2010年01月10日
白クマ日記、パチスロを本格的に始めた頃
この日記を読んでくれている方で、もうすでに一月や年間の収支で大きく勝っている人はあえてこんなブログは読んでいないと思います（笑）
このブログを読んでいただいてる方はおそらく勝ったり負けたりしながら１ヶ月終わってみたら結局少しマイナス・・・そんな方が多いのではないでしょうか？白クマも本格的に稼動を開始してから１年、勝ったり負けたりを繰り返しながら何とか年間収支＋５００ｋで終わる事が出来ました。正直もっと勝ちたいです。皆さんも同じだと思います。勝てるようになるにはどうしたら良いのか？日々悩んでいますが、答えは案外当たり前の事だったりします。
そんな収支を上げる当たり前のコツを発見した頃のお話です。
北海道北極から上京して横浜での新しい生活が始まる。職場の先輩達が揃いもそろってパチスロ好きで、ほぼ毎日のようにパチンコやパチスロの話題が出てくる。
その頃引越しをして生活環境も変わったせいもあり劇的にお金が無く・・・毎月どうやって暮らしていこう・・・と悩み事の多い生活を送っていた。
そんなある日、後輩から
後輩 ”白クマさん、サンダーＶて知ってますか？”
クマ ”サンダーＶ？？なにそれ？スロット？”
後輩 ”ビカ〜ってＶ字に光ると当たるんですよ。Ｖが３個並んでるんです”
クマ ”Ｖが３個も並んでたらすぐ揃っちゃうんじゃない？”
こんな会話を会社でしてＶが３個も並んでいたら逆押しで押したらすぐ揃うんじゃない？と本気で思っていた（笑）
そして早速休日に近くのホールに行って見ることに、ホールを歩きまわって探してみると・・・あったたぶんこれだ。
確かにＶが３個並んでいる。すぐ当たりそう（笑）まあ、そんなに上手くいったらお店が潰れちゃうから当たらないんだろうなと思いながら逆押しでＶをテンパイさせ、気合をいれて３連Ｖを狙ってみると・・・・ハズレた（笑）
そうか、４コマすべるからギリギリ外れるようになってるんだ・・・・そんなに上手くいかないよなぁぁ・・・・
せっかく来たので３ｋまで打ってみると・・・リールが激しくＶの字に光る！！うお！！当たるの・・・・？？
奇跡の３連Ｖ降臨で見事に大当たり、続けて浅い所で再び当たりを引いたところですぐに流す！！（笑）
ここで幸運だったのが、生活苦だったこと（笑）ＢＩＧ２回分のコインが有れば１０ｋ位にはなるのは知っていたので、もうその後誰が出そうと関係ないから１０ｋもらって帰ろうと思ったんですね。
そしてその日の帰り道に早速パチスロ雑誌を買って帰り、どうすれば勝てるのか？と試行錯誤の日々が始まる。
雑誌を読んでいくうちに重要なのは設定、そして各設定ごとに機械割と呼ばれる出玉の割合が決まっている事を知る。
毎日毎日パチスロを打ち続けて、良く出ていそうなお店を探したり、大当たり回数の多い台を選んだり、端から何番目の台がよく出ているのか？などと悩みながら打ち続けるが、勝ったり負けたり、結構勝っている気はするが、結局１月終わってみるとプラスマイナス０に収まってしまっていた。
ここで、スロットを始めて最大の閃きを思いつく。
幾ら勝っているのか解らないから収支表をつけよう
読んでいらっしゃる方はなんだそんな事か・・・と思われるかも知れませんが、パチンコやスロットを始めてから１度も人から教わった事の無い人間が自力で収支表を付けようと思いつくのは自分でもすごい事だと思います。
そして、これが激的な変化をもたらしてくれました。
収支表をつけて１ヶ月であることに気が付きました。
勝っている機種と負けている機種がはっきり分かれている
勝っている機種、おもに初代のジャグラーやサンダーＶ、ＢＭＡＸなど勝っている機種だけの収支なら１月で軽く１００ｋを越えていたんですね。そして毎月必ず負けている機種も決まっていて大花火やその他の大量出玉機種で大きく負けていたんです。
これは・・・単純に・・・負けてる機種を打たなければいいんじゃない？？
そう考えてから実行しました。大花火やその他打っていて楽しい、また打ちたくなる機種がたくさん有ったんですが、勝てなければ意味がない！！と自分に言い聞かせて我慢しました。
その結果、我慢したその月からコンスタントに月＋８０ｋは勝てるようになったんです。
特に設定判別とかをやっていたわけでもなく、単純にリプレイハズシをして機械割が１００％を越えそうな台を毎日打っていた・・・それくらいの低いレベルでしたが毎月確実に収支を上げる事が出来るようになりました。
この経験は今でも自分に影響力を与えているので、毎日収支を付けて毎月それを見直して１月の反省をするようにしています。（反省の色が見られないですが・・・）
そしてもう一つスロットを打つ価値観を変えてくれた事があり、会社の近くにあるホールで、
１、朝一１０００Ｇ嵌まった台はサイコロを振れます
２、朝一１０回大当たりした人はサイコロを触れます
（先着５名）
こんなサービスをしているホールがあり、当然サイコロの出た目に設定を撃ち変えてくれるんです。
ここで幸運だったのが、最初から設定が解っている状態で１日打ち切れること、設定６だとどんな感じに連荘したり嵌まったりするのか？
設定５だとどうなのか？
設定４だとどうなのか？
設定６だと本当に勝てるのか？
こんな疑問を一気に解決してくれた神イベントでした。
そして、普段打っている時も、この感覚だと設定４も怪しいから止めよう・・・と感覚的に勝てる台、負ける台、の判断が付くようになって来ました。
そして、結局スロットでは最初に使った３ｋから１度もマイナスになることなく１０００ｋほどのプラスを出して終わることになります。
終わる事と言うのは、仕事を転職した関係上、時間的にパチンコやスロットを打つのが無理になってしまったために、４号機時代と言うのは一切さわっていません。そして今５号機になってから復活！！
３号機→５号機なので全く違和感が無いのですが（笑）
スロットには進歩がないのか？と思ってしまうくらいに同じ（笑）
４号機を知らなかった事は案外幸せだったのかも知れませんね。
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このブログを読んでいただいてる方はおそらく勝ったり負けたりしながら１ヶ月終わってみたら結局少しマイナス・・・そんな方が多いのではないでしょうか？白クマも本格的に稼動を開始してから１年、勝ったり負けたりを繰り返しながら何とか年間収支＋５００ｋで終わる事が出来ました。正直もっと勝ちたいです。皆さんも同じだと思います。勝てるようになるにはどうしたら良いのか？日々悩んでいますが、答えは案外当たり前の事だったりします。
そんな収支を上げる当たり前のコツを発見した頃のお話です。
北海道北極から上京して横浜での新しい生活が始まる。職場の先輩達が揃いもそろってパチスロ好きで、ほぼ毎日のようにパチンコやパチスロの話題が出てくる。
その頃引越しをして生活環境も変わったせいもあり劇的にお金が無く・・・毎月どうやって暮らしていこう・・・と悩み事の多い生活を送っていた。
そんなある日、後輩から
後輩 ”白クマさん、サンダーＶて知ってますか？”
クマ ”サンダーＶ？？なにそれ？スロット？”
後輩 ”ビカ〜ってＶ字に光ると当たるんですよ。Ｖが３個並んでるんです”
クマ ”Ｖが３個も並んでたらすぐ揃っちゃうんじゃない？”
こんな会話を会社でしてＶが３個も並んでいたら逆押しで押したらすぐ揃うんじゃない？と本気で思っていた（笑）
そして早速休日に近くのホールに行って見ることに、ホールを歩きまわって探してみると・・・あったたぶんこれだ。
確かにＶが３個並んでいる。すぐ当たりそう（笑）まあ、そんなに上手くいったらお店が潰れちゃうから当たらないんだろうなと思いながら逆押しでＶをテンパイさせ、気合をいれて３連Ｖを狙ってみると・・・・ハズレた（笑）
そうか、４コマすべるからギリギリ外れるようになってるんだ・・・・そんなに上手くいかないよなぁぁ・・・・
せっかく来たので３ｋまで打ってみると・・・リールが激しくＶの字に光る！！うお！！当たるの・・・・？？
奇跡の３連Ｖ降臨で見事に大当たり、続けて浅い所で再び当たりを引いたところですぐに流す！！（笑）
ここで幸運だったのが、生活苦だったこと（笑）ＢＩＧ２回分のコインが有れば１０ｋ位にはなるのは知っていたので、もうその後誰が出そうと関係ないから１０ｋもらって帰ろうと思ったんですね。
そしてその日の帰り道に早速パチスロ雑誌を買って帰り、どうすれば勝てるのか？と試行錯誤の日々が始まる。
雑誌を読んでいくうちに重要なのは設定、そして各設定ごとに機械割と呼ばれる出玉の割合が決まっている事を知る。
毎日毎日パチスロを打ち続けて、良く出ていそうなお店を探したり、大当たり回数の多い台を選んだり、端から何番目の台がよく出ているのか？などと悩みながら打ち続けるが、勝ったり負けたり、結構勝っている気はするが、結局１月終わってみるとプラスマイナス０に収まってしまっていた。
ここで、スロットを始めて最大の閃きを思いつく。
幾ら勝っているのか解らないから収支表をつけよう
読んでいらっしゃる方はなんだそんな事か・・・と思われるかも知れませんが、パチンコやスロットを始めてから１度も人から教わった事の無い人間が自力で収支表を付けようと思いつくのは自分でもすごい事だと思います。
そして、これが激的な変化をもたらしてくれました。
収支表をつけて１ヶ月であることに気が付きました。
勝っている機種と負けている機種がはっきり分かれている
勝っている機種、おもに初代のジャグラーやサンダーＶ、ＢＭＡＸなど勝っている機種だけの収支なら１月で軽く１００ｋを越えていたんですね。そして毎月必ず負けている機種も決まっていて大花火やその他の大量出玉機種で大きく負けていたんです。
これは・・・単純に・・・負けてる機種を打たなければいいんじゃない？？
そう考えてから実行しました。大花火やその他打っていて楽しい、また打ちたくなる機種がたくさん有ったんですが、勝てなければ意味がない！！と自分に言い聞かせて我慢しました。
その結果、我慢したその月からコンスタントに月＋８０ｋは勝てるようになったんです。
特に設定判別とかをやっていたわけでもなく、単純にリプレイハズシをして機械割が１００％を越えそうな台を毎日打っていた・・・それくらいの低いレベルでしたが毎月確実に収支を上げる事が出来るようになりました。
この経験は今でも自分に影響力を与えているので、毎日収支を付けて毎月それを見直して１月の反省をするようにしています。（反省の色が見られないですが・・・）
そしてもう一つスロットを打つ価値観を変えてくれた事があり、会社の近くにあるホールで、
１、朝一１０００Ｇ嵌まった台はサイコロを振れます
２、朝一１０回大当たりした人はサイコロを触れます
（先着５名）
こんなサービスをしているホールがあり、当然サイコロの出た目に設定を撃ち変えてくれるんです。
ここで幸運だったのが、最初から設定が解っている状態で１日打ち切れること、設定６だとどんな感じに連荘したり嵌まったりするのか？
設定５だとどうなのか？
設定４だとどうなのか？
設定６だと本当に勝てるのか？
こんな疑問を一気に解決してくれた神イベントでした。
そして、普段打っている時も、この感覚だと設定４も怪しいから止めよう・・・と感覚的に勝てる台、負ける台、の判断が付くようになって来ました。
そして、結局スロットでは最初に使った３ｋから１度もマイナスになることなく１０００ｋほどのプラスを出して終わることになります。
終わる事と言うのは、仕事を転職した関係上、時間的にパチンコやスロットを打つのが無理になってしまったために、４号機時代と言うのは一切さわっていません。そして今５号機になってから復活！！
３号機→５号機なので全く違和感が無いのですが（笑）
スロットには進歩がないのか？と思ってしまうくらいに同じ（笑）
４号機を知らなかった事は案外幸せだったのかも知れませんね。
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投稿者：シロ｜17:48
｜白クマの歴史3（スロットにもっと嵌っていく編）
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