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痛い!映画「ヘル・レイザー」

 かなりの昔に見た記憶がある1987年製作のクライヴ・バーカー原作の映画「ヘル・レイザー」。

 3作目までは見たはずなのですが、なんと7作まで作られているんですね。

 箱を使うと珍妙な格好の人たちがやって来る、1作目は女が化け物の命令で生贄をせっせと運ぶ、2、3作

 目は内容はまるっきり忘れましたが魔道士たちがスッパスッパとやられていた記憶があります。

 最近、これといったホラー映画が見当たらないのでこの際1作目から全部見ることにしました。



 
 で、記念すべき第1作の「ヘル・レイザー」を改めて視聴。

 

   全てのシリーズの原点”ルマルシャンの箱”(名前あったんですね)。この箱からすべて始まります。

 
 フランクという人物が、この世ならざる快楽をもたらすというこの箱を謎の老人から買って箱の鍵を開くので

 すが、快楽と苦痛は表裏一体!異空間らしき所で鎖という鎖に体を貫かれバラバラにされてしまいます。

 なぜか怪我をした弟の血によってこの世に復活、しかし完全体になるにはまだ血が足りない、そこでまだま

 だ女盛りの弟の後妻を使って血を集めます。

 
 

        復活したフランクおじさんと生贄を運びつづけるジュリアおばさん。狩場はバーです。



 

 箱の鍵を開くと登場!シリーズの象徴ピンヘッド様とそのお仲間たち!

 

 正直、昔見たときはもっとグロい印象だったのですが今見るとたいしたことなかったです。

 主人公のフランクおじさんの姪っ子の存在は完全に記憶から抜けていましたね。

 
 

       あっちの世界の番人?登場で箱回収。ひとつの物語が終わってもまた繰り返されます。

 それにしても


 

 このグラサン魔道士を見るとベルセルクのゴッドハンドを思い出します!

 ある意味、蝕の世界も快楽と苦痛と表裏一体と言えるかも……。

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