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2019年07月12日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち26】

26.貧血に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)悪性貧血は、悪性腫瘍に合併する貧血をさす。
(2)腎全摘直後に、巨赤芽球性貧血を発症する。
(3)鉄欠乏性貧血では、ヘモグロビンの合成が亢進する。
(4)鉄欠乏性貧血では、血清フェリチン値が上昇する。
(5)腎性貧血は、エリスロポエチンの産生低下による。



【解説】 正答(5)
(1)誤り。悪性貧血は、胃粘膜萎縮による内因子欠乏に起因する貧血をさす。
(2)誤り。胃全摘3〜6年後に、巨赤芽球性貧血を発症する。
(3)誤り。鉄欠乏性貧血では、ヘモグロビンの合成が低下する。
(4)誤り。鉄欠乏性貧血では、血清フェリチン値が低下する。
(5)正しい。

2019年07月11日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち25】

25.赤血球の産生を刺激するホルモンである。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)エリスロポエチン
(2)グルカゴン
(3)ノルアドレナリン
(4)プロラクチン
(5)レニン



【解説】 正答(1)
(1)正しい。
(2)誤り。
(3)誤り。
(4)誤り。
(5)誤り。

2019年07月10日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち24】

24.性周期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)排卵後、卵胞は白苔から黄体へと変化する。
(2)プロゲステロンは、子宮内膜を増殖・肥厚させる。
(3)プロラクチンは、排卵を誘発する。
(4)卵胞機に、エストロゲンの分泌が高まる。
(5)黄体期に、基礎代謝は低下する。



【解説】 正答(4)
(1)誤り。排卵後、卵胞は黄体から白体へと変化する。
(2)誤り。エストロゲンは、子宮内膜を増殖・肥厚させる。
(3)誤り。黄体形成ホルモンは、排卵を誘発させる。
(4)正しい。
(5)誤り。黄体期に、基礎体温は上昇する。

2019年07月09日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち23】

23.横紋筋で構成される臓器・機関である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)胃
(2)血管
(3)子宮
(4)心臓
(5)膀胱



【解説】 正答(4)
(1)誤り。
(2)誤り。
(3)誤り。
(4)正しい。
(5)誤り。

2019年07月08日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち22】

22.慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)喫煙は、リスク因子である。
(2)食欲は、増進する。
(3)呼吸機能検査では、拘束性障害のパターンを示す。
(4)動脈血中の酸素分圧は、上昇する。
(5)安静時エネルギー消費量(REE)REEは、減少する。



【解説】 正答(1)
(1)正しい。
(2)誤り、食欲は、低下する。
(3)誤り。呼吸機能検査では、閉塞性障害のパターンを示す。
(4)誤り。動脈血中の酸素分圧は、低下する。
(5)誤り。安静時エネルギー消費量(REE)は、増加する。

2019年07月07日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち21】

21.呼吸器系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)横隔膜は、呼気時に収縮する。
(2)気管支平滑筋は、副交感神経の興奮で弛緩する。
(3)血中二酸化炭素分圧の上昇は、ヘモグロビンの酸素結合能力を増加させる。
(4)二酸化炭素は、血液中で重炭酸イオン(HCO3⁻)になる。
(5)1秒率とは、最大呼気位から最初の1秒間に吸入できる量である。



【解説】 正答(4)
(1)誤り。横隔膜は、呼気時に収縮する。
(2)誤り。気管支平滑筋は、副交感神経の興奮で収縮する。
(3)誤り。血中二酸化炭素分圧の上昇は、ヘモグロビンの酸素結合能力を低下させる。
(4)正しい。
(5)誤り。1秒率とは、最大呼気位から最初の1秒間に呼出できる量である。

2019年07月06日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ちS】

20.認知症およびパーキンソン病に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)アルツハイマー型認知症では、まだら認知症がみられる。
(2)脳血管性認知症では、早期に人格障害がみられる。
(3)脳血管認知症では、情動(感情)失禁がみられる。
(4)パーキンソン病の主な病変部位は、側頭葉である。
(5)パーキンソン病では、片麻痺がみられる。

【解説】 正答(3)
(1)誤り。脳血管性認知症では、まだら認知症がみられる。
(2)誤り。アルツハイマー型認知症では、早期に人格障害がみられる。
(3)正しい。
(4)誤り。パーキンソン病の主な病変部位は、中脳である。
(5)誤り。パーキンソン病では、片麻痺がみられない。

2019年07月05日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ちR】

19.神経系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)呼吸中枢は、脊髄にある。
(2)資格中枢は、側頭葉にある。
(3)神経活動電位の伝導速度は、有髄線維が無髄線維より速い。
(4)副交感神経の興奮は、心拍数を増加させる。
(5)脳神経は、31対である。



【解説】 正答(3)
(1)誤り。呼吸中枢は、延髄と橋にある。
(2)誤り。資格中枢は、後頭葉にある。
(3)正しい。
(4)誤り。副交感神経の興奮は、心拍数を減少させる。
(5)誤り、脳神経は、12対である。

2019年07月04日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ちQ】

18.バセドウ病の症候と検査所見である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)発汗減少
(2)基礎代謝量低下
(3)脈拍数減少
(4)血清コレステロール値上昇
(5)血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)値低下



【解説】 正答(5)
(1)誤り。発汗は増加する。
(2)誤り。基礎代謝は亢進する。
(3)誤り。脈拍数は増加する。
(4)誤り。血清コレステロール値は低下する。
(5)正しい。

2019年07月03日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ちP】

17.内分泌器官と分泌ホルモンの組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)下垂体前葉ーバソプレシン
(2)下垂体後葉ー成長ホルモン(GH)
(3)甲状腺ーチロキシン
(4)副腎皮質ーアドレナリン
(5)副腎髄質ーコルチゾール



【解説】 正答(3)
(1)誤り。バソプレシンは、下垂体後葉から分泌される。
(2)誤り。成長ホルモンは、下垂体前葉から分泌される。
(3)正しい。
(4)誤り。アドレナリンは、副腎髄質から分泌される。
(5)誤り。コルチゾールは、副腎皮質から分泌される。
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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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