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失敗しないダーツの選び方

初めてのダーツ選びは、自分の好みがなかなかわからないと思います。

あまり難しく考えすぎないようにしてください。

まずは、自分だけの 「マイダーツ」 を持つことが上達への近道です。

マイダーツを投げているうちに、ダーツの仲間も増えていくと思います。

仲間のダーツが気になったら、とりあえず・・・

「投げさせてください!!」

ってお願いしてみましょう笑顔

いろんなダーツを投げてみてこそ、自分の好みのダーツが見つかるはずなんです!

ダーツそれぞれ個性、メリット・デメリットがあったり

自分の投げ方の相性など、様々です。

各パーツの性能、メリット・デメリットをわかりやすく紹介します。

あなたにあった最高のダーツが見つかれば幸いです。






〜 失敗しないダーツの選び方メニュー 〜

 ・ ティップ(ポイント)
  ティップ(ポイント)の種類や特徴、選び方を紹介しています。

 ・ バレル
  バレルの種類・形状の特徴など紹介しています。

 ・ シャフト
  シャフトの形状・材質での特徴、長さの名称などを紹介

 ・ フライト
  フライトの材質や形状での飛び方の違い、豊富な柄などを紹介



基本編 へ




>> ティップ(ポイント)について


ティップ(ポイント)

ティップ(TIP)

ソフトティップ と呼ばれ、一番先端についているボードに刺さる部分です電球

折れたり曲がったりしやすい消耗品 で 困った

変形した状態で使用すると、ボードにささらず落下しやすくなってしまい

ダーツ全体が痛みやすく なってしまいます 落ち込み

なので予備を たくさん 持つことをお勧めしますまる




〜 形状 〜

長さが違ったり、穴が開いていたり等、色々なものがあります。硬さも様々なものがあるので、まずは少ないピースで色々試してみるのもいいと思います。


〜 色 〜

メーカーによって様々な色があります電球
自分のダーツに合ったコーディネートを選びましょう笑い












>> バレルの選び方

バレル(BARREL)

バレル(BARREL)

マイダーツ選びの中で心臓部となる、もっとも重要なパーツです 困った

素材は大きく分けて、BRASS(シンチュウ) と タングステン の2種類です。

ダーツは重たい方が直進性に優れていると言われています。

しかし、重たくするとダーツが太くなっていしまい

同じところを狙いづらくなります。(グルーピングしづらくなる)

そのため 16g〜20g の重さが主流になっています電球



〜 バレルの刻み 〜

バレルの刻みは大きく分けて、 リングカットシャークカットダイヤモンドカット があります。
刻みの数や、深さや、幅でグリップの感覚が違ってきますまる



リングカット


市販のダーツの中で、一番多いタイプのカットです。
指の引っかかりは、中くらい。
リングの幅や深さで指のかかりはかなり異なります。


シャークカット


一番指に引っかかるタイプです。
進行方向に対して、鋭く指に引っかかります。


ダイヤモンドカット


指の引っかかりは、中くらい。
他のカットに比べて、指の感覚はザラッとした感じ。




〜 バレルの形状 〜

大きく分けて、トルピードタイプストレートタイプ になります電球
最近では、特殊な形状・複雑な刻み のダーツも増えています音符


トルピードタイプ


樽型の形状で、前に重心があるものが多いです。
少しふくらみがある為、指に引っかかりやすく力を伝えやすくなっています。
初級者向けのバレルが多いです。


ストレートタイプ


トルピードタイプに比べて、やや細身の形状で グルービングに適していますキラキラキラキラ
ダーツに力を伝えるのはやや難しく、上級者向けと言えます。
シャークカット等で力を伝えやすくしてもよいでしょう!!



〜 太さと長さ 〜

タングステン製のバレルは、長ければ細く短ければ太いのが基本 です電球

ブラスダーツは、タングステンよりも金属の比重が軽い為、太くて長いものが多いです。

一番長いバレルはストレートの形状で

短くなるに連れて砲弾型に近づいていくのが一般的です。


細いストレートタイプは、グルービングしたとき

弾かれにくいですが笑顔 飛ばすのが難しいとされています落ち込み

逆に、短い砲弾型のバレルは、グルービングしたときに

弾かれてしまうことが多いですが落ち込み 比較的飛ばしやすいです笑顔

それぞれのメリット・デメリットを理解し

刻みを工夫したりして自分にあった一品を見つけましょう!!







シャフト

シャフト(SHAFT)

バレルとフライトをつなぐ部分で、これも 消耗品 です 落ち込み

素材や長さを変えることによって、ダーツのバランスや飛行特性を安定させる部分です。



〜 材質 〜

最近ではいろいろな材質のシャフトがあります。

代表的にはアルミ・ナイロン・プラスティックがあると思います。

他にも、ポリカーボネット・チタンなどがあります。

消耗品ということを考慮して、使いやすいものを選ぶといいでしょうまる



アルミ製のシャフトは、まず折れないですが曲がりやすいです落ち込み




ナイロン製のシャフトは、曲がりにくいですが折れやすいです落ち込み




プラスティック製のシャフトは、アルミとナイロンの中間くらいの強度です。
一番ポピュラーなタイプだと思います拍手




チタン製のシャフトは、折れない・曲がらないと 最強 だと思いますが
お値段が非常にお高くなっております・・・落ち込み



〜 形状 〜

上から刺し込むタイプがほとんどです。



特殊なシャフトの代表は、ユニコーン社製のSlikstik+シリーズで
横からフライトを入れるタイプですキラキラ



シャフトの接続部分が回転してグルーピングしたときなどに
ダーツが弾かれにくくなるシャフトもありますドキドキ小




〜 長さ 〜

シャフトには長いものから

ミディアム ・ インビット ・ ショート ・ エキストラショート ・ マイクロ

があります。

長いものは、ゆっくりと安定した飛びになります電球

短いものは、コンパクトなフォームで、鋭い飛びになります電球

バレルの長さやフライトの大きさとの相性もあるので、自分に合ったセッティングを見つけましょうOK





フライト

フライト(FLIGHT)

最後部のパーツで、十字の形状をしています。

形や面積で、ダーツの安定度が変わります電球

プレイの最中に破れてしまったり、折れてしまったりする 消耗品 なので落ち込み

たくさん予備が持っていたほうが安心ですまる



〜 材質 〜

プラスチック・紙・布等があります電球

硬さも様々で、柔らかいものは弾かれにくいですが耐久性が弱く

硬いものは弾かれやすいですが丈夫です拍手

布製のものは、破れにくく丈夫で柔らかいですが、

厚手なので、シャフトに差しにくいです落ち込み

また、十字型に固定されたLフライトの人気が上がっています力こぶ

耐久性にかなり優れています が

折りたためないので小さなダーツケースには収納できない事があります落ち込み

〜 形状 〜

スタンダード・ティアドロップ・シェイプ・スリム・ハート・ファンテール・コンバット・V-WING等があります。

一番風の抵抗を受ける部分ですキラキラ

面積が大きいほど安定した飛びになり、逆に小さいと、直進性が増します。

初心者の方には、スタンダードタイプをお勧めいたしますすいません

〜 色・柄 〜

「シャフト」と同じく、個性が出やすいパーツです電球

シャフトよりもバリエーションがかなり多いです困った

単色・無地のものはもちろんですが、

最近はキャラクター物などデザイン性に富んだものも多いので選ぶのに時間がかかってしまう事も・・・

そんな時は、シャフトやチップと色を合わせてみるのもいいかもしれませんねまる






















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