サンフレッチェ広島

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チャンピオンシップに出場決定しましたので、
チケット販売の案内が公式ホームページに掲載
されました。

現段階では、どの段階から出場するかわかりませんので、
全試合のチケットが発売予定となっています。

（サンフレッチェ広島公式ホームページより引用）





シーズンパス購入者先行優先受付（抽選）、クラブ会員先行
受付（抽選）が11月11日（水）10時〜
11月16日（月）18時の期間受付されます。。

一般発売については、１回戦が11月23日（月）から
順次販売となっています。

シーズンパスでは入場できないので、新たにチケット
を購入する必要があります。

シーズンパス購入者は先行優先受付となっていますが
「抽選」となっていますので、まさかのハズレという
事態もありえると言うことですね。

11月16日までなら、まだ完全にどの段階から出場するか
わからないので、念のため最悪全試合4試合分チケットを予約
しておく必要がありそうです。

バックスタンドの場合　4000円×2人×4試合＝32.000円

おそらく詳細が決定したら対象外の試合は払い戻しとなると
思いますが、一時的とはいえ結構な出費となりそうです。

できれば、勝点1位通過で決勝からの進出、
決勝第2戦12月5日（土）ホームのみでお願いしたいですね。

ただ開始時間19時30分は恐ろしい時間からのスタートです。
極寒のエディスタを、プレーで熱くしてもらうしかないですね！

昨日のＵ−２２日本代表対サガン鳥栖戦に
途中出場で浅野、野津田、ジュビロ磐田に移籍中の
川辺がピッチに立ちました。

ツイッターで得点シーンの動画を見ましたが、
浅野の相手のバックパスをかっさらってからのゴール、
一気にゴールまで疾走するスピードはすごかったですね。
足の状態も問題なさそうで安心しました。

そして、それ以上にすごかったのが野津田のゴールです。
ゴール手前３０ｍ付近で蹴ったボールにキーパーは一歩も
動くことができませんでした。
無回転で落下してゴールに吸い込まれていくキレイな弾道
のスーパーミドルシュートでした。

ハリルホジッチ監督の御前で、かなりのアピールになった
のではないかと思います。

サッカーダイジェストにも、二人を称賛する記事が
ありましたのでリンクを貼っておきます。

（引用元：サッカーダイジェスト）
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=12205

これからリーグ終盤、天皇杯、チャンピオンシップと、
まだまだ今年は終わりません。
浅野、野津田の活躍に期待したいと思います。

レンタル移籍中の川辺の評価も高まっているようです。
来年はＡＣＬもありますので、ぜひ復帰して
もらいたいですね。

Ｕ−２２日本代表キャンプに召集されている浅野
ですが、27日行われた福岡大学とのトレーニング
マッチのメンバーの中に名前がなかったので、
もうレギュラー確約なので今回は出ないのかと
思っていましたら、なんとケガの影響で出場回避
したとの記事がアップされていました。

（引用元　yahooニュース）
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151028-00010014-sdigestw-socc

この記事によると、「痛めていた右ひざを無意識のうちに
かばっていたら、左足にも反動が出た。」とのこと。
大きなケガではないようです。

本日29日はサガン鳥栖とのトレーニングマッチがあり、
本人もアピールの場と位置付けて出場を熱望して
いるようですが、この時期大きなケガになってしまうと、
サンフレッチェ広島としては大損失となります。

アピールしたい気持ちは強いと思いますが、
ここはコンディションを良く見極めて判断して
もらいたいと思います。

こうしてみると、浅野の戦力がどれほど大きいのか
改めて気付かされますね。
このシーズンで浅野が格段に飛躍したことを実感します。

リーグ戦残り２試合、チャンピオンシップ、天皇杯、
2チーム分の戦力があると森保監督は話しておられますが、
これから年末にかけても気の抜けない試合が続きます。
誰かの離脱が大きな戦力ダウンとなる可能性
があります。

一人の離脱もなく元日まで乗り切って欲しいですね。

ネットで久しぶりに高萩洋次郎のニュースが
出ていましたね。

http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=12149

洋次郎は現在2年6か月契約をして、この夏から
ＦＣソウルでプレー中です。

今回、韓国のＦＡカップの決勝にＦＣソウルを導いたキーマン
として、今や欠かせぬ存在となっているようですね。

外国での洋次郎の活躍は、正直嬉しいですね。

この試合での活躍でＦＡカップ準決勝の
「マン・オブ・ザ・ラウンド」に選出されたようです。
この準決勝では、先制点となるミドルシュートを決め、
決勝点もアシストしたことが選出理由となっています。

韓国メディアからは、独特のタイミング、多様でときに
意外性に富んだパスルートを持っていると
「パス・マスター」と称されているようです。

まあ、広島時代から洋次郎の「間」は独特でしたから、
サンフレッチェ広島サポーターからすると、特に驚く
ようなことはありませんが。

次に開催される10月31日に行われるＦＡカップ決勝の
ＦＣソウル対仁川ユナイテッドで勝った方が、
来年のＡＣＬの出場権を得られるようですね。

ＦＣソウルといえば、サンフレッチェ広島が2014年の
ＡＣＬで対戦し、アウエイで疑惑の２つのＰＫ判定を
受けた因縁の相手です。

来シーズン、サンフレッチェ広島もＡＣＬ出場権は
確保しましたので、もしかしたら来年エディスタで
サンフレッチェ広島対ＦＣソウルの対戦が実現し、
洋次郎の凱旋が見られるかもしれませんね。

因縁の相手だけに、次に対戦するようであれば
フェアで良い試合を期待したいですね。

11月7日（土）に行われるアウエイ・ガンバ大阪戦
のチケットが発売早々に全席完売となったようですね。

ＡＣＬでガンバ大阪が勝っていたら、明日28日(水)
19時からのキックオフとなっていたところですが、
ガンバが敗退したおかげで、
土曜日開催となりました。

これはもうほぼ半分は万博も紫で染まる、
ホームなみの大サポーター軍団での
後押しとなりそうです。

選手にとっては大サポーターからの声援を
受けてプレーできるので、良い日程になったと
言えるのではないでしょうか。

さて、万博ではかなり前から勝てていないようですが、
最後の万博でジンクスをはねのけて年間勝点1位での
チャンピオンシップ進出に王手をかけてもらいたい
ですね。

今年は埼スタ、中銀スタなど、従来鬼門と言われた
スタジアムで勝利を飾っていますので、
２ｎｄステージアウエイ戦負けなしの勢いで快勝と
いきたいところです。

昨年はナビスコカップ決勝、天皇杯と、大事な試合は
ガンバ大阪にことごとく阻まれてきました。
日曜日のベガルタ仙台戦を見ても、今年の連戦の疲れを
全く感じさせない隙なく強い戦い方をしています。

２ｎｄステージ優勝も期待できるこの一戦。
こガンバ大阪に勝ってこそ、真のチャンピオンと
言えそうです！

24日のヴァンフォーレ甲府戦に勝利しましたので
年間勝点2位以上が決定いたしました。

今年は２シーズン制に加えてチャンピオンシップ
も導入されていますので、従来上位7位までに
与えられていた賞金の配分にも変更があります。

Ｊリーグの規定では、下記のようになっていました。

�@ 年間１位（年間優勝）：賞金 100,000,000 円
　Ｊリーグ杯（優勝銀皿）、日本サッカー
　協会会長杯、メダル、チャンピオンフラッグ
�A 年間２位：Ｊリーグ杯（準優勝銀皿）
�B ステージ優勝：賞金 50,000,000 円
�C 年間勝点１位：賞金 80,000,000 円
�D 年間勝点２位：賞金 30,000,000 円
�E 年間勝点３位：賞金 20,000,000 円
�F チャンピオンシップ１回戦勝者：賞金 15,000,000 円
�G チャンピオンシップ２回戦勝者：賞金 15,000,000 円


複雑で分かりにくいのですが、
これをサンフレッチェ広島が年間勝点１位、
２ｎｄステージ優勝し、チャンピオンシップ優勝
したとして適用してみますとこのようになります。

２ｎｄステージ優勝　 5000万円
年間勝点1位　　　　　8000万円
年間１位　　　　　 　　　1億円　　
（合計賞金額　　2億3000万円）

結構な額の賞金になりますね。

現在は、年間勝点2位以上が確定しただけですので、
賞金は3000万円以上が確定しただけです。

クラブが財政面で少しでも潤うために
ここまで来たら最大2億3000万円を目指して
頑張って欲しいですね。

本日開催されたベガルタ仙台対ガンバ大阪の対戦の結果、
ガンバ大阪が勝利しましたので、チャンピオンシップの
トーナメント表に大きな動きがありました。

このところトーナメント表の常連となっていました
ＦＣ東京に代わって、ガンバ大阪が
年間勝点3位の位置に入ってきました。

ガンバ大阪は年間勝点60なので、残り2試合勝利
あることがあっても最大勝点は66となり、
サンフレッチェ広島、浦和レッズを上回ることは
できません。
これでサンフレッチェ広島の年間勝点2位以上が
確定しました。

次節対戦するガンバ大阪は強敵ですが、
２ｎｄステージはアウエイで負けていないので、
次もキッチリ勝利してくれるでしょう。

でも、あれだけの連戦をこなしても、ガンバ大阪は
最終的には上位に顔を出してきますね。

＜引用＞
http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html

昨日のヴァンフォーレ甲府戦に勝利し、年間勝点１位
と２ｎｄステージ１位の二つのポジションを堅持
いたしました。

浦和レッズはＦＣ東京と対戦し勝利しましたが、
年間勝点は結局サンフレッチェ広島と同点のまま、
得失点差は1点上積みし26となっています。
逆に広島が0-2で勝利したために、得失点差は
1点広がり36と10点差になりました。

両チームとも最後まで勝ち続けた場合、得失点差の
勝負となりますので、この差はもっと広げておきたい
ところです。

鹿島アントラーズは、湘南ベルマーレと対戦して負けて
しまいました。
この結果２ｎｄステージの順位は、サンフレッチェ広島
が勝点34、鹿島アントラーズが勝点31となり、
次節ガンバ大阪戦でサンフレッチェ広島が勝つ、あるいは
引き分けて、そして鹿島アントラーズが敗れると、
サンフレッチェ広島の２ｎｄステージ優勝が決定いたします。


＜引用＞
http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html



次節はアウエイ・ガンバ大阪戦です。
２ｎｄステージ優勝もかかった大一番。
多くのサポーターが駆けつけて選手の後押しを
してくれるものと期待します。

本日のアウエイ・ヴァンフォーレ甲府戦に見事
0-2で勝利いたしました。
この結果、年間勝点3位以内が確定いたしましたので、
チャンピオンシップへの出場が決定いたしました。

今日は清水が１ゴール１アシストと大活躍で、堅い
守備のヴァンフォーレ甲府を見事崩して2得点をゲット
しました。
特に１点目のダイレクトプレーの連続でのドウグラスの
ゴールはスーパーでしたね。

前節の山岸に続いて今節は清水と、新しいヒーロー
が次々登場してくれますので、チームもどんどん波に乗って
いけると思います。

次節はいよいよアウエイ・ガンバ大阪戦。
２ｎｄステージはアウエイ負けなしと好調ですので、
期待できます。

次節勝利すれば、本日鹿島アントラーズが敗けたため
２ｎｄステージ優勝もありえます。

11月7日（土）開催となったので、多くのサポーターが
万博へ駆けつけるものと思います。
昨年悔しい思いをしたガンバ大阪の前で、
ぜひ歓喜の優勝が見られると良いですね！

山岸のアディショナルタイム劇的弾から1週間。
ガンバ大阪のＡＣＬ敗退に伴うリーグ戦の最終日程確定、
天皇杯4回戦以降の日程確定と、年末年始までの
スケジュールもおおよそ確定してきました。
でもなんといっても気がかりなのは、
チャンピオンシップの行方。

現在勝点65のサンフレッチェ広島は次節の
ヴァンフォーレ甲府戦に勝利すれば、勝点68
となり年間勝点で3位以内が確定します。
つまり、自力でのチャンピオンシップ出場が確定
することになります。

それだけに、この1戦は重要な１戦となります。

アウエイ・ヴァンフォーレ甲府戦といえば昨年も
2-0の完封負けを喫しており、相性の悪い
スタジアムです。
通算でもアウエイ甲府戦は2勝1分６敗と、
完全に苦手にしています。

ヴァンフォーレ甲府は、現在勝点36で、16位の
松本山雅が残り3試合全勝した場合は勝点で並ぶ
可能性もあることから、Ｊ１残留のためにも最低
勝点１を目ざした戦い方をしてくるものと思われます。

監督が交代して再度堅い守備を取り戻して戦って来て
いるだけに、ゴール前を簡単に明け渡すことは
ないように思いますので、ロースコアの
胃の痛くなるような試合展開が予想されます。

ホーム・鹿島アントラーズ戦、柏レイソル戦、
サガン鳥栖戦、ＦＣ東京戦のように、
攻め続けてはいるが相手の堅い守りに何度も阻まれて、
カウンターを狙われるといった感じだと思います。

サンフレッチェ広島の選手も、その事は良く解って
いると思いますので、これまでの通り良い準備で
臨み、チャンピオンシップ出場決定のビッグニュースを
届けてくれるものと期待します。

さて先発予想ですが、前節と変化はなくいつもの
メンバーで臨むものと思われます。

寿人のＪ１通算最多得点も、大久保の猛追で
いつ逆転されてもおかしくない状況になって来ました。
ここまで頑張って来たので、なんとかご褒美で先に
達成させてあげたい思いでいっぱいです。

（先発予想メンバー）

----------------------林---------------------

塩谷--------------千葉----------------水本

---------------青山----------和幸--------------

ミカ----------ドク----------柴崎--------清水

----------------------寿人----------------------


柏がケガで出場できないので、古巣のサポーターに
成長した姿を見せることができないのが残念ですね。
佐々木も出場できる展開になれば良いですね。