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posted by fanblog

2017年08月23日

久しぶりの練習

どうもこんばんは。
ちょっと不機嫌なshinyです。。。
少しの時間おつきあいください。


何が不機嫌かといいますと。。。
昨日も書きましたが、
自分の納得のいく演奏ができなかったからですね。
ん〜、一言でいうとばてました。
トランペットとか金管楽器は何が疲れるのかといいますと、
唇の横の筋肉をよく使うので、
そこが疲れます。
ちょうどえくぼ辺りといえば良いですかね。
唇を筋肉で両側に引っ張ると、
唇の横が少しへこみます。
この状態だと楽器が思うように吹けないです。
唇が堅くなっているためです。
唇が堅くなってしまうと、上手く唇を高速で震わせて(バズウィングといいます)
空気を振動させることができません。
なので、唇の横の筋肉を少し引いた状態で、
唇だけを緩ませて唇を柔らかくします。
その時に使う筋肉がえくぼ辺りにある筋肉です。
そこをよく使うため、疲れてしまいます。




疲れたらどうなるのか・・・
筋肉が堅くなりづらく支えられず、高音域が出づらくなってしまいます。
風船は空気が抜けるとブルブルブルと音を出しながら飛んでいくのをイメージできますか?
あれが筋肉が支えられなくなって柔らかくなってしまった状態だと思ってください。
吹きこみ口が唇、ゴムが筋肉。
柔らかいから高くない音を出しながら飛んでいく。
もしあれがゴムじゃなかったら。。。
エアーダスターのようになるのかなと思います。
楽器を吹くときの息のイメージは、
細く、鋭く。
爪楊枝を唇に咥えて、爪楊枝ほどの穴をイメージする。
その穴の大きさを唇で作り、息を出す。
その時ゆっくりではなく鋭く息を出します。
これが、楽器を吹くときのイメージだと思っています。



意外なところで長く語ってしまいましたね。
学生のころに腹筋がないと吹けないとか、
腕立てをするとかいろいろあったのですが、
とりあえず、今日はここまでですね。
眠たいので(笑)

おやすみなさい。

Shiny

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