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2017年04月18日
【ローチョコ好きの救世主！】Rawmioのトリュフチョコは高品質です(高いけど)
結論：ココナッツの香りを好むか否かで評価が異なります。
ココナッツ好き！→是非買うべき！
ココナッツかよ(苦手感)・・・→オススメできません。
Rawmioのチョコレートバーは想像より美味しかったので、
こちらのケーキ的なモノはどうかな？と頑張って購入。
以前にブログでもご紹介しておりますので、
お時間がありましたら是非！
食べてみたら・・・美味しかった！Rawmioのゲテモノ感溢れるチョコレート
板チョコも質は高いけどお値段も高価でした・・・
写真です。
中身はこんな大きさです。割とビックです。
上部にカリカリのカカオが乗ってます。
二層仕立ての下層にはナッツとスグリが詰まっています。
逆さにしました。
残念ながら、下の層の外側がブルームってます。
製造段階におけるモノか、
それとも保存輸送段階によるかはわかりませんが・・・
クオリティ相応にお値段高いです・・・
お値段が正直、高いです・・・９００円です！
そもそも、Rawmioのチョコ自体が高価なのです。
１４２ｇという大きさなので致し方無いかもしれませんが・・・
血糖の急上昇を抑えたい、グルテンフリー、乳製品フリーなど、
味以外の要素において強烈に惹かれる方でないと、
このお値段と味に対して満足できないかもしれません。
ただ、健康的な食品としては破格なモノだとは思います。
有機食品をふんだんに使用し、
ココナッツシュガーや素敵なアーモンドにスグリなど・・・
贅を尽くした材料を使用しています。
また、チョコは丁寧に作られているので口溶けも合格点。
トリュフチョコの中身の部分をケーキのカタチにしたようです。
ブルボンの袋入りのトリュフチョコの中身を大きくした感じかな？
乳脂肪特有の口で蕩けるような滑らかさはありませんが、
細やかな粒子とカカオバターの自然な滑らかさがあります。
カカオ比率が異なる二層仕立てであり、
上部の甘い部分と下層のカリカリとした・・・
カカオ分の濃い部分とのコントラストも素敵です。
アーモンドは良いけど、スグリの酸味はもう少し強く欲しいなぁ。
ローチョコとしては抜きんでて洗練され高品質だと思います。
ローチョコを求める方は病み付きになると思います。
・・・ちょっと、高価ですが。
個人的にどうなん？
確かに良いモノではありますが・・・
個人的には好みが合わなかったです。
多分、ココナッツシュガーが原因だったのでしょう。
開けた時からカカオでは無い甘い匂いが鼻に付いて、
せっかくの良質なカカオの風味が損なわれていると思うのです。
また、砂糖による補糖では無いので甘さが独特です。
ココナッツシュガーと高品質チョコレートとの相性は、
あまり歓迎されるものでは無いと思いました。
これが良質のハチミツとかで甘味を付けていれば、
私は泣いて喜ぶのになぁ・・・あぁ！
ローチョコとしては非常に洗練され良質ではあります。
チョコレートの美容や健康面に対して興味がある方は試してみて下さい！
口コミを見ると日本人や英語圏からの評価も高いです。
Rawmio, オーガニック ロー チョコレート トリュフケーキ
142ｇで８９０円ですね。
ローチョコ好きにはオススメ！もう少し安ければなぁ・・・
ちょっと個人的に勿体無いRawmioトリュフチョコiherb販売ページへ！
