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2017年06月17日

2017年6月 冷蔵庫の選び方(特徴編)。


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最近の冷蔵庫。

省エネ性能で選ぶのは、もう古い?

というか、メーカー間での大きな差がなくなってきています。

そろそろ、冷蔵庫の省エネは、限界?


各メーカーさんのカタログを見てみると。

今は、食品を冷蔵庫で、「おいしく」、「長持ち」させるか

に力が入っているようです。

「食品ロス」がキーワードのようです。

結構多い食品の廃棄。

みなさんも経験ありではないでしょうか。


そこで、「おいしく」、「長持ち」で、出てくるのが、

冷蔵室の、「パーシャル室」と「チルド室」。

違いは、ズバリ、温度

パーシャルが「−3℃」

少し凍りますね。

チルドが「0℃」

凍る手前ですね。

この、温度帯「+1℃〜−3℃」ぐらいの間で各メーカーさんの攻防1です。

DSCF6055.JPG
YAMA_DSC0830_TP_V.jpg


「肉や魚」は「パーシャル」「−3℃」が向いてます。

「チルド」「0℃」は、凍らせたくないもの(発酵食品や乳製品、練り物など)に向いてます。

もちろん、「肉や魚」も「冷蔵室」より「チルド室」の方が長持ちします。

yasai0I9A8020_TP_V.jpg


次の攻防2は「野菜室」。

野菜も、「食品ロス」が多い所ではないでしょうか?

ここも、各メーカーさんの違いが出てます。

野菜の劣化は、「湿度」と「温度」、野菜自体が「呼吸」してだす、「エチレンガス」が原因。

次に、野菜室の場所、良く使うので、やはり、真ん中にある方が使いやすいでしょう、

シリーズによって、両方出している、メーカーさんも多いです。




各メーカーさんの特徴を見て行きましょう。
(それぞれ、全機種に搭載されている機能ではありません。また、違うシリーズでも、搭載されている事があります。)
(パーシャル室やチルド室の、温度帯の低い順で見て行きましょう。)



MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)(WX・JX・B・RXシリーズ)

切れちゃう瞬冷凍」こちらは、「−7℃」です。サクッときれる冷凍。凍らせ方も違うので、細胞破壊もおさえて、じゃがいもやタケノコの食感もそのまま。

氷点下ストッカー」 「−3℃〜0℃」で「過冷却現象」を応用した技術で、冷凍せずに生のまま保存。

「野菜室」は、「朝どれ野菜」で、密閉性と安定した低温環境で、みずみずしさ長持ち。さらに、「3色LEDの光」の力でビタミンCや糖量がアップ。(葉緑素をもつ野菜で効果有)



Panasonic (WPV・XPV・PVシリーズ)

ナノイー」全室、「除菌」&「消臭」です。

微凍結パーシャル」 「−3℃」で「肉や魚」が氷始める、ギリギリの所で保存。

新たに、「酸化ブロック冷却W」 センサーで、この部屋の開閉と温度を検知、シャワー冷気で風量アップとアルミトレイでダブルに素早く冷却しより早く、鮮度を閉じ込める。

また、「チルド」の温度に設定も可能。(電力量は、パーシャル時は、10%アップ)

「野菜室」は、密閉度は上げ、適切な湿度にコントロール。ここでも、「ナノイー」が、栄養素をアップしたり、劣化を早める「エチレンガス」を分解し、新鮮に長持ち、といい仕事をしています。



SHARP(GT・GS・GWシリーズ)

プラズマクラスター」全室、「除菌」。  

メガフリーザー」でたっぷり冷凍。

「チルド室」は、密閉性をたかめて、長持ち。

「野菜室」は真ん中に配置。

シャキット野菜室」では、密閉性を高めて、直接風を当てずに乾燥を防いで、長持ち。
さらに、上位機種では、「高湿うるおいガード」+「輻射5面冷却」(GTシリーズ)の「雪下シャキット野菜室」でさらに長持ち。

唯一、「両開き」の機種があります。



東芝(FWX・FX・FDシリーズ)

速鮮チルド」は、大風量とアルミトレイで、一気に中まで冷やして、鮮度とおいしさをキープ。整理しやすい「2段式」、上段では、「解凍モード」で、冷蔵室より早く、レンジよりも失敗少なく、解凍。

光触媒ルネキャット」が「除菌」「消臭」(冷蔵室、野菜室)。

「野菜室」は真ん中に配置。

新鮮摘みたて野菜室」は、うるおい冷気を自動補給し、「光触媒ルネキャット」が野菜の劣化を早める、「エチレンガス」を分解。低温安定に「Ag抗菌ボックス」で、長持ち+栄養素アップ。

タッチオープン」は冷蔵室についてます、触れるだけでドアが自動で開く。両手がふさがっていても、汚れていてもあけれます。(FWX・FX・シリーズ)



日立(WX・XG・Sシリーズ)

真空チルド」真空にして、食品の劣化の原因、酸素を20%減らし、さらに、「プラチナ触媒」で食品を眠らせるように保存。

直接風をあてず、冷やすため、「ラップなし」でも乾燥をおさえる。

また、真空を使っての浸透料理も時間短縮。

選べる温度「−1℃と+1℃」肉や魚は、氷温−1℃、チーズや納豆は+1℃、両方入れる時は、+1℃。

「野菜室」は、「プラチナ触媒」で、「エチレンガス」や「におい」を分解し、「炭酸ガス」が野菜の「呼吸」を低下させ、ねむらせる。うるおいも閉じ込めて、みずみずしさ、栄養素を長持ちさせる。(WX・XG・シリーズ)



各メーカーさんの、特徴です。

実際、販売されているものの中には、去年のモデルや、量販店の専用モデル、特徴的な部分だけを搭載した、戦略モデル等も存在します。でも、機能は同じ(同じ機能でも、力が違う場合がある)なので参考にしてもらえれば、うれしいです。


最後に、

良く使う人が、「実際の商品を、見たり触ったりする」こと。

外観、質感だったり、色だったりは、カタログや、画面ではわかりにくいもの、

中の収納のしやすさや、棚の様子、掃除のしやすさ、ここら辺は実際に使っていないとわかりませんよね?

製氷機や、冷凍室も見ておきましょう。











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