2017年06月29日
【好みではアルガンオイル、抗炎症的にはこっちかな?】とりあえずコスパが相変わらず異常なAcure Organicsのマルラオイルです。
アルガンオイルにてお世話になっているAcure Organicsのマルラオイルを買いました。
そもそもマルラオイルのマルラって何?と首を傾げると思います。
アルガンやシア同様に、アフリカ(主にナミビア)で伝統的に皮膚と毛髪のケアに使われていた植物です。
ゴルフボールくらいの果実で完熟すると黄色になります。
果実も利用できますが、マルラオイルは種の核から抽出します。
・・・ちなみに実としてのマルラは胃に良く無いのであまり食べられてません。
果汁はジャムやお酒の原料になったりもします。
特に、果物ベースのリキュールは国際的に人気だそうです。
マルラオイルは、食品と化粧品の2つで使用されています。
食品向けはまだまだ人気が無いのですが、化粧品としては結構売れているようです。
The Body ShopがサプライやたるAldiviaを通してEudafano Women's Cooperative(エウダファノ女性協働組合)
から購入しているのが業界大手のようです。The Body Shopは規模が大きいですし。
純粋にマルラオイルの保湿力を利用するよりも、マルラオイルの特性として安定性が高いため、
合成防腐剤の代替品として自然派化粧ブランドに使用されることもあるようです。
無濾過、コールドプレス以外にも実の熟成度の違いや軽く熱を加えたものなど、オイルの種類も様々です。
皮膚に塗った時の化粧品としての特性を簡単にまとめると
1.ビタミンEがいっぱい ⇒ 皮膚の再生力UP
2.オレイン酸がたっぷりで安定している ⇒ 酸化していないオイルが使える
3.毛穴が詰りにくく抗菌性がある ⇒ ニキビができにくい、傷の治癒力UP
4.抗酸化物質がいっぱい ⇒ 皮膚に良いかもね1
と、こんな感じです。
マルラオイルはシアバター同様に乳児用のマッサージオイルとしても使用されています。
アフリカは美容に良い脂を産み出す植物がいっぱい有りすぎて不思議です。
では現物は?
こんな感じでいつものAcure Organicsです。
室内の蛍光灯の下で撮った写真です。
屋外(曇り空)で撮影した写真です。
2回も写真撮る必要無いじゃん?と皆様怪訝な表情になるとは思います。
できるだけ色を正確に伝えたかったのです。
※注意!
iherbでは大丈夫だとは思いますが・・・
アマゾンの口コミでは酸化して色が変わった商品が出回っているとの口コミが写真付きでありました。
僅かに緑がかった、透明感がある薄いレモン色が新鮮なオイルです。
白ワインで言うとソービ二ヨンブランみたいな色合いです。
熟成感のある、コッテリと蜂蜜色したオイルが手元に届いたら、
返品対象だと思います。
・・・安定性が凄い高い(2年間くらい貯蔵OK)のに、酸化させるなんて・・・
iherbでも星が少ない口コミを読むと、
酸化したのが紛れる可能性があるみたいです。
実際に使用した印象は?
無添加アルガンオイルに比べると不快な匂いが少ないので使い易いです。
でも、朝に塗っているのですが、どうも昼〜夕方までオイル感が続きます。
ちょいとぬっとりとした感触が残るので私は少々不快に感じ、洗顔しちゃいます。
皮膚が吸収?というよりも安定して皮膚をカバーし続ける印象です。
アルガンオイルに比べると使用後の肌は『もっちり』では無く『滑らか』な印象です。
使用した後の脂が残る感で言うと
シアバター > バオバブ > マルラ > アルガン
という感じでした。
アルガンオイルより重いけど、シアバター程危険では無いです。
既に良い年ですが毎年、夏が近づくと溢れ出す吹き出物に悩まされます、
しかしながら現在のところマルラオイルの御蔭かヤツラの出没は抑え気味。
しっかり皮膚の保湿をしつつもニキビ予防的な感触がして良いです。
あと、髭剃り後の傷リカバリーが多少良い気がしています。
使用しているアフターシェーブというよりもマルラオイル効果ではないかな?と思ってます。
アルガンオイル同様にやっぱり長持ちなので、気分でアルガンオイルと使い分けています。
髭剃り的に女性よりも男性にオススメなフェイシャルオイルです。
Acure Organics, マルラオイル トリートメント, 30mlで約1,500円程度です。
1,500円で本当に良いのだろうか?もちろんオーガニックです。
酔っ払い象で購入すると70$くらいするんですよね・・・。
アルガンオイルと迷うところですが、
両方購入しても良いんじゃない?と本気で思います。
アルガンオイルとどっちが良いか・・・未だ悩みます。
使用感がアルガンオイルでマルラオイルの効果があるフェイシャルオイルが欲しい・・・
Acure Organicsのマルラオイルiherb販売ページへ!
そもそもマルラオイルのマルラって何?と首を傾げると思います。
アルガンやシア同様に、アフリカ(主にナミビア)で伝統的に皮膚と毛髪のケアに使われていた植物です。
ゴルフボールくらいの果実で完熟すると黄色になります。
果実も利用できますが、マルラオイルは種の核から抽出します。
・・・ちなみに実としてのマルラは胃に良く無いのであまり食べられてません。
果汁はジャムやお酒の原料になったりもします。
特に、果物ベースのリキュールは国際的に人気だそうです。
マルラオイルは、食品と化粧品の2つで使用されています。
食品向けはまだまだ人気が無いのですが、化粧品としては結構売れているようです。
The Body ShopがサプライやたるAldiviaを通してEudafano Women's Cooperative(エウダファノ女性協働組合)
から購入しているのが業界大手のようです。The Body Shopは規模が大きいですし。
純粋にマルラオイルの保湿力を利用するよりも、マルラオイルの特性として安定性が高いため、
合成防腐剤の代替品として自然派化粧ブランドに使用されることもあるようです。
無濾過、コールドプレス以外にも実の熟成度の違いや軽く熱を加えたものなど、オイルの種類も様々です。
皮膚に塗った時の化粧品としての特性を簡単にまとめると
1.ビタミンEがいっぱい ⇒ 皮膚の再生力UP
2.オレイン酸がたっぷりで安定している ⇒ 酸化していないオイルが使える
3.毛穴が詰りにくく抗菌性がある ⇒ ニキビができにくい、傷の治癒力UP
4.抗酸化物質がいっぱい ⇒ 皮膚に良いかもね1
と、こんな感じです。
マルラオイルはシアバター同様に乳児用のマッサージオイルとしても使用されています。
アフリカは美容に良い脂を産み出す植物がいっぱい有りすぎて不思議です。
では現物は?
こんな感じでいつものAcure Organicsです。
室内の蛍光灯の下で撮った写真です。
屋外(曇り空)で撮影した写真です。
2回も写真撮る必要無いじゃん?と皆様怪訝な表情になるとは思います。
できるだけ色を正確に伝えたかったのです。
※注意!
iherbでは大丈夫だとは思いますが・・・
アマゾンの口コミでは酸化して色が変わった商品が出回っているとの口コミが写真付きでありました。
僅かに緑がかった、透明感がある薄いレモン色が新鮮なオイルです。
白ワインで言うとソービ二ヨンブランみたいな色合いです。
熟成感のある、コッテリと蜂蜜色したオイルが手元に届いたら、
返品対象だと思います。
・・・安定性が凄い高い(2年間くらい貯蔵OK)のに、酸化させるなんて・・・
iherbでも星が少ない口コミを読むと、
酸化したのが紛れる可能性があるみたいです。
実際に使用した印象は?
無添加アルガンオイルに比べると不快な匂いが少ないので使い易いです。
でも、朝に塗っているのですが、どうも昼〜夕方までオイル感が続きます。
ちょいとぬっとりとした感触が残るので私は少々不快に感じ、洗顔しちゃいます。
皮膚が吸収?というよりも安定して皮膚をカバーし続ける印象です。
アルガンオイルに比べると使用後の肌は『もっちり』では無く『滑らか』な印象です。
使用した後の脂が残る感で言うと
シアバター > バオバブ > マルラ > アルガン
という感じでした。
アルガンオイルより重いけど、シアバター程危険では無いです。
既に良い年ですが毎年、夏が近づくと溢れ出す吹き出物に悩まされます、
しかしながら現在のところマルラオイルの御蔭かヤツラの出没は抑え気味。
しっかり皮膚の保湿をしつつもニキビ予防的な感触がして良いです。
あと、髭剃り後の傷リカバリーが多少良い気がしています。
使用しているアフターシェーブというよりもマルラオイル効果ではないかな?と思ってます。
アルガンオイル同様にやっぱり長持ちなので、気分でアルガンオイルと使い分けています。
髭剃り的に女性よりも男性にオススメなフェイシャルオイルです。
Acure Organics, マルラオイル トリートメント, 30mlで約1,500円程度です。
1,500円で本当に良いのだろうか?もちろんオーガニックです。
酔っ払い象で購入すると70$くらいするんですよね・・・。
アルガンオイルと迷うところですが、
両方購入しても良いんじゃない?と本気で思います。
アルガンオイルとどっちが良いか・・・未だ悩みます。
使用感がアルガンオイルでマルラオイルの効果があるフェイシャルオイルが欲しい・・・
Acure Organicsのマルラオイルiherb販売ページへ!
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