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2018年09月13日

食品交換表を活用した外食の摂り方

今日は、食品交換表を活用した外食の摂り方についてお話します。

〇外食時には、食品指示単位数に合わせて計れないので、食べる量を目安で決めることになります。
・日頃から家庭で食品の重量をはかり、食品の1単位の目安量を良く覚えておきましょう。
・自分の食事ごとの指示単位数・量をよく覚えておきましょう。
・外食時には、料理の材料が、食品交換表でどの表の食品か、何単位に相当するかと目安で概算し、
 自分の指示単位から見て何をどれだけ食べればよいか、
 あるいは何をどれだけ残せばいいのかを決めましょう。

〇外食時には、以下のような食べ方の工夫を行うと良いでしょう。
・表1と表5の食品が多く、表6の野菜が少ないという傾向があります。
 表1の食品は指示単位に合わせて食べ、あとは残しましょう。
・油を多く使った料理は少量にしましょう。
・野菜は一品料理をとるか、その日の家庭の食事で補うようにしましょう。
・ほとんどの外食は食塩含有量がかなり多く、注意が必要です。
 調味料を足すといたことは避けましょう。
・丼物、寿司などの単品やご飯物は栄養バランスが偏ります。
 定食など品数の多いメニューを選びましょう。
・麺類など一品料理を選ぶときは具の多いものを選ぶ習慣を身につけましょう。
・最近では、外食店で、エネルギーや成分表示がされている場合が増えていますので、
 それを参考にすることも重要です。

次回は、実際の外食料理の具体的な単位数についてお話します。
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食品会社で4年間勤務後、管理栄養士として総合病院で6年間勤務。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削っています。
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