新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年03月31日
ヘチ竿自作 その2
2015/03/31
さー今からヘチ竿を作ろうと思った矢先、改造しようと思った渓流竿ではうまくいかないことがわかりました。
竿の仕舞いが40cmほどと短いので、#1と#2に隙間ができません。
これではUガイドを仕舞うことができないので、急遽やっすーい竿を買いにでかけました。
イチバンエイトにいきましたが、仕舞いの長い渓流竿はあるにはあったのですが、600円台のあまりに安っぽく見えるので、中古で安く買おうとタックルベリーへ向かいました。
で、同じく600円台で見つけたのがこれです。
プロトラストの渓流竿で元の値段はアングラーズのネットで900円ほどですが、送料を入れると1400円くらいだったので、約半額で買えました。
ご覧のとおり、Uガイドを#1と#2との間に仕舞うことができそうです。
スペックは以下のとおり。
長さ 270cm、重さ 80g、継数 3本、
先径 1.0mm、元径 14.0mm、仕舞 105cm
素材 グラス100%
川・池・海などで使える振出グラス万能竿。
私の好きなグラスロッドで、オモリを先端にぶら下げてみると、胴調子でかなり曲がってくれます。
ただし、大きな魚がかかった場合は寄せるのに苦労しそうですが。
ついでに近くのダイソーでエポキシと瞬間接着剤も買ってきました。
一応準備はできました。
いよいよ製作開始ですが、なかなか時間が取れないのでぼちぼちとやっていこうと思います。
さー今からヘチ竿を作ろうと思った矢先、改造しようと思った渓流竿ではうまくいかないことがわかりました。
竿の仕舞いが40cmほどと短いので、#1と#2に隙間ができません。
これではUガイドを仕舞うことができないので、急遽やっすーい竿を買いにでかけました。
イチバンエイトにいきましたが、仕舞いの長い渓流竿はあるにはあったのですが、600円台のあまりに安っぽく見えるので、中古で安く買おうとタックルベリーへ向かいました。
で、同じく600円台で見つけたのがこれです。
プロトラストの渓流竿で元の値段はアングラーズのネットで900円ほどですが、送料を入れると1400円くらいだったので、約半額で買えました。
ご覧のとおり、Uガイドを#1と#2との間に仕舞うことができそうです。
スペックは以下のとおり。
長さ 270cm、重さ 80g、継数 3本、
先径 1.0mm、元径 14.0mm、仕舞 105cm
素材 グラス100%
川・池・海などで使える振出グラス万能竿。
私の好きなグラスロッドで、オモリを先端にぶら下げてみると、胴調子でかなり曲がってくれます。
ただし、大きな魚がかかった場合は寄せるのに苦労しそうですが。
ついでに近くのダイソーでエポキシと瞬間接着剤も買ってきました。
一応準備はできました。
いよいよ製作開始ですが、なかなか時間が取れないのでぼちぼちとやっていこうと思います。
タグ:ヘチ竿
2015年03月27日
ヘチ竿自作 その1
2015/03/27
久々の更新です。
ここ1ヶ月ほどヤフオクで落とし込み竿をウォッチしてますが、なかなかよさそうなものは安くなりません。
かといって、有名ブランドでないものは良いのか悪いのか良くわかりません。
そもそも落とし込みを本格的にやったことがないので、どちらにせよわからないのですが。
先日、釣りに行ったときは岸壁の際でメバルを釣上げましたが、竿が硬くて面白みに欠けました。
超軟調でかつ、そこそこの重さの魚を抜けるものが欲しいと思い、色々探しています。
また、チヌならば浮かすことができるだけの粘りが欲しいところです。
そこでいっそ自分でヘチ竿を作ってしまおうと考えました。
安く上げるために竿は自分が持っている渓流竿を使うことにし、それにリールシートとガイドを着けることにしました。
これが、持っている渓流竿です。
上は1000円ほどの安物でグラスロッドです。
下もそんなに高くない2600円のカーボン製です。
それぞれどれくらいの重さを抜けるか、オモリをぶら下げて試しました。
カーボン製は極細であまりにしなりすぎて400gが精一杯でした。
安物グラスロッドは500gでも楽に持ち上げることができました。
また、ガイドをつけるにもカーボン製は細すぎて初めてにしては難しそうです。
なので、今回は2.7mのグラスロッドでやってみます。
材料もリールシート、それを巻く糸、Uガイド各種サイズに、それを巻く細い糸。
ざっと2000円ほどです。
どんなできあがりになるか楽しみです。
つづく
久々の更新です。
ここ1ヶ月ほどヤフオクで落とし込み竿をウォッチしてますが、なかなかよさそうなものは安くなりません。
かといって、有名ブランドでないものは良いのか悪いのか良くわかりません。
そもそも落とし込みを本格的にやったことがないので、どちらにせよわからないのですが。
先日、釣りに行ったときは岸壁の際でメバルを釣上げましたが、竿が硬くて面白みに欠けました。
超軟調でかつ、そこそこの重さの魚を抜けるものが欲しいと思い、色々探しています。
また、チヌならば浮かすことができるだけの粘りが欲しいところです。
そこでいっそ自分でヘチ竿を作ってしまおうと考えました。
安く上げるために竿は自分が持っている渓流竿を使うことにし、それにリールシートとガイドを着けることにしました。
これが、持っている渓流竿です。
上は1000円ほどの安物でグラスロッドです。
下もそんなに高くない2600円のカーボン製です。
それぞれどれくらいの重さを抜けるか、オモリをぶら下げて試しました。
カーボン製は極細であまりにしなりすぎて400gが精一杯でした。
安物グラスロッドは500gでも楽に持ち上げることができました。
また、ガイドをつけるにもカーボン製は細すぎて初めてにしては難しそうです。
なので、今回は2.7mのグラスロッドでやってみます。
材料もリールシート、それを巻く糸、Uガイド各種サイズに、それを巻く細い糸。
ざっと2000円ほどです。
どんなできあがりになるか楽しみです。
つづく