Myblog　みかん(mikann)のお気に入り

してませんか～？

今、京都は、「祇園祭」！　真っ盛りです。(;^ω^A

「梅干」「夏みかん」と言って、思い浮かべれば、

ツバが出てくる条件反射のように、

「祇園祭」「祇園囃子（ギオンバヤシ）」と聴けば、

みかん（mikann）は「ウダるような、蒸し暑さ(*´д｀)=з」を

連想してしまいます。　ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ

今年は、梅雨も明けた「祇園祭」です！

土日が「宵山」「山鉾巡行」に当たっている為、

相当な「人混みゴミ」になるのでは？と、

予想しています。　ﾜﾗｰヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾜﾗｰヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛

なので、

「今年は行きません！」(￣x￣)乂ブーッ！

と、いうより（休みが、合わなくて行けない×）のですが…(ﾉω･､)

でも、せっかくなんで、今までに撮った、手元にある写真で、

ちょっぴり「祇園祭」　のご紹介を、

みかん（mikann）流で、簡単にいたします。(-＾口＾-）

しばし、お付き合いを…　m(__)m

「日本の三大祭（京都；祇園祭　・大阪；天神祭・東京；神田祭）」に挙げられる、

平安時代から続く、とっても！歴史ある、とっても！ふる～い、

一ヶ月間に及ぶ、大層で絢爛豪華なお祭りなんです。(;^ω^A

京都祇園にある「八坂神社」のお祭りで、

平安時代に、疫病が流行った時の「疫病厄除け」の神事で、

「お旅所（四条寺町）に、神様（御神輿）がやってくる！」って事で、

ｷﾀ━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━!!!!　

お祝いのパレードが始まった！！　

それが、あの「山鉾巡行」だと聴いたことがある。Σ(°Д°；ｴｰ！

７月１日から、「吉符入り」から始まり、山鉾を組み立てに入ります。

（写真は２００８年７月１１日、鉾巡行の際、

必ず先頭を行く、長刀鉾（ナギナタボコ）を、ビル４階から撮影。）

まだ、骨組み状態…(´･ε･｀)ﾑｰ

巡行、前日（７月１６日）！！　

おっと！完成してます！ヒュー（。^з^）～♪

所で、お祭りは、いいんだけど、終わるまで、

京都の鉾町周辺の道路は、規制されたり、バス停移動されたりで、

道が、すごく混雑するのです。ヾ(｀д´#)

みかん（mikann）は今まで、どれだけ巻き込まれてきたことか…。゜(p´ロ`q)゜。

（仕方ないんだけどね…(´；ω；`)ｳｯ

）

宵山の夜辺りが、結構な盛り上がりをみせます。

家族連れはもちろん、浴衣を着たカップルも…(*´ω｀)ﾑﾌ

そして、巡行！！７月１７日！！わぁ～！("▽"*)

よく「祇園祭」の山鉾の装飾、胴掛け（タペストリーのような織物）などが、

使われており、「動く美術館」などと言われてますが、

ホントそうなんですね～！(*゜▽゜*)

巡行のパレードが終わった、この後が「後の祭り」ですわ。ι(´Д｀υ)ｱ～

※言葉の語源「後の祭り」です。(;^ω^A

四条寺町の「御神輿」をかついだ、血気盛んな男衆が、

「ホイト～！ホイト～」と掛け声と共に、町内を練り歩きます。

優雅に見える祇園祭とは、

少し違った風景を見ることが出来ます。Σ(°Д°；ｴｯ！

７月２４日が「花傘巡行」と「還幸祭」が、行われます。

「神様が、お帰りですぅ～！」という事で、

この時も、優雅な行列の「花傘巡行」と

勇ましい「神輿かつぎ」が見れます。(o≧д≦)ノｵ~!

「静」と「動」のメリハリある「お祭り」の共演です。(ノε`*）ﾝﾌﾟﾌﾟ

そして、最後の７月３１日「夏越祭」で、「祇園祭」は幕を下ろします。