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2017年01月14日
Rapunzel, オーガニック未精製蔗糖がとても良かった！ドイツヤバイ！
前回、なんとなく買った砂糖が割と普通に砂糖だったので、
今回は未精製砂糖を購入してみました。
普通の砂糖を購入したブログ記事です。
未読でしたら、お目を通して頂きましたら・・・嬉しいです。
『濃縮サトウキビ汁』＝砂糖という当たり前、Wholesome Sweetenersの有機砂糖
Rapunzel, オーガニックな未精製蔗糖です。
Rapunzelってどんな会社？
ドイツ人が本気出すとヤバイ。
1974年にバイエルンのアウグスブルク市にて自給自足コミュニティーから始まった会社です。
外部機関に認証された有機で天然で自然なベジタリアン料理をやるぜ！という意思です。
単純に有機食品を扱うだけではありません。
『愛 の あ る オーガニック』と題して、農場の農業従事者からサプライヤーの従業員、
ラプンツェルの物流従業員まで・・・全ての福祉に考慮しているのです、ヤバイ。
どうこだわっているの？
原材料やサプライヤーの製品が本部に到着すると、すべて試験するし・・・
更には第三者研究所で追加に分析するそうです。ヤバイ。
材料、商品の品質への透明性を超重視しています。
iherbで扱う商品数は極僅かです。
本来、Rapunzelは膨大な量の食品を扱っています。
恐らく小売り業者にも『愛あるオーガニック』の名のもとに、
『論理的かつ明確な取り扱い契約書』を求める企業じゃないでしょうか？
愛に満ちた製品を購入するには、手元のお金が割と多めに必要になります。
この未精製砂糖は680gにて642円、結構高いです。
さて、現物の写真です。
封を開けると、未精製砂糖だな・・・とゴロゴロしたこいつで感じます。
細かい粒子状になっています。使い方注意です。
Rapunzelのお砂糖について
未精製のお砂糖なので、他の砂糖に比べると・・・
とってもシンプルに生産されてます。
iherbの販売ページにわかりやすく表になっていますが、工程の数が違い過ぎて笑いが出ます。
ラプンツェルがたった３工程、
サトウキビ液を濾過して(繊維とかクズが入るので)
乾燥して
ふるいにかける→パッケージング
と単純なのに対して、他の砂糖は６工程あります。
パッケージの裏に、こんな感じで絵になってます。
警告にも
サトウキビの差によって製造ロット間で差が生じるかもねーと、
正に農作物そのままな感じの記載です。
下手に処理しないんだから、バラつきが出るのが当然でしょ？
という、ドイツ人のしたり顔が目に浮かぶようです。
ソーセージとビール野郎め！大好きだ！
風味は？
普通に黒糖です。だが、良い黒糖です。
ドラッグストアやスーパーで販売している、
妙に黒くて殴れそうな堅い感じのヤツとは違います。
昔、どっかで購入した・・・
国内離島で細々と作っている、小規模製糖所の黒糖を思い出す味わいです。
アレ、島と製糖所で風味が違ってて面白いんですよね。
未精製なので癖はたっぷりありますし、料理の味わいも砂糖とは違います。
また、紅茶やハーブティーに入れると濁って見た目も悪くなります。
でも、嫌いにならないのです、旨いから。
やべぇ、これやべぇ、とそのまま・・・つい舐めてしまいます。
お正月はお餅に付けても、実に旨いのですわ。(時期を逃してゴメンナサイ)
当初は高い砂糖だなぁ、贅沢なモノを購入してしまった・・・
と反省気味でしたが、味わって、時間が経つにしたがって
むしろ・・・安いんじゃないかな？と印象が変わりました。
まぁ、期待し過ぎても砂糖であることに変わりはありません。
でも、折角iherbを利用しているのでしたら、一回は買っても良いんじゃないかな？と思います。
愛あるオーガニックか・・・
確かに・・・と商品の魅力で納得させられました。
ドイツ人、ヤバイ。
iherbの英語口コミも、何だか皆さん濃厚に書かれていて、
他の商品群と雰囲気が違い過ぎて面白いです。
Rapunzel, オーガニック未精製蔗糖 24 oz (680 g)642円
ドイツ人気質が存分に発揮された本気の未精製オーガニック砂糖ですわ・・・。
Rapunzelのお砂糖iherb販売ページへ！
今回は未精製砂糖を購入してみました。
普通の砂糖を購入したブログ記事です。
未読でしたら、お目を通して頂きましたら・・・嬉しいです。
『濃縮サトウキビ汁』＝砂糖という当たり前、Wholesome Sweetenersの有機砂糖
Rapunzel, オーガニックな未精製蔗糖です。
Rapunzelってどんな会社？
ドイツ人が本気出すとヤバイ。
1974年にバイエルンのアウグスブルク市にて自給自足コミュニティーから始まった会社です。
外部機関に認証された有機で天然で自然なベジタリアン料理をやるぜ！という意思です。
単純に有機食品を扱うだけではありません。
『愛 の あ る オーガニック』と題して、農場の農業従事者からサプライヤーの従業員、
ラプンツェルの物流従業員まで・・・全ての福祉に考慮しているのです、ヤバイ。
どうこだわっているの？
原材料やサプライヤーの製品が本部に到着すると、すべて試験するし・・・
更には第三者研究所で追加に分析するそうです。ヤバイ。
材料、商品の品質への透明性を超重視しています。
iherbで扱う商品数は極僅かです。
本来、Rapunzelは膨大な量の食品を扱っています。
恐らく小売り業者にも『愛あるオーガニック』の名のもとに、
『論理的かつ明確な取り扱い契約書』を求める企業じゃないでしょうか？
愛に満ちた製品を購入するには、手元のお金が割と多めに必要になります。
この未精製砂糖は680gにて642円、結構高いです。
さて、現物の写真です。
封を開けると、未精製砂糖だな・・・とゴロゴロしたこいつで感じます。
細かい粒子状になっています。使い方注意です。
Rapunzelのお砂糖について
未精製のお砂糖なので、他の砂糖に比べると・・・
とってもシンプルに生産されてます。
iherbの販売ページにわかりやすく表になっていますが、工程の数が違い過ぎて笑いが出ます。
ラプンツェルがたった３工程、
サトウキビ液を濾過して(繊維とかクズが入るので)
乾燥して
ふるいにかける→パッケージング
と単純なのに対して、他の砂糖は６工程あります。
パッケージの裏に、こんな感じで絵になってます。
警告にも
サトウキビの差によって製造ロット間で差が生じるかもねーと、
正に農作物そのままな感じの記載です。
下手に処理しないんだから、バラつきが出るのが当然でしょ？
という、ドイツ人のしたり顔が目に浮かぶようです。
ソーセージとビール野郎め！大好きだ！
風味は？
普通に黒糖です。だが、良い黒糖です。
ドラッグストアやスーパーで販売している、
妙に黒くて殴れそうな堅い感じのヤツとは違います。
昔、どっかで購入した・・・
国内離島で細々と作っている、小規模製糖所の黒糖を思い出す味わいです。
アレ、島と製糖所で風味が違ってて面白いんですよね。
未精製なので癖はたっぷりありますし、料理の味わいも砂糖とは違います。
また、紅茶やハーブティーに入れると濁って見た目も悪くなります。
でも、嫌いにならないのです、旨いから。
やべぇ、これやべぇ、とそのまま・・・つい舐めてしまいます。
お正月はお餅に付けても、実に旨いのですわ。(時期を逃してゴメンナサイ)
当初は高い砂糖だなぁ、贅沢なモノを購入してしまった・・・
と反省気味でしたが、味わって、時間が経つにしたがって
むしろ・・・安いんじゃないかな？と印象が変わりました。
まぁ、期待し過ぎても砂糖であることに変わりはありません。
でも、折角iherbを利用しているのでしたら、一回は買っても良いんじゃないかな？と思います。
愛あるオーガニックか・・・
確かに・・・と商品の魅力で納得させられました。
ドイツ人、ヤバイ。
iherbの英語口コミも、何だか皆さん濃厚に書かれていて、
他の商品群と雰囲気が違い過ぎて面白いです。
Rapunzel, オーガニック未精製蔗糖 24 oz (680 g)642円
ドイツ人気質が存分に発揮された本気の未精製オーガニック砂糖ですわ・・・。
Rapunzelのお砂糖iherb販売ページへ！
