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今日の犀川!(水系)

今日の犀川(支流です)
天気 晴れ
気温 29℃
水温 20.7℃(午後7時時点)
水質 クリアー
水量 減水
 お昼間の暑さを避けて、夕方ちょこっと近所の川に。
ずーっと辿っていくと犀川にぶつかる支流の支流です。
家から五分で行ける川。
ウグイさんにでも遊んでもらおうか?とロッドとフライボックス。だけ持ってお手軽フィッシングに出かけました。
もちろんウェーダーなんてはきません。短パンにサンダルで川に足をつけての釣りです。
ちょろちょろとウグイさんが釣れてきます。
型のいいものも含めて10匹前後釣れました。
「そろそろ上がるかな?」時間はもう午後7時前。
ふとアシ際で大きめのライズ。
「アイツを少しいじってからかえろ」
と、ここのところ出番の少なかったカエル君をティペットに。
だいぶん暗くなってきてカエル君がどの変を流れているのかも見ずらくなって来た頃、
「ドボンっ!」
っと、ライズとともにロッドに重みが。
慌ててロッドを立てます。
今日のロッドは4番。ティペットは5X。ちょっとひやひやです。
しかし、この魚。何しろ潜ろうとする。アシ際や石の陰。とにかく底へ底へと逃げまくり。
「んー・・・。こんなのここら辺で初めてだなー」
引きは強いけど泳ぎはそれほど速くないのでけっこう余裕があります。
水面に浮かび上がってきて姿が見えました!
「うわぁ!なまずだ!!」
正直、この川になまずがいるとは想像していませんでした。
今まで釣ったこともなければ見たことも無かったので。
「どーしよ!どーしよ!」
ネットも無いし、ハンドランディング・・・・。ちょっと怖いかも・・・・。
意を決して手を伸ばすとぬるりと逃げていきます。
「ひゃー!ぬるりってなに!(笑)」
どーにかこーにかキャッチ!
それがこいつだー!

近所のおじさんが、昔は良く食べたって!ご馳走だったとも言ってました。
照り焼きみたいに食べるんだそうです。
60ぐらいあります。

一応、料理は修業してきた身。んじゃ、食べてみるかと持って帰ってきました。
泥を吐かせないとダメだそうです。大きめのタライを明日かって来ようと思います。
フライで「なまず」
面白いかもしんない・・・(笑)

今日の犀川!

今日の犀川
天気 晴れ
気温 23℃
水温 15.5℃(午前7時時点)
水質 ややにごり
水量 減水気味

 昨日のブログに書いたとおり、朝から出撃。
ストリーマーメインで釣りを開始しました。
朝、4:00のスタートで、その時点の水温は15.0℃ちょうど。
今日のねらい目は瀬が続いて、岸際に流れがぶつかるエグレや深場が中心です。
瀬が続いた後にザクッと落ち込むような場所です。
瀬に打ち込んで、ナチュラルに流したあと落ち込みの際にフライが止まる感じを意識して流します。
が・・・。反応なし・・・。
一つ目のポイントを流し終わって、隊長が一つ・・・。
「んー・・・。きびしい・・・。」
二つ目のポイントに入って同じように流していきますが、小さなアタリはあれど反応がうすい。
「やっぱ虫かなぁ?」
と、ストリーマーで釣るという気持ちが折れそうになります。
今日は、二ヶ所にポイントを絞って釣りをしています。
時間は、6:00ちょっと前。あと、一時間ほどでいい時間帯が終わる。
上流に戻って流しなおし。
ティペットを1Xから思い切って4Xまで落とします。
フライにはウェイトが入っていますが、さらに底を狙うために6Bのガン玉を一つ。
ラインの先が重いので手首を巻き込むようにキャスト。ループをデッカクして打ち込みます。
しかし無反応・・・。
「はー・・・。なにするか・・・。」
色々試すも全てダメ。
策が尽きて最後のポイントに。
「少し立ち込んで遠投。後はホットケでやってみる」
と、ラインを出せるだけ出してキャスト。さらにラインを送り込んで、2、3回誘いをかけてホットケで待ちます。
1分ほどほっといてラインを回収しようとしたその時に「ぐぐっ!」
と重みが伝わります。
「根がかったか?」
ロッドをあおったら生命反応あり!
すぐに追い合わせをしてフッキング。
魚に動きは無く首を振る感覚だけがたまにロッドに伝わります。
「鯉?」
とにかくライン回収。程よく近づいた瞬間「ばぁぁぁー!」っと下流に猛ダッシュ!
「マスだ〜!」
ロッドを立てて突進を止めるべく体勢を整えます。
1回ジャンプを上手くいなして、自らが下り間合いを詰めます。
今日は、某ヤマメ師自作のランディングネット。
開口は小さいけどネットに深さがあるので、50までならキャッチできる。
うまく、上流に誘導してキャッチ!

ぎりぎり50UP!キャッチ!
余りの反応の無さにどうなるかとひやひや出したが何とか一匹出ました!
このネットを持ち出すと結構いいのが釣れるんですよね!
ヤマメ師にまたお礼言っとかなきゃ!

今日の犀川!

今日の犀川
天気 晴れ
気温 34℃
水温 19.9℃(午後6時時点)
水質 ややにごり
水量 減水気味
 
 八月に入りました。
ここ長野も連日真夏日です。
昼間の気温は34℃にもなって、川の水温もうなぎのぼり。
一番暑い時間帯だと20℃を越えます。
朝晩ぐらいしか釣りのタイミングがありませんね。
この時期のことですから仕方が無いことです。
山岳渓流でも行けばそこそこの釣果も期待できるかもしれませんが、渓流はにがて・・・。
やはり本流に目が行ってしまいます。
 今年の犀川はちょっと様子が変です。
いつものようにこの時期に見られる減水はしてきたのですが、ずーっとおかしな濁りが出ています。
上流域で大雨は降っているからその濁りもあるでしょうが、4〜5日でいつも取れていました。
濁ると釣りがしづらいので嫌な感じ・・・(笑)
とはいえ、禁漁も迫っているこの時期、釣りに行かないわけにもいかず、明日は、朝から釣行に出かけようと準備したしだいです。
 明日の釣りは「ストリーマー勝負!」
リアクションバイトを狙っていこうと思います。
 こんな感じのもので勝負!

ブルー系はお気に入りのアイテムです!よく使います。
 同じものの色違いで

 ライトオリーブ。多用しています。
 定番カラーの赤

ストリーマーのマテリアルは色々あるし、もっといいものはたくさん有るけど、マラブーなら何処の釣具屋さんでも、大抵は置いています。
以前は、色んなマテリアルを通販などでゲットしていましたが、安価で応用の利くマラブーがメインです。
 それに色んなマテリアルを駆使したフライなんて巻けませんしね・・・(笑)
このほかに、やっぱりはずせないクロカワ虫や、リーチ。
フローティング系で、バッタ君&カエル君ですかね。
 明日のねらい目は、午前4:00〜午前6:30までの一番水温が下がる時間。
時合いとしてみているのは午前5:30〜午前6:00過ぎまで。
短時間勝負になりそうです。



今日の犀川!

今日の犀川
天気 晴れ
気温 23℃
水温 16.3℃
水質 膝下にごり
水量 やや多め

 本日朝から出撃!
時間はAM4:30です。
いつもどおり、瀬を中心に釣りしました。
この時期になると、いつも瀬の釣りです。
深い場所ももちろん釣れると思いますが、先客が入ってますから・・・(笑)
先日の、リベンジなるか?型のいいのが一本取りたいですねー。
 フライはこの前と同じ、ソフトハックル。
今日は、ウエイトを多めに巻き込んで、瀬の中に入っても安定感あるように巻き直してきました。
果たして、吉か?凶か?
大きな石の裏や、瀬の中のスリット。エグレを中心に流します。
早速ヒット!
ん?この引きは・・・。

ヤマメさんでしたか!
瀬を中心に釣っていればヤマさんも釣れるよね。
私の場合、瀬で釣りをするときは、一つの場所でかなり粘ります。
流す場所を細かく変えて何回も流すと、意外と釣果が上がるんですよね。
止めたり、流したり、ロッドをあおったりして誘いながら何度も流します。
またまたヒット!

ヤマメさんです!
一つ目が釣れた場所から50センチほど離れた筋から出てきました。
「ギラっ!」っと来るんですよね。瀬で釣ってると。楽しいです!
少しだけ下にポイントを移します。立ち位置はそのままで。ラインをロッド一つぶん出したぐらい。
瀬を転がすようにスイングさせていると「グンっ!」

おぉー!かっこいい!同じぐらいの大きさですが、銀色に輝く魚体です。顔つきも精悍!
今度は、少し移動。瀬のヒラキまできてそろそろ終わり。日も高くなって、AM6:30
ココで最後になりそうです。
瀬の中に大きな沈み根が入っている場所。
巻き込みの沈み波にフライが入った瞬間「ググンッ!」
今までとはちょっと違う引きと重み。
動かないところを見ると、イワナかブラウン。
水温的にはイワナはどうかな?
だとするとブラウン。
瀬の流れに乗って下りそうなのを強引に岸ぎわに誘導してランディング。
ブラウン!

40はないかなー?顔つきがパイクみたいになってる・・・(笑)
かっこいー。
って、パイク釣ったことないですけどね(笑)いつか釣ってみたいです。
 こんなに、ヤマメが釣れる日だったら、某ヤマメ好きルアーマンが作ってくれたランディングネット持って来れば良かった。
また今度持ってこよ。

今日の犀川!

今日の犀川
天気 晴れ
気温 23℃
水温 16.7℃
水質 膝下にごり
水量 やや多め
 本日久々の出撃!
いやー暑い!やたらと暑い!ココ信州も標高が高いとはいえ暑い!
日本中ナツです!でも、夏ってやっぱいーですよね!
気温も上がって、水温も上がってくると、魚の活性が俄然と上がってきます!
朝一ポイントに入りました。
今日は、シングルハンドで。
水量は落ち着いてきましたが、この時期としては少し多いかな?と思います。
少ないよりはいいので、水量は「良」
にごりは、まだ取れていません。
この時期は、水量が落ちて渇水気味になり、にごりも無くなって釣りは難しいといわれていますが、正直、そのぐらいのほうが釣れる様にいつも思います。
私だけかもしれませんが・・・(笑)
にごり水は釣れないっすね・・・(笑)
今日は、ドロッパーもリードもソフトハックル。
黒系茶系。ライトグリーンやオレンジなどなど。
細かくローテして釣っていきます。
今の時期、瀬が中心の釣りになるのですが、水量が多めなので、いつもの時期より瀬は強い瀬になっています。
ですから、ガンガン瀬を釣るというよりは、瀬脇や瀬のヒラキに的を絞ります。
いつもと違う水量で、魚もえさを取り易い所で捕食するのでは?
という読みです。
その狙いは当たりました!が・・・。

ウグイ隊長@!

隊長A!

・・・・・(ノД`)

おや?

(笑)
ウグイさんの猛攻に会い、まめっ子にじ君に遊ばれて終わりました・・・(笑)
活性が上がってきてますなー(笑)
明日も行ってこよ!

今日の犀川!

今日の犀川
天気 晴れ
気温 20℃
水温 15.7℃
水質 けっこうにごり
水量 おおい
ご無沙汰でございます!
久しく釣りにいってませんでしたが、本日朝から出撃っす!
今日は、フライではなく、ルアーで出撃してきました!
久々のルアー・・・。ポイント打てるだろーか・・・。
一抹の不安を抱えながら出撃です(笑)
普段使っているルアーのタックルは9feetロッドに3000番のリールを組み合わせて17〜21gのスプーンがメインです。
ルアーはスプーン派なのです!
ただ、ミノーを全然使わないって事はありません。
場所によってはミノーを使います。
ミノーを使うときは本流でも、ポイントが「点」のときに使います。
普段は、スプーンで「面」の釣りなので。
でも、今日はタックルが違います。
久々に引っ張り出してきた、「ガルシアコノロンフォースター」&「ミッチェル508」
リールシートがクランプタイプのオールドタックルです。
ラインも普段は「PE」を使いますが、今日は「ナイロン4lb」
タックルに合わせました。
 ポイントに入って早速釣り開始。

ハードタックルではないので、60ミリのミノーからはじめます。
梅雨も明けたこの時期、狙いは瀬が中心で、瀬のヒラキまでしっかり探って行きます。
流芯が絞り込まれる左岸に立ってクロスから大きめのダウンクロスで探ります。
朝一番のいい時間帯ですから、河には出来るだけ立ち込まず、岸際からロッド一つ分は離れて打つように注意しながらステップダウン。
ステップダウンした跡に軽いアップクロスで最後に探りを入れておくことも忘れません。
今日のタックルは、細いラインの組み合わせなので、根がかり&ロストにも注意しながら下ります。
今日のミノーは平打ちタイプのサスペンド。
沈むタイプではないので、ティップに違和感があれば合わせます。
何投めかのクロス。流芯を越えた瞬間にティップに反応。
すかさず大きく合わせます。
「ググッ!」
もう一度しっかりと追い合わせ!
「ギュギュギュギューーー!」
と、ドラグが鳴り一気に下流に走ります!
タックルが軽いので無理はできません。
ロッドを順手に保持して、ティップを川面ギリギリまで下げてジャンプを警戒します!
ロッドはバットから大きく弓なりに曲がり、ドラグが鳴り続けます!
オールドタックルなので、ドラグもそれほど効きません。
左手でスプールを押さえながらドラグを助けます!
15メートルしたあたりに、水面でもがく魚が見えます。
巻き上げる力が弱いので、下りながら魚との間合いを詰めていきます!
ラインがロッド二本分ほどに詰めれたときに、魚が浮き始めました。
40Upはありそうです。
ココで焦るとバラスので、テンションをかけながら水面に浮かせるよう誘導していきます。
ヒラを打ち始めました。
今日はネットを持って無いのでハンドランディングです。
魚の下流に回りこんで、キャッチ!

40ギリギリかな?
流芯に乗って下っていったのでパワフル感がハンパじゃなかった(笑)

あら?尾びれが切れちゃってる・・・(笑)

この画像を一つとってお帰りいただきました。
 今日は、久々のルアーフィッシング。
お気に入りのグラスロッドでスリリングな釣りが楽しめました!
コレだから釣りは止められないね!
 つぎは、なつかしの「オリムピックフレンドスピン」でいこうかなー?
リールは「大森ダイアモンド」で決まりだね!(笑)








今日の犀川!

今日の犀川
天気 雨
気温 20℃
水温 16.5℃
水質 ひざ下にごり
水量 チョイおおい
 7月に入りました!今日の信州は朝から雨です。
なので、釣りには出ませんでしたが、川だけは見てきました。
雨はそれほど強くないので、水質、水量ともにそれほど変わりがありません。
釣りにくくはないと思います。
 さて、つりの話。月曜の話です。
月曜の犀川
天気 晴れ
気温 28℃
水温 18.5℃
水質 ほぼクリアー
水量 平水
 今日の狙いは、瀬ではなく、瀬のヒラキ。
PM5:00にポイントに入りました。
今日のタックルは、いつものダブルハンドではなくシングルハンドの#6イブニングに突入したとき、手返しよくライズに打ち込めるようにシングルハンドにしました。
私の使うダブルハンドは11フィートスイッチなので、それほど長いロッドでもないのですが、やっぱり、10フィート以下のロッドに比べればテンポが遅くなります。
まだ、日も高く気温も高いので、瀬から流していって、下りながらお目当てのポイントまで時間調整をします。
先日の釣りで瀬に、魚が居ることは確認済みです。
瀬のどんな流れに居るかは、大体把握しているので、そこだけピンポイントに送り込みます。
下り始めてすぐに、小さなアタリが連発します。
針は、伊勢尼14号なので、小さい魚は積極的に合わせない限りフッキングしません。
(たまに、やる気のあるちびっ子が向こうアワセでかかりますけど(笑))
小さなアタリは無視してそのまま流していきます。
何ヶ所目かのポイントで、「ググッ!」っと引き込むアタリ。
首を振っている感じはあるけど、それほど動きません。
ジリジリと場所を変えている感じがあります。
「大きくはないけど。ブラウンか?本流イワナ?かな?」
少しずつ、上流に上ってきます。
下られるより、上ってくるほうが、少し気が楽です。
下られると、バラシが率が高いんですよね。私の場合。
フックの形からしても、仕方がないことだとは思うんですけど。
近くまで来てからの、一暴れ、二暴れをいなして、
ネットイン。

犀川アベレージにちょっと足りないぐらいの、ブラウン。なかなか、かっこいい魚でした。
 ここまでで、一時間、瀬を二つクリアーして、そこそこな時間で、下ってきました。
時間は、PM6:10.
まだ早いかなー?って、感じです。
もう一回、瀬を流すか?このままやるか?時間まで待つか?
「んー。どうするかー?」
とか言いながら、既にキャストしてます(笑)
「ポイントを目の前にして、キャストしないほど大人じゃないね!」
ですよ!(笑)
リーダーが、瀬の流れで踊らないギリギリの場所からスタート。
ちなみに、今日はドロッパーつけてます。あんまり付けないんですけどね。普段は。
リードは茶系。ドロッパーは黒系。セッジの出来損ないな感じのフライです(笑)
「タイイング、上手くなりて〜な〜・・・」って言いながらいつも巻いてます(ノД`)
一歩ずつキャストを繰り返します。
反応なしが、続きます。
「ヒラキの魚は、まだ、沈んでるのかなー?」
まだ外は明るく、気温も下がり始めたとはいえ、25℃は越えています。
一休みして、イブニングを待つか、続けるか?
悩みどころですが、続けました(笑)
もう一度同じ場所に戻って流しなおします。
流れが途切れない、ヒラキの中ほどに差し掛かったとき、「「ゴツッ!」っと大きなアタリ。
魚は、動きません。でも、確実に食ってます。
ロッドを少し下げて、大きくフッキングを入れます!
狂ったみたいに下流にラインが引き出されていきます!
フライラインがあっという間にバッキングまで引き出されて、バッキングのPEがさらに引き出されていきます!
推定、50メートル。魚がやっと止まりました。ココまで引き出されると、今度は、ロッドが短いのでラインテンションが保てず、バラシの可能性が大きくなります。
慌ててライン回収。一対一のリールがもどかしい・・・。
何とか、PEラインを全て回収。
フライラインの回収と、寄せに入ります。
流れに持っていかれる、フライラインの重さと魚の重さで、ロッドはバットから曲がり、コルクハンドルが「キシキシ」泣いています。
ラインの先、流れの中に、チラチラとレッドバンドが見え隠れしています。
あと、10メートル。ラインには、上流から流れてきた草が絡みついてさらに重い・・・。
川底のわずかなスリットに逃げ込もうとする魚を持ち上げては、潜られるのを回避。
残り5メートルで、下流に回りこみ、ネットを用意。
魚がヒラを打ち始めて、ようやくネットイン。

60UP!レインボー!
犀川ありがとー!(笑)







 

フックのはなし!

 先日、同じA8ブログの中で釣りブログを書いている「関西でフライフィッシング」の「naopan」さんが、フックの話を書いていたので、ネタを頂き!(naopanさん、すんません!)
実は私、系流域でのフライフィッシング経験は全くありません。
そして、ドライフライの経験も殆どありません。
初めてフライフィッシングをやったのは、本流で、初めてまともに巻いた毛鉤は「ストリーマー」でした。
つまり、とても偏ったフライフィッシングをやっていることを前提にお読みくださいね(笑)
 さて本題。フックです。
まずは画像を二つ見てください。


チョト見づらいのはご勘弁・・・(笑)
上の画像が、余り使用頻度は高くないですが、小さなウェットを巻くときに使っているフック。
大体は、「ティムコ」です。ほかにもいいものあると思いますが、どこでも売ってるので手に入りやすいし。
そして、下の画像がメインで使っているフック。
ガマカツ 管付きチヌ 3号
ガマカツ 管付丸セイゴ 14号
ガマカツ C10U 
画像にはないですが、「ガマカツ 管付き伊勢尼」と「カツイチ 管付き伊勢尼」も良く使います。(切らしてしまいました)
案外、売ってないです。管付き針。
いつも購入は通販ですが、「ガマカツ C10U」は通販でも殆ど売ってなくて、ガマカツに直に頼むしかないようです。
チヌ針&伊勢尼&丸セイゴを使うようになったきっかけは、伸ばされるんです。
普通のフライフックは。余りにも、伸ばされることが多いので、頑丈な針を探していてここに行き着きました。
少しネムリが入っているので、最初の頃は直していましたが、フッキングに余り影響は内容なので今は直して使っていません。
金針や白針。黒針もあるので、天候や時間帯で使い分けています。
チヌ針の1号〜3号に巻いた、「ソフトハックル」はこれからの瀬がメインの釣りには欠かせません。
伊勢尼や丸せいごには、定番ウェットを巻いたり、唯一使うドライフライ「カディス」を巻いて、イブニングに使っています。
大体は、「セッジ」のような「ピューパ」のようなあいまいな感じの物を巻いています。
C10U はスカッド専門です。
私の場合、釣りが偏っているので(笑)フックはこの辺りがメインで、チューブフライを巻くときもコレです。
機会を見てチューブフライを巻くときに使っているフックをお見せします。簡単なスイミングフックを作って付けてます。

今日の犀川!

天気 晴れ
気温 28℃
水温 17.2℃
水質 まぁまぁクリアー
水量 平水
 今日も、行ってきました!
明日から天気が下り坂らしいので、低気圧前を狙いました。
夕方の出撃です。
昨日入ったポイントより少し上流。瀬の連続する場所で、ソフトハックル投入です。
昨日のラインはタイプV。今日はフローティングで。
ただし、ソフトハックルにはウェイトを少し入れてます。
と言っても、背が中心の釣りだから、沈むことは殆どなく、よれたり沈んだりする瀬の流れの中で、フライを安定させるのが狙いです。
瀬でナチュラルドリフトは上級テクニックだし、出来る腕もないので、瀬の中で、存在感を出して目立つように。
ルアーで言うリアクションバイトを狙います。
夕方、5時前、日はまだ高いですし気温も高い。それでも、流し始めます。流芯から少し手前にフライを落とし手前の流れからざっくり流して下ります。
とりあえず、反応なし。で、一本目終了。
その下は、魅力的な開きですが、無視。
今日は瀬の釣りなので(笑)
開きをすっ飛ばして、もう一つ下の瀬に突入。
沈みの大岩手前。
流れのぶつかり水が盛り上がる少し手前に差し掛かったとき、「ギラっ!」と反応。
同じ場所にフライを送り込んで、様子を見るも沈黙。
さっき反応した状況をもう一度良く考えて・・・。
大岩の向こう側の流れに、一つ水量が多い流れがぶつかっているようです。
その流れは岩の横方向に、底に沈むような形の流れ。
「それに乗って魚の喰いやすい場所に行ったのかな?」
同じように流します。底に入る瞬間、少し誘う。
「ク、クンッ!」
と、竿先が入りました!
感触は少し小さめ。
今日はいつもの8番ではなく#6のロッドで、しかも瀬。持ち重りもするし、魚が流れに乗って下ろうとするから、引きも強く感じます。
でも、最近手に入れた、ロッドは型は古めでも、全体に力があるので寄せやすいロッドです。
ロッドに任せて引き寄せます。
尺チョイ越えのレインボー。

それでも、この大きさだとなかなか引きます。
今日は瀬に入ってきた魚も確認できたし、よしとするかと、帰り支度。
ふと下流に目をやると、対岸のぶつかり手前に雰囲気のいい沈み波が。
「サラっと流すかな?」
って感じでフライを送り込むと・・・。

またのちほど(笑)







ひっさびさに釣り!

天気 晴れ
気温 28℃
水温 18.2℃
水質 まぁまぁクリアー
水量 チョイ多い
 今日の信州は梅雨はどこ入ったのか?と思うくらい、晴天です。風もそこそこあって気持ちいいです。
久々に釣りに出ました。ここのところ天気はいいけど川が良くなくて。
だいぶん濁りも、水量も落ち着いたので、まっ昼間の釣り。
晴天で、気温も高いし、今日は底ねらいかぁ?なんて思いながら、ちょっと重めのタイプVで。
狙いは、二つの流れが合さなるところで、底がスリットになっている一番頭。
左岸に向かってキャストしてガシガシと下って行きます。
スリットに近くなるにつれて小さな辺りが頻発。
アワセは入れずにムシムシ。
強引にメンディングしながらフライとフライラインが直線状になって流れるようなイメージで。
タイプVが浮き上がりかけたときに左手でラインを手繰る。
「ゴンっ」!
「うっしゃー!のったー!」
ガンガン下っていく魚。引きは確実にレインボー!
久々の釣りで、レインボーはやっぱ嬉しいよね!
20メートルほど下られて、そこで、ビシバシ!とジャンプ!
3回ほどジャンプをいなして、これ以上下られるとラインの回収が面倒なので、ラインを回収しながら下流にダッシュ!(といってもフライリールだから、スローだけどね・・・(笑))
5メートル圏内の射程距離に入ったところで、ロッドを寝かせて上流に連れ込む。
そのまま下流に回りこんでフィニッシュ!
「おけおけ!まぁまぁの型が出た。よしよし!」
なぁんて、一人ニヤつきながら、お帰りいただきました!

40UP真ん中ぐらいかな?
このぐらい大きさがパワフルレインボーって感じでよろし!
日曜から天気は下り坂だそうです。
明日もいけるかなー。
そろそろあそこにデカイのが・・・(笑)
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プロフィール

つりびんぼぅ
 信州は中信地方をメインにルアー&フライで釣りたおしてます。犀川がメインです。大して釣れませんが・・・(ノД`)どうぞお付き合い下さいませ。
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