管理栄養士erinaの”半年の独学で国家試験に合格”〜読者が作り上げるブログ〜

過去問題を解くのは非常に重要です。
過去問題は過去5年分を最低3回はやってほしいと思います。
3回でも自分のものにすることが出来なければ、すらすら解けるようになるまで何回もやってみましょう。
本番でも過去問題と似た問題は沢山出題されます。
過去問題を完璧に理解しておくことは国家試験をパスする上で非常に大きな強みになります。
時間がない中でまずは何を優先的にやれば良いのかと悩んでいる方は、
まずは過去問題を完璧にすることから始めましょう。
そして過去問題だけでは勿論不十分なので、模擬試験や出題予想などの問題を解いていくと良いと思います。

問題を解くときに大事なのは、問題を解いただけで満足しないこと。
解説を理解できるまで何度も読み返しましょう。
解説を読んでも理解できない場合は参考書の関連ページを読んで必ず理解するようにしましょう。
この解説を読む作業は問題を解くよりもずっと時間のかかることですが、
理解するためには重要なことなので、しっかり時間をかけて行いましょう。
問題を解く回数が2回目、3回目となれば、解説を読んで理解する時間も徐々に減ってきますよ。

そして過去問題を解いていると分からない用語に遭遇すると思います。
そんな時はどうしていますか？
私は、学生の時に購入した「受験必修キーワード集」がとても重宝しました。

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キーワードがあいうえお順に3500語も収録されていて、とても詳しく解説されているので、
解説を読めば理解出来てとても大事な一冊になっていました。
今年の12月3日に発売されたばかりの最新号なので、
持ってない方はこのタイミングでの購入をおススメします。

過去問と用語検索の繰り返しによって分からない箇所はどんどんクリアになってきます。
理解が曖昧な問題は得点に繋がりませんから…