2017年10月29日
『本気で喉が痛い方以外はお断り』Olbas Pastillesは喉飴どころじゃなかった。
季節の変わり目に合わせ、予め買っていたら役に立ちました。
扁桃腺が腫れて腫れて、外から見てわかるようになりました。
おかげで唾液を呑み込むのも一苦労です、痛くて。
『こんなときのために!』
と舐めたのがOlbas Pastillesです。
本気で不味いけど、痛みは緩和されました。
異常な量のメンソールとユーカリ+その他成分です。
iherbではキャンディーカテゴリーですが、
飴というにはハードなので、気軽な気持ちで買うと後悔します。
そう、普段使いには全く向きませんが、
扁桃腺が腫れやすい方の常備薬にオススメ!
喉飴レベルではHoneesの方が良いと思います。
Olbas Therapeuticってどんな会社?
スイスで有名らしいOlbas Herbal Remedies(オルバス薬草療法)ってのがあります。
100年以上前のスイスの植物学者達が開発した、
エッセンシャルオイルのブレンドを利用する療法です。
これは好評を得て南アフリカ、オーストラリア、スウェーデンなど・・・
世界各国で利用されています。
で、米国では1940年代から利用されていました。
多分、販売会社であるOlbas Therapeuticについては、
それほど表記がありません。
大本となるオルバスオイルは6つのエッセンシャルオイルをブレンドしたモノ。
オイルとか吸入器とか色々売っています。
Olbas Pastillesって?
なんか、既視感(デジャヴュ)があるなぁ、と思っていました。
なんとなく、香港や台湾の万能油である緑油精に似ていますです。
Olbas Pastillesの含有成分(順番は変えています)
メンソール(有効成分)
クローブ油、
ユーカリ油、
クロロフィル、
グルコース、
ジュニパーベリー油、
加工デンプン、
スクロース、
ウィンターグリーンオイル(ほぼサリチル酸メチル)
緑油精の含有成分
樟脳(口腔摂取は危険)以外はおんなじ?
メンソール
丁字油(クローブ)
ユーカリ油
樟脳(カンフル)
サリチル酸メチル
色も両方ともクロロフォルムの緑色ですので・・・
こう、緑油精(塗り薬です)を飴にしたようです。
そう、見た目は飴ですが、目的がほぼ治療みたいなものなので・・・
飴というには嗅覚・味覚にハード過ぎる刺激を与えます。
砂糖の甘味は感じますが、他の成分の苦味辛味が強過ぎます。
漢方薬を口に含み続けているような、こう、そう、ヤバイ。
ちなみに、メンソールとユーカリが効いている以外にも、
クラフトジン好きにはお馴染みな、
ジュニパーベリーと木の香りが加わります。
好きな人は好きかもしれませんが、なかなか・・・
事務室や電車など、閉鎖空間での使用を憚るレベルの強い香り。
寿司屋とかは叩きだされそうです。
痛みを強過ぎる香り由来のなんか別の刺激で、
誤魔化しているような気がします。
ちなみに飴じゃないので少々変な食感です。
食感は固めの甘酒飴?ちょっと粘度が強い感じ。
トウモロコシ由来のデンプンによるものでしょうね。
・・・この危険物は人気なの?
アマゾンだと122レビューで平均4.4星と優秀な感じです。
高評価の方はその恐るべき薬草てんこ盛り感を賞賛しています。
ただし、星1や星2を付けた方の口コミを読んでみると・・・
○恐ろしい味!1分で吐き出したよ!
○最悪の味であるロリポップ・・・
○私が今まで食べた中で最悪の味・・・
等々、味に関する極めて正直な苦言で溢れています。
会社のHPにも
『キャンディーじゃないよ!強過ぎる味のお薬だよ!』
と、記載されていますので自覚はあるようです。
写真です。
こんな感じです。
Olbas Therapeutic, トローチ, 薬草せきドロップ, 27個で619円
1粒が約23円と考えると・・・安いか高いか・・・
喉飴と考えると不愉快な味だし高価ですが・・・
本気で喉が痛い時には良く効くので許せる価格です。
でも、私は心が折れたので、次はHONEYSを買います。
ネタ抜きに不味いので、薬草に齧り付くような気持でお買い求め下さい。
Olbas Therapeuticのハーブ喉飴iherb販売ページへ!
扁桃腺が腫れて腫れて、外から見てわかるようになりました。
おかげで唾液を呑み込むのも一苦労です、痛くて。
『こんなときのために!』
と舐めたのがOlbas Pastillesです。
本気で不味いけど、痛みは緩和されました。
異常な量のメンソールとユーカリ+その他成分です。
iherbではキャンディーカテゴリーですが、
飴というにはハードなので、気軽な気持ちで買うと後悔します。
そう、普段使いには全く向きませんが、
扁桃腺が腫れやすい方の常備薬にオススメ!
喉飴レベルではHoneesの方が良いと思います。
Olbas Therapeuticってどんな会社?
スイスで有名らしいOlbas Herbal Remedies(オルバス薬草療法)ってのがあります。
100年以上前のスイスの植物学者達が開発した、
エッセンシャルオイルのブレンドを利用する療法です。
これは好評を得て南アフリカ、オーストラリア、スウェーデンなど・・・
世界各国で利用されています。
で、米国では1940年代から利用されていました。
多分、販売会社であるOlbas Therapeuticについては、
それほど表記がありません。
大本となるオルバスオイルは6つのエッセンシャルオイルをブレンドしたモノ。
オイルとか吸入器とか色々売っています。
Olbas Pastillesって?
なんか、既視感(デジャヴュ)があるなぁ、と思っていました。
なんとなく、香港や台湾の万能油である緑油精に似ていますです。
Olbas Pastillesの含有成分(順番は変えています)
メンソール(有効成分)
クローブ油、
ユーカリ油、
クロロフィル、
グルコース、
ジュニパーベリー油、
加工デンプン、
スクロース、
ウィンターグリーンオイル(ほぼサリチル酸メチル)
緑油精の含有成分
樟脳(口腔摂取は危険)以外はおんなじ?
メンソール
丁字油(クローブ)
ユーカリ油
樟脳(カンフル)
サリチル酸メチル
色も両方ともクロロフォルムの緑色ですので・・・
こう、緑油精(塗り薬です)を飴にしたようです。
そう、見た目は飴ですが、目的がほぼ治療みたいなものなので・・・
飴というには嗅覚・味覚にハード過ぎる刺激を与えます。
砂糖の甘味は感じますが、他の成分の苦味辛味が強過ぎます。
漢方薬を口に含み続けているような、こう、そう、ヤバイ。
ちなみに、メンソールとユーカリが効いている以外にも、
クラフトジン好きにはお馴染みな、
ジュニパーベリーと木の香りが加わります。
好きな人は好きかもしれませんが、なかなか・・・
事務室や電車など、閉鎖空間での使用を憚るレベルの強い香り。
寿司屋とかは叩きだされそうです。
痛みを強過ぎる香り由来のなんか別の刺激で、
誤魔化しているような気がします。
ちなみに飴じゃないので少々変な食感です。
食感は固めの甘酒飴?ちょっと粘度が強い感じ。
トウモロコシ由来のデンプンによるものでしょうね。
・・・この危険物は人気なの?
アマゾンだと122レビューで平均4.4星と優秀な感じです。
高評価の方はその恐るべき薬草てんこ盛り感を賞賛しています。
ただし、星1や星2を付けた方の口コミを読んでみると・・・
○恐ろしい味!1分で吐き出したよ!
○最悪の味であるロリポップ・・・
○私が今まで食べた中で最悪の味・・・
等々、味に関する極めて正直な苦言で溢れています。
会社のHPにも
『キャンディーじゃないよ!強過ぎる味のお薬だよ!』
と、記載されていますので自覚はあるようです。
写真です。
こんな感じです。
Olbas Therapeutic, トローチ, 薬草せきドロップ, 27個で619円
1粒が約23円と考えると・・・安いか高いか・・・
喉飴と考えると不愉快な味だし高価ですが・・・
本気で喉が痛い時には良く効くので許せる価格です。
でも、私は心が折れたので、次はHONEYSを買います。
ネタ抜きに不味いので、薬草に齧り付くような気持でお買い求め下さい。
Olbas Therapeuticのハーブ喉飴iherb販売ページへ!
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