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2018年03月03日
【ある意味珍しいのか…】The Tao of Teaのイングリッシュブレイクファーストブレンド
イギリスではミルクティーが主流派です。
ブラックティーことストレート派はごく少数です。
そんなわけで、
『イングリッシュブレイクファースト』
(英国の朝食と共に)
というブレンドはイギリス人好みにミルクティー向けです。
高級品はたまにキームンという名前の、
なんか燻した茶葉が入っているので地雷注意です。
また、スーパーのLIFEが低温殺菌ノンホモナイズの瓶牛乳を、
まさかの!自社ブランドで!販売しているのでオススメです。
牛乳の上部に乳脂肪がクリームを作る本格派です。
あとは硬水(エビアンとか)で茶を淹れれば、
まさかの日本で憧れの英国風味に!
あとはコールポートのセットが欲しい…欲しい…
さて、このThe Tao of Teaのはなんか、変なのです。
本当にイングリッシュ?と疑問に感じて調べみたところ
中国紅茶と
アッサムのブレンドでした。
つまり、まだ手元に残っているモルティアッサムと
同じく残っている雲南紅茶のブレンドみたいなモノ・・・
やってしまった・・・
ちなみに情報はあまりありません。
ブレンド用なんで茶園限定でも無いので。
さて、写真です。
アグレッシブに手で缶に茶葉を詰めた感じ
茶葉は良過ぎず悪過ぎず・・・
風味
中国紅茶のこう・・・あの匂いが強いです。
プーアル茶程に後発酵臭では無いのですが、癖のある香りです。
九曲紅梅、金駿眉紅茶、祁門紅茶など中国で購入して飲みましたが、
未だに個人的には中国紅茶と牛乳を合わせるのが想像できないです。
キームンこと正山小種でさえも、上級品は牛乳を入れるのが勿体無いし。
そんな中国系紅茶に加えて、
アッサムのちょいスモ―キーな香りが混ざります。
個性×個性な感じで割とカオスなブレンド・・・ッ!
そこに加わるThe Tao of Teaの価値観・・・
上品で自然で柔らかな芳香を志向してます
ゆえに、優しい口当たりとコク、自然な甘味があります。
そして全然、渋く無い。
間違えて飲むの忘れてポットで放置しても、まろいのです。
高品質とまではいかないまでも、ちゃんとした茶葉。
ぜひ、まずストレートでお試しいただきたい。
いわゆる癖は確かにありますが、
両者混ざると調和し、面白い個性レベルになります。
まぁ・・・なんというか、
ミルク入れない方が美味いのです。
いや、適当なミルクティー向けよりよっぽど上品。
でも、同時に、ミルクティーじゃないEBFなんて!
と、なんだか複雑な気分です。
自転車が無いので徒歩でライフに行って、
重い牛乳瓶を抱えて自宅に戻ったから、でもあるけど。
むしろ普通にThe Tao of Teaのオリジナルブレンドとして、
『香港の風』とか適当な名前で出したら納得するのに。
流石に珈琲と混ぜてミルクを入れる鴛鴦茶はしませんけど。
なんか勿体無い売り方だなぁ、と思うお茶でした。
アマゾンの口コミを読むと、
最高だけど、丁度良い濃さにするには多めに茶葉を使ってね!
という口コミを発見して深く共感しました。
ミルクティーは個人的にあんまりオススメじゃないけど、
どうしてもやるなら、思い切って茶葉を盛るベシ!盛るベシ!
The Tao of Tea, 100% オーガニック
イングリッシュ・ブレックファースト?100gで約850円
オーガニックで、缶入りで、850円と。
イングリッシュ・ブレックファーストという名前じゃなきゃ、
割と面白いブレンドが手頃に飲めるとオススメです。
中国紅茶を味わった事が無い方には、
ちょいとハードルが高いかも…万人向けでは無くマニア向けです。
普遍的なブレンドなのに独創的な味でびっくり!
牛乳は普通に飲みました。
The Tao of Teaのイングリッシュブレイクファーストiherb販売ページへ!
ブラックティーことストレート派はごく少数です。
そんなわけで、
『イングリッシュブレイクファースト』
(英国の朝食と共に)
というブレンドはイギリス人好みにミルクティー向けです。
高級品はたまにキームンという名前の、
なんか燻した茶葉が入っているので地雷注意です。
また、スーパーのLIFEが低温殺菌ノンホモナイズの瓶牛乳を、
まさかの!自社ブランドで!販売しているのでオススメです。
牛乳の上部に乳脂肪がクリームを作る本格派です。
あとは硬水(エビアンとか)で茶を淹れれば、
まさかの日本で憧れの英国風味に!
あとはコールポートのセットが欲しい…欲しい…
さて、このThe Tao of Teaのはなんか、変なのです。
本当にイングリッシュ?と疑問に感じて調べみたところ
中国紅茶と
アッサムのブレンドでした。
つまり、まだ手元に残っているモルティアッサムと
同じく残っている雲南紅茶のブレンドみたいなモノ・・・
やってしまった・・・
ちなみに情報はあまりありません。
ブレンド用なんで茶園限定でも無いので。
さて、写真です。
アグレッシブに手で缶に茶葉を詰めた感じ
茶葉は良過ぎず悪過ぎず・・・
風味
中国紅茶のこう・・・あの匂いが強いです。
プーアル茶程に後発酵臭では無いのですが、癖のある香りです。
九曲紅梅、金駿眉紅茶、祁門紅茶など中国で購入して飲みましたが、
未だに個人的には中国紅茶と牛乳を合わせるのが想像できないです。
キームンこと正山小種でさえも、上級品は牛乳を入れるのが勿体無いし。
そんな中国系紅茶に加えて、
アッサムのちょいスモ―キーな香りが混ざります。
個性×個性な感じで割とカオスなブレンド・・・ッ!
そこに加わるThe Tao of Teaの価値観・・・
上品で自然で柔らかな芳香を志向してます
ゆえに、優しい口当たりとコク、自然な甘味があります。
そして全然、渋く無い。
間違えて飲むの忘れてポットで放置しても、まろいのです。
高品質とまではいかないまでも、ちゃんとした茶葉。
ぜひ、まずストレートでお試しいただきたい。
いわゆる癖は確かにありますが、
両者混ざると調和し、面白い個性レベルになります。
まぁ・・・なんというか、
ミルク入れない方が美味いのです。
いや、適当なミルクティー向けよりよっぽど上品。
でも、同時に、ミルクティーじゃないEBFなんて!
と、なんだか複雑な気分です。
自転車が無いので徒歩でライフに行って、
重い牛乳瓶を抱えて自宅に戻ったから、でもあるけど。
むしろ普通にThe Tao of Teaのオリジナルブレンドとして、
『香港の風』とか適当な名前で出したら納得するのに。
流石に珈琲と混ぜてミルクを入れる鴛鴦茶はしませんけど。
なんか勿体無い売り方だなぁ、と思うお茶でした。
アマゾンの口コミを読むと、
最高だけど、丁度良い濃さにするには多めに茶葉を使ってね!
という口コミを発見して深く共感しました。
ミルクティーは個人的にあんまりオススメじゃないけど、
どうしてもやるなら、思い切って茶葉を盛るベシ!盛るベシ!
The Tao of Tea, 100% オーガニック
イングリッシュ・ブレックファースト?100gで約850円
オーガニックで、缶入りで、850円と。
イングリッシュ・ブレックファーストという名前じゃなきゃ、
割と面白いブレンドが手頃に飲めるとオススメです。
中国紅茶を味わった事が無い方には、
ちょいとハードルが高いかも…万人向けでは無くマニア向けです。
普遍的なブレンドなのに独創的な味でびっくり!
牛乳は普通に飲みました。
The Tao of Teaのイングリッシュブレイクファーストiherb販売ページへ!