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2016年08月31日

【10月の誕生石】パライバトルマリンの魅力に酔いしれて!


トルマリンといえば10月の誕生石であり、非常にカラーの幅が広い宝石として有名です。
宝石として考えられるあらゆる色が揃っているのではないか、と思えるほどのマルチカラーストーン。
それがトルマリンです。

でも、だからこそ、その中でも人気があるカラーというものがあります。



このパライバトルマリンこそ、今もっとも人気あるカラーです。
「イルミネーション・カラー」とも呼ばれる、明るく爽やかな青緑色。
そもそも宝石でこんなカラーはなかなかありません。



パライバトルマリンは1980年代末にブラジルのパライバで発見された、とても新しい宝石です。
微量に含んだ銅が色の原因になり、独特のイルミネーションカラーを帯びます。
この珍しくも美しいブルーのために、一気に人気がでました。

分析で銅が色因と分かれば「パライバトルマリン」の名称で流通しますが、やはりブラジル・パライバ産のトルマリンこそ名実ともに「パライバトルマリン」にふさわしいといえるでしょう。

この片耳ピアスはブラジル・パライバ州産のトルマリンだそうです。
今は産出量も落ちているでしょうに、こんな綺麗なカラーのルースをよくぞ仕入れたものですね。
【Bizoux(ビズー)】の、宝石へのこだわりはすごいと思います。

宝石好きなら、1つは持っておきたいカラーストーンではないでしょうか。


価格:29,800円(消費税込:32,184円)
宝石:パライバトルマリン×1石
地金:K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド
全長:(約)12mm
厚:最小(約)1.9mm-最大(約)2.7mm
幅:最小(約)1.3mm-最大(約)1.5mm
ポスト:10mm
キャッチ厚:約3mm(ダブルロックキャッチ)



【Bizoux(ビズー)】は、宝石をメインにしたジュエリーをお探しなら、断然オススメのお店です。



2015年10月23日

一足先に11月の誕生石をご紹介〜トパーズ(黄玉)〜


前回は11月の誕生石の一つ、シトリン(黄水晶)をご紹介いたしました。
今回はもう一つの誕生石、トパーズ(黄玉)をご紹介しまーす!











[使用石]:ブルートパーズ/キュービックジルコニア
[素材]:SV925(シルバー)
[モチーフ最大幅]:ブルートパーズの大きさ :縦10mm×横8mm
[リング幅]:約5.5mm
[リング厚み]:約2.5mm
[展開可能サイズ]:11号、13号、15号


爽やかな水色の宝石にはシルバーが合いますね!
クロスしたリングの腕にキュービックジルコニアをセッティング。白い輝きが素敵です。
センターのブルートパーズが映えます!
お手頃ジュエリーとしてお勧めのリングです。



さて、いきなりですがトパーズの和名は『黄玉』といいます。

玉(ぎょく)というのは中国古来の宝石の呼び名のようなものです。
昔、中国では美しい鉱物には世の真理と徳が宿ると考えていました。
そのような思想から、美しい石を総称して『玉』と呼び尊んだそうです。

ですから中国の漢字文化の影響を受けた日本でも、宝石の和名に『玉』という言葉が結構使われます。
ルビー=「紅玉」、サファイア=「青玉」、エメラルド=「翠玉」などですね。

で、トパーズは「黄玉」なわけですが、なぜか手頃な値段のトパーズはほとんどがブルートパーズなんですよね!

トパーズにはカラーバリエーションがあって、黄色の他に茶色、ピンク、青、白などが挙げられます。
ブルートパーズは特にパワーストーン系のお店で多く扱われていますね。

透き通ったウォーターブルーはとても涼しげで美しく、水色の宝石として有名なアクワマリンにも匹敵する色彩で、これはこれでとても綺麗です。

でも、昔から最高級のトパーズはシェリー酒の色に例えられています。

ちょっとオレンジがかったイエロー。
他のトパーズと区別するためか、インペリアルトパーズといわれるものです。

ぜひ紹介したくて探しましたが、値段もすごかった!

【期間限定超お値引き】『超大粒 17.45ct』《これぞ極上シェリー酒》天然インペリアルトパーズダイヤモンドリング17.45ct/Pt900【送料無料】【鑑別付】【楽ギフ_包装】

価格:1,830,000円
(2015/10/23 17:08時点)
感想(0件)


これは本気で極上カラーですね!
これぞ黄玉。トパーズです!

地金のプラチナとダイアモンドが、トパーズの輝きを引き立てます。
トパーズは透明感も高くて、カット次第ですごく輝きがいいんです。
ホワイトトパーズをブリリアントカットすると、ダイアモンドと見間違えるといわれます。


プラチナ/ゴールド インペリアルトパーズ 10.72ct ダイヤモンド 0.521ct リング

価格:573,000円
(2015/10/23 17:08時点)
感想(0件)


色彩は上のものに劣るように見えますが、この大粒でこの透明感は極上だと思いませんか?
リングの部分が控えめですが繊細で、大粒のトパーズを活かすデザインですね。
パワーストーンとしてのトパーズは直感と希望、繁栄がキーワード。
昔の人はこの透明感が未来を見通す力をくれるように思ったのかもしれません。

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価格:375,000円
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感想(0件)


ご紹介した中ではもっともエレガントなデザインですね!
センターにセッティングされたトパーズのカットが素晴らしく、
取り巻きのダイアモンドがまた美しい!

トパーズは黄色の宝石の代表のようなもので、他の黄色系の宝石はよく「○○○○トパーズ」なんて偽名がつけられます。
前回ご紹介したシトリンも時々『シトリントパーズ』なんて呼ばれます。
まったく違う宝石ですから、「○○○○トパーズ」って説明がある黄色い宝石はちょっと要注意です。

インペリアルトパーズは『皇帝のトパーズ』という意味。
最高級のトパーズを呼ぶときに使われますが、一説には上記のような偽名が流行りすぎたのでトパーズをきちんと区別するために命名したとか。


【BDLハンドメイド】K18 1.00ct インペリアルトパーズ リング

価格:97,200円
(2015/10/23 17:10時点)
感想(0件)


リング自体がシンプル故に、カットされたトパーズが活きる活きる!
このトパーズはお値段にしては抜群のカラーに思えます。
この蜂蜜の溶かし込んだ紅茶のような色合いが温かみを感じさせますね!

トパーズは完全な劈開を持っています。
劈開とはある一定の方向に割れやすい鉱物の性質のこと。
衝撃を受けると割れる可能性がありますから、扱いには注意してくださいね。


K10 インペリアルトパーズ リング

価格:27,864円
(2015/10/23 17:45時点)
感想(24件)


こちらは比較的お求めやすい値段のリング。
上記4点と比べるとトパーズがシェリーカラーというよりイエローですが、
お値段を考えると良いカラーと思います。

この色ですが、トパーズは太陽光に弱いことで知られています。
あまり陽光に当てすぎると色が抜けてしまうのです!
特に冒頭のブルートパーズは退色が激しいので、保管の時は光に当てないように注意してください。


"軽快に美しい手元…" K18 インペリアルトパーズ リング 『levita』【ピンキーリング対応可能】

価格:28,944円
(2015/10/23 17:46時点)
感想(1件)


個人的にはお買い得だと思う一品。
写真で判断する限り、小粒ですがトパーズのカラーは若干薄めのシェリー酒色。
お値段からすると良いと思いますがいかがでしょう。
ピンキーリング対応とのことですから、ピンポイントのアクセントに。


このようにインペリアルトパーズの色合いをみると和名である『黄玉』に納得がいきますね!

とご紹介するとブルートパーズの価値が下のように思われるかもしれませんが、
こんなに透き通ったウォーターブルーの宝石はなかなかありません。

お値段からするととてもお買い得ですので、
個人的にはブルートパーズもお勧めです。

イエローとブルー二つそろえて、その時々で
コーディネートを楽しむといいと思いますよ!










[使用石]:ブルートパーズ/キュービックジルコニア
[素材]:SV925(シルバー)
[モチーフ最大幅]:ブルートパーズの大きさ :縦10mm×横8mm
[リング幅]:約2.5mm
[リング厚み]:約4mm
[展開可能サイズ]:11号、13号、15号





ご紹介したブルートパーズリングはこちらのお店で販売中。



言わずと知れた楽天市場。



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2015年10月22日

11月の誕生石〜シトリン〜その2


昨日はシトリンのお話というよりは天然石という言葉や宝石への処理の話になってしまって、シトリンの魅力を書き出せませんでした。

今回はシトリンを大いに讃えようと思います!











使用石:シトリン、天然ダイヤモンド0.04ct
素材:K10PG
最大幅:縦14mmx横5mm
重さ:1.0g
チェーン長さ:40cm(アジャスター3cm含む)



先日もご紹介したように、シトリンは黄水晶。黄色い水晶です。
このプチペンダントの1番下にセッティングされている宝石ですね。

綺麗なイエローカラーです!

地金でピンクゴールドを選択しているところが個人的に素敵だと思いますねー!
同系色でイエローゴールド使うとシトリンのカラーが目立たなくなりますし、
ホワイトゴールドだと、むしろダイアモンドの輝きが強調されてシトリンが変に浮いてしまうと思うのです。

ピンクゴールドの柔らかで温かな色彩がシトリンとダイアモンドを魅力的に活かしています!

パワーストーンとしてのシトリンは、エネルギーと金運がキーワード。
太陽エネルギーを象徴していて、明るく希望がある未来へと向かうエネルギーを与えてくれるといわれています。

また黄色は風水でいう金運を招く色
そのせいか黄色の天然石は金運財運系パワーストーンが多いですね。

イエローというカラーが男性も着けやすいので、金運のパワーストーンとして男性人気も高いです。












使用石:シトリン、天然ダイヤモンド0.04ct
素材:K10
最大幅:縦8.5mmx横4mm
重さ:1.0g
チェーン長さ:40cm(アジャスター3cm含む)




こちらのプチペンダントはよりシトリンを強調するデザインですね。
チェーンがトップの両サイドから直接伸びているデザインなので、首元でトップからチェーンに至るラインが緩やかに円を描きます。横に広がって穏やかなイメージ。
上記のドロップ型ペンダントはチェーンがVの字に下がるので、イメージがちょっとシャープになります。

イエローってとても明るくて、パワーストーンとして見なくても元気が湧いてくる感じがしますね。

昔、ヴィクトリア時代のイギリスでとても流行ったというのもそのせいかもしれません。
夜会とかでランプなど炎系の照明の元ではイエロー系の宝石って、より明るくあたたかいイメージで映えたんじゃないかな、と思います。

コーディネートを考えるとやっぱりゆるかわカジュアルとか、アクティブスポーティな感じですね。

あたたかくエネルギーに満ちている宝石。
シトリンはそんなイメージの石です。



ご紹介したジュエリーはこちらのサイトで販売しています。





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2015年10月21日

一足早く11月の誕生石をご紹介 〜シトリン(黄水晶)その1〜


10月ももう終わりですし、先んじて11月の誕生石をご紹介します。

誕生石は国によっても違うし、ひと月に複数ある場合もあります。
日本における11月の誕生石は一般的には2つ。

シトリン(黄水晶)とトパーズ(黄玉)です。

今回は親しみやすい黄色の天然石、シトリンをご紹介しますー!


【シトリンとは黄色い水晶】









使用石:シトリン、天然ダイヤモンド0.01ct
素材:K10PG
最大幅:縦12mmx横4.5mm
重さ:1.1g
チェーン長さ:40cm(アジャスター3cm含む)


センターにある黄色い石がシトリンです。和名の通り黄色い水晶のことですね。
名前の由来は柑橘系の樹木『シトロン』。
当時のシトリンはやや緑がかった黄色のものが多かったので、シトロンの実の色に似ている事から付けられたようです。

成分とか鉱物としての特徴は水晶そのままです。

水晶(石英)は色や結晶の特徴、インクルージョン(内包物)によって名前が変わります。
紫ならアメシスト。
ピンクはローズクォーツ。
灰色ならスモーキークォーツ。
黒はモリオン。
なかに山状の再結晶跡が残るとファントムクォーツ。
苔状のインクルージョンがあるとガーデンクォーツ。
針状のルチルが入るとルチルレイテッドクォーツ。
……その他にもストロベリーとかラベンダーとかアメトリンとかハーキマーダイアモンドとかアゼツライトとか、とにかく色々あって水晶だけで本1冊書けるほど幅が広い石です。

その内の一つ。黄色系統の色彩をした水晶がシトリンということになります。


【珍しいはずのシトリンが多く出回っているわけ】

シトリンは天然石ショップに行くと普通にあります。
定番のパワーストーンです。
宝石扱いされる高純度の石以外はむしろお安い値段だと思います。

でも、実は本当に天然もののシトリンはすごく珍しいことをご存知ですか?

シトリンはアメシストとほぼ同じ場所から産出します。
産地でいうとブラジル、インド、チリが有名です。
アメシストの鉱脈から極稀に黄色の水晶が見つかる。これが天然シトリンです。

黄色の色彩が美しいものはさらに稀。
鉱物コレクションをするならとても希少な天然石だと思います。

では、なぜこんなに数が多く安価で出回っているのか。

天然石や宝石市場で出回っているシトリンは、ほぼ間違いなく熱処理されたアメシストかスモーキークォーツです。

アメシストやスモーキークォーツに熱を加えると黄色に変色します。
これをシトリンとして販売している訳です。

そもそもアンティークジュエリーで使用されているシトリンすら熱処理された別色水晶の場合が多いのです。
つまりシトリンが宝石扱いされ始めた頃から、熱処理は当たり前に行われてきているのですね。
1800年代ビィクトリア王朝時代のイギリスでは、スモーキークォーツを熱処理して黄色くしさらにトパーズと偽って売られたシトリンがジュエリーの宝石として大流行したそうです。

ましてアメシストに熱を加えると、素晴らしく綺麗な黄色に変色します。
宝石としてみたら、天然シトリンより遥かに綺麗です。
……天然シトリンが宝石としてより鉱物コレクションでこそ重宝される理由がこれですね。









スクエアカットの可愛いアメシストリング。
4号しかないのでピンキーリングとして。
またはチェーンを通してペンダントとしてもお勧め。




【熱処理されたシトリンは天然石じゃないの?】

さて、こうなると誰もが思うはずです。

『じゃ、今出回っているのは熱処理されたアメシストであって、シトリンじゃないじゃん!』
『そもそも熱処理したら天然石じゃないんじゃない?』

その意見、ごもっともです。

処理を加えた石を天然石といっていいのかどうか。
人為的に変色させたアメシストをシトリンといっていいのかどうか。

この基準に対しては諸説あるでしょうし、人それぞれの感じ方考えた方もあると思います。
あくまでも私の捉え方として、読んで下さい。

私としては、言葉や認識のすれ違いや誤解が原因のほとんどのように思えます。


◎『天然石』という言葉のすれ違い

まず一番大きなすれ違いなんですが、『天然石』という言葉は『人間が手を加えていない石』という意味ではありません。
『自然の中で結晶し産出した石』なんですね。

『天然石』の反対語は『合成石』です。『人間の手で結晶させて作った石』という意味。
ちなみに『人工石・人造石』は『自然界には存在しない人間が造り出した石』です。

『天然石』といわれる石の大部分はその美しさを引き出したり強度を保つために何らかの処理をします。

有名なのはエメラルドです。

エメラルドは特殊な環境でしか結晶しない石なのですが、それがもうとても過酷な環境で、言ってみれば満身創痍の状態で産出します。
傷もヒビもあるし、なかに水が入っている事も多いです。
このままでカットしたり研磨すると、割れてしまったり、中の水がでて空洞になったせいで色が変わります。
 
だからほとんどのエメラルドは透明のオイルを浸透させて、中の空洞や傷を埋めて本来の色を保つようにします。
これも伝統的な技法で昔から行われてきた処理法です。

宝石研磨技術者や宝飾工芸職人は、昔からなんらかの処理を加えていてもその宝石が『自然の中で育って産出した石』なら『天然石』として扱ってきたんです。

宝石の鑑定書にはこれら処理についてきちんと掲載しているものもありますし、エメラルドの事例のように当然の処理として定着していると記載がない場合もあります。

前述したように、シトリンも少なくとも1800年代から加熱処理が普通に行われてきています。
確認した訳ではありませんが、このようなシトリンの鑑定書に『アメシスト(加熱処理)』とは記載しないと思います。
多いのは『天然クォーツ 宝石名:シトリン』ではないでしょうか。

加熱処理されていても天然水晶は天然水晶なんですね。

なかにはごく稀に何の処理も加えなくてもよい、始めっから宝石品質で産出する天然石もあります。
こういうナチュラルな宝石を『天然宝石』といっています。
 

◎熱処理は自然界でもある現象。

上記した通り、シトリンはアメシストと同じ場所から産出します。

思うに何らかの地質現象で、アメシストに熱なり放射線なりが加わって変色したものがシトリンになるのではないでしょうか。
だからアメシストの原石に混じってシトリンが見つかるのです。

もっというと、アメシストの結晶の中にシトリンが混ざったアメトリンもおそらく同じようにできるのだと思います。

つまり、自然界で起こった加熱や放射線の影響でアメシストがシトリンに変化しているとしたら、人がする加熱処理は自然の代わりにしているだけ、とも解釈できるわけで。
それなら加熱処理=天然石って言い切ることもないのではないかな、と思うわけです。

このような処理を昔はエンハンスメント(改良)といっていました。

ちなみに自然界にはあり得ない処理、例えば染料を使った着色などはトリートメント(改変)といい、区別していました。

今では処理はまとめてトリートメントというようになりましたが、この『自然界にあり得るか否か』という基準があると処理に対してイメージが随分違う、と個人的には思えます。

 
◎そもそもアメシストもスモーキークォーツもシトリンも色が違うだけで同じ水晶

鉱物的成分的に見ると、この3種類って全部SiO2。名前が違うのは色の違いだけです。

もとがアメシストだから『黄色いアメシスト』っていうべきか、どうか。
いやいや、黄色かったらもうアメシストじゃないのでは?
 
もとアメシストのシトリンです。→アメシストシトリンっていうべき?
でもそもそも名前の違いは色の違いだけなのに、アメシストであることを強調する意味は?

……ややこしいですね。

あくまでも色が基準で黄色の水晶をシトリンというなら、変色して黄色くなった水晶もやっぱりシトリンと呼ぶべきではないかと思うのですが、どうでしょう。


【過熱処理されていてもシトリンは美しい宝石です】

いろいろ書いてきましたが、この天然石か否か、シトリンかアメシストかは解釈次第の面もあります。
私の意見としては上記した通りですが、これが正しいかというとはっきり断言はできないです。

シトリンそのものはとても美しい石ですからあまり気にせずに、『気に入ったらそれでいい!』というのが結局勝ち組なのかもしれません。


今回はなんだか小難しい話になってしまいましたが、次はただシトリンを愛でる記事にしたいですねー!
書きたいように書けると思うと、歯止めがなくて乱雑になってしまいます。





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