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2018年01月15日

willとbe going toの違いについて

IMG_1587.JPG

こんにちは。しょうです。みなさんは中学校の時にこんなことを耳にしたことはないでしょうか?

「willはbe going toに言い換えられる。」

確かに両方ともこれからの未来のことを表しますが、しかし実はwillとbe going toでは少しニュアンスが異なってきます。ですので、今日はwillとbe going toの違いをテーマで説明していきたいと思います。

1.willについて

まずはwillからですが、willには「〜するつもりです。〜でしょう」と言う意味があります。

例文ですが

母親と話していて、母が「今日の夜ご飯どうしよう?」と言って、私が「俺が作るよ!」と言う場合は

I will cook dinner today.

となります。この場合、予め自分が夕食を作ると予定してなかった場合で、思いつきでこれから俺が作ると言う場合はwillを使います。

あと、willには意志未来と言うのがあります。
強い意志を表す場合に使われることがあります。

例文ですが、
やらなければならない宿題があり、早めに終わらせなければならない場合に「この宿題を3時までに終わらせる」と言う場合は

I’ll finish my homework by 3:00 p.m.

となり、絶対3時までに終わらせるという強い意志となります。


2. be going toについて

次にbe going toですが、これも「〜するつもりです。〜でしょう」という意味がありますが、先ほどのwillの場合と異なります。
先ほどの夕食の話の場合ですが、willは思いつきで予定してなかった場合に使いました。
しかしbe going toは、予め予定していた場合に使うのです。

母に夕食をどうするか聞かれた場合でも、予め自分が作ると決まっていた場合は、

I am going to cook dinner today.

となります。びっくりですよね笑笑

では先ほどの宿題の話なのですが、これも3時までに終わらせるつもりだと予め予定していた場合は、

I am going to finish my homework by 3:00 p.m.

となります。ですので似た意味でもニュアンスは全く異なってきます。英会話の時などには気をつけたいですね!

それではまとめですが、
・willは「予め決めておらず、その場で決めた未来」

・be going toは「予め予定していた未来」
に使います。

僕もまだまだ英語勉強中ですが、少しでもみなさんの英語学習のお役に立てれば幸いです。



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