2015年10月22日
11月の誕生石〜シトリン〜その2
昨日はシトリンのお話というよりは天然石という言葉や宝石への処理の話になってしまって、シトリンの魅力を書き出せませんでした。
今回はシトリンを大いに讃えようと思います!
使用石:シトリン、天然ダイヤモンド0.04ct 素材:K10PG 最大幅:縦14mmx横5mm 重さ:1.0g チェーン長さ:40cm(アジャスター3cm含む) |
先日もご紹介したように、シトリンは黄水晶。黄色い水晶です。
このプチペンダントの1番下にセッティングされている宝石ですね。
綺麗なイエローカラーです!
地金でピンクゴールドを選択しているところが個人的に素敵だと思いますねー!
同系色でイエローゴールド使うとシトリンのカラーが目立たなくなりますし、
ホワイトゴールドだと、むしろダイアモンドの輝きが強調されてシトリンが変に浮いてしまうと思うのです。
ピンクゴールドの柔らかで温かな色彩がシトリンとダイアモンドを魅力的に活かしています!
パワーストーンとしてのシトリンは、エネルギーと金運がキーワード。
太陽エネルギーを象徴していて、明るく希望がある未来へと向かうエネルギーを与えてくれるといわれています。
また黄色は風水でいう金運を招く色。
そのせいか黄色の天然石は金運財運系パワーストーンが多いですね。
イエローというカラーが男性も着けやすいので、金運のパワーストーンとして男性人気も高いです。
使用石:シトリン、天然ダイヤモンド0.04ct 素材:K10 最大幅:縦8.5mmx横4mm 重さ:1.0g チェーン長さ:40cm(アジャスター3cm含む) |
こちらのプチペンダントはよりシトリンを強調するデザインですね。
チェーンがトップの両サイドから直接伸びているデザインなので、首元でトップからチェーンに至るラインが緩やかに円を描きます。横に広がって穏やかなイメージ。
上記のドロップ型ペンダントはチェーンがVの字に下がるので、イメージがちょっとシャープになります。
イエローってとても明るくて、パワーストーンとして見なくても元気が湧いてくる感じがしますね。
昔、ヴィクトリア時代のイギリスでとても流行ったというのもそのせいかもしれません。
夜会とかでランプなど炎系の照明の元ではイエロー系の宝石って、より明るくあたたかいイメージで映えたんじゃないかな、と思います。
コーディネートを考えるとやっぱりゆるかわカジュアルとか、アクティブスポーティな感じですね。
あたたかくエネルギーに満ちている宝石。
シトリンはそんなイメージの石です。
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