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2016年08月05日

ジュエリーのお手入方法


ジュエリーに使われている金やプラチナ、宝石類は汚れないと思っていませんか?
確かに金やプラチナは化学的に変化しにくい金属です。
しかし、埃や手の脂を自動で弾いたり、勝手に汚れが落ちるような不思議なパワーは持ちあわせていません。
使えば当然、汚れます。
ジュエリーだって、定期的なお手入れは欠かせません。

【ジュエリーのお手入れの基本は、布で拭き取ること】





どのジュエリーにも共通して使えるお手入れ方法は、柔らかな布やセーム革を用いて、乾拭きすることです。

前述したように、ジュエリーは、使えば汗や脂、埃がつきます。
特にダイヤモンドは油になじむ性質がありますので、手で触ればあっという間に表面が汚れます。
パールにいたっては、汗や脂で変質変色する可能性すらあります。

脂や汗はついたらなるべく早く拭き取ること。これがジュエリーのお手入れの基本です。

一度身に着けたら、しまう前に柔らかな布で乾拭きしましょう。
石留めや装飾部分に布が引っかからないように、ゆっくり慎重にお手入れして下さい。


【ひどい汚れは中性洗剤で洗浄する】

乾拭きしても落ちない汚れには、中性洗剤やジュエリー専門の洗浄液を使います。

ぬるま湯で中性洗剤を溶かして、絵筆や柔らかい歯ブラシで洗って下さい。
石座から宝石が外れないように、優しく扱いましょう。
最後に水でよくすすぎ、水分をしっかり取ってから乾燥させます。
ひどい汚れなら一日洗浄液に漬けてから、上記したように洗うといいでしょう。

ただし、水や液体が弱点である宝石が使われているジュエリーには、絶対に使用してはいけません。
例えばオパール、コーラル、ターコイズ、パール、マラカイトなどは要注意です。


【ジュエリーを美しく保つために、定期メンテナンスにだそう】

ジュエリーは宝石によって、自身でのお手入れが難しいときがあります。
乾拭き以外の方法は、宝石の特徴をよく調べてから行ったほうが良いでしょう。購入時に宝飾店で確認しておくことをオススメします。
自信がないなら無理をせずに、購入した宝石店にメンテナンスを頼みましょう。

また半年から一年間に1回、定期点検に出すと、汚れの他に傷や石留めの緩み、全体の変形などをチェックして直してくれます。
お店によって有料無料の違いやサービスの内容が異なりますから、この点も購入時に確認しておくと後ほど便利です。

定期検診を受けておけば、早期発見早期治療ができる。
こう考えると、ジュエリーも人と同じですね。





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