アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
しょうさんの画像
しょう
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年01月19日

Itの用法 Itは神様!?

IMG_1610.JPG
みなさんおはようございます。しょうです。
最近は少し暖かくなってきましたね(*^^*)
これから試験を受けられる皆様はいよいよラストスパートですね!

今日は普段からよく英文で目にする”itの用法”をテーマにご説明させていただきます。

まず、”it”と聞いた時にすぐに頭に思い浮かぶのは「それ」ではないでしょうか?
まさに僕がそうでしたし、実際に中学高校ではそう習いましたよね。

しかし、この「それ」と言うのは代名詞などで使われている場合がほとんどです。

例えばですが、「店にりんごがあった。”それ”を買った」という場合です。
この「それ」というのが”it”です。

しかし、itにはその他にも多数の用法があります。
僕は”it”は神様である。といつも生徒の子達に教えています。
”it”は神様?どういうことだ?と思われた方も多いと思います笑

なぜ”it”が神様であるかと言いますと、神様でしかどうにもできないことには必ず主語に”it”が使われているからです。

例えばですが、天気や気温を表す場合

It's sunny today. (今日は晴れです。)
It's hot. (暑いね)

”it”が主語に使われていますよね。この場合天気や天候は人間ではどうにもできないですよね。つまり神様にしか天気や天候は変えられません。
このような場合”it”が主語になります。


では時間はどうでしょうか?

It's 7:00. (7時です。)

時間も人間が自由に操ることはできませんよね?これも神様にしかできないことです。


曜日や日付もそうです。

It‘s Friday. (金曜ですよ)

これも人間ではどうにもできないことですよね。このような場合も主語はitになります。

最後に距離です。これはどうでしょうか?

It‘s 30 meters from here.(ここから30メートルの距離です。)

距離も人間ではどうにも変えようがありませんよね。

いかがでしたでしょうか?やはり”it”は神様です。笑

僕はドイツ語を勉強していた時期があったのですが、その時にドイツ人の先生がこのように話してくれました。
ドイツ語と英語は文法的に似ている部分が多いので、ドイツ語にも”it”と同じような働きをするものが存在します。

そのドイツの先生はまた、このように話してくれました「itは人間の脳の中にあって、無意識に主語に置いてるものだよ」

つまり、人間ではどうにもできないような事象には、”it”を無意識に主語に置いているようです。とてもおもしろいですよね(*^^*)

他にも”it”には形式主語など用法がありますが、またの機会に紹介させていただきたいと思います。

最後までご閲覧いただきありがとうございます^ ^
僕もまだまだ英語勉強中で未熟者ですが、少しでも皆様の英語学習の助けになれば幸いです。



posted by しょう at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。