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2014年11月29日
冬のロックフィッシュ攻略準備2
ロックフィッシュ狙いの第2弾です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 70UL-S
このロッドはメバリング・アジングが中心になります。軽いジグヘッドリグかプラグが中心です。
乗せ重視のソリッドトップでエクストラファストテーパー(先調子)になっています。
メバルを乗せるのに向いたロッドです、たぶん。
これももちろんKガイド、ラインが絡みにくく扱いやすいです。
全長 2.13 m 継数 2本
仕舞寸法 110cm 自重 87g
先径/元径 0.7/8.9mm 適合ルアーウェイト 0.5g〜5g
適合ライン ナイロン/フロロ 2〜5lb
カーボン含有率(%) 87%
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ダイワ(Daiwa) ソルティスト ハードロックフィッシュ 86XHB
これは高くて手がでませんが、大物をガンガン攻めるならこれですね。
全長もそれなりにあるので、根が広がっている磯をロングキャストし、掛かった魚は浜へランディングさせるイメージです。
全長 2.59m 継数 2本
仕舞寸法 134cm 自重 165g
先径/元径 2.3/14.9mm 適合ルアーウェイト 10g〜50g
適合ライン ナイロン 12〜30lb PE 1.0〜2.5号
カーボン含有率(%) 99%
ダイワ(Daiwa) ソルティスト ハードロックフィッシュ 86XHB 新品価格 |
以上、今日はダイワさんのロッドでした。
2014年11月27日
冬のロックフィッシュ攻略準備
もうすぐ12月、冬が近づいてきました。
アジ、キス、ハゼなどたくさん釣れるの魚が徐々に少なくなってきますが、これからの季節はやはりロックフィッシュ(根魚)ですね。
対象魚が少ない中釣れてくれるのでとても楽しいです。
メバル、ガシラ、ソイ、アイナメなども釣れます。
個人的には大型のメバルが釣りたいですが、エサ釣りでは中々釣れないと感じてきてます。
やはりエサに動きを持たせたほうが釣れるような気がするので、この冬はメバリングでがんばってみたいと思います。
なにぶんほとんどルアーフィッシングなるものをやったことが無いので情報収集を兼ねて、必要なアイテムをピックアップしていきたいと思います。
まずはメバル釣りですが、柔らかい竿先が定番だと思います。
食い込み重視のソリッドティップが良いと思いますが、狙うのは尺メバル!
ガシラやソイも25cmを超えると400gくらいはあります。
できれば抜きあげたいので、チューブラが良いのではないかと。。。
去年も25cm前後のガシラ、ソイとは遭遇しました。
シマノ(SHIMANO) ソアレBB S706ULT
ナイロン、フロロ、PEと、ラインを選ばず糸ガラミを軽減するKガイドが着いています。
軽くて長さも扱いやすく、ぎりぎり120cmの私のロッドケースにも入ります。
ワームをつけたジグヘッドなどの軽い仕掛けから、フロートリグでの少し遠投までこなせると思うので、メバリングに特化したものではなくオールランダーな仕様です。
まあ、対象魚に特化しても私の腕では違いが良くわからないと思いますので。。。
全長 2.29 m 継数 2本
仕舞寸法 117cm 自重 95g
先径/元径 1.3/9.4mm 適合ルアーウェイト 0.8g〜10g
適合ライン ナイロン/フロロ 2〜6lb PE 0.3〜0.8号
カーボン含有率(%) 80.3%
シマノ(SHIMANO) ソアレBB S706ULT 341501 新品価格 |
一番欲しいのは手が出そうなこれです。
順次欲しいロッドを取り上げていきたいと思います。
2014年11月13日
かんたんカワハギ釣り
久々の更新ですが、今回はカワハギです。
初心者でも釣れますよ、多分私が釣れるのだから。
竿はとりあえずなんでもいいです。
カワハギは別名、餌とり名人です。
0.1、2秒の間に鈎についた餌をくわえて引きちぎります。
到底普通の人の反射神経では合わせで鈎に魚をかける事はできません。
なので鈎掛することを待つので竿は何でも良いです。
釣り方は2つあります。
1つはエサで寄せる方法で、サビキと同じくアミエビを撒いてカワハギを寄せて鈎に掛けます。
胴突き仕掛けにサビキカゴをつけますが、胴突きの代わりにサビキ仕掛けでも釣れます。
サビキ仕掛けの場合は上下させていると擦れ掛かり(鈎が口ではなく、魚の体に引っ掛かる)することもあります。
私の小学生の娘はこれで釣っていました。
また、キラキラしたものに反応するので、集魚版などつけていたほうが効果が増すので、こんな仕掛が良いかと思います。
がまかつ(Gamakatsu) 堤防カワハギ五目仕掛 HD105 2-2.5 新品価格 |
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2つ目の方法は、足で稼ぐ方法です。
要するに魚がいるところを探して歩きまわるということです。
結構有効な手段で、カワハギがいればすぐにエサをつつく手ごたえが伝わってきます。
竿を持って歩き回るのでなるべく軽いほうが良いです。
ちなみに私の愛用している万能竿の短いサイズなら100gほどで、スマホよりも軽いです。
ダイワ(Daiwa) 小継せとうち 2-27・N 876681 新品価格 |
仕掛けは2本か3本の胴突き仕掛けで、オモリは集魚効果のある蛍光オモリの2号か3号をつけると、好奇心満々のカワハギが寄ってきます。
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エサはアオイソメを300円ほどで十分です。
鈎に沿ってアオイソメを挿し、鈎が隠れたところで切ります。
鈎から出ている垂らしの部分はすぐに食べられてしまうので、垂らしは必要ありません。
カワハギでは良くアサリの剥き身を使われるみたいですが、少しお値段が張りますのでアオイソメで十分だと思います。
後は竿を上下して誘うだけ!
丸々太って美味しそうなカワハギが釣れること間違いなしです。
とても楽しい釣りなので是非どうぞ。
2014年11月07日
究極のいつでもどこでも釣り
2014年11月01日
いつでもどこでも釣り
今回は、普段着のみで電車に乗って釣りに行けるグッズを考えてみました。
以前にも特集しましたが、今回は更に小さくポーチにまとまるサイズです。
あまりにも小さくて、耐久性はいまいちかもしれませんが。。。。
まずはダナイブロス社製からです。
1.Touch and Go スピニングリール・セット
特徴:タッチ&ゴー・ペン型専用に開発された超小型・軽量のスピニングリールとロッドのセットらしいです。ロッドは5色、リールは2色。
全長:145cm
仕舞:20.5cm
継数:9本
適合オモリ::1~8グラム (0.5~3号)
ライン:2~8ポンド (0.4号~2号)
リール自重:145グラム、ギアレシオ:5.2 : 1
対象:ルアー釣り、堤防釣り、船釣りなど、あらゆる場面。
Touch and Go スピニングリール・セット(リール:ブラック)+(ロッド:ソリッドブラック) 新品価格 |
2.Touch and Go マイクロリール・セット
特徴:タッチ&ゴー・ペン型専用に開発された超小型・軽量のマイクロリールと、全SICリング付きロッドのセットらしいです。
ロッドは5色、リールはベイトリールでキャスティング(=投げる)ことはできません)。
全長:145cm
継数:9本
仕舞:20.5cm
適合オモリ:3〜14グラム (1〜5号)
ライン:4〜12ポンド (0.8号〜2.5号)
リール自重:69グラム、ギア比:1.8: 1
対象:堤防釣り、船釣り、川釣りなど、あらゆる場面。
Touch and Go マイクロリール・セット (ソリッドブラック) 新品価格 |
3.ダナイブロス インジェクター Injector のべ竿
ダナイブロスはのべ竿も発売しています。
特徴:扱いやすい中調・先調子の軽量多段のべ竿です。ソフトケース付属がついてます。
使用素材:バット〜ミドル部分=32t/Cm平方のカーボングラファイト、先端付近=エポキシグラス、トップ=グラスファイバーソリッド
全長:2.8メートル
仕舞:22cm
継数:17本
適合オモリ:不明
ライン:不明
対象:渓流・一般河川・堤防や湖畔での釣りに向きます。
ダナイブロス インジェクター Injector のべ竿 オリーブメタリック 新品価格 |
そのほか、安いものが売られているようですが、耐久性がずっと落ちるとの書き込みがありますので、ご紹介はやめておきます。
とは言え、作りが弱いと思われますので、自己責任でお使いください。
サイズが縦21×横32.5×マチ7.5cmのウエストバッグや
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サイズ がタテ 約24cm/ ヨコ 約13cm/ マチ 約6cmのレッグポーチにも入ります。
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もちろん、一番小さいTouch and Go マイクロリール・セット なら、私の愛用ウエストバッグにもはいるでしょう。
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でかけたときに、ほんの30分ほどでも時間ができたときに最適なこのペン型竿、欲しいです!
2014年10月19日
簡単ハゼのちょい投げ仕掛
2014年10月14日
カワハギ仕掛けの反省点
先日須磨へ行ってきましたが、今回のカワハギ仕掛けは失敗でした。
失敗したのは鈎の号数です。
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あまり何も考えずに買ってしまい、良く見ると6号でした。
胴突き仕掛け自体は良好で、捨て糸でオモリを結んでいたため、根掛かりしてもオモリのロスだけ。
多分カラーのオモリにも魚たちは反応してくれたと思います。
あたりは仕掛けを投入する毎にありました。
ですが鈎掛かりせず、なかなか乗ってきませんでした。
カワハギの口が小さいのか、鈎が大きいのか?
写真を見る限り鈎のように思えます。
口に比べてかなり鈎が大きいです。
やはり餌を小突いてきたタイミングでかかってほしいものです。
同じカワハギ王は4号から10号までですが、同じカワハギ王でも波止カワハギ王なら1から3号まで小さいサイズがあるようです。
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(2014/10/15 06:04時点)
須磨ではやはり対象魚が小さいので、おちょぼ口に合うように小さい鈎を使いましょう。
2014年10月07日
カワハギの胴突き仕掛け
今回は堤防からのカワハギ胴突き仕掛けです。
各社集魚するためのビーズ、反射板、オモリに色づけなど工夫しているようです。
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ということで、私なりに考えた仕掛をご紹介します。
安く、たくさん作ることを考えシンプルにしています。
まずは集魚ですが、オモリに興味を持たそうと思い、奥様が使わなくなったマニキュアをもらいました。
効果がどのくらいあるのかわかりませんが、とりあえず3種類の色を塗ってみました。
念のために蛍光おもりと
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仕掛けは胴突2本鈎幹糸は2号フロロカーボンです。見えにくいですねーすみません。
エダスは硬いカワハギの口で傷つけられると思うので交換しやすいようにこれでとめます。
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エダスの長さも調節できて便利です。
ちなみに鈎はハゲ鈎。あと小さめの狐鈎も用意しようと思います。
オモリは交換できるようにスナップサルカンで止めます。
根掛りしてもオモリの部分だけ切れるように、1号のハリスで結んでいます。
どれくらい釣れるかわかりませんが、この仕掛けで頑張ってみようと思います。
2014年10月04日
カワハギ攻略の仕掛
今回はエサとり名人カワハギの攻略です。
先日、シマノさんが提供している番組を見てカワハギ釣りが面白そうだと思ったのと、以前からカワハギの肝醤油で刺身を食べるととっても美味との話を聞いて、どうしてもカワハギが釣りたくなりました。
160 神奈川県相模湾 高感度タックルでカワハギゲーム!
番組の中では船から釣上げるというものでしたが、タックル、仕掛けはとっても高価なものでした。
Stephano カワハギPE幹糸仕掛け / Stephano 攻
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ダイワならスーパーメタルトップを採用した超高感度の竿先であたりを逃さない極鋭カワハギ AGS。
ダイワ(Daiwa) 極鋭 カワハギ レッドチューン AGS ボトム 新品価格 |
とてもじゃないけど手がでません。
なので、もっとリーズナブルなものを考えたいと思います。
まずはどうやってカワハギを寄せるかですが、1つ目がオモリで寄せる方法です。
海の中でカワハギがエサを食べるシーンをテレビで何度か見たことがありますが、キラキラしたものとか、オモリの動きであるとか、砂地をオモリでたたき砂煙に反応するとか、とにかく動きに反応するようです。
オモリがキラキラしていて竿を上下にさせておけば反応するのでは?
であれば、オモリ自体が目立つものが良いのではないかと。
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仕掛の上につけるのもあります。
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鈎もエサを吸い込んだときにかかりやすいように返しが内側に向いています。
サビキの鈎にも掛かったりするので、特に神経質にならなくても良いかとは思いますが、気持ちの問題しょうか。
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この鈎を胴突きしかけにつけるのですが、カワハギは口が堅いのでハリスをかじられたり、針先が丸まったりすることが多いみたいなので、すばやく交換できるようにしておきたいですね。
かつ、集魚効果があればなおさらなので、夜行ビーズがついた自動ハリス止めなどが良いかと。
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エサはアサリの剥き身がよいといわれていますが、アオイソメでも、イカの短冊でも釣れるみたいです。
とりあえず魚を集めるのであれば、アミエビをまいたりしてもいいみたいです。
あと、私の地元の名人はクラゲを捕まえて、クラゲをエサに集まったカワハギを釣っていました。
クラゲはカワハギの大好物みたいです。
以上色々ご紹介しましたが、お小遣い制のお父さんにとっては揃えるのが大変かもしれません。
次回はお金をかけずにカワハギが釣れる方法を考えてみたいと思います。
2014年09月07日
芦屋浜で使ったサヨリ仕掛け
今回は先日使った自作のサヨリ仕掛けです。
大げさなものではなく、割とシンプルで作り方も簡単です。
準備するものは小さめのロケットカゴ、シモリ玉2個、自動ハリスどめ、サルカン1個、ハリス3号を30cmほどです。
これに1号ハリスにサヨリ鈎を結びます。
こんな感じです。
特に作り方の説明は不要かと思いますが、ロケットカゴの重さを大き目のシモリ玉で浮かせ、後ろのシモリでサヨリのあたりを取ります。
これで5匹のサヨリを釣りました。
20投くらいで5匹です。
あたりはシモリでわかるというよりも、どちらかと言うと手に伝わってくる魚信でわかります。
中々上出来でしたが、ひとつ難点がありました。
10投げに1回くらいはハリス部分が仕掛けに絡まることでした。
そこで改良版を作ってみました。
先端のハリスが絡まないようにパイプを10cmほどつけ、投げるときにロケットカゴを支点に天秤のかわりになるようにしてみました。
次回使ってみた感想を報告します。