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2020年05月29日

急増する「コロナ離婚」3つの実例から見えてくる判断ポイント

大丸2急増する「コロナ離婚」3つの実例から見えてくる判断ポイント

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大丸2️【ケース3】夫はコロナで禁煙を約束してくれたはずだった


夫:住宅メーカーの営業・Eさん(仮名・52才)


妻:専業主婦・Fさん(仮名・44才)


コロナウイルスの感染者のうち、致死率が高いのは喫煙者という報道も出ている。


Fさんがそんなニュースをネットで見たのは4月上旬。


奇しくも志村けんさん逝去の報が駆け巡ったのと同時期なのでショックを受けた人も多いでしょうが、Fさんもそのひとり。


Eさんは1日、2〜3箱も消費するヘビースモーカー。


いつどこで感染するか分からないでしょ?

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あなただって私に何かあったら困るでしょ?


煙草をやめてください』Fさんは一つ屋根の下で副流煙を吸わされることに恐怖を感じ、そう頼んだ。


Eさんも『ああ、わかったよ。こんなご時世だからな』と二つ返事で承諾してくれた。


3日後、Fさんが帰宅すると部屋中に煙草の煙が充満していた。


『禁煙するって約束だったでしょ!』

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⏹️Fさんが詰め寄ると、Eさんの衝撃の言葉


お前の前で吸わなきゃいいんだろ?


俺はうつらないから関係ない!


このような反論。


感染による危険より喫煙による快楽を取るような相手に何を話しても無駄。


Fさんは説得するのをあきらめ、3台の空気清浄機を購入し、各部屋に設置したが、コロナウイルスへの対応をめぐって夫婦間の溝が明るみに出た格好。


Fさんは、もうこれ以上、この人と一緒にいても邪魔なだけ。


定額給付金の10万円も趣味のパチンコに使われてしまいそうだし、コロナが落ち着いたら家を出ようって思っている。


この事例のように、いまの状況で「配偶者を足手まといだ」と感じるならば離婚という選択をしても良い。


⏹️コロナ危機の長期化に伴っての判断


休校の有無による子どもの学力格差

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自粛対象の有無による業種間の経済格差


マスク調達の有無で生じる感染リスク格差


これまでは想像だにしなかった問題が次々と発生している。


新しい問題に直面したとき、配偶者は足手まといだと感じ、自分ひとりで解決したほうがいいと感じるならば別離を考えても良いかもしれない。


大丸2️3人の相談者の実例を挙げてきた


⏹️離婚すべきか迷った時に判断する最大のポイント


人生には限りがあると体感したいま、配偶者は最良のパートナーかどうかを考える。


新型コロナウイルスにはワクチンや特効薬もまだ開発されておらず、思わぬ形で命を落とす可能性は誰にだってある。


そうした中で、今後の人生をどのように過ごしたいのかを再考したとき、隣にいるのは誰が良いのか。


これこそが大きな判断ポイントになる。

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急増する「コロナ離婚」3つの実例から見えてくる判断ポイントA

大丸2急増する「コロナ離婚」3つの実例から見えてくる判断ポイントA
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大丸2️【ケース2】介護職の夫が感染リスク無視で別居先を訪れ


夫:介護施設職員・Cさん(仮名・40才)


妻:専業主婦・Dさん(仮名・42才)


⏹️もともと別居していた夫婦が、コロナによって離婚決断に至ったケース


激務の介護職だったCさんをDは支えるべく、どんなに帰りが遅くなっても、暖かいご飯を用意して待っていた。


そうやってお前がずっと待っているかと思うと気分が重い。


負担になって仕事に集中できない』と言い渡され、夫婦仲に亀裂が走った。

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⏹️Dさんは子供をつれて実家へ戻り、目下別居中


その最中、発生したのがコロナ騒ぎだった。


ひとりになって急に家族のありがたみが分かったのか2月下旬、Dさんの実家をCさんが訪ねてきたた。


カップラーメン24個が入った段ボール


トイレットペーパー3袋


マスク30枚


これを手にしたCさんが『いろいろ大変だろ? 買えるだけ買ってきたから!』とインターフォン越しに訴えてきた。


自宅にこんなに大量の品があるはずなく、ドラッグストアをまわって買い占めたのは明らか。


Dさんはドン引きしながらも『ありがとう、だけど他にも困っている人がいるのに、私たちだけ受け取れないわ』と品物は辞退した。


Cさんは『なんだよ、買い占めなんてみんなしてるよ』と意に解さない様子。


⏹️Dさんがどうしても許せなかったこと


Cさんが“介護職”という他の職業と比べ感染リスクが高い状況にありながら、妻子と“濃厚接触”しに来たことだった。


妻子の心配より『あわよくば物資で気を引いて、連れ戻して一緒に暮らしたい!』


このように、自分の希望を優先した結果の行動だったことが、Dさんの気持ちを冷めさせた。


『旦那といると息子まで自己中心的な人間になりそうで怖い』と3月下旬に家庭裁判所から離婚調停の書類を取り寄せた」


花見(さくら)このケースから分かるのは、危機的状況に陥ったときに配偶者の本性が出ること


危機的な状況に陥ると、化けの皮がはがれ、本性が丸出しになるも。


例、


物資の買い占め


自粛の無視


偽情報の入手


右矢印1️配偶者の醜い部分を目の当りにした場合、それでも信用できるか。


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急増する「コロナ離婚」3つの実例から見えてくる判断ポイント@

大丸2急増する「コロナ離婚」3つの実例から見えてくる判断ポイント@

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大丸2️コロナによる生活スタイルの変化によって、離婚を決断する人が増えている


感染者数増加のピークは過ぎたように見えるものの、新型コロナウイルスが猛威をふるった爪痕は大きい。


感染は免れたとしても、生活の変化が全くなかったという人はいない。


マスクの息苦しさや慣れないテレワークに加え、2か月近く続いた「家ごもり生活」によって夫婦関係に大きくヒビが入った家庭も多い。


養育費不払いを許さない自治体が続々、立て替えて回収代行する例も


「“コロナ離婚”が急増している」


「自粛要請に伴う自宅勤務や子供たちの休校による育児の負担の増加など、どの家庭も多かれ少なかれコロナの影響を受け、生活スタイルが変化した。


それによって、平常時には見過ごしていた配偶者の一面に気がつき、離婚に踏み切ろうとするケースが後を絶たない。


2月頃から“コロナが原因で離婚したくなった”と事務所に相談に来るかたが目立ち、緊急事態宣言が延長された4月下旬にはかなり増えている。


「コロナ離婚」はどのように起こるのか。


ここから3つの回に分けて「3つの実例」を紹介していきます。

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大丸2️【ケース1】休校中の子供への態度で分かった夫のモラハラ気質


夫:地方銀行に勤める会社員・Aさん(仮名・42才)


妻:専業主婦・Bさん(仮名・36才)


⏹️結婚10年目の夫婦の事例


8才になる息子さんの小学校は3月中旬から休校中。


塾や習い事も休みになってしまい、暇を持て余していた。


ちょうどAさんの会社も3月下旬から在宅勤務に切り替わることになったので、BさんはAさんに『勉強を教えてあげて欲しい』と頼んだ。


ところがAさんは『小学校のテストなんて誰でも満点を取れるだろ? 俺の手を煩わせるな!』と一蹴。


俺は忙しいんだ、とばかりにパソコンに向かって子供の面倒なんて見ようともしなかった。


これだけならまだしも、夫の暴力的な言動はさらに続く。


在宅勤務が始まって1か月近く経った4月中旬、息子さんが所属するボーイスカウトが、広い運動公園で、間隔をとりながらジョギングする企画を立てた。


徹底して“3密”を避けて計画されていたこともあり、息子さんは参加するのを楽しみにしていた。


話を聞いたAさんは大激怒。


だいたい感染しても症状が出ない奴だっているんだぞ?


特に子どもがそうだ!


うちにウイルスを持って帰ってくるつもりか?


このように言い放った。


息子さんは、普段、見ることのなかった父親の言動に大きなショックを受け、家のなかでなるべく夫と顔を合わせないよう、逃げ回るようになった。


⏹️Aさんはそんな夫の姿を見て、離婚の意思を固めた


「夫婦間で意見が食い違ったときに話し合いができるかは重大なチェックポイントである」。


この事例では、夫は妻や子供の話を聞こうとせず、自分の気持ちや行動を優先させようとしている。


コロナ発生から現在まで物資の不足、外出の自粛など、様々な問題が起こった。


花見(さくら)夫婦で意見を言い合い、結論を出すことができたのなら良いが、話が通じず、相手が何を考えているか分からなければコロナが終息したあとも夫婦の関係は悪化の一途を辿るのは明白てまある。


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2020年05月28日

外出自粛で続出する隣人トラブル 大喧嘩の音漏れ、洗濯物問題…

大丸2外出自粛で続出する隣人トラブル 大喧嘩の音漏れ、洗濯物問題…
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大丸2️コロナ巣ごもりで騒音トラブルも


新型コロナ感染拡大防止のために外出自粛が続くなか、隣人トラブルが増加。


⏹️警視庁の調べ


3、4月は騒音関連の110番通報が前年と比べて3割近く増加している。


コロナで巣ごもり生活が余儀なくされる今、何が起きているのか。


ここから詳しく説明していきます。

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大丸2️30代の女性会社員・Aさん


⏹️一人暮らしのマンションで在宅ワークをしていたときのこと


夕方、Aさん宅と廊下を挟んだ向かいの家から、「きゃー! 助けて!」と悲鳴が聞こえた。


ただならぬ様子であった。


思わず、本当に警察を呼んだほうがいいのか、玄関のドアを少し開いて様子をうかがうと、奥さんが外に出され、ドアを必死に引っ張りながら何か叫んでいた。


家の中からは『出ていけ! いちいちうるせえんだよ!』という男性の怒号が漏れ聞こえた。


DVを疑うような光景だけに、Aさんは警察に連絡すべきか迷ったが、しばらくして大声が止んだため、思いとどまった。


⏹️家の前には三輪車があって、いつも生協の宅配を頼んでいたので、『小さな子がいて、ちゃんとした生活を送っている家族』というイメージ


近所に聞こえるくらいの大喧嘩というのはいがいであった。


結局、通報はしなかったが、警察を呼ぶかどうかの線引きの難しさも感じた。


大丸2️アパートで一人暮らしの20代の男性会社員・Bさん


⏹️隣人の運動をしているような「ドスドス」とした音、夜の話し声にも悩まされている


昼間は部屋で運動しているのか、非常にうるさい。


そして夜はオンライン飲み会をしているのか、話し声がずっと聞こえてくる。


外出自粛要請とはいえ、もう少し家の中で静かにできないのか。


築年数も数十年の木造アパートで、壁も薄い。


寝るだけならまだしも、住人全員が家にずっとこもっている状態での共同住宅生活は、なかなか厳しいと痛感した。


大丸2️両親と郊外の戸建てに暮らす30代の女性会社員・Cさん


ずっと家にいるようになり、早い時間にお風呂にゆっくり浸かることができるようになった。


そんなある日、お風呂に入っていると、隣の家の高校生男子が風呂場で大声で歌っていることに気が付いた。


うちの風呂場は、隣の家の風呂場と向かいあわせになっているので、ダイレクトに聞こえてくる。


同居する親によると『いつも』とのこと。


うるさくて苦情を言うというほどではないが、お風呂に入る時間は調整するようになった。

 
大丸2️30代の女性会社員・Dさん


⏹️これまでは夜しか洗濯できないため、洗濯物は基本的に乾燥機を使うか、室内に干していた


在宅勤務になり昼間に干すようになると、事件が起きた。


時間ができたので、午前中に洗濯し、庭に干していたら、『見苦しい』と隣の家の男性から文句を言われた。


別に下着を干しているわけでもないし、隣の家に影をつくっているわけでもない。


うちの庭なのに、難しいなと思った。


花見(さくら)密集する日本の住宅事情だけに、巣ごもり生活に伴う隣人トラブルは深刻。


「みんながずっと家にいることで、普段気が付かなかったことも気になるようになった面はある」としたうえで、「日頃からお隣さんとコミュニケーションをとっていなかったことも、良くなかったのかもしれない。


気になったことを互いに気軽に話して、落とし所をみつけるといった解決がしにくく、我慢するか、言うとしても“文句”といった感じになってしまう」のかもしれない。

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コロナ情報疲れも? 巣ごもり生活で「テレビ離れ」した人たちの思い

大丸2コロナ情報疲れも? 巣ごもり生活で「テレビ離れ」した人たちの思い

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大丸2️テレビの視聴率は伸びているというが


⏹️コロナ禍の今、外出自粛の影響からテレビ視聴率が伸びている


ビデオリサーチ結果


2019年の同週同曜日(関東地区6〜24時 総世帯視聴率)と比較。


2月下旬から前年を上回る状況が顕著となり、3月後半以降、前年を大きく上回る状況が続いている。


その一方で、テレビから距離を置き始めた人たちも出始めている。


ここから詳しく説明していきます。

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大丸2️テレビをつければ連日、新型コロナウイルスに関する番組が放送されている


情報番組では、専門家だけでなく、タレントや専門外のコメンテーターたちが、声を大にして自分の意見を発表するケースも少なくない。


ワイドショーは、その発言や番組内容から頻繁にネット炎上の火種になっている。


こうした現状に、“コロナ情報疲れ”を感じるようになった人もいる。


⏹️50代の主婦・Aさん


家ではテレビをつけっぱなしの生活を続けていた。


日中はワイドショーを見ることも多かった。


家事中は音声だけ、一段落ついたら、コーヒーを飲みながら見るといった具合。


芸能ネタだけでなく政治経済も取り扱う番組が増えてきていて、知識のない人でも理解できるように丁寧に説明され、以前は積極的に見ていた。


コロナが蔓延し始めてから、Aさんのワイドショーに対する印象は変わった。


最初のうちはコロナが不安で、専門家の方の意見やコメンテーターの発言も真剣に聞いていた。


チャンネルも頻繁に変えながら、複数の番組を視聴するようになった。


気づけば批判や文句ばかりで、気分が悪くなることも多い。


スーパーの空の棚を見せられて、『買い占めはやめてください』と言われても、逆に余計に不安になる。


見ているとだんだん不安や怒りなどを感じる機会も増え、いちいち疲れてしまうようになった。


⏹️Aさんは、今ではテレビはまったく見ていない


ワイドショーを見なくなったのをきっかけに、あれだけ生活の一部になっていたテレビそのものから離れてしまった。


動画配信サービスで、ドラマを見るのが日々の楽しみ。


情報番組以外のものにも目を向けて、リラックスして、ようやく目が覚めた。


テレビの情報が生活を支配していたのかもしれない。


大丸2️「見なくても特に不都合はない」


⏹️20代の女性会社員・Bさん


そもそもそんなにテレビを見るほうではなかったが、コロナ禍でますます遠ざかった。


ネットの活用が自分には合っている。


垂れ流される情報よりも、自分で情報を取りに行くほうが性に合っている。


在宅勤務になり、地上波を見ていたが、ドラマは途中で休止になってしまうし、タレントがリモート出演するバラエティ番組なんかは、見ていても特に面白いと思えない。


右矢印1️時間の無駄だと思うようになった。


⏹️30代の男性会社員・Cさん


偶然テレビ番組を見られない生活になり、そのまま遠ざかっている。


在宅勤務になり、暇なので部屋の模様替えをしたら、テレビの位置を変えたことで、ケーブルが壁に届かなくなってしまった。


長いケーブルを買おうかと思っていたが、今の地上波は、見なくても特に自分の生活に不都合はないと気がついた。


必要な情報はネットにあるし、総集編や歌番組には興味がない。


アニメやドラマ、ドキュメンタリーなど、配信サービスに見たいものが多いので、支障がない。


特にコロナが蔓延してから、Twitterのトレンドなどで、テレビ報道への批判を目にすることも増えた。


これはもうわざわざ見なくて正解。


このまま地上波は見ない生活が続きそう。


花見(さくら)外出自粛でテレビ回帰の流れがある一方で、テレビ離れをしつつある人もいる。


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アベノマスクの配達、まだ2割

大丸2アベノマスクの配達、まだ2割

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大丸2️「5月中に全戸」困難に


安倍晋三首相が全世帯に配ると打ち出した通称「アベノマスク」の配布が遅れている。


5月25日時点で届いた割合は2割ほどで、今月中に配り終えるのは難しくなっていることがわかった。


安倍首相は肝いりの対策として、布マスクを配ることを4月1日に発表。


2枚1組を郵便局員に配ってもらうが、郵送費を含めて約466億円かかることが批判を浴びた。


・東京都


右矢印1️4月17日に配布が始まり、9割を配り終えた。


・大阪、京都、福岡の3府県


右矢印1️3割を超えたものの、多くの県で配達はこれから本格化。


・感染者が少ない30を超える県


右矢印1️今月23日にようやく始まったばかり。


配布表明からもうすぐ2カ月だが、配達数は25日時点で約1300万組と全体の2割ほど。


厚生労働省は「5月中に全戸に配る」と説明していたが、ある関係者は「残り1週間で5割を届けるのも難しい」と認めた。


大半の世帯が手にするのは、緊急事態宣言が解除されたあとになる。

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2020年05月27日

HIS、夏の一時金支給見送り コロナ禍の業績悪化で

大丸2HIS、夏の一時金支給見送り コロナ禍の業績悪化で
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大丸2️エイチ・アイ・エス(HIS)が今年夏の一時金(ボーナス)の支給を見送り


⏹️理由


新型コロナウイルスの感染拡大により、業績が急速に悪化しているためである。


2020年6月の月額給与も役職によって減額する方針。


外出自粛に伴う旅行需要の減少で旅行やホテル事業は大きな影響を受けており、2020年10月期の連結純損益は11億円の赤字に転落する見通し。


会社は、およそ6000人の社員に対し、例年7月に業績に基づいて支給している夏のボーナスについて、ことしは支給しないことを決定。


エイチ・アイ・エスは4月に緊急事態宣言が出されたあと、全国に260余りある営業所すべてで臨時休業。


宣言の解除を受けて、6月1日から東京 渋谷や横浜などの比較的規模の大きな店舗から営業を再開することにしている。


花見(さくら)今後のインバウンド需要


来年に延期された東京オリンピックに関しても、世界でコロナウイルス感染者は爆発的に増加している。


このような状況下の判断では開催は極めて絶望的である。


日本は観光産業で半数以上は成り立っており、これが現実的であると、大幅な経済打撃は免れないであろう。


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在宅ワーカーもコロナで生活に変化 早寝早起き、食費増加…

大丸2在宅ワーカーもコロナで生活に変化 早寝早起き、食費増加…

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大丸2️元々自宅で仕事をしていた人びとの生活も変化している


これまで出社してやっていた仕事がリモートワークに切り替わったことで、生活様式そのものが変化しているというケースは多い。


新型コロナウイルスの影響が出る前から自宅で仕事をしていたという人の生活にも、変化が生じている。


⏹️編集者・Aさん(40代男性)は、妻と2人暮らし


5年前に出版社を退社し、独立してから、自宅をオフィス兼住居として使っている。


妻は出版社勤務だが、3月末からリモートワークとなり、自宅で仕事をするようになった。


新型コロナの影響でいくつかの取材がキャンセルになるなど、仕事の量は減った。


激減ということではなく、微減という感じ。


毎日それなりに仕事はしており、妻は、通常時に比べるとかなり仕事量は少なめ。


これまでは外食が多かったAさんだが、今は毎日妻が作った夕食を食べている。


ほぼ毎日、夜7時に妻と一緒に夕食を食べている。


その時間までに極力仕事を終わらせるようになり、生活のサイクルが規則正しくなった。


今までは朝方まで仕事をしていることも珍しくなかったんですが、最近は遅くとも深夜2時くらいまでには寝るようにしている。


睡眠時間も増え、健康的な日々を過ごせている。

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大丸2️家族がずっと家にいることが、ストレスになっている人もある


⏹️フリーライターのBさん(30代女性)は夫との2人暮らし


これまで、平日の昼間は家に1人で仕事をすることが多かったが、今は夫がリモートワークになったことで、自宅で2人で過ごす時間がほとんど。


今までは、仕事をしつつ、空き時間に映画を見たり、ゲームをしたりしている。


しかし、今は夫がいるので、そういった息抜きがしづらくなってしまった。


別に監視されているというわけではないが、“何の動画見てるの?”とか、“あれ?ゲームしてるんだ”なんて言われるのが地味にストレス。


夫は別に悪気はないが、どうしても自分のペースが崩れてしまい、仕事が捗らないことも多くなった。


Bさんは、日中は、自宅ではなく近所のカフェに行って仕事をすることもある。


夫も忙しそうにしていて、家に居づらいときは近所の空いてるカフェで仕事をすることもある。


基本的に外出すべきではないとはわかっているのが、家庭内の空気が悪く、仕事にならないのも耐えられない。


近所のカフェは席と席の間の仕切りが大きく、通路も広々。


ソーシャルディスタンスが保てるお店なので、助った。


大丸2️食事をしながらの打ち合わせがなくなった


⏹️動画やウェブサイトの制作を請け負っているCさん、独身で一人暮し


外出自粛となった結果、食費が増えた。


今までは、仕事関係の人と打ち合わせをしながらご飯を食べることも多かった。


そういう場合は大抵、先方が会社の経費で落としてくれていたので、食費が浮いていた。


在宅での仕事になって、打ち合わせもオンラインでするようになったら、経費で食事ができるケースもなくなってしまった。


基本的に自炊をせず、コンビニ弁当や牛丼店のテイクアウトなど、自腹の食費はかなり増えた。


もともと出不精なのもあるが、緊急事態宣言が発令されてからはほとんど外出していない。


食事はデリバリーを頼むことが多くて、生活必需品も通販で買っている。


今までは取材や打ち合わせなど、“誰かと会う”ということを前提に外出していたんですが、今は誰とも会わない。


買い物のためだけに身なりを整えるのも面倒なので、ほぼ引きこもり生活。


友人とはSNSなどで緩く繋がっているので、寂しさはあまり感じないが、仕事がどんどん減ってきているので、収入面は不安。


花見(さくら)出社するビジネススタイルからリモートワークへの切り替えばかりに注目が集まりがちだが、元々自宅で仕事をしていた人たちも、状況の変化に戸惑っている部分がある。

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パチンコ通いを続ける彼に幻滅… コロナで恋人との関係が変化した人たち

大丸2パチンコ通いを続ける彼に幻滅… コロナで恋人との関係が変化した人たち

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大丸2️コロナを機に恋愛観が変化した人たちの声


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛や「3密」の回避、人との接触8割減など、制限ある生活が続いている。


そうした影響は、世のカップルたちにも例外なく及んでいる。


長年付き合ってきた恋人との破局や別居を選択する人たちも少なくない。


コロナを機に変化した恋愛観の変化をここから詳しく説明していきます。


大丸2️20代女性会社員・Aさん


約2年間付き合っていた30代の彼に別れを告げたばかり。


自粛に対する価値観が異なることが決定打となった。


コロナ前からパチンコが趣味だったが、できればギャンブルは辞めてほしいなと思っていた程度で、とくに意識はしていなかった。


緊急事態宣言が出た後も電車に乗ってまで通う彼を見ていて、いろいろと考えさせられた。


かつては結婚も視野に入れるほど「好きだった」が、新型コロナを契機に、彼の嫌なところがどんどん目につくようになった。


パチンコ帰りの彼が自宅に来たいと言ったが、『感染が怖いから』と断ると、彼は『俺は大丈夫』とドヤ顔で言われ、さらにはパチンコで負けたため、少しお金を貸して欲しい」と言われた。


⏹️意味不明で、幻滅した


飲食店でも注文した料理が少し遅くなっただけで、店員に文句をつけていた。


自分勝手なところは、非常時でも変わらない人だと思い、別れる決断がつきました」。


もともと相手に不満に思っていたことが、コロナ禍で一気に押し寄せて破局につながった。

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大丸2️30代の女性会社員・Bさん


3年付き合った彼氏に別れを告げた。


千葉住みで彼は東京住まい。


県外移動が制限されるなか、次第に会う頻度も減っていった。


オンラインなどでコミュニケーションを図れれば良かったが、彼は仕事に追われている。


好きなYouTuberの配信を見ていたら、ふと1人で生きていける気がして、その方が楽かもしれないと思えた。


「彼に会いたい」と気持ちが募ることもあったというが、だんだん1人の状態に慣れると、そもそも恋人が必要なのかどうか、考えるようになった。


コロナを機に、『恋人に何を求めているんだろう?』と、見つめ直すように。


彼と過ごす時間よりも1人の時間の方が有意義だと感じるようになった。


逆に言えば、彼は物質的なものは満たしてくれたけど、精神的なものまでは満たしてはくれなかった。


大丸2️30代の男性会社員・Cさん


恋人と一緒に過ごす時間が増えたことで、関係が悪化するようになった。


彼女と同棲していたが、2人とも在宅勤務になったことで、双方のイライラが募った。


破局には至っていないが、話し合いの結果、別居に踏み切った。


仕事の開始・終了時間を事前に共有していなかったり、夕食はテイクアウトかコンビニ、それとも自炊かなど、些細なことでケンカが増えた。


これでは先が思いやられると感じ、ワンルームを借りることに。


会う頻度が減った分、ケンカも減った。


別居が始まった当初はも寂しさを感じたが、1人になったことで気づいたこともあった。


コロナ蔓延はマイナスではなく、むしろプラスに捉えている。


いかに彼女のことを必要としていたかが、よくわかった。


彼女はあまり必要としていなかったかもしれない。


結局、お互いに求め合わなければ、恋人関係は成り立たないのかもしれない。


コロナは人生をよりよい方向にするための機会を与えてくれたのかもしれないと思うようにしていたのかもしれない。


コロナを機に価値観が変化した人は少なくない。


それは恋人同士の関係にも、如実にあらわれているようだ。


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2020年05月26日

ワンルームで在宅勤務する単身者の苦悩 「まるで独居房」の声も

大丸2ワンルームで在宅勤務する単身者の苦悩 「まるで独居房」の声も

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大丸2️狭い部屋での一人暮らし生活はメンタルにも影響するのか


外出自粛要請の中でテレワークでの在宅勤務を続けている会社員たちは多い。


在宅勤務に移行した結果、夫婦喧嘩や育児との両立の難しさなど、トラブルや苦労の声はよく聞こえてくる。


「問題」は、夫婦・子育て世帯ばかりがフォーカスされがちだが、ワンルーム住まいの単身者たちも苦労の日々を過ごしている。


ここから詳しく説明していきます。


大丸2️オンとオフの切り替えができない


⏹️30代の男性会社員・Aさん


職場の近くがいいという理由で、都心のオフィス街に家賃10万円弱のワンルームを借りている。


部屋の広さや築年数には目をつむり、通勤という苦痛を減らすため「地の利」を取った。


在宅勤務に移行したことで、その目論見はもろくも崩れた。


職場まで徒歩圏内の場所に住まいを借りたので、これまでは本当に楽だった。


土日になると周辺にほとんど人がいなくなるのも、むしろ心地よかった。


今は半ば強制的にこのウサギ小屋みたいな狭い部屋に閉じ込められて、外もゴーストタウンのようになっているなか、一日中PCに向かっている。


⏹️正直、気が変になりそう


通勤にかかわる時間と労力の削減を前提に部屋を借りていたAさんは、「とにかく会社に近いこと。


どうせ寝るだけなのだから、ある程度の清潔感が保たれれば、それでいい」というスタンスだった。


しかし、在宅で仕事をするとなると、その立地と狭さがネックになっていると話す。


基本外食の生活でしたが、在宅勤務になると、周りがオフィス街なのでスーパーがない。


⏹️ウーバーイーツとコンビニでどうにかしのぎ、問題は、狭さ


部屋のほぼ半分がベッドで、食事もベッドの上に座ってするしかない状態。


洗濯物だって、カーテンレールにずらりと吊るして乾かしている。


そういった空間では、オンとオフとの切り替えが本当に難しい。


家で仕事をする想定はしていなかったので、机もイスもないし、買ったとしてもスペースがない。


同僚は『在宅勤務をするなら機能面に優れた椅子を買ったほうが良い』と言うが、本格的なものならなおのこと置く場所はない。


外出自粛でカフェに行くのも難しいし、なんとなく引っ越しもしにくい。


今は床に座り、ダンボールの上にPCを置いて仕事をしているが、集中できるわけがないし、体も痛い。

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大丸2️一人で壁に向き合う毎日


⏹️20代の男性会社員・Bさん


オフィスまで徒歩15分、家賃7万円弱、10平米ほどの狭小ワンルームに住んでいる。


だがコロナ禍の今、住まい選びを後悔している。


とにかく部屋が狭く、コロナ前でも休日は外出ばかりしていた。


友人や彼女の部屋に遊びによく行き、千葉県にある実家に帰ることもしばしば。


あくまで平日の夜を過ごせればいいというだけの部屋で、生活の中心は家ではなく“外”にあった。


⏹️その前提が崩れ去ると、ただの“独居房”でしかない


同じくらいの賃料で、会社から少しくらい遠くても広い家に住めばよかった。


“外”ありきのBさんの生活は、コロナ禍で一変した。苦労が絶えないため、実家に帰ることを検討するほど、行き詰まっている。


ちゃぶ台に12インチノートPCを置いて、腰に痛みをおぼえながら、座イスで仕事をしている。


スーパーでの買い物は3日ごとという推奨という話も無理がある。


部屋には冷凍機能がない小さな冷蔵庫しかなく、3日分のものを入れておくのは厳しい。


元々シャワーはあるけど浴槽がなく、ジムに行ってお風呂に入る生活だったが、今はそれもできなくなった。


⏹️狭い部屋での一人暮らしの苦労は、メンタルにも影響している


なんだかんだいっても、家の中に誰かいると気分転換にもなることもある。


その人のために料理をしようと思うかもしれない。


オンラインでつながるといっても、その後の虚しさは底知れないものがある。


一人で壁に向き合う毎日で、おかしくなりそうになるので、実家に帰ることを真剣に検討している。


空間の広さがいかに大切かを、実感し、緊急事態宣言が再延長されるなら、6月に部屋を解約するかもしれない。


大丸2️「寝ても覚めても仕事場」が辛い


⏹️20代の女性会社員・Cさん


職場に少しでも近いところがいいという理由で、約1年前に埼玉県の家賃6万円の1Kから東京の職場に近い8万円のワンルームに引っ越した。


Cさんにしてみれば、たとえ家賃がアップしようと、当時はメリットがあった。


しかし「家がリラックスできる場所だった頃が懐かしい」と覇気がない。


寝ても覚めても仕事場、という状況が辛い。


もともと在宅で仕事をしていた人は別に気にならないと思うが、PCを閉じると、その空間からどこか別の場所に移動したくなってしまう。


家がリラックスする場所ではなく、ただの職場になった。


仕事終わりの帰り道、あの言い知れぬ解放感が懐かしい。


⏹️精神的に追い詰められていた


もともと旅行が趣味だったことから、息抜き手段として実践していることがある。


一人でのホテル宿泊。


お風呂を楽しんで、いつもよりリッチな食べ物やお酒を持ち込んでリラックス。


広いベッドの上でゴロゴロしながら、映画や音楽を思いっきり楽しむ。


同じ“ワンルーム”でも、ホテルには、生活感がない。


いつも誰かが近くにいてくれるという安心感と、非日常がある。


花見(さくら)コロナ禍に聞こえてきた、ワンルーム住まいの在宅勤務者たちの悲鳴


職住近接を選んだ人たちが、今苦境に立たされている。


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