですね。

山川のソフトバンク加入は仲良しの森が移籍した時点で確定的だったでしょう。

本拠地が九州で、王氏の存在ですからね。

さて、ここまで書くとそもそも不倫した山川が悪い、迷惑かけたからという意見が出てくることでしょう。

これは価値観の違いもあるので、意見は割れるところですが、

まず不倫は犯罪ではないんですよね。

強制性交は犯罪になりますが、不起訴になりました。

不倫は結局、世間一般的に否定的な意見が目立つというだけで、

イメージ悪くなることが多いですよね。

これもまたおかしな話で、個人的には有名人の不倫にまったく私は興味なかったりします。

そもそも有名人がプライベートで何してようが他人ですし、

不倫なんてのは当事者同士の問題でしかないのに、なぜ外野がここまであれこれ言うのか理解しがたいです。

謝罪なんてのも当事者同士ですれば良いのに、なぜか会見開いて視聴者にもしなければいけないという風潮ありますよね。
迷惑をかけたとかいうのも勝手にファンや視聴者が許せないという思考が作り出しているものでもあります。

結果的にスポンサーは世間体を気にして降りるということになってしまいます。

週刊誌の不倫報道くらいで騒がなければこんなことにはならないのに、

メディアは視聴率稼ぎ、話題作りにことを大きくしがちです。

これは山川の件だけではありませんよね。

山川が不倫したことや強制性交疑惑が許せないという方はもう価値観が違うのでしょうがありません。

とはいえ、不倫なんてのは世間一般的には多く行われてるもので、バレてないだけってのも多いでしょうね。

賭博の水原のような犯罪とは話が違いますからね。

それとよく、政治家の例えを聞きますが、

政治家の場合は国民が投票する、税金を使ってるという部分で有名人とまったく立場違うので一緒にしてはいけません。

そりゃそうですよね。

野球選手が自分で稼いだお金で女遊びしてるのと、

政治家が税金で女遊びしてるのとは違いますからね。

だいぶ話が逸れてしまいましたが、

山川選手は昨年問題になって登録抹消されて、シーズンを棒に振りました。

試合に出れなくてチームに迷惑をかけたというのは球団判断で試合に出さなかったので

山川が悪いわけではありませんよね。

そして今年、野球をすることができるようになりました。

それはソフトバンクがリスクを許容して獲得してくれたからでもあります。

もう一度言いますが、山川は昨年練習漬けでシーズン棒に降るという罰を受けています。

プロ野球選手の1年というのは一般人が思っている以上に大きなものです。

それだけの罰を受けて、今年再起することが出来たのに

なぜブーイングとなるのでしょうか・・・

年も変わって、いまだにことを引きずってブーイングしているファンが私は見てて気持ち悪くなりました。

そんなファンのいるスタンドに満塁ホームランを2打席連続放ったのは素晴らしいし、

見ていてちょっと気持ちよかったですね。

投高打低や飛ばないボールと言われている中でのパフォーマンスですからね。

かつて、中村が低反発ボール初年度に前と変わらないくらいホームラン打ってましたよね。

こういったホームランバッターは貴重なものです。

結局ソフトバンクに3タテ食らった西武ライオンズ。

むしろ私は西武ライオンズの方にブーイングしたいですね。





posted by sisileo at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2024年01月13日

人的補償の和田の件で思うこと

どうも、sisileoです。

いやぁ、驚きましたね。

当初は和田獲得で決定的の報道のあとの甲斐野獲得。

どちらも良い投手ですし、ライオンズに来た甲斐野にはぜひとも活躍してもらいたいですね。

平良が先発になって増田がパッとしないので守護神という可能性も考えられるくらい補強としては良い方向となりました。

さて、それは良いのですが、

今回の人的補償問題はかなり大問題ですよね。

ニュースを見てる人ならわかるでしょうが、

ライオンズがプロテクトから外れた和田を指名したというのは報道から事実のようですね。

その情報を先にキャッチした日刊スポーツが報道したことによって、

ホークスファンが激怒し、フロントを動かし、

甲斐野を指名することでライオンズ側も納得したという流れでした。

今回の騒動でホークスフロントの信頼は一気に落ちことでしょう。

ただでさえ、山川獲得には賛否両論だったようですし。

それでも、一度プロテクトから外していた選手を

「やっぱり、ごめんなさい」ってのがまかり通るのはどうなのって思ってしまいますね。

ライオンズ側はもちろん、選手が一番かわいそうなところ。

過去にも中日の岩瀬が指名されたが拒否したとかあったようですし、

こんなことが許されるなら何のためのプロテクトなのかわからないところです。

結果的にはプロテクトされていたであろう甲斐野を獲得できたのでライオンズ側としては良いのですが、

ホークスフロントにはちょっと呆れてしまうところです。

プロテクトから外れていた理由は正式にはわかりませんが、

「高齢で取られないだろう」と思っていたことでしょう。

ライオンズは過去に内海を獲得してますし、内海がライオンズに加入して大きな影響を与えましたので、

和田獲得は納得のいくところですし、取りに行くのは想像できるだけに、

ちょっと理解に苦しみますよね。

ということで、今回の人的補償問題は大荒れとなってますが、

これは大事にして解決していかないといけない問題でもあるでしょう。

posted by sisileo at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年12月06日

山川より安樂の方が大問題と思うしそもそも不倫ではないワケ

どうも、sisileoです。

先日、楽天の安樂のハラスメント問題が取り上げられましたね。

そして楽天からも退団という結果となりました。

さて、SNSではこの問題と山川の一件を持ち出す投稿が見られました。

山川のほうが悪いことしてるような意見も見受けられました。

これは果たしてどうなんでしょうか?!

私は安樂の退団は当然ですし、山川の件以上に大問題だったと思います。

また山川は不起訴に終わりましたからね。

会社に置き換えてみると、

安樂は職場内で多くの社員にハラスメント行為をしていたのに対して、

山川はあくまでプライベートで女性問題を起こしたということですからね。

ぶっちゃけ世の中のそれなりの人が同じことをしているでしょう。

不倫なんてバレなければバレないでけっこう行われているものですからね。

同じ男として、わからなくはないことでもあります。

これはイケると思った女性が実はイケなかったなんてことは。

セクハラなんかも相手が思うかどうかであって、

その一線ってすごく曖昧で難しいですからね。

相手が受け入れてくれればセクハラではなく恋愛に発展したりするものです。

有名になればなるほど、記者に追われたりリスクが高くなるものですよね。

また、一般的には不倫と思われていますが、

この件は私は不倫とは違うと思っております。

正確にいうと、不貞行為をしようとしたのであって、

一般的な不倫とは違いますよね。

不倫ていうのは妻とは別に好きな人がいて恋愛している状態でしょう。

山川の場合は問題の相手女性に好感をもってただ行為をしたくなったに過ぎないんですよね。

男性ってワンちゃんいけるかと思えば手を出すこともなくはありませんよね。

実際に拒まれたということは恋愛関係ではないということですからね。

あっても片思い程度ということですね。

だから、世間一般では不倫と思われているかもしれませんが、

これを不倫とは呼ばないでしょうね。

posted by sisileo at 12:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

平良の先発は成功と言えるのか?

どうも、sisileoです。

さて、今季のライオンズの話題のひとつが平良の先発転向だったのではないでしょうか。

結果的には防御率2.70、11勝7敗という成績でした。

QSはチーム最多の18回としっかり先発の仕事を果たしましたね。

先発転向は大成功だったという声をそれなりに聞きますが、

果たして本当にそうなのでしょうか?!

私はそうは思いません。

何を持って成功と感じるかは個人それぞれだと思いますし、

その境界線は決まっているものではありません。

あくまでこれは個人的見解なのであしからず。

まずは成績ですが、

だいぶ物足りない数字だったでしょう。

防御率はリーグ4位でチームメイトの高橋より下です。

勝ち星は11勝止まりで山本の16勝からだいぶ離されています。

勝ち星に関しては打線が貧弱だったというチーム事情がありますが、

防御率に関してはそこは言い訳できないところでしょう。

セットアッパーや抑えとしてはリーグ随一の存在でトップラクスでしたが、

先発としてはそれなりのエースレベルの結果と言わざるを得ません。

そもそも野球はチームでやるというスポーツです。

チーム1の抑えが消えて、先発2番手がしっかり成績を残したというのが簡単な結果でもあります。

これはチームとしては完全に失敗と言えるえしょう。

特に今季は抑えの増田がまったく機能せず開幕からルーキーに抑えを託すほど酷い状態でした。

例年であれば平良が抑えに収まっていたことでしょう。

一方の先発陣は高橋、今井、松本、隅田、エンスと駒が揃っており、

隔週でローテを組ませるほどの余裕すらあった状態でしたね。

今年の貧打の状態だと、守り抜く試合が求められます。

つまりは終盤にしっかりとした方程式でもないと勝ちきれないわけですね。

ここがまったく機能しなかったことがリーグ5位という屈辱的な結果を招いたともいえます。

抑えに平良がいたら、、、もっと11勝以上に勝てていたのでは?!

というのが指標となるでしょう。

完投も高橋が4度しているのに対して平良はゼロですからね。

いくらQSを達成しても終盤で逆転されては意味がありませんからね。

ということで、今年の平良の先発転向は大失敗だったと言えるでしょう。

ただ、これはあくまでチームの結果という意味です。

平良が先発希望だったのは数年前からわかっていたことでもあります。

このままだと平良は流出するというのが将来として見えてきます。

(どのみちメジャー挑戦で流出するのではとも思いますが)

平良の希望を通すのもチームとして必要なことでもあります。

会社でもそうですが、不満を持って仕事を続けてれば成果はよくないですし、

いずれは退職するということが起こってきてしまいます。

そういう点では先発転向しかチームとしては選択肢がありませんでした。

先発・平良は長いイニングを投げるために試行錯誤した状態だったため、

総合的にはあまり圧巻なピッチングというほどではなかったのが残念なところでもあります。

だからこそ来季は山本がメジャー挑戦でいなくなるわけですから、

最多勝はもちろんのこと、先発として圧巻の成績を残してもらいたいものですね。



posted by sisileo at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

近況報告

どうも、sisileoです。

ご無沙汰しております。

今年はちょっと野球を見る時間がだいぶ少なくなりました。

西武ライオンズは応援してはいましたが、

山川の一見から少し離れてしまいましたね。

個人的に好きな選手でしたし、

いなくなってからのライオンズの試合がどうも面白くありませんでした。

やっぱり野球は打ってくれないとね。

高橋や今井、平良が好投しても勝てない試合はちょっと残念でなりません。

ぶっちゃけファンクラブも退会しようと思っていたくらいです。

気づいたら自動継続で勝手に継続してしまったようですが。

ベルーナドームにもなかなか行く気にならないですよね。

見ても面白くない試合が多いので、、、

ということで、ライオンズを応援するという気持ちが若干沈んでいるので、

ブログもなかなか書く気にならなかったものです。

さすがに毎年好きな選手や主力が抜けていくのは

箱推しとはいえ、面白くないものですよね。

早急にスター野手が登場してほしいものです。。。。
posted by sisileo at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年05月15日

今年はBクラス確定か?!

どうも、sisileoです。

昨日も負けましたね。

本当に情けない。。。。

楽天のあの投手クラスにノーノー未遂とかどうなんでしょ。

本拠地で楽天に負け越しですよ。

本拠地でこんだけカード負け越し続くのは正直ヤバイですよね。

シーズン始まったばかりとかいってられませんね。

本拠地の試合はシーズンに試合数決まってますし、

取り損ねるのは本当に痛いです。

日曜日にあんな試合しているようでは話になりません。

ライオンズファンにとってGWは最悪だったのではないでしょうか。

正直、このペースだとこのままズルズル最下位だってあり得ますね。

そのくらい深刻な状態です。

山川がいて負けてた、いなくなったから勝てたなんて

SNSで見かけましたが、昨日の試合でわかりましたよね。

昨年の二冠王不在なんだから、シーズン通して考えたら絶対にマイナスなんですよ。

即戦力の外国人野手を獲得するなど補強が必要でしょう。

山川を手放すのであればその分のお金は浮きますからね。

何かしら手を打たないと今の若手奮起期待打線ではタカが知れてるでしょう。

そりゃもちろん、古市や長谷川が打ってくれるのは嬉しいですがね。

ファームの渡部あたりが化けてくれればいいですが、どうも期待外れ感強いですよね。

あと、栗山の不振さはヤバイですよね。

なんだか山川が一回打てないとめちゃ文句言われてるが、

栗山が打てなくてもあまり騒がないのがSNSのライオンズファンのような気がします。

先日の金子ももう論外ですよね。

なぜに一軍にいて使われているのかわかりません。

正直、FAで移籍して欲しかったのが私の本心です。

さて、交流戦も近づいてきました。

もう今年のAクラスは正直今の戦力では諦めてます。

先発投手がゼロで抑えまくらなければ厳しいというのが戦い方でしょう。

といっても、防御率、打率ともにリーグ2位ではあるんですよね。

打率はどんどん下がってて抜かれると思いますが。

ただ得点圏打率がリーグ最下位で、チャンスで打てないので得点力がなく負けてる。

このあたりは新人多くプレッシャーに弱いということか。

これが慣れていってあがってくれば面白いか。

とりあえず打線は長谷川、鈴木、若林あたりの打つ確率が上がってくればもう少し楽しめそうですね。

スター選手に誰かが育って欲しいものです。



posted by sisileo at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年05月11日

弱すぎて話にならない・・・マキノンより2番山川のが面白いのでは?

さて、今日も負けましたね。

まさかの本拠地で3連敗。

これで4カード連続負け越し。

今月は2勝7敗。

GWも負けだらけで、もう見てても面白くも何ともなくなってきましたね。

山川復帰後もホームランも出ず。

おまけに文春砲食らってしまってましたね。

この件に関してはとりあえずスルーしておきますが、

チームとしては悪いムードになりかねませんね。

直近での問題が柘植の離脱ですかね。

肘の炎症だとかで登録抹消されてしまいました。

古賀よりもスタメンマスクで結果出てましたし、

経験値的にも痛いですね。

支配下登録されて間もない古市が一軍捕手になってしまうんですから最悪です。

また、先発投手はわりかしがんばっているかもしれませんが、

先日の今井は打たれすぎでしたし、今日の平良も圧巻とまでいきませんでした。

後ろが不安定だけに、こうなってくるとどうやって勝てばいいのかというところ。

一番の問題はもちろん打線。

とにかく打てませんね。

今日は8安打も無得点。

相手はランナー出してあっさり得点できてる感じなんですけどね。

大幅に打順を変えてきましたが、失敗となりましたね。

そもそもこの打順でどうしたいのかが見えない。

問題は2回から4回のノーアウトのランナーでランナー進められず1点も返せなかったことでしょう。

先発が平良ということを考えると大量点はいらない。

まず2回の連打でノーアウト1,2塁で下位打線で何もできずに無得点。

これが流れを変えましたね。

そもそもこのチームの中では率が高い二人のあとに下位打線で何がしたいのかというところ。

打順を考えてもらいたいですね。

マキノンを2番にするくらいならまだ山川を2番に置いた方が面白いのでは。

山川はここのところ単打が多いので、後ろには外崎やマキノン、中村の方が一発をまだ期待できますからね。

その方が打席数も多く回ってきます。

若林は当たり外れが多いだけに下位でかまわないが、

ランナー進めるなりの何かが欲しい。

3回もノーアウトでランナー出るも長谷川がけん制でアウトに。

長谷川を1番に置くのであれば、なおさら先ほどの山川2番の方が面白い。

それは長谷川が出塁した場合に山川への配球が変わってくるからだ。

山川は外に落ちる変化球でよく空振りしますので、

そこに相手投手が投げにくくなるからです。

3回は結局3安打で無得点となりました。

月間MVP獲得の中村ですが、さすがに続くわけはありませんよね。

山川のあたりは悪くありませんでしたね。

4回は愛斗がツーベースでノーアウト2塁の絶好のチャンスでしたが、

若林が何もできず。

先日、タイムリー2本あった若林だけに期待できた場面なので送りバントというのは難しいところでしたね。

せめてランナー進ませるようなバッティングをしてもらいたいですね。

結局、この3イニングが情けなく、6回以降はパーフェクトに抑えられる酷い打線でした。

あと、栗山は一度落としてもいいかもしれませんね。

さすがに打てなさすぎです。

現状、守れませんし打つだけでこの成績では。

最後に守備ですが、源田がいればという場面が目にうつるようになりましたね。

源田でもそれは捕れないよとかいう見方もあるかもしれませんが、

一歩目が違ったりで何気なくこなしている部分がありますからね。

ということで、しばらくはこんな試合が続きそうですね。

本拠地でも全然勝てないようではチームとして最悪な状態です。

入場者数も1万人くらいなのも当然でしょう。

エスコンフィールドがガラガラなんて話題がありましたが、

エスコンの半分も入っていないのがベルーナドームですからね。

こんな試合が続いては行く気にもなりませんよね。。。






posted by sisileo at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2023年04月24日

休養?スタメン中村外す采配について思うこと

どうも、sisileoです。

昨日は仕事のためまったく試合を見ていませんでした。

ただ、仕事終わって結果を見てびっくり。

それは中村がスタメンから外れていたことです。

山川、源田抜きの現状の状態でそんな余裕をかます必要はあるのだろうか。

故障などの情報もなく、ただの休養だと思われます。

果たしてこの状況で休養は必要なのか?

普通に考えたら必要ないでしょう。

というのはですね、

先週と今週は日程が6連戦ではなく週5試合なわけです。

つまりは勝手に1日休養できるわけです。

その中で休養を取る必要があるのかというところですね。

また、中村は今季、守備には入っておらず指名打者としてしか出場していません。

これも休養が必要なのかというところです。

年齢的な部分で単純に必要かと思っている方も多いかもしれませんが、

ちょっと疑問に思います。

もちろん、中村がスタメン外れて圧勝した試合が先々週くらいにありましたよね。

その再現をというところかもしれませんが、

相手はまったく違いますからね。

あの時の相手は最下位の日本ハム。

今回の相手は開幕カードでも負け越している昨年の覇者オリックスです。

前日に高橋が完投勝利をしカード勝ち越しも期待できる試合でした。

その試合を頭から不利にするようなスタメンはどうなのか。

この問題の根本には栗山と中村を指名打者でしか起用しないという部分があります。

今季、二人は守備では出場せず指名打者か代打での起用のみかと思います。

これはもう今季はこのままそのパターンしかないのでしょうか。

年齢的には守備部分では特に衰えや疲れが出てきますからね。

ちょっと寂しい限りですが、それは否めません。

特に今季は得点力が低いわけである程度守り勝つ野球もしなければいけませんからね。

話を戻すと、この試合のスタメンで栗山を出場させたのは当然なんですよね。

それは開幕戦でこの日先発の山下からタイムリー放っているからです。

となると、栗山と中村が守らせないのであれば併用できなくなります。

そういう意味では中村がスタメン外れるというのは理解できますよね。

つまりは休養ではなく、勝つための施策というところ。

といっても、現状の打線では中村が重要な役割を果たしているのは事実です。

状態も好調ですし、使わないのは非常にもったいない。

栗山を起用したのに、栗山のあとはペイトン。

ペイトンはオリックス戦でここ2戦ヒットなしで

結局このカードはノーヒットで終わってしまいましたね。

打率も二割切っており、正直期待しにくいところ。

本来であれば、このペイトンをスタメンから外して打線を組みたいところでしょう。

となると、中村か栗山は守備には就かせたいですね。

今後もこの方針でいくのか興味深いですね。

山川の復帰も近づいているだけに、

このままだと山川は守れる状態でないと使えないことになりますからね。
posted by sisileo at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2023年04月20日

連勝でゲーム差なし2位!

どうも、sisileoです。

いやぁ、ライオンズ強いですねぇ。

宿敵ソフトバンクに連勝と嬉しい限りです。

先日は東京ドームに行ってきました。

先発の平良はよくなかったですけど、

それでも最少失点に抑えるあたりはポテンシャルですね。

東京ドームだったので、ちょっといろいろ意識しすぎましたかね。

外崎の連発は見事でした。

おかわりくんもホームラン打ちましたし、

レジェンド松阪の始球式や郷ひろみのライブなど現地は最高の試合でしたね。

そして、昨日はようやく隅田が勝ちましたね。

最近では見ないくらいの良い内容でした。

それにしても打線が予想以上に結果出してますね。

山川いなくなってヤバイと思いましたが、

中村が調子良いのは助かりますね。

むしろ山川いた方がヤバかったのかと思わせるほどです。

東浜相手に勝ったのは大きいですね。

これでソフトバンクとゲーム差なしとなりました。

元々、今季は先発陣がしっかりしていたのはシーズン前からわかってましたので、

打線がどうなるかということでしたからね。

この分だと山川、源田帰ってくると選手層が厚くなってチームとしてかなり強い状態を期待できるかもしれませんね。

ここまでホームラン数がリーグトップというのも驚きです。

打率もリーグ3位、それでいて防御率はリーグ1位なのですから立派です。

問題となるのはリリーフ陣ですね。

昨日みたいな展開だとやはり逆転される確率が高そうですからね。

増田はまだ物足りないですし。

そうなってくると、期待は佐藤と青山あたりの成長でしょうか。

左腕で150キロ連発する佐藤は魅力的ですね。

また、平良が登録抹消となりましたが、これは好感が持てますね。

内容もよくありませんでしたし、日程に余裕あるので、

慣れない先発の疲れを考えたら一回飛ばすのは良いでしょう。

ファームで與座が好投しましたし、宮川も結果出してますからね。

先発が余るほど余裕ありますね。昇格あるとしたら中継ぎになりますかね。

さて、今週の敵地のオリックス3連戦は今井、松本、高橋でしょうか。

そのあとのロッテ戦はエンス、隅田か。

とにかく得点さえそれなりに取ればそう簡単には負けないのかなというところですね。

これで中継ぎ陣が安定してくれれば優勝期待できそうです。

※当ブログは選手に敬意を払っていますが、読みやすさ、入力のしやすさを優先し記事内で敬称を極力省略していますのでご理解の程よろしくお願いいたします。

#seibulions #西武ライオンズ

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posted by sisileo at 13:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2023年04月04日

初戦取りましたね

どうも、sisileoです。

土日は仕事してて試合はちょこっとしか見れませんでした。

さて、開幕戦でいろいろ采配関係の話しましたが、

そのあとの2試合でわかったこともありましたね。

2戦目で増田が登板しましたが、状態がまだまだだなということはわかりましたね。

それでも今日は無失点で切り抜けてくれたので前進か。

増田に関しては以前から衰えに関して不安を私も言い続けてますからね。

球威で押すタイプだとどうしても年齢重ねると厳しくなります。

楽天の則本や田中も思うように成績出せなくなってきてますよね。

水上も昨年の状態とはいかないということで、初戦は青山でというところだったのはわかりました。

それでも森脇、本田、平井というあたりはいただけに、

初戦の采配が肯定されるものでもありませんが。

というのも、開幕3連戦は結果的に1勝2敗と負け越しました。

これはかなり痛いことなんですよね。

本拠地でしかも、高橋光成と平良がいる表ローテ。

そこは2勝1敗といきたいところです。

さらに言えば、オリックスは今回WBCの影響で山本も宮城も不在のローテ。

ましてや相手の開幕投手は初先発ときたものだ。

このマッチアップで取りこぼしたら、この先勝ち越せるカードあるのかというくらい厳しい。

3戦目を勝ったことで、青山がリベンジしたという記事を見ましたが、

3点差というシチュエーションを考えたら初戦とはまったく違いますからね。

今後、臨機応変に使っていくとは思いますが、

守護神として任せるにはまだまだというところででしょう。

150キロバンバン投げる投手でもありませんからね。

2回目の登板は最速147キロでしたし、ちょっと物足りない感じでした。

それでも、経験はプラスになりますし今後さらに良くなっていくはずですし活躍は期待したいところです。

さて、今日の試合は見事でしたね。

今井はランナー出してもゼロで帰ってくるあたりはらしさ全開でした。

児玉のプロ入り初ヒットが貴重な先制点となりました。

源田が帰ってくるまでに、どれだけやれるか楽しみですね。

調子の良い愛斗を1番に起用はナイスです。

ペイトン、マキノンの両外国人は期待外れ感満載ですね。

マキノンも今日の打席の内容では期待しにくいですね。

日本の野球に慣れてきたらと思いたいところですが、

打席に立てば立つほど相手チームにはデータが入るので、

出だしから打てないとさらに打てないという流れになりかねません。

4番の山川は最後は四球を選べてましたね。

山川はWBCの影響で打席数があまりにも少なかったので調整遅れはしょうがありません。

特にホームランバッターは時間かかりますからね。

そのうち打ってくれるでしょう。

彼が打たない限り、今年のライオンズはどうしようもないので辛抱するしかありませんね。

とりあえずこれで2勝2敗となりました。

始まったばかりですが、今季の強い点は先発陣が充実してることです。

先発投手の好投で取れそうな試合は確実に取りたいところですね。

posted by sisileo at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報