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2016年12月20日

理解不能なお客さん

一般的に来場したお客さんの内、契約する人の割合は2割程度です。

成績が悪い物件なら1割以下、好調な物件なら3割を超えることも有りますが、

どちらにしても「モデルルームに来ても結局買わなかった」人の方が圧倒的に多くなります。

その為、追客電話をして「他社マンションに決めました」

「状況が変わって購入しないことにしました」

などの断りを受けるのは日常茶飯事です。昔は断られると落ち込むことも有りましたが、

今はあまり深刻に考えることも無く「次は決めよう!!」

と早めに切り替えることにしています。

ですが私達マンション営業マンの仕事は最低でも「結論をとる」ことですのでハッキリしないのが一番困ります。

ところが、お客さんの中には「断る」という行為を申し訳なく思うのか買う気は無いのにハッキリ

口に出して言えない(言わない?)人も結構な割合でいます。


私が現在担当しているSさんも恐らくその一人ですが、このお客さんは今までに

あまり無かったパターンです。

通常は買う気が無ければ電話をかけても出ないことが多くなるので、ある程度の回数に

達した時点で「買わないんだな」

判断します。

また、電話が繋がり話が出来れば、買う可能性が有るか無いか位はわかるので

状況にあわせた対応が出来ます。

今回のSさんは「電話は繋がるけど話が出来ない」という珍しいパターンです。

どういう事かというと、Sさんは電話をかけるたびに必ず出てくれます。

100%の確率です。でも毎回「いま取り込んでいるのでかけなおして下さい」と言うのです。

何度電話しても同じで全く変わりません。このやりとりはかれこれ十数回に及んでいて

いつ決着が付くか見通しが立たず困っています。何を考えているのか分からず少し気味が悪い位です。

「買わないなら買わないって言え!!(怒)」とも言えないので、もうしばらく粘ってみる予定です。


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北海道の海の幸
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