2017年02月04日
手術と病気とブログと
花たんの手術。
今回は開胸。
本当は心臓を開いて行う手術をしたいところだけど、新生児の花たんは耐えられないだろうと判断され、
不具合のある血管を形成する手術。
手術は無事に終了。
血液の流れが、心臓に負担がかからないようになった。
ただ、これで劇的に体が良くなっていくわけではなく、1番回避したいリスクをほんの少し遠ざけたという感じです。
それでも、死から一歩遠ざかったことに、感謝しました。
(でも、次のリスクがまだ待ってるんですけどね)
同じ病名でも、
左心系か右心系かで違うし、
弁が正常か異常かで違うし、
心臓から出ている血管が正常か異常か、
他の内臓が正常に働いてるか、異常か、
体重は、
生後の日数は、
と、
積み重なる問題の数によって、
手術のタイミングも回数も違います。
死亡率だって変わります。
花たんが胎児の時、先生に、
同じ病名だからといって、皆が同じ歩みをしない、
と、言われましたが
本当にそうだと実感しています。
妊婦の時、必死になって同じ病気の子のブログを読み、一喜一憂しました。
自分の赤ちゃんが生まれてからわかったことは、
やはり、同じ歩みはしないということ。
このブログも、同じ病気の子を持つママの参考になればと思い、始めましたが、
治療経過に関しては参考にならないと思います。
引き続き、
花たんという小さな女の子が、
心臓病と闘っている経過は残そうと思います。
自分の子が、どんな歩みをするのか、期待や不安を持っている私、
同じ思いでこのブログにたどり着いた方、
たいへんだけど、
がんばりましょう。
コメントは未承認ですが、送ってくださった方から励まされています。
生まれた赤ちゃんはすくすく成長しますように!
今回は開胸。
本当は心臓を開いて行う手術をしたいところだけど、新生児の花たんは耐えられないだろうと判断され、
不具合のある血管を形成する手術。
手術は無事に終了。
血液の流れが、心臓に負担がかからないようになった。
ただ、これで劇的に体が良くなっていくわけではなく、1番回避したいリスクをほんの少し遠ざけたという感じです。
それでも、死から一歩遠ざかったことに、感謝しました。
(でも、次のリスクがまだ待ってるんですけどね)
同じ病名でも、
左心系か右心系かで違うし、
弁が正常か異常かで違うし、
心臓から出ている血管が正常か異常か、
他の内臓が正常に働いてるか、異常か、
体重は、
生後の日数は、
と、
積み重なる問題の数によって、
手術のタイミングも回数も違います。
死亡率だって変わります。
花たんが胎児の時、先生に、
同じ病名だからといって、皆が同じ歩みをしない、
と、言われましたが
本当にそうだと実感しています。
妊婦の時、必死になって同じ病気の子のブログを読み、一喜一憂しました。
自分の赤ちゃんが生まれてからわかったことは、
やはり、同じ歩みはしないということ。
このブログも、同じ病気の子を持つママの参考になればと思い、始めましたが、
治療経過に関しては参考にならないと思います。
引き続き、
花たんという小さな女の子が、
心臓病と闘っている経過は残そうと思います。
自分の子が、どんな歩みをするのか、期待や不安を持っている私、
同じ思いでこのブログにたどり着いた方、
たいへんだけど、
がんばりましょう。
コメントは未承認ですが、送ってくださった方から励まされています。
生まれた赤ちゃんはすくすく成長しますように!
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