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2015年06月26日
【しずく・乙女世界征服計画】Androidアプリ開発環境を整える3。★Eclipseインストール★
2015年06月16日
【しずく・乙女世界征服計画】Androidアプリ開発環境を整える2。★JDKインストール★
前回の記事はこちら
今回はJDK(Java Development Kit)をインストールします。
@ダウンロード&インストール
JDKインストールはこちら
上記をクリックするとOracleのサイトにとびます。
まず、JDKのダウンロードをクリックしてください。
クリックするとプラットフォーム別にダウンロードできるパッケージがあります。
私はWindows 64bitなのでjdk-8u45-windows-x64.exeをダウンロードします。
32bitの場合はjdk-8u45-windows-i586.exeになります。
ダウンロードが終了したら、インストールします。
インストールは基本、“次へ”で完了ですが
後の設定でインストール先のパスを使用するのでメモしておいてください。
Aパスの設定
インストールが完了したら、プログラムを実行する際に
必要なファイルの場所がわかるようにパスを設定します。
下記のように、環境変数の設定に移動します。
[スタート]→[コンピュータ]→[システムのプロパティ]→[システムの詳細設定]
→[環境変数]
移動できたら、システム環境変数の変数にPathを選択し、[編集]をクリックします。
変数値にパスを追加します。既に入力されている値はそのまま残し、その後ろに
先頭にセミコロン(;)を付けた上で、先ほどメモしたパスを記入します。
今回私が記入したパスは以下です。
バージョンの値等で内容は変わってきます。
;C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_45\bin
*1.8.0_45はバージョン。
AJAVA_HOMEの設定
パスと同様の方法でJAVA_HOMEの設定もします。
これはAndroid SDKインストール時に必要になってきます。
まず先ほどと同じように環境変数の設定まで移動します。
今度は[編集]ではなく[新規]を選択し、以下のように記入します。
変数名→JAVA_HOME
変数値→C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_45\bin
以上でJDKの設定はおしまいです!
今回はJDK(Java Development Kit)をインストールします。
@ダウンロード&インストール
JDKインストールはこちら
上記をクリックするとOracleのサイトにとびます。
まず、JDKのダウンロードをクリックしてください。
クリックするとプラットフォーム別にダウンロードできるパッケージがあります。
私はWindows 64bitなのでjdk-8u45-windows-x64.exeをダウンロードします。
32bitの場合はjdk-8u45-windows-i586.exeになります。
ダウンロードが終了したら、インストールします。
インストールは基本、“次へ”で完了ですが
後の設定でインストール先のパスを使用するのでメモしておいてください。
Aパスの設定
インストールが完了したら、プログラムを実行する際に
必要なファイルの場所がわかるようにパスを設定します。
下記のように、環境変数の設定に移動します。
[スタート]→[コンピュータ]→[システムのプロパティ]→[システムの詳細設定]
→[環境変数]
移動できたら、システム環境変数の変数にPathを選択し、[編集]をクリックします。
変数値にパスを追加します。既に入力されている値はそのまま残し、その後ろに
先頭にセミコロン(;)を付けた上で、先ほどメモしたパスを記入します。
今回私が記入したパスは以下です。
バージョンの値等で内容は変わってきます。
;C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_45\bin
*1.8.0_45はバージョン。
AJAVA_HOMEの設定
パスと同様の方法でJAVA_HOMEの設定もします。
これはAndroid SDKインストール時に必要になってきます。
まず先ほどと同じように環境変数の設定まで移動します。
今度は[編集]ではなく[新規]を選択し、以下のように記入します。
変数名→JAVA_HOME
変数値→C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_45\bin
以上でJDKの設定はおしまいです!
2015年06月12日
【しずく・乙女世界征服計画】Androidアプリ開発環境を整える。
【しずく・乙女世界征服計画】にはかかせないandroidアプリ開発にも取り組んでいきます。
ちなみに私が使用しているパソコンのスペックはこんな感じです。
64bit、Windows7、Core i5-2450M(2.5GHz)、メモリ4GB
Androidではアプリケーション開発においてメインの開発言語にJavaを採用しています。
ということで今回ソースはJavaで書くのですが、AndroidではJAVA VMではなく
Dalvik VMというAndroid専用の実行環境で動作させないといけません。
よってJavaで書いたソースから、Dalvic VMに対応しているDEX形式に段階的に変換させて実行します。
そのために必要な開発環境を整えていきます。
必要なものは
1、JDK(Java Development Kit)
→Javaでプログラミングを行う際に必要な最低限のソフトウェアのセット。
JAVAソースコードから中間コードを作成する。*1
[追記]インストール詳細
2、Eclipse
→Javaでのアプリケーション開発を行える統合開発環境 (IDE) 。
3、Android SDK(Software Development Kit)
→Android向けソフトウェアを開発するための開発環境。
中間コードからDEX形式に変換する。
4、ADT(Android Development Tools)
→EclipseにAndroid OS向けの開発環境を追加するプラグイン。
Android SDKはそれだけでも使用可能ですが、インターフェイスがコマンドベースであるため少し使いづらいです。
ADTを導入することにより、Eclipse上でAndroid向けのJavaプログラムのコーディングや
コンパイル、デバッグ、ビルドなどが行えるようになり効率的に操作できるようになります。
Eclipse経由でインストールします。
5、エミュレーター
→パソコン上でアプリを実行するための仮想Android端末。実機で確認する場合は不要。
今回、私は実機で確認するのでエミュレーターは使用しません。
というか一度使用したのですが、あまりに重たくなったのでやめました
こちらもEclipse経由でインストールします。
アプリ開発で一番つまづきやすいのは、最初の環境設定と言われています。
なのでそれぞれのインストールの詳細は、また後日詳しくまとめていこうと思います。
*1Eclipse SDK を使う場合は、SDK の中に JDT が含まれていますので、JDT 単体のダウンロードは不要ですが、Eclipse Platform を使う場合は、JDT を単体でダウンロードすることになります。
ちなみに私が使用しているパソコンのスペックはこんな感じです。
64bit、Windows7、Core i5-2450M(2.5GHz)、メモリ4GB
Androidではアプリケーション開発においてメインの開発言語にJavaを採用しています。
ということで今回ソースはJavaで書くのですが、AndroidではJAVA VMではなく
Dalvik VMというAndroid専用の実行環境で動作させないといけません。
よってJavaで書いたソースから、Dalvic VMに対応しているDEX形式に段階的に変換させて実行します。
そのために必要な開発環境を整えていきます。
必要なものは
1、JDK(Java Development Kit)
→Javaでプログラミングを行う際に必要な最低限のソフトウェアのセット。
JAVAソースコードから中間コードを作成する。*1
[追記]インストール詳細
2、Eclipse
→Javaでのアプリケーション開発を行える統合開発環境 (IDE) 。
3、Android SDK(Software Development Kit)
→Android向けソフトウェアを開発するための開発環境。
中間コードからDEX形式に変換する。
4、ADT(Android Development Tools)
→EclipseにAndroid OS向けの開発環境を追加するプラグイン。
Android SDKはそれだけでも使用可能ですが、インターフェイスがコマンドベースであるため少し使いづらいです。
ADTを導入することにより、Eclipse上でAndroid向けのJavaプログラムのコーディングや
コンパイル、デバッグ、ビルドなどが行えるようになり効率的に操作できるようになります。
Eclipse経由でインストールします。
5、エミュレーター
→パソコン上でアプリを実行するための仮想Android端末。実機で確認する場合は不要。
今回、私は実機で確認するのでエミュレーターは使用しません。
というか一度使用したのですが、あまりに重たくなったのでやめました
こちらもEclipse経由でインストールします。
アプリ開発で一番つまづきやすいのは、最初の環境設定と言われています。
なのでそれぞれのインストールの詳細は、また後日詳しくまとめていこうと思います。
*1Eclipse SDK を使う場合は、SDK の中に JDT が含まれていますので、JDT 単体のダウンロードは不要ですが、Eclipse Platform を使う場合は、JDT を単体でダウンロードすることになります。