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稲川淳二のこわい話

 この季節の恒例となっている稲川淳二の怖い話シリーズ。

 書籍やらCDやらDVDやら膨大な数があると思われますがけっこう当たりはずれありそうですね。

 そういえば昔、稲川淳二の名を冠したゲームをやったことがありますが、かなりつまらなかった覚えがあり

 ます。

 定期的に日本全国いろいろなホールでイベントが行われているみたいで一度は近くのホールで生の話を

 聞いてみたいですね。

 
 

           日本一ろうそくが似合う人!!語りはさすがです。



 稲川淳二の映像シリーズは大きく分けて3つくらいになると思います。

 一つは本人がイベントなどでやっているような話して聞かすタイプ。

 もう一つがタレントなどと実際の心霊現場に行ったりする企画モノのタイプ。

 最後が本人をナビゲーターとして再現ドラマとして見せるタイプ。

 自分の好みとしては話を聞くタイプもいいですが、やっぱり再現ドラマタイプが好きです。

 企画モノはちょっと怖がらせようとする演出がみえみえで嫌ですね。




 で、自分が視聴した再現ドラマタイプの中の一編に気になる人が出ていました。

 

        四代目”富江”の安藤希さん、怖いと言うかはまってます。

 安藤希さんといえば「富江」以外でも「さくや妖怪伝」などが印象に残っていますが、こういう幽霊役似合って

 ますね。

 


 昔は地上波でも稲川淳二がナピゲーターの再現ドラマタイプを視聴することが多かったのですが、今はほ

 とんど見ることができないですね。

 自分が視聴した中でもう一度DVDでも何でもいいから見てみたいと思っている話があります。

 確か深夜にやっていた再現ドラマなのですが、話はこうです。


 女子学生二人が旅行に行きます。

 予約していた宿に行くためにタクシーを拾うのですが、その宿の住所が山奥で車では行きません。

 といいますか、この先はそんな宿などあろうはずがないとタクシーの運転手に言われ、仕方なく車を降りて

 歩いてその宿を探します。

 女子学生二人はほどなくその宿を見つけて宿泊することになるのですが……。

 その宿には年老いた女主人ともう一人の女中らしき人以外、いっさい従業員も宿泊客もいません。

 その宿で女子学生二人は世にも怖い体験をするというお話です。



 今、思い起こしてみるといかにものテンプレートに沿ったお話で、ラストにタクシーの運転手が助けに現れ

 たりとかご都合主義も見え隠れするのですが、けっこう面白かった記憶があります。

 主演が中山美穂の妹の中山忍さんだったか、共演がグラビアアイドルの八木さおりさんだったような気がし

 ますが今一自信がありません、相当昔の話ですので。

 そもそもこのエピソードがVHSなりDVDになっているのかも分かりません。

 かといって膨大な数の稲川淳二の映像シリーズを片っ端から見て探すのもきついですね。

 ともあれ、この季節、やっぱりこの人のお話ははずせませんね。


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