サンフレッチェ広島

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霧島キャンプ7日目となる31日、
今季初のトレーニングマッチが行われました。

対戦相手は大学生で、宮崎産業経営大学です。

結果は9-0での圧勝となりました。

得点者は1本目（45分）柏、宮吉×2点、茶島、寿人
2本目（45分）ウタカ、3本目（30分）野津田、皆川×２点
合計9得点に加え、ディフェンス陣は大学生相手とはいえ
無失点で終わらせることができました。

攻撃陣では寿人、宮吉、皆川、ウタカ、野津田、茶島と
ほぼ全員が得点することができました。
特に宮吉、皆川は2得点とアピールしています。
早くもベンチ入りを賭けた熱い戦いが繰り広げられて
いるようです。

公式モバイルサイトには1本目から3本目までの出場
メンバーがアップされていました。

特に3本目は若手メンバーだけの構成ながら、2本目の
ベテラン。中堅メンバーより得点できています。
昨年のナビスコと同様に、
若手メンバーだけの方がいつも練習しているメンバーなので
連携がスムーズなのかもしれませんね。

それにしても1本目に出場した宮吉は、早速2得点と
猛アピールですね。
ほぼ昨年のレギュラーメンバーの中での先発できしたが、
見事に結果を残しました。
対応力がすごいのか、他のメンバーが適応させる能力が
高いのかわかりませんが、サンフレッチェ広島で
ブレイクできる予感がします。
楽しみですね。

昨日、公式ホームページに1月11日に開催されました
サポーターズ・カンファレンスの議事録がアップされて
いました。

早速読んでみましたが、現状のスタジアムの立地や
周りの環境等さまざまな制限が、クラブとサポーターの
間にある、いろいろな問題の背景になっているように
受け取れました。

交通の便の良い場所に立地し、クラブが自由な発想で
ゲーム運営やにぎわい創出できるような専用スタジアムが
やはりサンフレッチェ広島の発展に不可欠であると思います。

また、議事録の中で印象深かったのが、
川辺選手の期限付き移籍延長の裏話です。

普段知ることができないクラブと選手のやり取りが
垣間見られ、選手とこのようなやりとりをしているのかと
面白く読ませていただきました。


議事録を要約してみます。

クラブとして川辺選手は磐田をＪ１に導いた主力選手と
評価している。

話をして人間的、プレー面でも非常に成長したと感じた。
クラブとして復帰要請をし、本人もＡＣＬを戦いたいという
気持ちもあった。

一方、名波監督も川辺選手を主力選手と評価しており、
本人も昇格に貢献できたという自負と、Ｊ１残留、
それ以上の結果として優勝も目標に、
もう1年ストレスと戦いたいという思いが強かった。

川辺選手にはサッカーセンスはあるが、
メンタル的に人の良いところがあり、
内面的な成長を期待し、将来のサンフレッチェのために
託す思いで期限付き移籍を延長した。

本人もコンディションを保ち、オリンピックに出場したい
という思いもあり本人の意思を尊重した。

何度も本人に確認し、「必ずこの経験をサンフレッチェで
活かします」と断言した。

最終的にもう1年行って来いということになった。

期限付き移籍をしてそのままクラブに戻らない選手も
多い中、川辺選手はこの1年で大きく成長を遂げ、
移籍元、移籍先両方のクラブから高い評価を得るまでに
なりました。

正直、今年は復帰するものと思っていましたが、期限付き
移籍延長となったことで、このまま最終的にはジュビロ磐田に
完全移籍するのではないかと不安でしたが、今回の議事録を
読んで安心しました。

本人もサンフレッチェ広島で経験を活かすと断言して
いますし、もう1年ということで送り出していますので、
来シーズンは必ず復帰してくれるものと思います。

さらに成長して帰って来て欲しいですね。

本日15年2ｎｄステージの優勝グッズが
ようやく到着しました。

今回の優勝記念のグッズとして、ニットマフラーを
夫婦で注文いたしました。



しかし、もはや1月末。
わかっていた事とは言え、このニットマフラーが
活躍できるのはＡＣＬ初戦、Ｊリーグ開幕戦ぐらいでしょうか。

実はＪリーグチャンピオンのニットマフラーも購入して
しまいましたので、2月末到着以降はそちらにチェンジ
すると思います。

受注生産ということはわかりますが、さすがに優勝から
2か月後になると優勝の興奮や昂揚感が下がっていますね。
その点だけがちょっと残念です。

昨日Ｊリーグより16年シーズンの日程が
発表になりました。

1ｓｔステージは、ＡＣＬの日程も考慮してか
金曜日、日曜日開催が多く組まれています。
ホームは8試合開催されます。

日曜日開催は6試合。
2節名古屋、4節大宮、6節鹿島、
8節横浜、11節鳥栖、14節福岡となっており、
しかも鳥栖以外はアウエイです。

金曜日開催は4試合。
5節仙台、7節新潟、9節磐田、12節柏
となっており、磐田以外はホーム開催です。

水曜日開催は、10節東京の1試合のみですが、
ＡＣＬラウンド16に進出すると13節大阪は
6月22日（水）に変更となります。
広島かガンバ大阪のいずれか1チームがラウンド16に
進出した場合は変更となりますので、
変更の可能性の方が高いと思います。

土曜日開催は6試合。（13節変更ありで、場合により5試合）
1節川崎、3節湘南、13節大阪、15節神戸、
16節浦和、17節甲府で、土曜日開催は6月が
多いですね。

残念ながら最終節は、アウエイのヴァンフォーレ甲府戦
となっています。


一方で、２ｎｄステージはホーム開催が9試合。
土曜日開催が主になっています。
ただ、サンフレッチェ広島がＡＣＬ準々決勝以上
に進出すると、日程が大幅に変更となります。
日程が大幅に変更されるほど、ＡＣＬでどんどん
勝ち上がって欲しいですね。

２ｎｄステージの最終戦は11月3日（祝）開催で、
こちらも１ｓｔステージと同様にアウエイ開催となり
アルビレックス新潟戦となります。
1試合前の16節がホーム最終戦アビスパ福岡戦となります。
2ｎｄステージ優勝と年間勝点1位は、この試合で
決まれば最高なのですが・・・

そのアルビレックス新潟ですが、2ｎｄステージの
最終３戦の対戦相手が、浦和レッズ、ガンバ大阪、
サンフレッチェ広島となっています。
他チームのことながら、厳しい日程を「日程くん」は
選んだと思います。
とてもコンピューターがランダムに選んだとは思えませんね。

毎年最終戦が近くなると、コンピューターが選んだとは
思えない、思わせぶりな対戦が出現します。
今年も、また思わず唸るような対戦があるのでしょうか。

さて日程も決りましたので、ぼつぼつと参戦計画を立案
して参ります。

昨日から始まった1次鹿児島トレーニングキャンプ
ですが、雪の影響により1時間半遅れで宿舎に到着。

地元の方にグラウンドの雪かきをしていただき、
やっと半面が使用可能となり、そのおかげで
さっそくトレーニングを開始できたようですね。

今までにない大雪の影響を懸念していましたが、
地元の方のバックアップで、
初日からグラウンドが使用できるようになったのは
ありがたいですね。

早速、トレーニング初日のインタビューが、
公式モバイルサイトに掲載されていましたが、
清水航平選手のインタビューの中で、背番号変更に
ついてのコメントがありました。

背番号16への変更について、山岸選手の退団が決まり
オフに入った時に、山岸選手から「16番をつけて欲しい」
と直接言われたので、クラブにも自分からお願いして、
変更してもらったとのこと。

27番にも愛着があったが、山岸選手に「もらって欲しい」
と言われたら、やはり受け継ぎたかった。
言われたことが、本当に嬉しかったとのことでした。

かつて16番を背負ったハンジェさんとも仲がいいので、
二人の背負った番号を、責任も含めて背負っていきたい。
自分の特長を生かした新たな16番のイメージをつくりたい
と、意気込みを語っています。

また、今年の目標は全試合出場とも語っています。

清水選手は、昨シーズン最も成長した選手の一人と言っても
過言ではないと思います。
16番という新しい背番号を受け継ぎ、さらに強い責任感で、
今シーズンを臨んでくれそうですね。
活躍が非常に楽しみです。

公式モバイルサイトには、新聞には出てこない
選手のインタビューなど情報が満載です。
月額料金も324円とお手軽ですので、
加入してみてはいかがでしょうか。

おすすめですよ。

チームは本日から鹿児島・霧島市での1次トレーニング
キャンプをスタートさせます。

が、あいにくの雪で、鹿児島県もかなり積雪している
ようですね。

選手・スタッフは、新幹線で移動するので、鹿児島までは
移動は大丈夫でしょうが、その先霧島市までの移動が、
まず大変そうですね。

まさか、鹿児島県でこれほどの積雪があるとは思って
なかったと思いますので、現地のトレーニング場の
コンディションが心配ですが、トレーニングキャンプの
スケジュールが変更なく無事消化されるよう
祈っています。

そうでなくても、今シーズンの始動は天皇杯準決勝に
進出した関係で日程的に遅れていますし、
全体の始動日も、雪の影響でトレーニングの場所も
変更になっています。

トレーニングの期間の短さ、スケジュールの変更
など、チームへの影響を懸念しますね。

波乱の幕開けの16年シーズンですが、
トレーニングキャンプでケガ人が出ずに、
1年間戦えるフィジカル造りと戦力・戦術向上に
に挑んで欲しいと思います。

本日10時からインターネットのみで申し込みを
開始した2016年新ユニフォームですが、
先ほど申込みページを見てみたところ、すでに
１ｓｔユニフォームのオーセンティック、レプリカ
とも売切れになっていましたね。

オーセンティックが650枚、レプリカが3000枚
の販売でしたが、本当にあっという間です。

ただ、23日正午現在、レプリカユニフォームのボーイズ
（300枚）と２ｎｄレプリカユニフォーム（500枚）
は販売していましたので、入手ご希望の方は早めに
e-VPOINTにアクセスしてゲットしてください。

残念ながら今回入手できなかった方ですが、
新ユニフォームの１ｓｔレプリカの一般販売は
3月5日（土）からとなっています。
しかし、販売枚数は未定ですので、一般販売と
同時に再び争奪戦になるかもしれません。

やはり今年は☆が3つとなりましたので、
昨年購入を控えていた方も、
多数申し込みされたのではないかと思います。

そして、確実にユニフォーム予約ができるのは、
やはりシーズンパスを早期にＷＥＢ申込みで
購入することになります。
今回ユニフォームを購入できなかった方は、
ぜひ来年こそシーズンパスの購入をご検討ください！

公式モバイルサイトに始動にあたっての
寿人のコメントが掲載されていました。

今年も寿人の目標は、「ユニフォームに星を付ける」ことで
「4つ目の星」をつけようと意識して過ごすとの意気込みを
語っていました。
4つ目だけでなく、5つ目、6つ目の星になれば、
なおさら良いとも、語ってくれました。

今季のサンフレッチェ広島は、
星を付けることができるＪリーグ、ナビスコカップ、
天皇杯の国内3冠、加えてＡＣＬ優勝、
クラブワールドカップ優勝、その前に
富士ゼロックス・スーパーカップ優勝と、
最大6冠の権利を持っています。

寿人が語ってくれたように、1年で複数の星や頂点を
目ざして欲しいですね。

残念ながらドウグラスは抜けましたが、ウタカ、
宮吉の補強など今年もトップクラスの戦力は維持・
強化できていると思いますので、ぜひ今年のスローガン
通り「挑戦」していくことを期待します。

また、寿人は、開幕戦での川崎フロンターレの大久保との
対決は、相当意識しているようですね。
中山さんの記録は先に抜きたいが、すぐに大久保が抜いて
いくだろうと、大久保に対してリスペクトを含めているとは
思いますが、ちょっと弱気な発言もありました。

しかし、私が特に気になったのは、次の部分。

「今季はスタートからだけでなく、もしかしたら途中から
出ることもあるかもしれない。」

クラブとの契約更新の話し合いの中で、今後の起用法
についても話があったのかもしれません。

いよいよ今年は本格的に、世代交代スタートの年になる
予感がします。
数年後振り返った時、今の常勝チームは2016年がスタート
だった、となっているのかもしれませんね。

本日の中国新聞によりますと、最後の未更改選手だった
森�ｱ浩司選手とミキッチ選手の契約更改が終了して、
全30選手の契約が無事終了いたしました。

しかし、本日からチームが始動というのに、
先日の大雪の影響が、まだまだ残っていますね。

本来なら本日開催される予定だった恒例の
必勝祈願・清神社参拝は雪の影響で延期となり、
また、本日からスタート予定だった
吉田サッカー公園でのトレーニングも、広島市内での
トレーニングに変更となりました。

今週は22日（金）、23日（土）が吉田サッカー公園での
練習となっておりますが、雪は大丈夫でしょうか？

そして、24日のオフを挟んで25日（月）からは、
あわただしく鹿児島県霧島市での1次キャンプ
がスタートします。

来月の20日（土）には富士ゼロックス・スーパーカップが
開催されますので、時間があるようで、あまり時間はないですね。

この1か月で新加入の選手が、上手くフィットしてくれれば
良いのですが・・・

新加入選手といえば、昨日ピーター・ウタカ選手の新加入会見
があり、公式ホームページにコメントが載っていました。

「サンフレッチェこそ自分が探していたチーム」と思い
オファーを即決したこと、「日本で美しいサッカーをする印象の
チームの一つ。」とサンフレッチェ広島の印象を語ってくれて
います。

また、ニックネームは「ウタ」と呼んで欲しいとのことなので、
「ウタちゃん」でしょうか？
うーん、ちょっと何かギャップは感じます。（笑）

＜新入団＞
ピーター　ウタカ　　→　清水エスパルスより期限付き移籍
キム　ボムヨン　　　→　1年契約　1300万円（新加入）
宮吉　拓実　　　　　→　2年契約　1500万円（新加入）
森島　司　　　　　　→　四日市中央工業高校
長沼　洋一　　　　　→　サンフレッチェ広島ユース

＜監督＞
森保　一　　　　　　→　2年契約1年目　6500万円

＜ＧＫ＞
林　卓人　　　　　　→　3年契約3年目　3500万円
増田　卓也　　　　　→　2年契約2年目　1200万円
廣永　遼太郎　　　　→　契約年数不明　 　500万円

＜ＤＦ＞
ビョン　ジュンボン　→　清水エスパルス期限付き移籍
水本　裕貴　　　　　→　3年契約2年目　4800万円
千葉　和彦　　　　　→　3年契約2年目　4200万円
佐々木　翔　　　　　→　3年契約2年目　2200万円
川崎　裕大　　　　　→　契約年数不明　 　480万円
塩谷　司　　　　　　→　5年契約2年目　4200万円
高橋　壮也　　　　　→　3年契約1年目 　650万円
吉野　恭平　　　　　→　契約年数不明 　　700万円

＜ＭＦ＞
青山　敏弘 　　　　 →　5年契約4年目　5800万円
森�ｱ　浩司　　　　　→　１年契約　2000万円（ＮＥＷ）
森�ｱ　和幸　　　　　→　1年契約　4700万円
ミキッチ　　　　　　→　1年契約　4000万円（ＮＥＷ）
山岸　智　　　　　　→　大分トリニータ完全移籍
柏　好文　　　　　　→　3年契約3年目　3400万円
野津田　岳人　　　　→　5年契約4年目　1200万円
茶島　雄介　　　　　→　2年契約1年目　800万円
清水　航平　　　　　→　3年契約2年目　1800万円
丸谷　拓也　　　　　→　1年契約　850万円
柴�ｱ　晃誠　　　　　→　2年契約1年目　3200万円
宮原　和也　　　　　→　3年契約1年目　750万円

＜ＦＷ＞
ドウグラス　　　　　→　期限付き移籍満了
佐藤　寿人　　　　　→　1年契約　5800万円＋出来高
皆川　佑介　　　　　→　3年契約2年目　1100万円
浅野　拓磨　　　　　→　3年契約2年目　1500万円

＜レンタル移籍選手＞
石川　大徳　　　　　→　ザスパクサツ群馬完全移籍
鮫島　晃太　　　　　→　契約満了
キム　ジョンソク　　→　契約満了
大谷　尚輝　　　　　→　広島復帰
パク　ヒョンジン　　→　Ｖ・ファーレン長崎完全移籍
川辺　駿　　　　　　→　ジュビロ磐田期限付き移籍

昨日は5選手の契約更新が終了いたしました。
中国新聞によりますと柏選手が400万円増の3400万円、
塩谷選手が400万円増の4200万円、清水選手が400万円増の
1800万円と、3人とも同額の400万円増でした。
そして、吉野選手が700万円、廣永選手が500万円と
こちらは、それぞれ現状維持での契約更改となっています。

今年は今のところ減額更改選手はなく、現状維持か
増額更改となっています。
限られた予算の中での選手年俸ですが、減額なく
現状戦力を維持、向上させようと頑張っています。

これで未更改選手は日本人選手では、森�ｱ浩司、
外国人選手では、ミキッチと2名となりました。

明日からチームは始動しますので、おそらく
本日無事全員の契約更改が終了するものと思います。


＜新入団＞
ピーター　ウタカ　　→　清水エスパルスより期限付き移籍
キム　ボムヨン　　　→　1年契約　1300万円（新加入）
宮吉　拓実　　　　　→　2年契約　1500万円（新加入）
森島　司　　　　　　→　四日市中央工業高校
長沼　洋一　　　　　→　サンフレッチェ広島ユース

＜監督＞
森保　一　　　　　　→　2年契約1年目　6500万円

＜ＧＫ＞
林　卓人　　　　　　→　3年契約3年目　3500万円
増田　卓也　　　　　→　2年契約2年目　1200万円
廣永　遼太郎　　　　→　契約年数不明　 　500万円（ＮＥＷ）

＜ＤＦ＞
ビョン　ジュンボン　→　清水エスパルス期限付き移籍
水本　裕貴　　　　　→　3年契約2年目　4800万円
千葉　和彦　　　　　→　3年契約2年目　4200万円
佐々木　翔　　　　　→　3年契約2年目　2200万円
川崎　裕大　　　　　→　契約年数不明　 　480万円
塩谷　司　　　　　　→　5年契約2年目　4200万円（ＮＥＷ）
高橋　壮也　　　　　→　3年契約1年目 　650万円
吉野　恭平　　　　　→　契約年数不明 　　700万円（ＮＥＷ）

＜ＭＦ＞
青山　敏弘 　　　　 →　5年契約4年目　5800万円
森�ｱ　浩司
森�ｱ　和幸　　　　　→　1年契約　4700万円
ミキッチ
山岸　智　　　　　　→　大分トリニータ完全移籍
柏　好文　　　　　　→　3年契約3年目　3400万円（ＮＥＷ）
野津田　岳人　　　　→　5年契約4年目　1200万円
茶島　雄介　　　　　→　2年契約1年目　800万円
清水　航平　　　　　→　3年契約2年目　1800万円（ＮＥＷ）
丸谷　拓也　　　　　→　1年契約　850万円
柴�ｱ　晃誠　　　　　→　2年契約1年目　3200万円
宮原　和也　　　　　→　3年契約1年目　750万円

＜ＦＷ＞
ドウグラス　　　　　→　期限付き移籍満了
佐藤　寿人　　　　　→　1年契約　5800万円＋出来高
皆川　佑介　　　　　→　3年契約2年目　1100万円
浅野　拓磨　　　　　→　3年契約2年目　1500万円

＜レンタル移籍選手＞
石川　大徳　　　　　→　ザスパクサツ群馬完全移籍
鮫島　晃太　　　　　→　契約満了
キム　ジョンソク　　→　契約満了
大谷　尚輝　　　　　→　広島復帰
パク　ヒョンジン　　→　Ｖ・ファーレン長崎完全移籍
川辺　駿　　　　　　→　ジュビロ磐田期限付き移籍