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2018年04月10日

春アニメ『フルメタルパニック!』前作を通して見所を紹介してみた。

春アニメ『フルメタルパニック!』前作を通して見所を紹介してみた。


 


    


どうも、kodakenです。 前回紹介した記事を再度リライトしてみました。 春アニメの『フルメタルパニック!Invisible Victory』の紹介 今まで放送していたアニメのことを振り返っています。  






目次









 



1.『フルメタルパニック』基本情報 アニメ4期について





  • 1-1『フルメタルパニック』基本情報






  • 1-2 アニメ『フルメタルパニック!Invisible Victory』について




2.アニメ放送直前『フルメタルパニック』振り返りポイント紹介





  • 2−1 アニメ『フルメタルパニック』序盤。宗介にとってかなめの存在が大きくなっていくストーリー。






  • 2-2アニメ『フルメタルパニックTSR』宗介が絶対にかなめを護ると決めるまでのストーリー




3.まとめ





   



1.『フルメタルパニック』基本情報 アニメ4期について





  • 1-1『フルメタルパニック』基本情報




原作はライトノベル『フルメタルパニック!』とは富士見書房ファンタジア文庫から 出版されていた作品です。 



 



賀東招二さん原作 イラスト 四季童子先生。 



 



 簡単なあらすじ 



 



「ミスリル」という特殊傭兵部隊で任務を遂行する高校生相良宗介と 



ブラックテクノロジーという近未来の技術や知識を持つ 



「ウィスパード」と呼ばれる少女千鳥かなめとのドタバタラブコメディー。   



 



シリアスなミリタリーアクション重視の長編シリーズと ドタバタした日常生活


学園生活を中心に描かれた短編シリーズで構成されています。

長編シリーズ『フルメタルパニック!〜戦うボーイミーツガール〜』から刊行され、 


最終巻『フルメタルパニック!ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』で締めくくられています。 長編作品が全12巻。

短編作品が『放っておけない一匹狼?』から始まり、『マジで危ない急死に一生?』までの全9巻。



 サイドアームズとして刊行された 『音程は哀しく、射程は遠く』、『極北からの声』の全2巻 以上の全23巻!! 



23巻とは圧巻ですね。かなり、読み応えありますよ。



私は、この作品を最終巻まで読むのに13歳の時から22歳くらいまで読んでいたので、 9年くらいは最終巻を読むのに、かかりました。




 今なら、興味を持てた方は一気に読めるので幸せですね。



 長編シリーズは、刊行するスピードも遅くて第6巻が刊行されてからしばらく刊行されるという事がありませんでした。



 



 いつ本が出るか分からない時間を過ごし、本当にこの本は最後まで書く気はあるのか・・・と


 やきもきしたのもいい思い出です。



 



こんなふうに高校生の頃疑問に思っちゃうくらい刊行スピードは激遅かった作品でした。  



 





  • 1-2 アニメ『フルメタルパニック!Invisible Victory』について




まず、始めにこちらのPVをご覧ください。



 



 






 



 



 



ずっと、待たされていた私にとってはこのPVの出来に感動しました。



アニメ製作してくれている方々の本気を感じませんか? 


本気で『フルメタルパニック』の良さを伝えようとする気持ちが伝わりませんか?


 私にはこの映像を見て感動しました。もうたまりません。 



 



 そんな楽しみの第4期のアニメのストーリーについて紹介




“アマルガムのガウルン、ゲイツといった強敵を倒し、いつもの平和な 日常が戻った「陣代高校」。しかし、そんな日々は長くは続かなかっ た・・・。失態続きのアマルガムは、本気で相良宗介たちに襲いかかってくる。世界各地のミスリルの基地が強襲される!テッサ率いるトゥア ハー・デ・ダナンが格納されている「メリダ島」も多数のミサイル、アーム スレイブによって攻撃される。一方、日本の宗介、かなめにも魔の手が迫っ ていた!!再び、宗介、かなめ、テッサたちに試練が訪れる! <STAFF> 原作:賀東招二 原作イラスト:四季童子(ファンタジア文庫刊) 監督:中山勝一 シリーズ構成・脚本:賀東招二 制作会社:ジーベック アニメ公式サイトより ”



 



 今まで当たり前であった楽しかった日常は嘘のように失われる。 


均衡の保たれていた学園生活も千鳥かなめが レナード・テスタロッサの元に行ってしまった時に崩壊した。


 宗介は小野Dや常盤恭子達クラスメートにただ「千鳥を連れ戻す」とだけ伝えて彼らと別れを告げる。


 一方、テッサはミスリルの基地もこてんぱんにされ、ただ我々は絶対にあきらめない!


 絶対に勝つという信念だけを胸に再起をかけて奔走していく・・・



 私がこのアニメ化される内容を伝えるなら、こんな感じで書きます。


 勝手に書いているのでうまく書けているか心配ですが。




私が今回アニメ『フルメタルパニック』の副題にある【Invisible Victory】というタイトルも大好きです。
勝つことを信じて、千鳥かなめ・相良宗介・テレサ・テスタロッサの各主要キャラが アマルガムとの戦いに備えていく姿とぴったりのタイトルだからです。


『フルメタルパニック!』の長編の中でもっとも面白い作品がとうとう映像化されます。


 この作品を知らなかったと後悔しないために。  


ファン待望のアニメ『フルメタルパニック!Invisible Victory』 
4月13日よりTokyo-MX 22時半〜放送開始します!!!
他AT-X他にて放送予定の情報をお知らせします。 



  そして、この作品を思いっきり楽しむために。 


『フルメタルパニック一期』と『フルメタルパニックTSR』を振り返っていきたいと思います。  



 




2.アニメ放送直前『フルメタルパニック』振り返りポイント紹介





  • 2−1 アニメ『フルメタルパニック』長編シリーズ序盤。宗介にとってかなめの存在が大きくなっていくストーリー。




アニメ第1期、2期、3期と放送されてからこの第4期が放送されるまで だいぶ時間が経ってしまいましたので、



この第1期〜第3期までのポイントをおさらいしていきましょう。



 



 ラノベ小説で考えると これまでアニメ化された原作は小説第1巻〜第3巻 戦うボーイミーツガール〜揺れるイントゥ・ザ・ブルーまで 



第4巻・第5巻の終わるデイ・バイ・デイ上巻下巻の作品の5冊になります。



 あとは、短編小説をアニメ化したフルメタルパニックふもっふです。




  • 戦うボーイミーツガール〜イントゥ・ザ・ブルーまでの見所




  1. .相良宗介の日本でのドタバタ生活はとにかくコミカルで面白く読める

  2.  .かなめの生きようとする土壇場での根性が半端なくてかっこいい

  3. .強敵ガウルンとのASバトルはスリルがあって読んでいて楽しい



 



 



長編シリーズ序盤(戦うボーイミーツガール〜イントゥ・ザ・ブルーまで)



 



主人公相良宗介の印象は「ミスリル」のソルジャーとしては優秀でも任務をこなせる軍事馬鹿という印象でした。



 



戦うシーンとかは決めるところは決めるし、名言もあってかっこいいんですけどね。



でも自分のことを大切にしていないような感じでしたね。



 



 そんな彼がヒロインの千鳥かなめと出合うことで、徐々に変化していきます。



 



 護衛マシーンから人間になるみたいなもので。



朴念仁だった彼の成長ストーリーを楽しんでください。 



  あと



 



   ・この作品を紹介するのに大事なのはASという存在と魅力のある敵の存在です。 



 



ASとは『フルメタルパニック』ならではのロボットです。とあるガンダムとかではなく、



AS(アームスレイブ)という軍事ロボットを使って戦います。



 



主人公に与えられたAS ARX-7 (通称アーバレスト)という機体に搭載されたAI(アル)と宗介の関係性が面白くて、



宗介の思考パターンを最初にトレースしたアルの人工知能としての成長も描かれているのは見所になっています。



 



 アーバレスト搭載のラムダドライバという兵器を主人公が扱えるかどうかが重要なポイントになります。 



 



ラムダドライバは簡単に言うと 



 



人のイメージを物理法則の世界に反映させてしまうシステムで、 自分の想像したことが反映されます。



 



 例えば



 



目の前にバリアを作ったり、相手に波動というか銃弾を打ち付けるみたいな想像が



 現実の物理法則に影響を与えて攻撃するのを可能になっちゃうとんでもない兵器です。 



 



  まあ、ここらへんはラノベって事の設定でもあり、そういう世界観があるよと理解してくれるだけで構いません。 



 



んで、ここの想像したことを武器として扱うには発動条件があって この条件を満たさないと発動しないという



兵器としては不完全な武器でここの設定も好きですね。 



 



  発動条件っていうのが強い思いと具体的な想像力。



 



これだけです。 



 



えっ。



 



 これだけなんです。



 



 兵器の動作ボタンを押すとかじゃないんです。


p> 


 だからこの人の想像力を力に変えるという兵器がすごいんです。

 



   ただ、この曖昧な発動条件に宗介は、悩むんですがここは戦場。



 迷っている暇はありません。


 


 だってアマルガムのガウルンというキャラは強くて、このラムダドライバという新兵器を使いこなせているんですから。



 



  はっ。



 



マジでやばいじゃん   とそんな風に感じたのを覚えています。 



  この状況で敵のパイロット。ガウルンに勝てるのか? 



そしてアマルガムの組織からかなめを護れるのか? 


ラムダドライバを使えこなせるように宗介は成長できるのか?


 ここらへんに注目して序盤のアニメを見ると面白いです。 



 





  • 2-2アニメ『フルメタルパニックTSR』宗介が絶対にかなめを護ると決めるまでのストーリー




  ここまでの作品は、宗介とAI(アル)搭載のアーバレストに積まれたラムダドライバをどうにかこうにか扱って 



ガウルンの脅威から退けてきたって感じです。 ただ、宗介はまだアーバレストを使えこなせないので、AI(アル)を嫌悪してました。



 この嫌悪していた部分がこの作品で解消されていきます。   



 


この『フルメタルパニックTSR』の見所は?





1.宗介がなぜ戦っているのか。どうしてかなめを護っているのかを見つめる所 


2.宗介が初めて自分のあり方について考え答えを出すところが面白い。


3.悩みが解決した宗介のASバトルが神がかっていて爽快で気分も晴れる!





 



今までは宗介とガウルンとのASバトルがメインの話でしたが、


今回は宗介の抱えている問題について深堀りしていきます。

  フルメタルパニックTSRの序盤。   


宗介がアーバレストAI(アル)を使えないために メリッサマオに怪我をさせてしまった自分を責め始めます。



 



 なんでこんな思いして戦っているのか。


アーバレストを使えない自分。アルを嫌悪する自分。
全てが嫌になっていくところが描かれていきます。  



 



 徐々にミスリルにいる意味や、戦う意味も見失っていき 全部が嫌になっていきます。


がんばろう)という気持ちがなくなっていったって感じです。 



そして止めがアマルガムが日本にいるかなめに放った刺客によって 


「かなめは殺された」と宗介は誤報を聞くことになるんですよ。
もう戦う意味がないなって思うわけです。 





そして任務を途中放棄します。



 あーあ、やってらんね。みたいな。



 (主人公が任務を放棄するって。) まるでエヴァに乗ってるシンジみたいじゃない。



乗ってよと思うんですけどね。 



まあ、最後にはやるから安心してください。



 なんだかんだあって魅せる男ですから。



 復活させたのは最後に出てきた メインヒロインの千鳥かなめ ここの再会シーンはやばい!!!  



 



 落ち込んでいて捨てられた犬みたいな顔の宗介を、抱きしめるとかじゃなく 



 



宗介から死んでいたと思っていたと伝えられた瞬間 かなめはガチで突っ込むんです。 



  そこらへん千鳥かなめは容赦ないですね。 



 



1持っていたボストンバックで張り倒してからの 



2あごに鉄拳くらわして 



3飛び蹴りを食らわす っていう3段技を決めるといういいキャラしてます。



 



 突っ込んだ後、かなめさんの励まし





かなめの名言





「もう臆病なんだから」 


「俺が・・・・?」 


「そうよ。とっても臆病。でも強い。とっても優しい。ダメな奴だけど、なんとかする。 それが・・・・本当のソースケなんだと思う」 かなめが照れくさそうに笑った。魔法のような微笑みだった。 フルメタルパニック5巻より


「だって・・・・そうでしょ? かなめの言葉に全身にこびりつくよどみが、清水で洗い流されていく心地だった フルメタルパニック5巻より と宗介の気持ちも晴れたところで。


 





宗介の名言



 

ガウルンは自分は『強者だ』と言っていた。だが、それはー間違いだ。自分は弱い。 弱い上で強くなろうとしていただけだ。臆病者でいられなかったのは、強くなる必要があったからー 理由はそれだけだ。守るものの持つ重さ。以前の自分は、それを知らなかっただけなのだ。フルメタルパニック5巻より





  初めて自分の弱さを自覚するんですね。 



そして人間的に支えられあって生きているんだって確認するというか。



 そう感じたんだと思います。 



 



  かなめの言葉で、勇気をもらって。



 



 目に魂が宿るように戻ってくるわけです。



 



そこからは戦場に戻っていきます。



   『ウルズ7より各位へー』 『待たせてすまなかった。あとは俺に任せてくれ』 と宗介からのコールサインがあったとき。



 



視聴者は待ってましたと思ったはず。 



  そっからはもう縦横無尽にばったばったと神がかっているASバトル 



敵ASを倒しまくりますので安心してみてられます。  



 



3.まとめ



『フルメタルパニック』アニメ放送前にチェックしておきたい アニメの振り返りポイントの内容は如何でしたでしょうか?  



 



 『フルメタルパニックTSR』で魅せた宗介とアーバレスト(アル)が戦ったASでの 成果は



宗介が抱えていた問題の解消の証拠でもあり、 弱さを知り、護るものの重さを知った宗介がなんとも清清しい様子でした。 



 



今後もアーバレストで宗介がアマルガムに 勝っていけるだろうと思ってしまいますよね。 



  でも



アマルガムも甘くはないわけです。



 この先が気になります?



 宗介とアルのタッグでどう戦ってくれるのか? 



千鳥かなめとはどうなっていくのか? 



他にもテッサ大佐率いる「ミスリル」はどうなっていくのか?   



 



その続きは ファン待望のアニメ『フルメタルパニック!Invisible Victory』の放送を 



楽しんでもらえればと思います。 



 



最後に





お知らせ





アニメ『フルメタルパニック!Invisible Victory』は4月13日(金)よりTokyo-MX 22時半〜放送開始です。 



他AT-X等にて放送予定ですので要チェック。



 



   簡単にまとめると



 



 この『フルメタルパニック』のアニメは 主人公相良宗介の成長ストーリーを楽しむ。



 相良宗介とAIアルとの掛け合いを楽しむ。 



宗介と千鳥かなめのラブコメを楽しむ。 



そしてASバトルの爽快感を楽しむ。



 



 この他にも見所はたくさんありますが、



全ては紹介できないので、



是非春の新作アニメが始まる前に 前作を見ておくことをオススメします。



 



     最後にkodakenより 宗介が何事に対しても興味もなく 



自分のことにすら関心のなかった男が 千鳥かなめに出会って 



護るものの重さを知り、 強くなっていく。



 



 その宗介自身の精神的な強さが 確立していくまでのストーリーは、私にも勇気をくれたことをよく覚えています。  



 



 



 前作の『フルメタルパニックTSR』のアニメをこえて



 春アニメの『フルメタルパニック』は この確立された強さを保ちつつ、 



どんな状況に置かれても 戦っていける宗介の姿に期待しつつ、本当に楽しみにしています。


 

 



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