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2016年11月28日

レンタル選手の今季成績。気になる去就。

J2J1昇格プレーオフ準決勝が終了して、
ファジアーノ岡山が劇的な勝利で見事決勝に進出する一方、
京都サンガFCは同点に追いつきながらレギュレーションの
関係で敗退が決定しました。

この試合の結果、サンフレッチェ広島からレンタル移籍している
選手達の今シーズンが終了しました。

レンタル移籍している選手の今シーズンの成績と
個人的な評価は下記のようになっています。

ジュビロ磐田 川辺 ◎

26試合出場 2得点

1stステージ第16節以降広島戦以外はスタメンで
90分間出場しています。
しっかりレギュラーとしてのポジションを確保し
成長したと言えるでしょう。
来季はぜひ復帰してもらいたいと思います。

アルビレックス新潟 野津田 △

18試合 2得点

10試合にスタメンで先発出場していますが、
90分間出場したのは3試合のみです。
オリンピックの関係で出場できなかったとはいえ、
攻撃陣としては物足りない成績だと思います。
来季は札幌や名古屋から移籍オファーがあるようですが、
どう判断するでしょうか。
個人的な意見とすれば、レンタルでもう少し修業が
必要かもしれません。

京都サンガFC 吉野 〇

13試合 0得点

26節から42節の17試合の内、13試合で
スタメンで90分間出場しています。
また、昇格プレーオフでもスタメン出場しています。
しっかり成長していると思いますので、ぜひ復帰して
もらいたいと思います。

清水エスパルス キム・ボムヨン ×

8試合  0得点

24節から29節の間は5試合にスタメン出場し
90分間出場していますが、第30節に22分間
出場したのみで以後は最終節まで出場は
ありませんでした。
レンタル先でも出場できず、完全に伸び悩んでいます。
1年契約だったと思いますので、
戻って来られるか不透明ですね。

FC町田ゼルビア 大谷 ?

6試合 0得点

9月に移籍しましたので、6試合のみの出場と
なっていますが、38節以降は5試合連続で出場
できています。
ただし、90分間の出場は1試合のみで、
他は1分から21分の出場となっています。
移籍期間が短期間すぎて、ちょっと評価が
難しいところです。

成長した選手、伸び悩んでいる選手。
それぞれの選手の去就も気になりますね。





2016年11月25日

シーズンパス売れてない感じですね。

11月30日までにWEBでシーズンパスを申し込んだ方への
特典として「新ユニフォーム最速先行予約」がありますが、
これを12月11日(日)まで受付け期間を延長すると
クラブから発表がありました。

このような状況を見る限り、どうも来シーズンの
シーズンパスはあまり売れてないようですね。

その上、寿人名古屋グランパスへの移籍が
発表となったので、来シーズンのユニフォームの
販売にも大きな影響があると思われます。

サンフレッチェ広島で販売するユニフォームの内、
実際に寿人の11番を希望するファン・サポーターは、
どのくらいの割合かわかりませんが、
ウエイトからするとかなり高そうです。

その売上が、ごっそりとなくなる。

来シーズンは、他の選手のユニフォームに
積極的にチェンジするとなれば良いのですが、
将来の復帰まで寿人のユニフォームで待っています
という人も結構多そうですね。

寿人の移籍が、クラブの経営面にも大きな影響を
与えた証拠となりそうです。

来シーズンの観戦者数、グッズ販売は
大変厳しくなりそうですね。





2016年11月23日

ミキッチ9年目の契約へ

今日の中国新聞に、クラブがミキッチに契約延長の
打診をし、ミキッチも残留を希望しており、
来季も広島でプレーすることが濃厚になったとの
うれしい記事が掲載されていました。

また、同一クラブで9年連続出場すれば、
外国人選手ではジュニーニョ(川崎)に並び
リーグ最長となるようですね。

昨年末はミキッチ退団というニュースが流れて、
ファン・サポーターからの残留を望む声が
多く掲示板等に寄せられていました。

結局、1年契約を結び広島でプレーすることになり
安心した記憶がよみがえります。

今年は、昨年のこのような報道があったので、
早めに契約延長の打診をして、
ニュースを流したのかもしれませんね。

ミキッチは、今年あと2年広島でプレーして
引退するというような主旨のコメントを
していましたので、それが本当であれば、
来年がミキッチのプレーを見られる
最後の年になりそうです。

個人的には、さらにもう1年プレーをして
10年の新記録を樹立して欲しいように思います。
今年のプレーを見ても、まだまだ第一線で
活躍できると思いますが。





2016年11月22日

「行ってきます。」を絶対容認するな!

「サヨナラは言いません。そして、行ってきます。」

誰が考えたのかわかりませんが、サンフレッチェ広島
ファン・サポーターから完全移籍した選手やそれを容認した
クラブに対しての怒りを緩和させることができる
素晴らしいコピーだと思います。

しかし、私はこのような甘言を
全く信用することはできません。

今回、名古屋グランパス寿人だけでなく、
野津田宮原サンフレッチェ広島の主力・若手有望選
手3名に正式オファーしているのです。

万が一野津田宮原が名古屋に移籍しながら、寿人
同じように「行ってきます。」とコメントを残したら、
寿人と同じように、いつか戻ってくれるかもしれないので
「頑張って来て下さい。待っています」などというコメントを
掲示板などに書けるのでしょうか?

名古屋グランパスは、今年一緒に戦った10名もの選手を
一気に解雇しておきながら、ある特手のチームの選手3名にも
オファーしているのです。

あの浦和レッズでさえ、広島の選手には1年に1名しか
声をかけてないのですよ。(笑)

そして今回監督には川崎フロンターレ風間監督
オファーしています。

名古屋グランパスは、どう考えても今までのサッカーを
捨て去り、今後はサンフレッチェ広島川崎フロンターレ
のサッカーを新たに目指すために、指導者や実践する選手を
かき集めているとしか思えません。

しかも、獲得のためにそれぞれ高額なトヨタマネーを
ばら撒いているのですよ。

その上、シーズンも完全に終わっていない状況で
移籍元のファン・サポーターの気持ちも考えず新監督や
選手の移籍情報を節操なく自己都合で発表しています。

年が変わり新体制発表を迎えたら名古屋グランパス
新メンバーは、サンフレッチェ広島川崎フロンターレ
浦和レッズ、その他チームの主力、若手選手が中心と
なっているかもしれませんね。

広島風川崎的名古屋グランパスに変貌して再来年J1に。
エディスタの名古屋グランパス戦に寿人野津田宮原
戦う相手としてピッチに立っている。

もう想像したくない状況です。

それでも、サンフレッチェ広島のファン・サポーターとして
完全移籍した選手の「行ってきます。」を容認できますか?

私の考えすぎでしょうか。





名古屋と入れ替えにJ2に降格したらと想像して欲しい。

来年2017年の12月某日。

「サヨナラは言いません。行ってきます」とコメントした
寿人のいる名古屋グランパスが最終戦に勝利し見事J1に復帰。
有言実行。寿人は、契約をさらに延長決定。

J1最終戦。
寿人のいなくなったサンフレッチェ広島が最終戦に敗戦し、
3度目のJ2に降格。
主力選手が、移籍の可能性をちらつかせるコメントを発表。
森保監督は降格の責任を取り、契約途中での退任。

エースストライカーが移籍したチームの明暗が見られましたと、
NHKの「Jリーグタイム」のアナウンサーが、
感情のないコメントを読み上げる。

名古屋グランパスのサポーターの歓喜。

サンフレッチェ広島のサポーターの悲鳴。

これはありえない架空の話でしょうか?

その時に在籍するサンフレッチェ広島の選手こそ
私たちがサポートすべき選手であり、
これからも私たちに感動をもたらせてくれる
選手であることを忘れないでください。

私たちが応援、サポートするのは、
サンフレッチェ広島というクラブです。

もう、未来に向かって動いています。





2016年11月21日

寿人の完全移籍。ブラックな解釈ですが・・・

移籍の噂が報道されてから、たった数日。

本日あっさり、公式サイトで寿人
名古屋グランパスへの完全移籍のニュースが
アップされましたね。

チームのエース級の大型移籍にしては、
かなり早い段階での発表となりビックリしました。

今回の移籍についてはあまりにもあっさり感があり、
なぜか額面通りに受け取れず、ブラックな気持ちが
芽生えました。

数日前からの中国新聞の報道を見ていると、
クラブ側もそこまで全エネルギーをかけて
慰留しているように感じませんでしたので、
おそらく移籍もすでに織り込み済みで以前から
来季の契約交渉しいていたような気もします。

移籍を模索していても、実際に手をあげるクラブはなく、
クラブも当初は強気で臨んでいたのかもしれません。

森保監督「ピッチに立つのは競争に勝ち残った選手」と、
従来からのコメントに変化もなく、寿人を特別視している
様子もありませんでしたので、いざ移籍となっても
精神面はともかく戦力面では特に大きな影響を
感じていなかったのではないかと思います。

移籍に際しての寿人のコメントに、
「来季はどんな役回りでもして、広島での現役生活を
全うしようと考えていた」とあります。

クラブは、今回選手としての評価を下げての
減俸交渉だったものと思いますが、その点は納得しつつ
寿人としてはせめてクラブの顔「レジェンド」として
評価してもらいたい気持ちがあり、減俸を避けるような
交渉をしていたのかもしれません。

そこで思わぬ名古屋グランパスからのオファー。
寿人としては、これから引退を決意するまでの数年を
クラブの言いなりになって悶々として過ごすことなく、
しかもプレヤーとしてさらに活躍できる道が開かれました。

今回のオファーが、実は「レジェンドの扱いに苦慮」していた
クラブとしても、「クラブの言いなりになりたくなかった
寿人にしても双方に良い助け舟になったような気もします。

クラブ、寿人の双方のコメントも、クラブや寿人に対する
非難を回避するような素晴らしい大人のコメントでしたね。

何か今回すべてがすんなり決まりすぎな気がして、
このようなブラックな気持ちが芽生えました。

「行ってきます」と言う寿人に対して、「おかえりなさい」と
言える日が来れば良いのですが。

新天地での活躍をお祈りいたします。





2016年11月19日

気づけば逆に草刈り場。

トヨタからハイブリッド技術を供与される見返りに
マツダから選手を供与する約束でもあったと疑いたく
なるような、今朝の報道。

佐藤寿人の名古屋移籍濃厚。
野津田宮原への名古屋からの正式オファー。

降格したわけでもないのに、いつの間にかすっかり
草刈り場となってしまったサンフレッチェ広島

他チームもうらやむような有能なベテラン、若手が
レギュラーになれずくすぶっている状況ということで、
それだけ現レギュラーの能力がずば抜けているという
証拠でしょう。

どうしたもんじゃろのう。

浦和レッズに続いて、名古屋グランパスの一気の「広島化」
この流れで行くなら、どうせなら京都、町田、清水に
レンタルしている吉野大谷ボムヨンや、
さらに浦和レッズでくすぶっている石原
FCソウル高萩まで獲得してコンプリートを
目指して欲しいですね。(笑)

ただ、川辺はこらえてください。

しかし、風間監督は、広島サッカーでも大丈夫なんでしょうかね。

ここまでになれば、来年、岡山や山口に名古屋グランパス
試合に来ると、かなりの盛り上がりが期待できますので、
広島からも多くの人が観戦に行きそうですね。





2016年11月18日

オファーがJ2の1件とは、寂しすぎる。

寿人にオファーしたチームが、名古屋グランパス
報道されました。

寿人がこのまま残ってベンチやベンチ外を
数年重ねながら広島で引退して「レジェンド」となるか、
それとも川崎フロンターレ大久保のように移籍を重ね
「ストライカー」道をさらに追及していくのか、
私はどちらを選択しても、それは「あり」だと
思っています。

ただ残念なのは、J1リーグを代表するトップストライカー
であり、サンフレッチェ広島のエースストライカーである
寿人に対して、J1リーグからのオファーは全くなく、
J2リーグしかも降格しチームの方向性が明確になっていない
名古屋グランパスしかオファーがなかったという点です。

どうせならJ1の他のチームからのオファーに悩んで、
移籍を決定して欲しい気がします。

これでJ2名古屋に移籍すると、単に試合に出たかっただけ
という寂しいイメージで寿人を見てしまいそうです。

今までの経緯から寿人は他チームに移籍しないという先入観から
オファーしないのか、自分のチームでは寿人はFWとしてマッチ
しないと判断されているのかわかりませんが、J1トップクラスの
選手としてオファーがないのも何か寂しいですね。

寿人がどのような判断をするのかわかりませんが、晩節を汚さぬ
判断をして欲しいと思います。






2016年11月14日

遠征だけが目的?若手のオーストラリア遠征。

明日15日から20日までの日程で、
サンフレッチェ広島の若手メンバーは
オーストラリア遠征に出発したようですね。

しかし、オーストラリアへ遠征とはビックリしました。
現地ではトレーニングマッチも実施されるようですが、
一方でトレーニングのためだけでなく、オーストラリアで
選手の発掘も兼ねているのではないかと想像します。

同じアジアのグループでもオーストラリアは
異質ですし、フィジカル的にもヨーロッパに
近い感じがしますので、トレーニングとは言いながら
実はサンフレッチェ広島のサッカーに適合するような
オーストラリア人の新外国人選手を、
森保監督の目で見極め目的があるのではと思ってしまいます。

サッカー雑誌によると、来季のメンバーとして
FC東京に在籍しているオーストラリア代表の
ネイサン・バーンズに興味と書いてあったようなので、
フロントの目がオーストラリアに向いているのかも
しれませんね。

もちろん遠征に行った若手メンバーには
遠征で成果をあげてもらい、良い刺激になって
さらなる飛躍のきっかっけになればと思います。





2016年11月13日

サガン鳥栖戦。ようやく16年スタイルが熟成

11月12日(土)に行われた天皇杯ラウンド16
アウエイ・サガン鳥栖戦。
ワントップ2シャドウが3人ともアシストと
得点をするという活躍で、見事0-3で勝利しました。

これで12月24日に準々決勝は鹿島アントラーズと対戦
することが決定いたしました。

長男が参戦しましたので、写真をアップしておきます。

IMG_1742.JPG

試合中は携帯サイトの試合速報で状況を
確認していましたが、アンデルソン・ロペスが40mの
スーパーシュートで得点したとありましたので、
楽しみにして帰宅し早速スカパーの録画を観戦。


この試合、私は今年のベストゲームの一つだと思います。

試合全体を通して攻撃と守備のメリハリが
効いていましたね。

のキレ、カズの読み、ウタカロペス柴ア
コンビネーション、DF陣の攻守への積極性、
これがリーグ開幕戦ならと思ってしまいました。


また、なんとなく16年スタイルのサンフレッチェ広島サッカーは、
このようなスタイルで戦いたかったのかなということが
この試合でようやく再現されたような気がします。

遅ればせながら今年築き上げたものが、
ようやく型になった感じがあります。

IMG_1744.JPG

それにしてもロペスのシュートは凄かったですね。
リーグだと年間ベストゴール賞クラスだと思いました。
しかし、ベアスタでは毎回スーパーゴールが続きますね。

12月の再始動から、さらに熟成を重ねて
1月1日の天皇杯決勝戦まで突き進み、
最後に4つ目の星を獲得して、16年シーズンを
締めてもらいたいと思います。

IMG_1743.JPG

来年のJリーグは優勝賞金も大幅に増額されることから、
各チームは戦力の増強に積極的に力を入れていますね。
サンフレッチェ広島でも、今年のシーズンオフは
激震が走るかもしれません。

IMG_1741.JPG

これまで頑張って来た現メンバーに、
最後に4つ目の星をプレゼントしてあげたいですね。







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紫心
広島で生まれ育ち50数年。 Jリーグ開幕からサンフレファンです。途中から興味なくなってたんですが、息子がサッカー部に入ってサンフレをよく見に行くようになって、嫁と私も引きずられるように2010年シーズンから見に行くようになりました。 観戦日記のつもりでブログ始めました。 サッカーは素人ですので、その点はお許しください。
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