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shokoa
はじめまして★ 3歳と7歳のママをしているshokoaと申します。 元気で健康だった父が突然脳梗塞で倒れて半身麻痺となり、一人っ子だった私が、急に育児と介護を一気に背負うこととなりました。そんな育児と介護に奮闘する日々をつづっていきます。
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2020年05月15日

初めての出産C

手術後…夜中にはっと目が覚めました。
起きた瞬間は本当に何の記憶もなかったので、ここがいつもの家のベットだと思い、ふつーに起き上がります。


起き上がったら、下腹部に激痛が( ;∀;)…そりゃそうです、お腹切れてますから(笑)
目を開けてよく見ると、景色も家ではありません…そりゃそうです、病院の回復室ですから(笑)


お腹いたたたたたーーとなりながら、ゆっくりベットに横になり、少し状況を整理します(笑)
プチパニックな自分を落ち着かせ、記憶をさかのぼります。


目をふいに横にすると、ベットの横には生まれたときに撮ったであろう、生まれたての赤ちゃんの写真がハート


ここでやっと気づきました!ここが病院で、破水して40時間たったけど生まれなくて、緊急帝王切開になって、麻酔が効かなくて痙攣して、麻酔をかなり追加されたことを(笑)


「もう少し麻酔するねーーー」と駆け付けた院長に言われたところまでは記憶がありますが、その後はほぼ記憶がありません。でも、手術中に何か痛かったのは覚えています。赤ちゃんを引っ張りだすところだったのでしょう。のちに先生や助産師さんから聞いたところ、手術中、「いたたたたたーーーー」と騒いでいたそうです(笑)私の記憶は間違っていなかった(笑)


でも、麻酔をかなり追加されたにもかかわらず、手術中、ふつーに痛がる妊婦をみて、先生たちはさぞ、手術しづらかったでしょう(笑)。実際、手術に立ち会った看護師さんから、「あなた、今後、病気や事故とかで、どこかで手術をすることがあったら、必ず、“私は麻酔が効きづらい体質です!”」とちゃんと伝えること!!と念を押されました(笑)


実際、二人目の帝王切開の手術は、それを加味されて麻酔の方法や種類も考えていただいたらしく、とてもとても快適なものでした☆

手術してみないと分からない体質ってあるんですね(笑)


状況もつかめたところで、冷静になってみると、全身管だらけ(笑)。麻酔が切れた時の痛め止めや、トイレに行かなくていいように、導尿までされています。点滴を打っていて、かなりの量の尿が出るはずなのに、これのおかげでトイレに行かなくて良いので、意外と快適です(笑)ちょっと姿勢を動かしたりするとちょっと刺さって「うっ…」ってなるので、導尿の間はなるべく安静にしていました(笑)


よく帝王切開をすると、後陣痛が痛くて眠れないとかのたうち回るとか言われるのですが、一人目の時は、後陣痛はほぼ感じないまま、退院しました(笑)一応、40時間、陣痛に苦しんでいるので、あまり感じなかったのだと思います。2人目の帝王切開での出産のときは、後陣痛が痛すぎて、痛み止めを入れられるだけずっと入れておいてもらわないと寝ることが出来ないレベルでした。

でも、それも私は、寝れなかったのは手術後1日くらいで、あとは全然大丈夫でした☆


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2020年04月28日

初めての出産B

破水から約40時間…緊急帝王切開となり、手術室へ運ばれます。

先生「麻酔しまーす。気分が悪くなったりしたら言ってね。」
私「???はい」

その間も陣痛が何分間隔かで来ます。陣痛が来ていない時を狙って麻酔を打ちます。
緊急帝王切開なので、どんな麻酔をするのか、どこに麻酔をするのか、私にはまったくわかりません(笑)

不安だけが大きくなっていきます。

言われるがまま、麻酔をするために、手術台の上で横になりながら背中を丸めて背中に麻酔を打ちました。

先生「あれ?麻酔入ったかな」
私「………(わからない(笑)でも背中に針が刺さったのは分かった)」
先生「効いてこないねーごめんもう一回」
私「???」
先生「あれー入ってないっぽいな。もう一回」
私「!?!?!?」「ビクンっ!!!!」

なんだか麻酔が入れ辛い体質らしく、何度も刺されます(笑)熱も39度あるし、陣痛も来ているため、何度刺されてもそんなに痛みは感じません(笑)トランス状態です(笑)
そして、自分の意志とは全く関係ないところで、体がビクンっ!!と跳ね上がります。どうもこれが麻酔が入った印みたい。助産師さんが先生に「ビクンっきましたー」って真面目に言っていました(笑)

この麻酔、先生が下手なのか!?と思っていましたが、そうではないことが2人目を産んでわかりました(笑)。

熱も39度あるし、ふらふらだったので、あまり感じませんでしたが、この背中の注射、痛いというより、すごく嫌な感じの注射。麻酔なので当たり前なのですが、なんだか注入されるとだるーーくなる感じ。体にスライム入れられてる感じ(笑)←よくわからない(笑)

しかし、ホントの恐怖はここからでした……
のちに判明しますが、私はなんと、“麻酔がかなり効きづらい体質”だったのです!!

麻酔を打つと足の感覚が少しずつなくなっていくはずなのですが…だるくはなるものの、脚が動く動く(笑)
ブンブン動きます(笑)破水して約40時間たっているので残りの時間も少なく、先生たちも焦ってきました!!この辺から記憶が定かではありませんが、もう一回麻酔を打つことになりました。

そして麻酔を打ち終わって麻酔が効いているかの確認です。足はブンブン動かなくなりました。ただ、ひざやお腹を触られている感覚はまだ残っています。これはまだ麻酔が効いているとは言えない段階とのこと…。

待っていたところ…いきなり空気が吸えなくなりました。過呼吸です。自分の意志とは関係なく、体が波打つほどの痙攣も始まりました。
原因不明。おそらく、約40時間の陣痛、どんなことをされるのか全く分からない帝王切開への不安、麻酔が効かない不安が一気にきたのでしょう。

でも、妊婦が一刻を争う緊急帝王切開で麻酔も効かず、過呼吸になって痙攣が止まらなくなっていたのですからみんな焦ったと思います(笑)出張していた院長がちょうど帰ってきたらしく、院長まであわてて駆け付けました(笑)

ここからは記憶がありません。院長とたくさんの先生たちが話していて、「麻酔もう少しするねー。」と院長に言われたきり、次に意識が戻ったのはベットの上でした。

※これから帝王切開をする人を怖がらせるつもりはありません。実際、私も、2人目が予定帝王切開だったときは、それはそれは快適な手術でした(笑)今回は、初めての出産、破水して40時間、熱、胎児への感染、麻酔が効かない、、色々なことが重なってこんなことになったのだと思います。こんな人もいたよとどうぞ励みにしてください(笑)


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2020年04月20日

初めての出産A

8時過ぎ 病院到着。
まずはとりあえず分娩台で先生の診察を受けます。
この時は、ベリッと股のところが剥がれる産褥ショーツ&パット(破水していたら)で行くのがおすすめです。
診察するときに、普通のパンツみたいに脱ぎはきするのは大変なので、分娩台にのってそのままなすがままベリとされて診察してもらいましょう(笑)

先生「けっこう破水してるね。でも子宮口は2センチくらいしか開いていないから様子を見よう」
私「?破水?多いんですか?大丈夫なんですか?」
先生「生まれる前は破水するから大丈夫。でも破水したら約40時間以内には生まないと、胎児に感染のリスクがあるから早く生まれるといいね。」
私「はい、わかりました。」

歩くと破水してしまうので、トイレと分娩台に一番近い陣痛室で待機することになりました。
その後待てど待てど…陣痛がなく…12時のお昼ご飯も余裕で食べて、助産師さんに「まだまだ余裕だね」と言われ(笑)、待機していると…先生が診察にきました。

先生「陣痛が進まないから促進剤を打ちましょう」
私「???それって、痛くなるやつですか?」
先生「陣痛を進めるから痛くはなるね。」
私「……。」
助産師「いつかは痛くなるんだから、覚悟を決めなさい!今日か明日には赤ちゃん生まれるのよ!」

と若干怒られながら(笑)、陣痛促進剤を始めました。その後は、夜中少し痛くなるものの生まれる気配はなく…
夜中中、重めの生理痛のような痛みで眠れないまま「いたたたたた…」とすること10時間ほど…

次の日の朝になりました(笑)
あっあれ??おはよーーーーございまーーす(笑)

陣痛促進剤もあまりききません(笑)その間もトイレにいくと、尿より多いくらいの破水が毎回続き…もうお腹には羊水はないかも…と本格的に心配になってきた次の日の昼ころ…

先生「陣痛促進剤あまりきかないから、手で子宮口開くね」
私「???はい?」
先生「いきまーす」
私「いたたたたたたたたたたたたたたっ」

これは先生の手を蹴ってしまうほど痛かった…(笑)指で子宮口をこじ開けられ、待つこと5時間ほど…
陣痛が進んできました。5分置き位に痛みがきます。

私はマタニティヨガで呼吸法を習っていたのでそれにそって呼吸をするけど…
得体のしれない大きなものが下に下がってくる感じで、噂の、主人にテニスボールでお尻を抑えて貰い痛みを逃します…でもまだどうにか我慢できる…どうにか…

そうすること数時間…ここまでで、破水して、既に35時間ほどたっています。
先生の恐怖の子宮口こじ開けも、再度行われ…子宮口も7センチまで開いてきました・。もう少しと思ったところ、ん?なんだか体が暑い…陣痛がきてるし、毛布掛けてるし、まあこんなもんかと思っていたら…

助産師さん達があわただしい動き…これはもう出産か!?分娩台か!?と思ったら……

助産師「羊水が濁ってきてる先生呼んでshokoaさん熱はかって!」
私「???羊水が濁る?熱?はい!熱はかります!」

そして熱を測ったところ…なんと39度!!!!!
そうです。恐れていた「感染?」がおこってしまい、私も熱を出してしまったのです。。。
羊水も少なくなってきているし、胎児も危険な状態ということで、急きょ、緊急帝王切開に…><

説明は主人にされ、主人がサインをします。その際私はもう意識朦朧としてあまり記憶がありません。
主人は部屋を出され、私は手術室に運ばれました。

このとき、すでに破水して39時間が経過。時刻は真夜中ですが、一刻を争います。。。

それなのに………まさかの麻酔が効かない…( ;∀;)


2020年04月17日

初めての出産@

朝6時半 寝返りを打ったら、脚に暖かい感触が……
えっ?えっ?と思いながらベットから降りてたつと、自分の周りに水たまりができていました。

大量破水…。

まずいと思ったけれど、主人は仕事でもう家を出ていて、一人だったので、とりあえず近くに
住んでいる実家の母に連絡して、来てもらい、病院に行く準備を整えて病院へ電話をしました。

私「破水したようなのですが…」
助産師「陣痛はきていますか?」
私「いえ、お腹痛くはないです」
助産師「では、朝ごはんを食べてから来てください」
私「???はい分かりました。」

なんで朝ごはん?と思いましたが、この後の長い戦いを乗り越えるために朝ごはんは必要だったことに出産後に気づきました。さすが助産師さん。初産だったし、長丁場を予測していたのでしょう。

お腹も全然痛くないので、ゆっくり朝ごはんを食べて、タクシーで病院へ向かいます。時刻は朝8時頃。

タクシーは事前に登録をしておいた妊婦向けタクシーだったので、パットを付けて、タオルを敷いて乗り込みました。この間も、立つと意志とは関係なく大量の水が流れ出てきます。お腹の羊水なくならない?とちょっと不安になりました。

お腹は軽く痛みますが、本当に全く痛くなかったのでまだまだ余裕です。
ゆっくりご飯を食べすぎたので、通勤ラッシュ時間になり、道も混んでしまって、妊婦の私よりもタクシーの運転手さんが焦っていて、道中、「大丈夫ですか大丈夫ですか」と何度も確認してくれました(笑)

そして病院到着……ここからが長い戦いになります(笑)…


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